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< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_08_03_01]
カムチャツカ地震津波 海底観測網 沖合で検知 データ活用 被害滅に期待 東奥日報 2025/08/03 TOP
04:00ロシア・カムチャツカ半島付近の地震では、東日本大震災をきっかけに整備された「日本海溝海底地震津波観測網(S−net)」の水圧計が沖合で津波を捉え、気象庁の「沖合津波情報」に活用された。気象庁によると、沖合で検知に成功し(後略)

 
[2025_08_02_01]
インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波の影響あるか調査中 気象庁 TBS 2025/08/02 TOP
03:50インドネシアの火山で大規模な噴火が発生したとして、気象庁は日本への津波の影響があるかどうか調査しています。気象庁によりますと、日本時間の2日午前2時10分ごろ、インドネシアのフローレス島にあるレウォトビ火山で、大規模な噴火が発生しました。(後略)

 
[2025_08_01_07]
東電赤字 8576億円 4〜6月期 9千億円損失計上 共同通信 2025/08/01 TOP
00:08東京電力ホールディングスが31日発表した2025年4〜6月期連結決算は、純損益が8576億円の赤字だった。前年同期は792億円の黒字。福島第1原発の廃炉の最難関となる溶融核燃料(デブリ)の搬出に向けた準備作業の費用として9030億(後略)

 
[2025_08_01_06]
地震予知連絡会長 遠田晋次氏 発生間隔の知見 見直しも 70年前のM9と同じ場所か 東奥日報 2025/08/01 TOP
04:0030日にロシア・カムチャツカ半島付近で発生したモーメントマグニチュード(M)8・8の地震は、大まかに見れば1952年に起きたM9・0の超巨大地震と同じ場所で起きた可能性がある。今回の地震は52年と比べ小さめだとはいえ、間隔が約7(後略)

 
[2025_08_01_05]
試験採取のデブリ 人力でも砕ける硬さ JAEA分析 主成分はウラン 福島民友 2025/08/01 TOP
09:15日本原子力研究開発機構(JAEA)は31日、東京電力福島第1原発で昨年11月に試験採取した溶け落ちた核燃料(デブリ)の試料が、人の力でも砕きやすい硬さだったとの分析結果を発表した。微細な組織や隙間が全体に分散していることが要(後略)

 
 
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[2025_08_01_04]
国東半島沖の活断層「最大M7後半の地震リスク」山口・周防大島にかけて長さ75キロ OBSオンライン 2025/08/01 TOP
09:26大分県国東半島沖で確認された活断層について、地震が発生した場合マグニチュードが7台後半の地震規模になる可能性が県の有識者会議で報告されました。県では有識者会議を設置して南海トラフ巨大地震などの被害想定の見直しを進めて(後略)

 
[2025_08_01_03]
「三陸沖後発地震注意情報」にも備えを 福島は10市町が対象 TUF 2025/08/01 TOP
10:50ロシアのカムチャツカ半島付近で起きた地震の影響で津波が発生しましたが、福島県内ではこちらへの備えも必要です。それが「北海道・三陸沖後発地震注意情報」です。マグニチュード(M)7以上の地震が発生した際に、より大きな地震(後略)

 
[2025_08_01_02]
泊原発の再稼働へ理解を要請 経産相 北海道知事に 共同通信 2025/08/01 TOP
12:42武藤容治経済産業相は1日の閣議後記者会見で、北海道電力泊原発3号機が原子力規制委員会の審査に合格したことを受けて、北海道の鈴木直道知事に、再稼働を進めていく政府方針を同日午前、電話で伝え、理解を求めたと明らかにした。(後略)

 
[2025_08_01_01]
東北新幹線はやぶさ61号がイノシシはね停車 64号は鳥と衝突 読売新聞 2025/08/01 TOP
17:49東北新幹線は、東京発新青森行きの「はやぶさ61号」が1日午後3時33分頃、古川―くりこま高原駅を走行中、異常な音を感知したため停車し、32分後に再開した。JR東日本によると、同社の係員が周辺を改めて確認したところ、イノシシの(後略)

 
[2025_07_31_10]
73年前も巨大地震 今後は カムチャツカ半島M8.7巨大地震 テレ朝 2025/07/31 TOP
02:0430日に発生したカムチャツカ半島付近を震源とする強い地震による津波は、北海道から沖縄まで太平洋側の広い範囲で観測されました。猛暑の中、21都道県、200万人以上に避難指示が出されました。避難中の事故で死者も(後略)

 
 
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[2025_07_31_09]
久慈で1.3メートル 宮古で50センチの津波観測 岩手日報 2025/07/31 TOP
04:0030日午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震があった。気象庁によると、地震の規模はマグニチュード(M)8・7と推定される。気象庁は太平洋側など広い範囲に津波警報と津波注意報を出した。久慈市の久慈港(後略)

 
[2025_07_31_08]
カムチャツカ半島付近の地震(M8.7)に関する情報 産総研 2025/07/31 TOP
04:00活断層・火山研究部門行谷佑一・内出崇彦・伊尾木圭衣・澤井祐紀2025年7月30日午前8時25分頃(日本時間)、ロシア連邦のカムチャツカ半島周辺でマグニチュード8.7(気象(後略)

 
[2025_07_31_07]
青森・六ケ所 再処理工場液体漏れ 原燃が対策説明 貯槽定期監視へ 河北新報 2025/07/31 TOP
05:00日本原燃は30日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の放射線管理区域内の精製建屋で5月に放射性物質を含まない希釈剤が漏れたトラブルで、原因となった硝酸アンモニウムが配管内で発生した過程を明ら…(後略)(後略)

 
[2025_07_31_06]
カムチャツカ半島では最大6mの津波 地震後に火山の噴火も TBS 2025/07/31 TOP
06:01地震のあったロシア極東のカムチャツカ半島などでは、沿岸部で最大6メートルの津波が観測されたほか、火山の噴火も確認されています。ロシア科学アカデミーによりますと、カムチャツカ地方や千島列島の各地で5メートルから6メート(後略)

 
[2025_07_31_05]
北海道知事 泊原発再稼働是非明言せず 共同通信 2025/07/31 TOP
18:45原子力規制委員会の審査に合格した北海道電力泊原発3号機の再稼働を巡り、北海道の鈴木直道知事は31日、「まだ国から何の要請もなく、北海道電力からの説明も受けていない」と述べ、再稼働の是非や判断を示す時期の明言を避けた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_31_04]
【カムチャツカ半島沖地震】10日前の地震との関連「7月20日が前震・30日が本震」 MBS 2025/07/31 TOP
14:587月30日午前8時25分頃、カムチャツカ半島付近を震源とする地震があり、アメリカ地質調査所によると、地震の規模を表すマグニチュードは8.8。太平洋側の広い範囲に一時、津波警報が発表されました。今回の地震と津波、その後の関連(後略)

 
[2025_07_31_03]
〔決算〕Jパワー 25年4〜6月期は減収増益 時事通信 2025/07/31 TOP
20:01電源開発(Jパワー)=2025年4〜6月期連結決算は減収増益だった。松島火力発電所(長崎県西海市)の休廃止が響いて減収となったものの、米オクラホマ州の火力発電事業の権益譲渡に伴う売却益計上が寄与。経常利益と純利益が大幅に伸びた。(後略)

 
[2025_07_31_02]
泊新港完成後にプルサーマル発電 北電社長が方針 地元了解「いただいている」 道新 2025/07/31 TOP
22:41原子力規制委員会の再稼働審査に合格した泊原発(後志管内泊村)3号機を巡り、北海道電力の斎藤晋社長は31日に札幌市内で開いた記者会見で、使用済み燃料から取り出したプルトニウムを再利用するプルサーマル発電を、核燃料を搬出入(後略)

 
[2025_07_31_01]
泊再稼働 8月から住民説明 電気代値下げ幅は「検討中」 北電社長の一問一答 道新 2025/07/31 TOP
22:51北海道電力の斎藤晋社長は31日に札幌市内で開いた記者会見で、原子力規制委員会の審査に合格した泊原発3号機(後志管内泊村)について再稼働に向けた道民向け説明会を8月から行い、理解を求めていく考えを示した。再稼働後の電気料(後略)

 
[2025_07_30_20]
千葉 館山 クジラ4頭海岸に打ち上げられる "津波と関連なし" NHK 2025/07/30 TOP
20:41千葉県館山市の海岸で29日夜、クジラ4頭が打ち上げられているのが見つかりました。千葉県の沿岸では過去にもたびたびクジラが漂着していて、専門家によりますと、地震や津波とは関連はないとみられるということです。千葉県によりま(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_30_19]
デブリ本格搬出 37年度以降遅れ 福1 準備に12〜15年 福島民友 2025/07/30 TOP
07:30東京電力は29日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の本格取り出しについて、3号機からの取り出しが目標とする2030年代初頭から37年度以降に遅れる見通しとなったと明らかにした。取り出し準備に12〜15年程度かかるこ(後略)

 
[2025_07_30_18]
カムチャツカでM8・7の大地震 国内最大震度2 広範囲に津波注意報→警報に 埼玉新聞 2025/07/30 TOP
09:36気象庁によると、30日午前8時25分ごろ、カムチャツカ半島付近で地震が発生。地震の規模(マグニチュード)は8・0と推定されている(その後8・7に変更)。太平洋側を中心に、北海道から本州、九州まで広い範囲に津波注意報を発表。そ(後略)

 
[2025_07_30_17]
ロシア カムチャツカ半島沖 7月20日以降M6以上の地震相次ぐ NHK 2025/07/30 TOP
09:54ロシア極東のカムチャツカ半島沖で7月20日以降、これまでに地震の規模を示すマグニチュード6以上の地震が相次いで確認されています。USGS=アメリカの地質調査所によりますと、20日には、マグニチュード6クラスが4回と、マグニチ(後略)

 
[2025_07_30_16]
【津波情報・放送同時提供中】太平洋側中心に津波警報を発表 NHK 2025/07/30 TOP
10:27きょう午前8時25分にロシアのカムチャツカ半島東方沖で起きたマグニチュード8.7の巨大地震で、気象庁は、太平洋沿岸などに出していた津波注意報を午前9時40分に津波警報に引き上げました。各地の津波到達予想時刻は(後略)

 
[2025_07_30_15]
カムチャツカ半島沖の地震 識者「典型的な海溝型地震」 読売新聞 2025/07/30 TOP
10:42カムチャツカ半島付近を震源とする地震について、この地域の地震に詳しい北海道大の高橋浩晃教授(地震学)は「典型的な海溝型地震(プレート境界型地震)だ」と語る。同半島沖では、太平洋プレートが陸側のプレートの下に沈み込ん(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_30_14]
今後半日から1日警報が解除されない可能性も MBS 2025/07/30 TOP
10:45気象庁は午前10時10分から会見を開き、地震と津波警報について説明しています。当初の津波注意報から津波警報に切り替わった理由について、気象庁は、地震発生当初にはマグニチュードを8.0と推定していましたが、その後、アメリカ(後略)

 
[2025_07_30_13]
福島原発事故 東電に賠償命令 前双葉町長が請求 共同通信 2025/07/30 TOP
11:10東京電力福島第1原発事故で避難生活を余儀なくされ、平穏な生活を送れなくなったとして、福島県双葉町の井戸川克隆前町長(79)が国と東電に計約7億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(阿部雅彦裁判長)は30日、東(後略)

 
[2025_07_30_12]
「山形新幹線」に不安の声 トラブルが発生しやすい「特有の事情」とは デリ新潮 2025/07/30 TOP
11:121992年の開業から約33年、首都圏と山形県を結ぶ大動脈として機能してきた山形新幹線の信頼が揺らいでいる。6月17日、鳴り物入りで導入されていた新型車両、E8系に重大なトラブルが発生。乗り換えなしで山形県内へ直通できることが(後略)

 
[2025_07_30_11]
高知県足摺岬沖で津波観測 沿岸部への津波に注意呼びかけ 気象庁 読売新聞 2025/07/30 TOP
11:41カムチャツカ半島付近を震源とする地震による影響で、気象庁は30日午後、高知県沖で津波が観測されたと発表した。足摺岬沖で午後0時29分に確認、午後0時45分には0・1メートルを観測した。そこから推定される沿岸への第1波の推定到(後略)

 
[2025_07_30_10]
茨城県沖で津波観測 沿岸部に到達か 共同通信 2025/07/30 TOP
11:43気象庁によると、茨城県の神栖市沖で津波を観測している。沿岸部にも津波が到達している可能性がある。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_30_09]
カムチャツカ半島で高さ3〜4mの津波観測 読売新聞 2025/07/30 TOP
11:50通信は、カムチャツカ半島付近を震源地とする地震の影響で、同半島で3〜4メートルの津波が観測さ(後略)

 
[2025_07_30_08]
泊原発3号機が審査合格 再稼働は27年以降 共同通信 2025/07/30 TOP
12:16原子力規制委員会は30日の定例会合で、北海道電力が再稼働を目指している泊原発3号機(北海道泊村)の審査合格を正式決定した。安全対策が新規制基準に適合していると判断した。審査期間は過去最長の12年に及んだ。北海道電は202(後略)

 
[2025_07_30_07]
「第1波より高い津波警戒を」 北海道大・谷岡名誉教授が警鐘 毎日新聞 2025/07/30 TOP
13:5930日午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震があった。地震の規模はマグニチュード(M)8・7と推定される。気象庁は北海道から和歌山県の太平洋沿岸に津波警報を出した。北海道大の谷岡勇市郎名誉教授(地(後略)

 
[2025_07_30_06]
「遠地地震」3つの特徴 広範囲に到達 長く繰り返す波 気象庁「1日程度以上は警戒を」 産経新聞 2025/07/30 TOP
16:18ロシア・カムチャツカ半島南東部の沖合で30日午前に発生した大地震のように、沿岸から遠く離れた場所で起きた地震は「遠地地震」と呼ばれる。体で感じる揺れが小さいので油断しがちな一方、長時間かけて大きな津波が押し寄せる恐れ(後略)

 
[2025_07_30_05]
美浜原発リプレースに向けた地質調査再開に反対デモ 市民団体呼びかけ80人 中日新聞 2025/07/30 TOP
19:34関西電力が表明した、美浜原発(美浜町)でのリプレース(建て替え新設)に向けた地質調査の再開方針への抗議デモが30日、同町の関電原子力事業本部前であった。原発から30キロ圏内の県内や京都府、滋賀県、岐阜県などから集まった(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_30_04]
識者「最大6メートル 目視で津波観測」 カムチャツカと千島列島で 毎日新聞 2025/07/30 TOP
20:03ロシア極東カムチャツカ半島付近を震源とする地震で、ロシア科学アカデミー海洋学研究所のイーゴリ・メドベージェフ津波研究室長は30日、タス通信の取材に「カムチャツカ地方と千島列島の複数の地点で5〜6メートルの津波が目視で観(後略)

 
[2025_07_30_03]
泊原発の運転員 半数が「稼働未経験」 13年超停止 事故やトラブル対応に課題 道新 2025/07/30 TOP
20:18北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)では長期停止により稼働を経験していない運転員がおよそ半数に上る。再稼働が実現しても、事故やトラブルへの適切な対応は欠かせない。北電の最も厳しい想定では、自然災害などが起きてから1(後略)

 
[2025_07_30_02]
米メディア「ハワイでも1m50cmの津波観測」M8.7 巨大地震 NHK 2025/07/30 TOP
20:2630日午前8時25分ごろにロシアのカムチャツカ半島付近で起きたマグニチュード8.7の地震で、アメリカのハワイ州でも津波が観測されています。アメリカのCNNテレビは、NOAA(アメリカ海洋大気局)の情報としてロシア極東のカムチャツ(後略)

 
[2025_07_30_01]
東電 8千億円損失計上へ 福島原発の廃炉で 通期は巨額赤字か 共同通信 2025/07/30 TOP
23:09東京電力ホールディングスが、福島第1原発の廃炉作業に絡み、2025年4〜6月期連結決算で8千億円台の特別損失を計上することが30日分かった。これに伴い、26年3月期の純損益は福島事故後の11年3月期以降の3年間と同様、巨額赤字に陥(後略)

 
[2025_07_29_06]
泊原発再稼働 地元同意 北海道と周辺4町村に要請へ 原発所在地以外は全国初 道新 2025/07/29 TOP
04:00北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機の再稼働に向け、政府は地元同意手続きに当たる「理解要請」の対象を、北海道と原発周辺の立地4町村(泊村、同管内共和町、岩内町、神恵内村)と決めた。関係者への取材で28日、わかった。(後略)

 
 
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[2025_07_29_05]
2051年までの廃炉完了「元々困難」 共同通信 2025/07/29 TOP
12:26原子力損害賠償・廃炉等支援機構の更田豊志廃炉総括監は、東京電力福島第1原発の廃炉を2051年までに完了させるという政府・東電の目標について「元々困難だ」と述べた。(後略)

 
[2025_07_29_04]
デブリ 本格的な取り出し開始は2037年以降に 30年代初頭から後ろ倒しへ 読売新聞 2025/07/29 TOP
13:41東京電力が国専門機関へ見通し示す東京電力福島第一原子力発電所で溶け落ちた核燃料(デブリ)の本格的な取り出しについて、廃炉の技術的な(後略)

 
[2025_07_29_03]
玄海原発にドローンとみられる3つの光「市場で手に入るドローンではない」2時間にわたり構内に 日テレ 2025/07/29 TOP
18:15佐賀県玄海町の原子力発電所の敷地内で、ドローンとみられる「3つの光」が目撃された問題です。専門家は、この光がドローンだった場合、一般の人が入手できる製品ではない可能性が高いと話しています。九州電力によりますと、26日(後略)

 
[2025_07_29_02]
原発デブリ搬出 37年度以降 福1 廃炉目標の達成困難か 共同通信 2025/07/29 TOP
19:35東京電力は29日、福島第1原発の廃炉で最難関とされる溶融核燃料(デブリ)の本格的な取り出しが、3号機を皮切りに2030年代初頭に着手する目標から遅れて37年度以降にずれ込むと発表した。3号機の準備作業に12〜15年程度かかるた(後略)

 
[2025_07_29_01]
女川原発の乾式貯蔵施設 女川町と宮城県が設置を了承 仙台放送 2025/07/29 TOP
19:47東北電力が女川原発の敷地内で設置を計画している、乾式貯蔵施設について、女川町などは7月29日に設置を了解しました。女川町役場では29日、須田町長が女川原子力発電所の諸井所長に対し、使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設の設(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_28_03]
大間原発に反対 17回目現地集会 東奥日報 2025/07/28 TOP
04:00電源開発(Jパワー)の大間原発建設に反対する市民団体などは27日、青森県大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内をはじめ北海道や宮城など各地から集まった約200人(主催者発表)が原発建設や再稼働、(後略)

 
[2025_07_28_02]
玄海原発「光を放つ飛行体」 警備員4人や県警の特別警備部隊も目撃 防犯カメラには映らず 読売新聞 2025/07/28 TOP
11:55九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)で26日夜、ドローンとみられる三つの飛行体が確認されたことについて、九電の社員が28日、佐賀県玄海町役場を訪れ、当時の状況を説明した。飛行体が原発敷地内や周辺の上空で確認されてい(後略)

 
[2025_07_28_01]
専門家「能登半島が今後50年で30cm以上沈む可能性」津波被害等への懸念 石川TV 2025/07/28 TOP
20:17珠洲市で27日、地震研究の専門家がシンポジウムを開き能登半島が今後50年で30センチ以上、沈む可能性が指摘されました。2年ぶりに珠洲市で行われた市民向けのシンポジウム。地震学が専門の金沢大学の平松良浩教授は能登半島地震発(後略)

 
[2025_07_27_03]
山形新幹線E8系で相次いだ故障 なぜ走行不能にまでなるのか 土屋武之 毎日新聞 2025/07/27 TOP
04:00山形新幹線の新型車両「E8系」で故障が相次ぎ、東京―山形・新庄間の直通列車が大幅な減便となっている問題で、JR東日本が7月22日、故障に至った根本的な原因や経緯を発表した。E8系は2024年3月のダイヤ改正から山形新幹線「つばさ(後略)

 
[2025_07_27_02]
能登半島地震で津波11m超遡上 石川・輪島 局所的に集まったか 共同通信 2025/07/27 TOP
16:26昨年の能登半島地震による津波が、石川県輪島市西部の黒島地区で海抜11.3mまで遡上していたとの分析結果を、福岡教育大などの研究チームが27日までに発表した。ビルの4階に届く高さに相当する。同地区は沖合に消波ブロックがなく谷(後略)

 
 
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[2025_07_27_01]
九電 「核物質防護情報」を通報 玄海原発に"光"侵入で 毎日新聞 2025/07/27 TOP
20:20原子力規制委員会は27日、九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の構内で26日午後9時ごろ、ドローンとみられる三つの光が侵入したのを確認したと発表した。原子力施設の運転に影響を及ぼす恐れがあるとして「核物質防護情報」が(後略)

 
[2025_07_26_01]
震災後初の原発新設 なし崩しでは禍根を残す 毎日新聞 2025/07/26 TOP
04:00問題を置き去りにしたまま、この先何十年も原発を使い続けるというのだろうか。なし崩しに新増設を進めては禍根を残す。関西電力が福井県の美浜原発で、新たな原子炉の建設に向けた地質調査を始める。東日本大震災後、新設計画が具(後略)

 
[2025_07_25_05]
関電が原発新設方針 果たして持続可能なのか 社説 中国新聞 2025/07/25 TOP
04:00関西電力が福井県内で新たな原発の建設に向け、地質調査に乗り出す方針を表明した。美浜原発の敷地内とその周辺が対象で、建て替えによる新設への第一歩となる。2011年の東京電力福島第1原発事故後に止まっていた原発建設の動きが(後略)

 
[2025_07_25_04]
泊原発近くにニセコ火山群の火砕流か 土壌分析で判明 道新 2025/07/25 TOP
11:32北海道電力泊原発(後志管内泊村)の周辺地形を調べている研究者グループが、ニセコ・雷電火山群から流れてきた火砕流とみられる鉱物を、北電の想定範囲の外側にある同管内共和町内で見つけた。新知見として学術的な評価が固まれば(後略)

 
[2025_07_25_03]
フランスからMOX燃料輸送 関電高浜原発3 4号で使用 共同通信 2025/07/25 TOP
18:12関西電力は25日、高浜原発3、4号機(福井県高浜町)に使うプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を2025年度中にフランスから日本へ輸送すると発表した。詳しい輸送時期やルート、輸送量は事前には公表しないとしている。関電に(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_25_02]
北電 泊原発3号機のテロ対策施設に1100億円 規制委に補正書提出 日経新聞 2025/07/25 TOP
19:16北海道電力は25日、泊原子力発電所3号機(北海道泊村)のテロ対策で必要な「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。施設の工事に1100億円をあてる。原発にテロ攻撃が(後略)

 
[2025_07_25_01]
デブリ搬出前に隣接の建物解体案 福1 廃炉遅れる可能性 共同通信 2025/07/25 TOP
21:00東京電力福島第1原発の廃炉で最難関とされる溶融核燃料(デブリ)の大規模取り出しで、最初に着手する3号機原子炉建屋での作業の妨げになるとして、東電が隣接する建物を先に解体する工法案をまとめたことが25日、関係者への取材で(後略)

 
[2025_07_24_02]
関電 地元議会にも説明 美浜 原発新設調査 東京新聞 2025/07/24 TOP
12:34関西電力は24日、美浜原発(福井県美浜町)での原発新設に向けた地質調査の実施方針について、町議会の原子力発電所特別委員会で、町議らに説明した。鶴一隆美浜発電所長らが出席した。説明を受け、高橋修町議は「調査に歓迎」と話(後略)

 
[2025_07_24_01]
6号機の制御棒装置で異常 柏崎原発 取り付けミスか 共同通信 2025/07/24 TOP
18:14東京電力は24日、新潟県の柏崎刈羽原発6号機の建屋内で8日に、制御棒を原子炉へ動かすシステムの試験準備中に異常があったと発表した。協力企業の作業員が、制御棒の動作を電気信号で確認する装置を誤った端子に取り付けたことが原(後略)

 
[2025_07_23_03]
美浜原発調査「慎重に」 関電方針に規制委員長 共同通信 2025/07/23 TOP
18:05原子力規制委員会の山中伸介委員長は23日の定例記者会見で、関西電力が美浜原発(福井県美浜町)での原発新設に向けた地質調査を再開する方針を表明したことを受け「慎重に調査し、正確な地質地盤の情報や、断層の活動性をしっかり(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_23_02]
高浜4号機 運転再開に遅れ 配管4本に損傷 関電 時事通信 2025/07/23 TOP
18:33関西電力は23日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で配管の損傷が見つかり、9月下旬としていた運転再開が遅れる見通しになったと発表した。詳しい調査結果や原子力規制委員会の審査などを踏まえて再開時期を決める。関電(後略)

 
[2025_07_23_01]
高浜原発4号機の伝熱管4本に損傷 9月下旬予定の原子炉起動は遅れる見通し 中日新聞 2025/07/23 TOP
19:31関西電力は23日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)の蒸気発生器内の伝熱管4本に損傷を確認したと発表した。外部への放射性物質の漏えいはないとしている。小型カメラで損傷箇所の調査などをするため、9月下旬としていた(後略)

 
[2025_07_22_04]
美浜原発で"原発新設"向け地質調査再開を正式表明 森望社長が会見 ytv 2025/07/22 TOP
13:00関西電力の森望社長が22日午後1時から会見を開き、美浜原発の敷地内で原発の建て替えのための地質調査を再開する方針を発表しました。会見で森望社長は「本日以降、地元の皆様に説明を進めていく。資源が乏しい我が国では、原子力が(後略)

 
[2025_07_22_03]
南海トラフ地震の指針改定へ 臨時情報時の自治体対応 東京新聞 2025/07/22 TOP
19:26内閣府は22日、南海トラフ地震臨時情報の発表時に自治体や企業が取るべき対応を示したガイドライン(指針)を見直すと明らかにした。昨年8月に臨時情報(巨大地震注意)を初めて発表した際、イベントを開くかどうかなど判断に迷っ(後略)

 
[2025_07_22_02]
美浜原発 敷地内で建替に向け調査再開へ NHK 2025/07/22 TOP
20:22政府が原子力発電を最大限活用していく方針を掲げる中、関西電力は、福井県の美浜原子力発電所の敷地内で、次世代型の原子炉への建て替えに向けて、地質調査などを再開することを22日、正式に発表しました。地質などの調査は、原発(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_22_01]
美浜原発の新増設へ調査 「あきれて物も言えない」 地元住職の怒り 毎日新聞 2025/07/22 TOP
20:48原発の新増設やリプレース(建て替え)は時代錯誤だ――。美浜原発(福井県美浜町)の敷地内での新増設や建て替えを巡り、関西電力は22日、地質調査を再開すると発表した。これに対して、地元などでは怒りの声も上がる。国宝の三重(後略)

 
[2025_07_19_01]
地震前「ゆっくり滑り」間隔半減 日向灘で初観測 予測へ成果 共同通信 2025/07/19 TOP
17:17宮崎県沖の日向灘で2024年8月に発生し「南海トラフ地震臨時情報」につながったマグニチュード(M)7.1の地震の前、プレート(岩盤)境界が時間をかけて動く「ゆっくり滑り」が通常の半分の発生間隔で起きていたと、国土地理院の研究(後略)

 
[2025_07_18_03]
電力需要増で原発新設必要 電気事業連合会の林会長 東京新聞 2025/07/18 TOP
18:33電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は18日の定例記者会見で、将来増大する見通しの電力需要に対応するため「原発の再稼働と長期運転を目指すことに加え、新設や建て替えを考えていかなければならない」と述べた。再生可能(後略)

 
[2025_07_18_02]
福島「汚染土」首相官邸に19搬入へ 東京新聞 2025/07/18 TOP
18:38東京電力福島第1原発事故の除染作業で発生した汚染土を政府機関の敷地で再利用する計画を巡り、環境省は18日、汚染土を首相官邸(東京都千代田区)に19日に搬入すると発表した。まとまった量の県外搬出は初めてという。環境省は国民(後略)

 
[2025_07_18_01]
東通原発 火山灰30センチ想定 規制委が了承 東京新聞 2025/07/18 TOP
20:49原子力規制委員会は18日、東北電力が再稼働を目指す東通原発1号機(青森県)の審査会合で、敷地に降り積もる火山灰の厚さを30センチとする東北電の想定をおおむね了承した。東北電は、原発から半径160キロ圏にある47の火山のうち(後略)

 
 
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[2025_07_17_04]
パブコメを出そう!! 「原子力災害対策指針等の改正案(屋内退避の運用 山崎久隆 たんぽぽ 2025/07/17 TOP
04:00◎7月18日(金)いっぱいまで、「原子力災害対策指針の改正案」パブコメが実施されています。受付締切日時は「2025年7月19日0時0分」です。近年、一部のパブコメに大量の意見がコピペで出されるなどで問題だと、意見提出を牽制、抑圧するような言(後略)

 
[2025_07_17_03]
アラスカ沖でM7.3の大地震 日本への津波の影響はなし TBS 2025/07/17 TOP
06:41USGS=アメリカ地質調査所によりますと、日本時間午前5時37分ごろ、アメリカのアラスカ沖を震源とするマグニチュード7.3の大きな地震がありました。震源はアラスカ半島の南で、深さは20キロと推定されています。アメリカの国立津波(後略)

 
[2025_07_17_02]
中国 原発データを公表せず 処理水超えの放射性物質量 共同通信 2025/07/17 TOP
17:13【北京共同】中国の原発の運転状況をまとめた公式資料の2024年版「中国核能年鑑」が中国の原発による放射性物質の放出量を公表していないことが17日分かった。23年版以前は公表していた。海外メディアはこれまで東京電力福島第1原(後略)

 
[2025_07_17_01]
福島除染土 19日に官邸搬入 県外再利用は初 理解醸成が狙い 共同通信 2025/07/17 TOP
21:59環境省が、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染土を再利用するため、19日に首相官邸に運び込む方針であることが17日、関係者の話で分かった。県外での再利用は初めてで、国民の理解醸成が狙い。第1原発周辺の中間貯蔵施設(後略)

 
[2025_07_16_05]
ただ 再稼働することだけが目的の 柏崎刈羽6号機の再稼働を許してはいけない。荒木福則 たんぽぽ 2025/07/16 TOP
04:00今、東京電力は、特重施設の完成が大幅に遅れ長期停止に入る柏崎刈羽原発7号機の代わりに、6号機を再稼働し4年間運転しようとしている。しかし、ここで気を付けなくてはいけないことは、6号機も、特重施設の無い4年間の運転だとい(後略)

 
 
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[2025_07_16_04]
山形新幹線 特定の基盤の組み合わせでトラブル発生を確認も 根本的な原因はわからず テレビユー山形 2025/07/16 TOP
14:14山形新幹線の新型車両E8系がトラブルを起こし単独運転を取りやめてから、間もなく1か月になります。この1か月、トラブルの原因についてJR東日本が調査を進めていますが、今もE8系運転再開のメドは立っていません。(後略)

 
[2025_07_16_03]
【中越沖地震18年】柏崎刈羽で重大事故起きたら 避難路脅かす複合災害のリスク 新潟日報 2025/07/16 TOP
17:002007年7月16日に発生した中越沖地震では、当時、東京電力柏崎刈羽原発周辺を含む広い範囲で通行止めが起きた。今後、柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合に、主要な避難路となるルートも多く含まれていた。原発事故と自然災害が重な(後略)

 
[2025_07_16_02]
アイスランド南西部で火山噴火 23年末以降で9回目 AFP時事 2025/07/16 TOP
18:28【AFP=時事】アイスランド気象庁によると、アイスランド南西部のレイキャネス半島で16日未明、噴火が起きた。2023年末以降、この地域での噴火は9回目となる。(後略)

 
[2025_07_16_01]
【新潟日報社独自調査】柏崎刈羽再稼働の賛否 信を問う方法 県内有権者の思いは 新潟日報 2025/07/16 TOP
21:30新潟日報社は20日投開票の参院選に合わせ、県内有権者を対象にインターネットを介した独自調査を15日に行った。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への賛否を尋ねたところ、「反対」「どちらかというと反対」の再稼働に否定的な回答が4(後略)

 
[2025_07_15_02]
朝日新聞社回答(7月9日付で いただいた公開質問状の回答) 朝日新聞広報部 2025/07/15 TOP
04:002025年7月15日原子力市民委員会御中(後略)

 
 
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[2025_07_15_01]
参院選 エネルギー政策 原発回帰の矛盾 議論を 東京新聞 2025/07/15 TOP
07:56その恐怖を胸に刻み、原発に依存しない社会を目指すことが、フクシマの教訓だったはずだが、政府はすっかり忘れてしまったらしい。政府がエネルギー政策で「原発回帰」へとかじを切って初めて迎える参院選だが、大きな争点になって(後略)

 
[2025_07_14_02]
泊原発 避難計画を3度目改定 複合災害や偽情報に対策 共同通信 2025/07/14 TOP
16:20北海道や内閣府などは14日、地域原子力防災協議会を東京都内で開き、北海道電力が再稼働を目指す泊原発(泊村)の事故時の住民避難計画を改定した。能登半島地震を教訓として自然災害と重なる複合災害に備えることや、事故時に虚偽(後略)

 
[2025_07_14_01]
福1 13回目の処理水放出を開始 東電 日経新聞 2025/07/14 TOP
18:30東京電力ホールディングス(HD)は14日、福島第1原子力発電所にたまっている処理水の海洋放出を開始したと発表した。8月1日まで約7800トンの処理水を放出する。東電による処理水の海洋放出は2023年8月から始まり、今回で13回目と(後略)

 
[2025_07_12_01]
東通原発「津波対策十分」規制委員長 初視察で見解 東奥日報 2025/07/12 TOP
04:00原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日、歴代の委員長として初めて東北電力東通原発1号機(東通村)を視察した。東北電から新たな津波対策として敷地を4mかさ上げする計画の説明を受け、視察後、報道陣に「津波対策は十分なのでは(後略)

 
[2025_07_11_05]
浪江の集団訴訟終結 原告21人と東電和解 福島民友 2025/07/11 TOP
09:45裁判外紛争解決手続き(ADR)の決裂を受け、東京電力福島第1原発事故で避難した浪江町の16世帯26人が国と東電に計3億5090万円の損害賠償を求めた訴訟の第2陣は10日、福島地裁(川淵健司裁判長)で和解が成立した。和解が成立したの(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_11_04]
柏崎刈羽6号機"制御棒"装置に不具合 東電「安全性に問題なし」 NST 2025/07/11 TOP
12:49東京電力は柏崎刈羽原発6号機で、制御棒を炉心に出し入れする装置の一部に異常が確認されたと発表しました。異常が見つかったのは柏崎刈羽原発6号機で、通常時に制御棒を炉心に挿入したり引き抜いたりするための電動装置です。(後略)

 
[2025_07_11_03]
柏崎刈羽6号機 制御棒動かす装置の検査で一部に異常 東電が原因調査 新潟日報 2025/07/11 TOP
15:00東京電力は10日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発6号機の検査で、制御棒を炉心に出し入れする装置の一部に異常が見つかったと発表した。制御棒は、燃料の核分裂を抑える役割を持つ重要設備。全ての制御棒は炉心に入った状態にあるため、(後略)

 
[2025_07_11_02]
核融合発電のヘリカルフュージョン 22億円調達 設備開発の一部に 日経新聞 2025/07/11 TOP
15:58核融合を使った発電技術を開発するHelical Fusion(ヘリカルフュージョン、東京・中央)は11日、第三者割当増資で約22億円を調達したと発表した。核融合反応で発生したエネルギーを熱に変える基幹設備の開発費用などに充てる。20(後略)

 
[2025_07_11_01]
クリアランス金属を建設資材に活用 関電 廃炉原発クリアランス金属は2万7千トン 福井放送 2025/07/11 TOP
19:17関西電力は美浜町の原子力事業本部に建設を予定している緊急時対策所に、国内で初めてクリアランス金属を建設資材として活用します。クリアランス金属は、原発の廃炉に伴って出る放射性廃棄物のうち、放射能濃度が極めて低く人の健(後略)

 
[2025_07_10_09]
津波想定上方修正も 東北電青森支店長 東通原発敷地造成巡り 東奥日報 2025/07/10 TOP
04:00東北電力の下屋敷聡・執行役員青森支店長は9日の定例記者会見で、東通原発1号機(青森県東通村)の再稼働に向けて検討を進める敷地造成を巡り、津波対策の目安となる「基準津波」の想定最高水位を海抜12.1メートルからさらに引き上(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_07_10_08]
規制委報告書に 記載ミス13カ所 23 24年度分 東奥日報 2025/07/10 TOP
04:00原子力規制委員会は9日の定例会合で、原子力施設の審査や検査など活動内容を国会に報告する「年次報告」で、2023年度分と24年度分に計13カ所の記載ミスがあったと公表した。「放射性同位元素」を「放射線同位元素」と誤記したほか、(後略)

 
[2025_07_10_07]
前代未聞! 脱原発団体が朝日新聞・角田克社長に辞任要求と公開質問状 ゲンダイ 2025/07/10 TOP
09:50これは穏やかではない。複数の脱原発団体が、朝日新聞の角田克社長の原発に関する発言を問題視し、辞任要求の声明を出したり、公開質問状を送ったという。問題になっているのは、東洋経済オンライン(6月25日付)に掲載された角田(後略)

 
[2025_07_10_06]
柏崎刈羽再稼働巡る公聴会 花角英世知事「年代や性別に偏り」と指摘 新潟日報 2025/07/10 TOP
10:156月29日に初回を実施した東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非に関する公聴会について、花角英世知事は9日の定例記者会見で多様な意見を聞くことができたとした上で「(公述人は)圧倒的に男性が多かった。50代以上ばかりで非常に年(後略)

 
[2025_07_10_05]
花角知事 原発再稼働の是非めぐり立地自治体トップと意見交換 NHK 2025/07/10 TOP
10:36東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非をめぐり、花角知事は9日、柏崎市や長岡市など、原発が立地する自治体や原発から30キロの「UPZ」圏内にある自治体のトップと意見を交わしました。柏崎刈羽原発の再稼働をめぐっては地(後略)

 
[2025_07_10_04]
規制委 委員長 建設中の大間原発を初めて視察 NHK 2025/07/10 TOP
17:45原子力規制委員会の山中伸介委員長が、大間町に建設中の大間原子力発電所を初めて訪れ、原子炉建屋の建設状況などを視察しました。大間原発は、使用済み核燃料を処理して取り出したプルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料だけでも(後略)

 
 
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[2025_07_10_03]
トカラ列島近海の地震 専門家"数か月続く可能性 備えを" NHK 2025/07/10 TOP
18:11トカラ列島近海で続く地震活動について、専門家は、地殻変動のデータや地震の規模からマグマや熱水などの流体が上昇してきた可能性も考えられるとしています。また、一連の活動は過去に伊豆半島の沖合で起きた活発な地震活動と似て(後略)

 
[2025_07_10_02]
玄海3号機が営業運転再開 内部被ばくや不具合で遅れ 沖縄タイ 2025/07/10 TOP
18:42九州電力は10日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)が3月末からの定期検査を終え、営業運転を再開したと発表した。清掃中だった協力会社の作業員が5月に内部被ばくしたほか、6月には主蒸気系統の弁に不具合が見つかり、発電や営業運転(後略)

 
[2025_07_10_01]
新燃岳 噴煙5000mの噴火から1週間 溶岩流伴う噴火の想定も NHK 2025/07/10 TOP
19:53活発な噴火活動が続く霧島連山の新燃岳で、噴煙が5000メートルまで上がる噴火が起きてから、10日で1週間です。最新の研究で、地下のマグマの影響が強まっている可能性も示され、気象台は引き続き警戒するよう呼びかけています。(後略)

 
[2025_07_09_12]
2025年6月25日付け東洋経済オンライン掲載の朝日新聞社角田社長インタビュー記事に関する公開質問状 資料情報 2025/07/09 TOP
04:002025年7月9日株式会社朝日新聞社代表取締役社長CEO 角田克様原子力市民委員会(後略)

 
[2025_07_09_11]
泊原発の核燃料を出入りさせる新港と専用道路 建設理由と計画内容は 道新 2025/07/09 TOP
10:00北海道電力が泊原発(後志管内泊村)の核燃料輸送船を発着させる新港の建設計画を公表した。その内容は―。Q泊原発の核燃料をどう輸送するの。A発電用の新燃料の持ち込みに加え、使用済み核燃料も一定期間、原発内で保管した後に持ち出す必要があ(後略)

 
 
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[2025_07_09_10]
東北電力 東通原発の「基準津波」見直しも"13m超えない" NHK 2025/07/09 TOP
15:35再稼働に向けた国の審査が続いている東通原子力発電所について、東北電力青森支店は9日の会見で、これまで、12.1メートルと想定していた津波の高さの見直しが必要となったことについて、「13メートルを超えるような基準にはならない(後略)

 
[2025_07_09_09]
女川2号機 40年運転可能に 規制委が管理計画を認可 仙台放送 2025/07/09 TOP
19:19東北電力・女川原発2号機を巡り、原子力規制委員会は、30年を超える運転の継続に必要な管理計画を7月9日、認可しました。原子力規制委員会は9日、7月28日に運転開始から30年を迎える東北電力・女川原発2号機について、運転の継続に(後略)

 
[2025_07_09_08]
日立 原発内をメタバースで再現 AIで設計書類検索も 日経新聞 2025/07/09 TOP
19:19日立製作所は9日、原子力発電所の内部をメタバースで再現するプラットフォームを開発したと発表した。3次元(3D)映像や点群データで設備を表示し、電力会社や施工業者など複数の企業の担当者が同時にアクセスできる。電力会社と協(後略)

 
[2025_07_09_07]
柏崎刈羽再稼働 原発30キロ圏内の市町が県との協議場を要望 日経新聞 2025/07/09 TOP
20:00新潟県の花角英世知事は9日、東京電力ホールディングス柏崎刈羽原子力発電所周辺の首長と意見交換した。同原発再稼働の是非を判断するための一環などで実施した。原発から5〜30キロメートル圏内の「緊急防護措置準備区域(UPZ)(後略)

 
[2025_07_09_06]
再稼働の判断は9月以降に 花角知事が立地自治体と懇談 柏崎市長「再稼働の結論出すべき」 TeNY 2025/07/09 TOP
20:15柏崎刈羽原発の再稼働議論について、その是非をめぐって県民の多様な意見を見極めるとする花角知事は9日、柏崎市長や刈羽村長と意見交換を行いました。柏崎市長は「再稼働の結論を出すべき」と知事に迫りました。午後3時から始まっ(後略)

 
 
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[2025_07_09_05]
【参議院選挙】泊原発再稼働すれば安くなる?一方で再稼働に懸念示す専門家も HBC 2025/07/09 TOP
20:35原発再稼働の動きが加速する中、迎えた参議院選挙です。私たちの暮らしに欠かせない電気の問題について考えます。エネルギーのあり方をどう進めていくのか、候補者たちに聞きました。(後略)

 
[2025_07_09_04]
北海道寿都町長「核のごみ処分 適地は国が示せ」 国民的議論へ一石地域の風 日経新聞 2025/07/09 TOP
11:00原子力発電所が出す高レベルの放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定が進まない。市町村が手を挙げる方式の限界だろう。いち早く文献調査を終えたものの、今のやり方に異議を唱え、国が候補地をいくつか挙げるべき(後略)

 
[2025_07_09_03]
女川2号機の40年運転認可 規制委 震災影響も考慮 山陽新聞 2025/07/09 TOP
13:19原子力規制委員会は9日、今月で運転開始30年となる東北電力女川原発2号機(宮城県)について、今後10年間の運転に必要な管理計画を認可した。今年6月に始まった原発長期運転の新制度に基づいた対応。新制度では原発の60年を超え(後略)

 
[2025_07_09_02]
女川2号機の30年超運転を認可 規制委「経年劣化の影響はなかった」 河北新報 2025/07/09 TOP
13:24原子力規制委員会は9日、28日に運転開始から30年となる東北電力女川原発2号機(後略)(後略)

 
[2025_07_09_01]
E8系 もう1編成で故障 山形新幹線 7月中は減便 共同通信 2025/07/09 TOP
15:46JR東日本は9日、東北・山形新幹線の「E8系」車両のトラブルに関し、車両基地に置いていた1編成で、電力を供給する装置の故障が見つかったと発表した。これまでに4編成で見つかっていた。詳しい原因は解明できておらず、山形新幹線(後略)

 
 
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[2025_07_08_08]
福1事故作業で労災認定 15件目 結腸がんは初 共同通信 2025/07/08 TOP
19:26厚生労働省は8日、東京電力福島第1原発事故を受け、現場で働き、60代で結腸がんを発症した男性について、業務による放射線被ばくと因果関係があるとして、労災認定したと発表した。同省によると、同様の労災認定は15件目となり、(後略)

 
[2025_07_08_07]
中間貯蔵 2棟目 40年代搬入 東電・原電六ヶ所搬出 64年ごろ開始 東奥日報 2025/07/08 TOP
04:00東京電力ホールディングス、日本原子力発電は7日、県庁で宮下宗一郎知事に対し、子会社のリサイクル燃料貯蔵(RFS)がむつ市で運営する使用済み核燃料中間貯蔵施設を巡り、建設予定の2棟目への核燃料搬入は「2040年代初頭」と初め(後略)

 
[2025_07_08_06]
第3回の設工認申請 原燃・MOX工場 東奥日報 2025/07/08 TOP
04:00日本原燃は7日、六ヶ所村に建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、詳細設計の「設計・工事計画の認可」(設工認)を原子力規制委員会に申請した。原燃が4回に分けた申請のうち第3回分で、約500点の設(後略)

 
[2025_07_08_05]
大手電力の給料ランキング トップはJ-POWERで総合商社に迫る勢い ダイヤ 2025/07/08 TOP
05:15大手電力12社の2025年3月期の平均年間給与は、全ての社で前期に比べて増加した。前期に初めてトップに躍り出たJ-POWERが25年3月期も他社を圧倒した。「中3社」と呼ばれる東京電力ホールディングス(HD)、関西電力、中部電力、そし(後略)

 
[2025_07_08_04]
新燃岳 気象台「停止したもよう」発表 3時間後に再び噴火「関連を断定できない」 南日本新 2025/07/08 TOP
06:07鹿児島地方気象台は、霧島連山・新燃岳で6月27日に発生した連続噴火が、7月7日午後5時17分ごろに「停止したもよう」と発表した。噴煙が見えなくなり、火山性微動などのデータを基に判断した。その後、再び火山性微動は大きくなり、(後略)

 
 
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[2025_07_08_03]
柏崎刈羽避難計画 「規制委が審査していない」ことを知っていますか? 古賀茂明 アエラ 2025/07/08 TOP
06:32国際原子力機関(IAEA)が各国に求める「深層防護(Defense-in-depth)」をご存じだろうか。これは、原発の安全性を確保するために、必須とされる5段階の安全対策のことだ。第1層:異常の発生を防止する(後略)

 
[2025_07_08_02]
福1の使用済み燃料搬出へ 東電HD 青森の中間貯蔵施設に 時事通信 2025/07/08 TOP
07:06東京電力ホールディングス(HD)は7日、福島第1原発事故の際に同5、6号機や共用プール、福島第2原発で貯蔵していた使用済み核燃料を、青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出する方針を示した。これらの使用済み燃料について「中間貯蔵と(後略)

 
[2025_07_08_01]
新潟 柏崎刈羽めぐり「県民意識調査」来月から実施へ NHK 2025/07/08 TOP
16:16東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所について、新潟県は県民の再稼働に関する認識などを調べる「県民意識調査」を来月から1か月程度かけて行うと発表しました。新潟県の花角知事による再稼働の是非に関する判断は、調査(後略)

 
[2025_07_07_08]
米国製造の未使用核燃料56体を米国工場に搬出へ 第一原発外への核燃料搬出は事故後初 FTV 2025/07/07 TOP
11:50東京電力は、福島第一原子力発電所6号機に貯蔵されていた核燃料のうち、米国で製造された未使用の燃料56体を2025年度下期から米国工場に搬出する計画を公表した。2011年の事故後、未使用の燃料も含めて、核燃料が福島第一原発の敷地(後略)

 
[2025_07_07_07]
欧州熱波 フランスとスイスで原子炉が運転停止 桜井久子 原産新聞 2025/07/07 TOP
04:00欧州における記録的な熱波の影響で、冷却水に利用される河川の水温上昇を受け、フランスとスイスの原子炉の一部が停止した。停止した原子炉はいずれも内陸部に立地し、冷却に河川水を利用している。フランスとスイスの規制では、河(後略)

 
 
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[2025_07_07_06]
理研が観測成功 中性子星の核融合「スーパーバースト」の姿 ニュースイッチ 2025/07/07 TOP
04:00理化学研究所の玉川徹主任研究員らは、決まった時間間隔で規則正しく爆発を起こす中性子星の核融合「スーパーバースト」の観測に成功した。超小型のX線衛星「NinjaSat(ニンジャサット)」と全天X線監視装置MAXIを活用。観測した(後略)

 
[2025_07_07_05]
「データセンター増加で将来 電力不足に」リスクあおる東電 東京新聞 2025/07/07 TOP
06:00人工知能(AI)などの情報処理を担うデータセンター(DC)を動かすため、今後十数年のスパンで、事業者から原子力発電所7〜9基分に相当する電気の利用申し込みがある。東京電力がこんなデータを示した。DCの増加に伴う電力逼迫(ひ(後略)

 
[2025_07_07_04]
柏崎再稼働の合理性は? 専門家らが市民と意見交換 新潟市で公開フォーラム 新潟日報 2025/07/07 TOP
15:30脱原発の実現を目指す市民団体「原子力市民委員会」(事務局・東京)が3日、新潟市中央区で公開フォーラムを開いた。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、原発事故時の避難の課題や再稼働の合理性について専門家らが講演し、参加者(後略)

 
[2025_07_07_03]
東電 福1保管の燃料一部を中間貯蔵施設に搬入 NHK 2025/07/07 TOP
17:40東京電力は、福島第一原子力発電所で保管されている使用済み核燃料の一部を青森県にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、運び入れる計画を明らかにしました。東京電力の小早川智明社長は、7日、青森県の宮下知事と面会し、青森県(後略)

 
[2025_07_07_02]
新燃岳 [噴煙が斜面を流れる現象] 専門家「火砕流である」と指摘 テレビ宮崎 2025/07/07 TOP
18:20霧島連山の新燃岳では6日、噴煙が斜面を流れる現象が確認されました。火山に詳しい専門家はこの現象が「火砕流である」と指摘。「警戒範囲の外であっても注意が必要」と警鐘を鳴らします。こちらは、7日午前9時ごろの新燃岳上空の映像です。(後略)

 
 
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[2025_07_07_01]
宮崎と鹿児島の霧島連山・新燃岳が噴火 日テレ 2025/07/07 TOP
20:49福岡管区気象台によると7日午後8時30分宮崎と鹿児島の霧島連山・新燃岳が噴火福岡管区気象台の発表内容は以下のとおり。(後略)

 
[2025_07_06_05]
原発解体後の廃棄物 処分場選定に国も関与を 毎日新聞 2025/07/06 TOP
04:00原発の廃炉は、建造物を解体するだけでは終わらない。大量の放射性廃棄物を処理するという難題が待ち受けている。運転を終えた中部電力浜岡原発2号機(静岡県)で、商業用原発としては初となる原子炉の解体作業が始まった。炉心に(後略)

 
[2025_07_06_04]
制度設計無間地獄に陥った電気事業制度は震災前に戻すべきだ 杉山大志 アゴラ 2025/07/06 TOP
06:50筆者らは「非政府エネルギー基本計画」において、電力システム改革は元の垂直統合に戻すべきだ、と提言している。<<<(後略)

 
[2025_07_06_03]
廃炉の本丸で見えた課題 行き場のない「10万年隔離」のごみ 毎日新聞 2025/07/06 TOP
16:00原発はどのように終わりを迎えるのか。今後40年の間に、日本にある原発の4割にあたる24基が廃炉を完了させる予定だ。しかし一部の原発では、廃炉完了時期の延期が相次いでいる。何がネックになっているのか。日本で初めて廃炉作業の(後略)

 
[2025_07_06_02]
軽油タンクに傾き 凍土遮水壁影響か 福1 使用中止 東奥日報 2025/07/06 TOP
04:00東京電力は、福島第1原発の所内共通非常用ディーゼル発電機に軽油を供給するタンク2基に傾きが確認されたため、使用をやめた。汚染水の発生量を減らすため、1〜4号機周辺の土壌を凍らせた「凍土遮水壁」が影響した可能性がある。今(後略)

 
 
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[2025_07_06_01]
十島村からの島外避難 第2陣の46人が鹿児島港に到着 NHK 2025/07/06 TOP
20:36地震が続く鹿児島県十島村からの島外避難の第2陣として、悪石島と小宝島のあわせて46人が乗った村営フェリーが、6日夕方、鹿児島市の港に到着しました。トカラ列島の悪石島や小宝島付近では、先月21日から地震活動が非常に活発にな(後略)

 
[2025_07_05_04]
ウクライナ原発で外部電源喪失とIAEA 共同通信 2025/07/05 TOP
01:30【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は4日、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポリージャ原発で全ての外部電源が失われたと発表した。非常用の発電機を使用しているという。(後略)

 
[2025_07_05_03]
ザポロジエ原発 電力供給が回復 ロシアの攻撃で一時外部電源喪失 ロイター 2025/07/05 TOP
05:00[ウィーン/キーウ4日ロイター] - ロシアが占領するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所で4日、遮断されていた原発への外部高圧線が復旧し、電力供給が回復した。ロシアが設置した同発電所の管理者が明らかにした。国際原子力(後略)

 
[2025_07_05_02]
新燃岳 えびの岳からマグマが供給されれば大規模噴火の恐れも テレビ宮崎 2025/07/05 TOP
05:02宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山・新燃岳が6月22日、7年ぶりに噴火した。その後も活発な火山活動を続けていて、噴火を繰り返しているほか、火山性地震、火山性微動も多発している。新燃岳の直下で何が起きているのか。専門家に聞いた。(後略)

 
[2025_07_05_01]
移転が決まった広島・放影研 被爆者の心の痛み伝える「無言の証人」 毎日新聞 2025/07/05 TOP
16:00広島市の市街地を一望できる、標高約70メートルの小高い丘、比治山の山頂近くに放射線影響研究所(放影研)はある。原爆放射線の人体への影響などを調査、記録するため、米国が前身の原爆傷害調査委員会(ABCC)を開設したのは、原(後略)

 
 
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[2025_07_04_05]
福1 新燃料30体を米国へ輸送_中西康之助 原産新聞 2025/07/04 TOP
04:00東京電力は7月3日、2025年度の使用済み燃料等の輸送計画について、3月28日に発表した内容に加え、新燃料の輸送を追加すると発表した。3月時点では、使用済み燃料138体(約24トンU)を柏崎刈羽原子力発電所から青森県むつ市のリサイ(後略)

 
[2025_07_04_04]
柏崎刈羽の再稼働「同意する必然性ない」 「原子力市民委員会」が新潟県に意見書 新潟日報 2025/07/04 TOP
16:00脱原発の実現を目指す市民団体「原子力市民委員会」(事務局・東京)が3日、県庁を訪れ、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に同意しないよう花角英世知事らに求める意見書を提出した。研究者や原発技術者らが記者会見し、経済合理性のな(後略)

 
[2025_07_04_03]
霧島山・新燃岳 噴煙が火口上3000m超 噴火が継続中 ウエザー 2025/07/04 TOP
17:45噴火が続いている新燃岳は4日(金)16時半過ぎから噴煙を高く上げ、少なくとも火口上3300mに達したとみられます。周辺の地域では多量の降灰のおそれがあるため注意が必要です。降灰と雨により路面が滑りやすくなることも新燃岳では傾(後略)

 
[2025_07_04_02]
希望者13人 鹿児島市に 悪石島から島外避難 十島村 時事通信 2025/07/04 TOP
18:05震度6弱の地震が観測されたトカラ列島の悪石島(鹿児島県十島村)からの避難者13人を乗せた村営船が4日午後6時ごろ、鹿児島港(鹿児島市)に到着した。【写真特集】(後略)

 
[2025_07_04_01]
美浜原発 海域活断層の調査影響 "これまでの想定を上回らず" NHK 2025/07/04 TOP
20:55福井県にある美浜原子力発電所に関する原子力規制委員会の会合が開かれ関西電力は、政府の地震調査委員会が去年公表した海域の活断層の調査結果を受けて地震や津波の影響を調べたところこれまでの想定を変える必要はないと説明しま(後略)

 
 
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[2025_07_03_08]
福島原発 大型カバーの完成延期 クレーン不具合相次ぐ 共同通信 2025/07/03 TOP
19:23東京電力は3日、福島第1原発1号機の原子炉建屋を覆う大型カバーの完成予定を2025年度内に延期すると発表した。これまでは今年夏ごろとしていた。カバーの設置作業中に大型クレーンの不具合が相次ぐなどしたため工程を見直した。東電(後略)

 
[2025_07_03_07]
志賀原発の判決記録廃棄 全国初運転差し止め命じる 共同通信 2025/07/03 TOP
19:39石川県の住民などが北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転停止を求め、2006年に金沢地裁が全国で初めて運転差し止めを命じた訴訟の記録が廃棄されていたことが3日、地裁への取材で分かった。記録を永久的に保存する「特別保(後略)

 
[2025_07_03_06]
再稼働条件7項目 東電に対応状況を再確認へ 柏崎市長が表明 6号機先行方針受け 新潟日報 2025/07/03 TOP
05:00柏崎市の桜井雅浩市長は2日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発を巡り再稼働の条件として東電に求めた7項目について、対応状況をあらためて確認すると表明した。東電が先行して再稼働を目指す対象を7号機から6号機に切り替えた(後略)

 
[2025_07_03_05]
大熊町の除染廃棄物を不法投棄か 環境省が作業員など刑事告発 NHK 2025/07/03 TOP
11:25大熊町の「特定復興再生拠点区域」で国が2021年度に行った除染事業で、当時の作業員と所属する会社が、除染で出た土や落ち葉などを付近の水路などに不法に投棄していたとして、環境省福島地方環境事務所は放射性物質汚染対処特措法(後略)

 
[2025_07_03_04]
柏崎刈羽 8月まで首長懇談 新潟県知事 再稼働の判断材料 沖縄タイ 2025/07/03 TOP
16:42新潟県は3日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、花角英世知事と県内市町村長との懇談会を今月9日から8月7日まで残る4ブロックで開催すると発表した。花角氏が是非を判断する前に県民の意見を確認する方法の一つに挙げ、初回は(後略)

 
 
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[2025_07_03_03]
鹿児島 十島村 住民の島外避難の方針 希望者を対象に NHK 2025/07/03 TOP
21:53鹿児島県の十島村は、悪石島で初の震度6弱を観測するなど地震が続いていることから、希望者を対象に島外避難を行うことを決めました。4日のフェリーで第一陣が鹿児島市に向かう予定です。トカラ列島近海の小宝島付近で活発になって(後略)

 
[2025_07_03_02]
鹿児島 悪石島で震度6弱 村役場"全員無事確認" NHK 2025/07/03 TOP
22:02先月下旬から地震が相次いでいる鹿児島県十島村で、3日夕方、これまでで最大の震度6弱の揺れを観測する地震がありました。気象庁は、揺れの強かった地域では当面、最大震度6弱程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています(後略)

 
[2025_07_03_01]
核ごみ最終処分場 「寿都大半除外を」 論文執筆者が指摘 道新 2025/07/03 TOP
23:05高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が行われた後志管内寿都町にある火山噴出物「磯谷溶岩」を巡り、活動中心を特定したとする論文執筆者の1人である北海道教育大の岡村聡名誉教授(地質学)が3日(後略)

 
[2025_07_02_03]
福2の廃炉作業 東電が福島県内企業へ積極発注 復興後押し 日経新聞 2025/07/02 TOP
05:00東京電力は福島第2原子力発電所(福島県富岡町、楢葉町)の廃炉作業で福島県内の民間企業へ積極的に発注する。両町の企業に受注を働きかけるほか、2026年に廃炉作業を担う企業が入居するビルを富岡町内に新設する。県内学生の雇用も(後略)

 
[2025_07_02_02]
条件が整い要請あれば「6号機の再稼働を受け入れる」桜井雅浩柏崎市長 新潟放送 2025/07/02 TOP
18:06新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を巡り、東京電力が6号機を優先する方針を示したことについて、柏崎市の桜井雅浩市長は、条件が整った上で東電から要請があった際には、7号機と同様に再稼働を受け入れるという意向を2日、明らかにしました。(後略)

 
 
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[2025_07_02_01]
十島村 震度5弱相次ぐ より強い揺れ伴う地震のおそれも NHK 2025/07/02 TOP
20:03鹿児島県十島村の悪石島や小宝島付近では先月下旬から地震活動が活発になっていて、震度5弱の揺れを観測する地震も相次いでいます。気象庁は、過去の地震も踏まえ、これまでよりも強い揺れを伴う地震が起きるおそれもあるとして注意(後略)

 
[2025_07_01_02]
東北新幹線で運転見合わせ 東京―仙台駅間 埼玉新聞 2025/07/01 TOP
11:31JR東日本によると、東北新幹線は、1日午前11時2分ごろ、那須塩原―新白河駅間で発生した車両点検の影響で、東京―仙台駅間の下り線で運転を見合わせている。運転再開見込みは立っていない。(後略)

 
[2025_07_01_01]
能登半島地震 地下の「流体」 掘削してメカニズム探る計画 NHK 2025/07/01 TOP
21:42能登半島地震では地下に水など何らかの「流体」が移動してきたことで、地震活動が活発化し、大地震につながったと指摘されています。この「流体」はどこからどのように流れ込んできたかはわかっておらず、実際に掘削してそのメカニ(後略)

 
[2025_06_30_05]
中国 日本産水産物の輸入29日から再開 10都県は引き続き除外 NHK 2025/06/30 TOP
03:29中国の税関当局は、東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出を受けておととし8月から停止してきた日本産水産物の輸入を即日再開すると29日夜、発表しました。福島県や宮城県、東京都など10都県産の水産物は対象から除くとして(後略)

 
[2025_06_30_04]
福1「建屋カバー」設置に挑む緊張の現場を記者が見た 東京新聞 2025/06/30 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、事故から14年が過ぎた今も、1日約4500人が働く。廃炉に向けた作業が地道に続けられる中、1号機では使用済み核燃料を取り出すために建屋を覆う大型カバー(高さ68メートル、南北66メートル、東西56メー(後略)

 
 
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[2025_06_30_03]
柏崎刈羽 東電が設置約束の地下式ベント いまだできず 再稼働議論にどう影響? 新潟日報 2025/06/30 TOP
12:00再稼働議論が続く東京電力柏崎刈羽原発を巡り、結論が出ないまま「漂流」を続けている問題がある。排気設備「フィルター付きベント」の扱いだ。重大事故時に原子炉格納容器の破損を防ぐため、放射性物質を含む蒸気を大気中へ放出す(後略)

 
[2025_06_30_02]
新燃岳 連続噴火が3日以上 専門家「大きな噴火に移行する可能性。避難の備えを」 KYT 2025/06/30 TOP
18:47霧島連山の新燃岳では3日以上経った30日も連続して噴火が続いています。専門家は、「このまま続くと大きな噴火に移行する可能性がある」と指摘し、警鐘を鳴らします。気象台によりますと、霧島連山の新燃岳は、27日午前10時25(後略)

 
[2025_06_30_01]
【柏崎刈羽】"全員匿名"異例の「公聴会」柏崎市・刈羽村対象 識者「前代未聞」 UXTV 2025/06/30 TOP
18:59全員が「匿名」で意見を述べる異例の『公聴会』となりました。柏崎刈羽原発の再稼働について、県民の意見を聞く1回目の公聴会が29日に開かれました。多様な意見が聞かれた一方、その形式には疑問視する声も上がっています。(後略)

 
[2025_06_29_01]
米原発 冷却水4トン超漏れ 23年 手順無視し虚偽報告 共同通信 2025/06/29 TOP
04:00【ワシントン共同】米中西部イリノイ州のクアッドシティーズ原発で2023年、原子炉の停止作業中に運転員が手順書を無視して弁が閉じているか確認せず、冷却水約4500リットルが漏れて炉の水位が低下するトラブルがあったことが28日(後略)

 
[2025_06_27_13]
白亜紀後期の海は「イカだらけ」 北大 微小化石見る技術で判明 日経新聞 2025/06/27 TOP
03:001億〜7000万年ほど前の白亜紀後期の海はアンモナイトや魚が主役だと考えられてきたが、実は「イカだらけ」だったとする研究結果を、北海道大の伊庭靖弘准教授(進化古生物学)らのチームが26日付で科学誌サイエンスに発表した。殻や(後略)

 
 
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[2025_06_27_12]
トカラ列島群発地震 海底で何が起きている? 読売新聞 2025/06/27 TOP
04:00トカラ列島群発地震のメカニズム(イメージ図)(後略)

 
[2025_06_27_11]
Jパワー 「来年10月までに」 大問原発設備審査入り 東奥日報 2025/06/27 TOP
04:00電源開発(Jパワー)が稼働を目指す大間町の大間原発について、原子炉建屋など本体施設の安全性を確認するプラント(設備)分野の本格審査が26日、原子力規制委員会で始まった。大間原発は全ての炉心でMOX(プルトニウム・ウラン混(後略)

 
[2025_06_27_10]
新型遠心機稼働 六ケ所ウラン濃縮工場 東奥日報 2025/06/27 TOP
04:00日本原燃は26日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で新型に更新した遠心分離機が生産を開始したと発表した。核燃料に必要な製品ウランの生産能力は年37.5トン。開始済みの遠心機を含め、生産規模はおよそ原 ... (後略)(後略)

 
[2025_06_27_09]
最終処分場以外に 高レベル搬出検討を 市民団体 県に要請 東奥日報 2025/06/27 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は26日、六ヶ所村内で保管中の高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)について、完成の見通しが立たない最終処分場以外の搬出先を検討するよう国に求めるーなどとする宮下宗一郎知事宛て(後略)

 
[2025_06_27_08]
核ごみ調査巡り寿都町長選へ 慎重派の町議が出馬表明 東京新聞 2025/06/27 TOP
12:02原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査が行われた北海道寿都町で、大串伸吾町議(41)が27日、第2段階の概要調査には当面進まない方針を掲げて10月の町長選に立候補する方針を明らかに(後略)

 
 
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[2025_06_27_07]
低レベル放射性廃棄物の埋設センター「3号施設」で埋設開始 ATV 2025/06/27 TOP
12:02日本原燃は青森県六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物の埋設センターで、26日から3号施設での埋設作業をはじめました。(後略)

 
[2025_06_27_06]
柏崎刈羽再稼働 「市民の意見聞く場設けて」市民団体が阿賀野市長に要請書 新潟日報 2025/06/27 TOP
14:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非について、県民投票条例の制定に向け署名活動を行った阿賀野市の市民団体「県民投票で決める会・阿賀野市連絡会」のメンバーら4人が25日、阿賀野市役所を訪れ、加藤博幸市長に市民の意見を聞く(後略)

 
[2025_06_27_05]
東通原発敷地の一部4メートルかさ上げ "基準津波"見直しへ NHK 2025/06/27 TOP
16:21再稼働に向けた国の審査が続いている東通原子力発電所の津波対策について、東北電力は、敷地の一部を4メートルかさ上げしたうえで、想定する津波の高さについて、かさ上げの効果を踏まえて見直す方針を示しました。東通原発の敷地に(後略)

 
[2025_06_27_04]
新潟知事 再稼働の賛否示さず 共同通信 2025/06/27 TOP
17:57政府が東京電力柏崎刈羽原発の避難計画を了承したことに関し、新潟県の花角英世知事は東京都内で取材に応じ「国はしっかり受け止め、まとめてくれた」と一定の評価を示した。再稼働に同意するかどうかについては言及を避けた。(後略)

 
[2025_06_27_03]
九電 熊本の揚水発電1号機 8月運転再開 12年に1度の修繕 日経新聞 2025/06/27 TOP
18:10九州電力は熊本県八代市の揚水発電所、大平発電所1号機の運転を8月にも再開する。現在、12年に1度の発電電動機の分解修繕を実施しており、10月から2号機でも実施する予定だ。太陽光発電の増加で余剰電力を活用できる揚水発電の需要(後略)

 
 
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[2025_06_27_02]
再稼働"手続き"進む東電 『住民避難計画』を政府が了承 残るは「地元同意」 新潟放送 2025/06/27 TOP
18:29政府は27日の原子力防災会議で、柏崎刈羽原発の事故に備えた住民の避難計画を了承しました。これで再稼働に向けた国の手続きがほぼ完了し、今後の焦点は“地元同意"に絞られました。(後略)

 
[2025_06_27_01]
財政支援 30キロ圏に拡大を 原発立地道県が国に要望 共同通信 2025/06/27 TOP
19:24原発が立地する道県などの知事でつくる原子力発電関係団体協議会の中村時広会長(愛媛県知事)らは27日、首相官邸で石破茂首相と会い、原発立地地域の財政支援の対象地域を現行の半径10キロ圏から30キロ圏へ拡大するよう求めた。(後略)

 
[2025_06_26_07]
作業員転落原因 手すり固定不良 MOX工場 東奥日報 2025/06/26 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は25日の定例記者会見で、建設工事中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場(六ヶ所村)で足場の手すりが外れて作業員が転落した事故について、手すりが適切に固定されていなかったことが原因と明(後略)

 
[2025_06_26_06]
高橋社長を再任 副社長に赤坂氏 RFS 東奥日報 2025/06/26 TOP
04:00むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は25日、同市内で株主総会と取締役会を開き、高橋泰成社長らを再任する役員人事を決定した。取締役副社長には、赤坂吉英常務取締役リサイクル燃料備蓄センター長が昇任する。高橋社長ら取締役・非(後略)

 
[2025_06_26_05]
志賀原発の廃棄物 六ヶ所に向け輸送 東奥日報 2025/06/26 TOP
04:00北陸電力は25日、運転停止中の志賀原発(石川県志賀町)から出た低レベル放射性廃棄物を六ケ所村にある日本原燃の「低レベル放射性廃棄物埋設センター」に向けて輸送したと発表した。ドラム缶640本分を専用の輸送容器に入れ、トラ(後略)

 
 
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[2025_06_26_04]
原燃 8年ぶり増収増益 24年度決算 河北新報 2025/06/26 TOP
05:00日本原燃は25日、2024年度決算を発表した。使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策工事に関する詳細設計の認可(設工認)審査の過程で発生した一部設備の撤去費用などが収入として加わったた…(後略)

 
[2025_06_26_03]
新燃岳が噴火している模様 TBS 2025/06/26 TOP
09:17霧島連山の新燃岳ではけさ高原町で降灰があったという情報がありました。気象台は噴火が発生している模様だとしています。きょう7時58分ごろ高原町で降灰があったと高原町役場から気象台に連絡がありました。噴火に伴うと考えられ(後略)

 
[2025_06_26_02]
泊原発再稼働に反対の声「原子力事業から撤退を」北道の株主総会 STV 2025/06/26 TOP
12:21北海道電力の株主総会が札幌市内で開かれています。この夏にも正式合格が見込まれる泊原発3号機の再稼働について、一部の株主からは反対の声が挙がりました。(市民団体)「泊原発の再稼働、反対」(後略)

 
[2025_06_26_01]
新潟県 原発再稼働をめぐる公聴会 18人の「公述人」発表 NHK 2025/06/26 TOP
16:52東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論をめぐり、県民が意見を述べる「公聴会」について、県は26日、今月29日に柏崎市で開催する公聴会に18人の「公述人」が出席すると発表しました。花角知事は柏崎刈羽原発の再稼働の是非を(後略)

 
[2025_06_25_08]
束通原発 建屋周辺海抜17mに 東北電 4mかさ上げ方針 東奥日報 2025/06/25 TOP
04:00東北電力が東通原発(東通村)の津波対策として計画する敷地造成を巡り、原子炉建屋の南北を盛り土で4mかさ上げし、海技17mとする方針であることが24日分かった。現時点で津波の最高水位は、敷地の海抜13mを超えない12・1mと(後略)

 
 
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[2025_06_25_07]
山形新幹線 最新型E8系故障 JR東日本 気温上昇に着目し調査 NHK 2025/06/25 TOP
05:34山形新幹線の最新型車両E8系の列車4本で電力供給装置が同じ日に相次いで故障した問題で、JR東日本が当日の気温上昇に着目して原因の調査を行っていることがわかりました。気温の上昇に伴って装置が高温になるか確認しているというこ(後略)

 
[2025_06_25_06]
柏崎刈羽6号機の再稼働優先を決定と発表 NHK 2025/06/25 TOP
13:09新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は先行して準備を進めてきた7号機に代わり、6号機の再稼働を優先することを決めたと正式に発表しました。早期の再稼働を目指してきた7号機は、テロ対策施設が完成するまで、4(後略)

 
[2025_06_25_05]
建屋周辺17メートルにかさ上げ 東通原発1号機の津波対策 共同通信 2025/06/25 TOP
16:06東北電力は25日、再稼働を目指して原子力規制委員会の審査を受けている東通原発1号機(青森県東通村)について、津波対策のため原子炉建屋周辺の敷地を盛り土で4メートルかさ上げして、海抜17メートルとすることを検討していると明(後略)

 
[2025_06_25_04]
東北・山形新幹線E8系 電源装置の半導体が損傷 原因は不明 日経新聞 2025/06/25 TOP
17:06JR東日本は25日、東北・山形新幹線のE8系で機器に必要な電力を供給する「補助電源装置」の故障が相次ぎ、列車が停止したトラブルに関し、装置の半導体が損傷していたと明らかにした。原因は不明で、列車の減便は続ける。E8系は1(後略)

 
[2025_06_25_03]
東北・山形新幹線E8系 補助電源装置の半導体に損傷 東京新聞 2025/06/25 TOP
18:28JR東日本は25日、東北・山形新幹線の新型E8系車両で今月17日に4件連続した車両故障について、故障した4編成の補助電源装置計6台の内部で半導体素子が損傷していたと明らかにした。損傷の原因は不明とされ、JR東日本は当面、E8系の(後略)

 
 
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[2025_06_25_02]
トカラ列島近海 震度1以上の地震 25日夕方までに432回 NHK 2025/06/25 TOP
18:34鹿児島県のトカラ列島近海で今月21日から相次いでいる地震は、震度1以上の揺れを観測したのが25日夕方までに432回と、過去に活動が活発化したおととしなどを上回るペースとなっています。気象庁は強い揺れを伴う地震に注意を続ける(後略)

 
[2025_06_25_01]
山形新幹線 E8系故障 いずれも半導体部品が損傷も原因は不明 NHK 2025/06/25 TOP
18:37山形新幹線の最新型車両E8系の列車4本で電力供給装置が同じ日に相次いで故障した問題で、JR東日本はいずれの装置でも半導体の部品が損傷していたと明らかにしました。一方で損傷した原因はわかっておらず、さらに原因の調査を進める(後略)

 
[2025_06_24_05]
期待の山形新幹線E8系は走行できず 鉄道事業の課題 小林拓矢 ヤフー 2025/06/24 TOP
06:306月17日、回送運転中のE8系で車両故障が発生し、宇都宮〜那須塩原間で停車した。また、同じ日にほかのE8系3編成でも車両故障が発生している。JR東日本によると、補助電源装置が故障して主変換装置に電力が供給されなくなったため、(後略)

 
[2025_06_24_04]
Jパワー 水力の環境価値を電力小売りに長期販売 日経新聞 2025/06/24 TOP
16:57Jパワーは24日、保有する水力発電所が生み出す環境価値を電力小売事業者に販売する契約を結んだと発表した。環境価値を使えば電力利用時に二酸化炭素(CO2)排出をゼロと見なすことができる。太陽光などと比べて長期間稼働する水力(後略)

 
[2025_06_24_03]
原発関連のほぼ全社 10年以内に「技能の継承困難」 人材不足で 毎日新聞 2025/06/24 TOP
16:57内閣府の原子力委員会(上坂充委員長)は24日、2024年度版の原子力白書を取りまとめた。大手電力9社と原発関連メーカー7社の計16社を対象に、経験や技能の継承が難しくなる時期を調査したところ、15社が10年以内と回答した調査結果(後略)

 
 
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[2025_06_24_02]
脱炭素へ原発再稼働推進は重要 原子力白書 共同通信 2025/06/24 TOP
18:00国の原子力委員会(上坂充委員長)は24日、2024年度版原子力白書を取りまとめた。政府が今年2月に閣議決定したエネルギー基本計画で、原発の依存度低減から最大限活用に転換したことに触れ「脱炭素電源として再稼働を進めることは温(後略)

 
[2025_06_24_01]
原発利用の将来像を提示へ 経産省の原子力小委員会 共同通信 2025/06/24 TOP
18:05経済産業省は24日、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会を開き、次世代革新炉を開発、導入する道筋や、既設炉を最大限活用する方策を今後議論し、国内の原発利用の将来像を提示する方針を決めた。議論の結果を踏まえ、政府の(後略)

 
[2025_06_23_04]
「電話くらいメンテナンスできないのか」柏崎刈羽で4度続いた衛星電話の故障 新潟日報 2025/06/23 TOP
08:01東京電力は再稼働を目指す柏崎刈羽原発で、6号機の原子炉に核燃料を装てんする作業を21日に終えた。地元同意を求める優先対象を7号機から6号機に変更する可能性も高まっている。その一方、柏崎刈羽原発では昨年から今年にかけて、重(後略)

 
[2025_06_23_03]
核燃再処理 事業費が5千億円増 六ケ所村 工場完成延期で 共同通信 2025/06/23 TOP
18:56原発の使用済み核燃料再処理事業を担う国の認可法人「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は23日、日本原燃が青森県六ケ所村で建設中の再処理工場の総事業費が約15兆6千億円になるとの試算を公表した。昨年の試算から約5千(後略)

 
[2025_06_23_02]
東海村 原子力機構 研究施設で微量の放射性物質検出 NHK 2025/06/23 TOP
21:42日本原子力研究開発機構は、今月、茨城県東海村にある研究施設の室内で微量の放射性物質が検出されたと発表しました。室内の放射性物質の濃度が低いことなどから作業員の健康への影響はないとみられるとしています。原子力機構によ(後略)

 
 
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[2025_06_23_01]
柏崎刈羽 有識者らが安全運転監視へ 新会議創設を経産相に報告 毎日新聞 2025/06/23 TOP
21:53東京電力ホールディングスの小早川智明社長は23日、武藤容治経済産業相と会談し、外部有識者らを招いて柏崎刈羽原発(KK、新潟県)の安全運転を監督する「KK運営会議」を創設する考えなどを報告した。会議の設置時期は再稼働後を想(後略)

 
[2025_06_22_01]
「原発事故は起こりうる前提で」 規制委員 柏崎市で講演 新潟日報 2025/06/22 TOP
15:40原子力規制委員会の伴信彦委員は22日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で講演し「原発事故は起こりうる前提で考えてほしい。事故後に何が起こるのか、想像力が重要だ」と住民に訴えた。東電は柏崎刈...(後略)(後略)

 
[2025_06_21_04]
避難場所確保に数年 東海第2 茨城県知事見通し 茨城新聞 2025/06/21 TOP
08:00日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備える広域避難計画を巡り、大井川和彦県知事は20日の定例記者会見で、不足する避難場所を確保するのに数年を要するという見通しを示した。県は2023年1月、県地域防災計画(後略)

 
[2025_06_21_03]
柏崎刈羽 東電 7号機に代わり6号機再稼働優先の方針固める NHK 2025/06/21 TOP
09:03東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、先行して準備を進めてきた7号機に代わり、続いて準備を進めてきた6号機の再稼働を優先する方針を固めたことがわかりました。早期の再稼働を目指してきた7号機は、テロ対策(後略)

 
[2025_06_21_02]
柏崎刈羽 6号機優先を公表へ 再稼働で東電 共同通信 2025/06/21 TOP
12:09東京電力が福島第1原発事故後、同社として初となる再稼働を目指していた新潟県の柏崎刈羽原発7号機を先送りし、6号機を優先する方針を近く公表することが21日、複数の関係者への取材で分かった。7号機は昨年6月に技術的な準備を整(後略)

 
 
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[2025_06_21_01]
東電 柏崎刈羽6号機の燃料装荷が完了 健全性確認へ 日経新聞 2025/06/21 TOP
15:04東京電力ホールディングスは21日、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所6号機で核燃料の装荷作業が同日午前6時18分に完了したと発表した。今後は燃料が正しい位置に配置されているかなど「健全性確認」を実施し、技術的に再稼働ができる状(後略)

 
[2025_06_20_08]
三菱重工・日立 「日の丸風車」撤退の代償 洋上風力 TSMC式に再起託す 日経ビジ 2025/06/20 TOP
04:00この記事の3つのポイント1.三菱商事が2月に洋上風力発電の事業見直しを表明(後略)

 
[2025_06_20_07]
「原電支援もうやめて!」大手電力5社の株主が求める理由 毎日新聞 2025/06/20 TOP
04:00どうなる大手電力の株主総会(2)「原子力規制委員会の審査で不許可となり、発電の見込みのない日本原子力発電の支援を続けることは、株主として容認できない。原電との受電契約は解消し、原発の維持管理費の支払いも打ち切るべきだ(後略)

 
[2025_06_20_06]
「死の棘」巨大アスベスト工場から飛散 クボタショック20年 問われる責任 神戸新聞 2025/06/20 TOP
06:00毒性強い青石綿を大量使用かつてそこに巨大アスベスト(石綿)工場があったことをどれほどの市民が知っているのだろう。JR尼崎駅北側。再開発でショッピングモールやホテル、オフィスビル、高層マンションが立ち並ぶが、以前は国鉄神崎駅の(後略)

 
[2025_06_20_05]
JR東日本に原因究明指示 E8系不具合で国交相 共同通信 2025/06/20 TOP
12:11東北・山形新幹線で最新型車両「E8系」4編成に不具合が相次いだことを受け、中野洋昌国土交通相は20日の閣議後記者会見で、原因を究明し、再発防止策を検討するようJR東日本に指示したと明らかにした。「安全・安定輸送に向けて引き(後略)

 
 
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[2025_06_20_04]
東電旧経営陣賠償13兆円から0円に不服 原発訴訟で株主が上告 毎日新聞 2025/06/20 TOP
15:02東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主約40人が旧経営陣に賠償を求めた株主代表訴訟で、13兆円超の賠償を命じた1審判決を取り消した6日の東京高裁判決を不服として、株主側は20日、最高裁に上告した。旧経営陣が業務上過失致死(後略)

 
[2025_06_20_03]
女川2号機で再び水素濃度異常値 運転に影響なし NHK 2025/06/20 TOP
17:30東北電力は、女川原子力発電所2号機で、原子炉格納容器に設置された水素の濃度を測る機器で、異常に高い数値を示したと発表しました。先月、格納容器内の別の場所でも同様の機器の異常が起きていますが、東北電力では、放射性物質の(後略)

 
[2025_06_20_02]
上関原発工事免許への違法支出問う訴訟2審も住民側敗訴 NHK 2025/06/20 TOP
17:32上関町での原子力発電所の建設計画に反対する住民グループが、「中国電力が申請した工事の免許の延長を知事が許可したのは違法だ」として、許可書の作成費用などを県に返還するよう知事に求めた裁判で、2審の広島高等裁判所は「支(後略)

 
[2025_06_20_01]
玄海町「核のごみ」処分地文献調査 市民団体が改善求め要望書 NHK 2025/06/20 TOP
18:28いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けた文献調査を、玄海町の住民に説明する「対話を行う場」について、市民団体が、内容などに不備があるとして改善を求める要望書をNUMO=原子力発電環境整備機構に提出しました。原子力(後略)

 
[2025_06_19_05]
目指そう 柏崎刈羽への依存からの脱却 田中三彦 たんぽぽ 2025/06/19 TOP
04:00◎東京都は電力をへらす(H)、つくる(T)、ためる(T)のHTTで気候変動対策に寄与しエネルギーの安定的確保を目指すという。しかし、だから今後は新潟県の原発からの電力は不要という話は聞かないし、国のエネルギー基本計画は新潟県柏(後略)

 
 
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[2025_06_19_04]
20億年前の地層から採取の微生物 鉄さびで呼吸か 東大など NHK 2025/06/19 TOP
06:13東京大学などの研究チームが南アフリカにある20億年前の地層から採取した岩石を詳しく分析した結果、岩の中にある「鉄さび」の周りに微生物が集まっているとみられることが分かりました。研究チームは、微生物は鉄さびを呼吸に利用(後略)

 
[2025_06_19_03]
太陽系外縁部に直径700kmの大型天体を発見 新たな準惑星か フォーブスジャパン 2025/06/19 TOP
10:00現在は太陽から冥王星の軌道(約40AU、1天文単位AUは太陽地球間の距離)の2倍以上離れたところ(90.5AU)を公転運動している太陽系外縁天体を、米プリンストン高等研究所(IAS)などの天文学者チームが新たに発見した。準惑星候補と(後略)

 
[2025_06_19_02]
米軍F16戦闘機が「エマージェンシー」で着陸 民間機の運航に影響 青森放送 2025/06/19 TOP
15:1418日にアメリカ軍三沢基地所属のF-16戦闘機がエマージェンシーで三沢飛行場に着陸し、民間機の運航に影響を与えたとして、青森県は19日、第35戦闘航空団司令官兼米軍三沢基地司令官と東北防衛局長に対して口頭で再発防止を要請しま(後略)

 
[2025_06_19_01]
クレーンが動かなくなる不具合 福1ー1号機 3日後公表 共同通信 2025/06/19 TOP
20:23東京電力は19日、福島第1原発1号機の原子炉建屋を覆う大型カバーの設置作業中に、骨組みをつり下げていた大型クレーンが動かなくなる不具合があったと明らかにした。発生は16日だったが、19日まで公表していなかった。東電は「トラ(後略)

 
[2025_06_18_03]
原子力災害指針を改正へ 規制委 屋内退避盛り込む 共同通信 2025/06/18 TOP
13:01原子力規制委員会は18日に定例会合を開き、原発事故時の防災対策を定めた「原子力災害対策指針」の改正案を了承した。一般からの意見公募を経て、9月にも正式決定する。改正案には、住民の被ばくを低減するための屋内退避について(後略)

 
 
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[2025_06_18_02]
「E8系」同日に4件も不具合 東北新幹線 補助電源が壊れる 東京新聞 2025/06/18 TOP
13:17東北新幹線で17日、回送運転中の新型車両「E8系」が、栃木県の宇都宮―那須塩原間で故障し長時間の運転見合わせとなったトラブルで、JR東日本は18日、E8系の別の3編成でも17日に不具合があり、一時停車していたと明らかにした。い(後略)

 
[2025_06_18_01]
東北新幹線 最新型のE8系で故障相次ぐ 単独での運転は取りやめ NHK 2025/06/18 TOP
19:18東北新幹線で最新型のE8系の列車が故障し、長時間にわたって運転できなくなった問題で、JR東日本は車両の電力供給装置が故障した結果、モーターを動かせなくなったことが原因だとみられると明らかにしました。故障したほかの車両で(後略)

 
[2025_06_17_09]
手すりが外れ転落 建設工事一部中断 六ヶ所MOX工場 東奥日報 2025/06/17 TOP
04:0014日に六ヶ所村で建設工事中のMOX(ブルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場で起きた作業事故で、日本原燃は16日、足場の手すりが外れたことで作業員が転落したと明らかにした。原燃は建設工事の一部について、再発防止策を講じる(後略)

 
[2025_06_17_08]
和歌山・八郎山トンネルに新たな施工不良 底部の厚さ不足で完成遅れ 日経新聞 2025/06/17 TOP
05:00大幅な壁厚不足で工事をほぼ全面的にやり直している和歌山県の八郎山トンネルで、新たな施工不良が判明した。トンネル底部に設置したコンクリート製「インバート」の厚さが最大で5センチメートル不足していた。インバートの詳細な(後略)

 
[2025_06_17_07]
原発自治体の支援範囲拡大 自公幹事長が一致 東京新聞 2025/06/17 TOP
11:50自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長は17日、東京都内で会談し、原子力施設の立地自治体を財政支援する「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」を巡り、支援する自治体の対象範囲を拡大する方針で一致した。現(後略)

 
 
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[2025_06_17_06]
国東半島沖に見つかった新たな活断層は「横ずれが主体」市民からは不安の声 TOS 2025/06/17 TOP
14:2530年以内に発生する確率が「80%程度」とされる南海トラフ巨大地震について、大分県内の被害想定について、いま見直しが進んでいる。

 
[2025_06_17_05]
自衛隊機に不具合が発生 三沢飛行場の滑走路が一時閉鎖 早期警戒機「E-2D」 ATV 2025/06/17 TOP
18:02航空自衛隊三沢基地などによりますと、17日午前11時10分ごろ、基地所属の警戒航空団の第601飛行隊の早期警戒機「E-2D」1機で、油圧系統の不具合が発生したということです。このため、午前11時33分に三沢飛行場へ着陸し、午後0時半(後略)

 
[2025_06_17_04]
インドネシアの火山で大規模噴火 日本への津波の影響あるか調査中 TBS 2025/06/17 TOP
19:40インドネシアの火山で大規模な噴火が発生したとして、気象庁は日本への津波の影響があるかどうか調査しています。(後略)

 
[2025_06_17_03]
鳥取 江府町 水力発電所で火災 約4時間後に鎮火 作業員2人けが NHK 2025/06/17 TOP
20:2317日午後、鳥取県江府町にある中国電力の水力発電所で火災があり、火はおよそ4時間後に消し止められましたが、消防によりますと作業員2人がけがをしました。警察と消防が出火原因を調べています。17日午後1時半ごろ、江府町にある中(後略)

 
[2025_06_17_02]
東北新幹線一部区間で運転見合わせ 鉄道車両メーカーが納品した"新しい車両" TBS 2025/06/17 TOP
22:32東北新幹線の栃木県内を走る回送列車が走行できなくなり停車したトラブルで、動けなくなった列車は鉄道車両メーカーから納品された新しい車両で、試運転中だったことが新たにわかりました。17日午前11時半前、東北新幹線の回送列車(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 46 >  記事番号[226]〜[230] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_17_01]
地元同意 より広範囲に 泊原発再稼働を問う 東北大准教授・青木聡子氏 道新 2025/06/17 TOP
23:17原子力規制委員会による北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の審査が長期化した根本的な要因は原発のリスクや安全対策を軽視する北電の姿勢にあると思います。北電は核燃料搬入のため新たな港を原発敷地外に設けるという、審査を(後略)

 
[2025_06_16_01]
柏崎刈羽再稼働の是非 花角知事はいつ判断?「県民の分断起こさぬよう」模索も 新潟日報 2025/06/16 TOP
10:00花角英世知事は来年6月の2期目の任期満了まであと1年となる節目に合わせ、新潟日報社のインタビューに応じた。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を巡る判断について「できるだけ県民の分断を起こさないように、なるべく収まるとこ(後略)

 
[2025_06_14_01]
泊原発の再稼働反対せず 地元の合意が条件 立憲道連定期大会 参院選の重点政策 道新 2025/06/14 TOP
18:27立憲民主党道連は14日決めた参院選の重点政策に、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働について、地元の合意が得られた場合は反対しない方針を盛り込んだ。原発を推進する国民民主党道連との協調をにらみ、昨年衆院選の重点政(後略)

 
[2025_06_13_04]
高レベル受け入れゼロ 全国知事調査 宮下氏「対象外」 東奥日報 2025/06/13 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分場に関する共同通信社の47都道府県知事アンケートで、福鳥、島根、鹿児島などの13人の知事が、最終処分場受け入れや3段階の選定調査に「どちらも反対」との回答を選ん(後略)

 
[2025_06_13_03]
高レベル文献調査 国の選定方法問題 玄海町長 見直し要請 東奥日報 2025/06/13 TOP
04:00佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は12日の町議会一般質問で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分場選定に向けた文献調査が全国に広がらない理由について「選定方法に問題がある」と述べ、国に見直しを求めた(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 47 >  記事番号[231]〜[235] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_13_02]
六ヶ所保管 2176本 処分場搬出不透明 東奥日報 2025/06/13 TOP
04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は、六ヶ所村の日本原燃施設で2176本を保管中。そのうち再処理を委託した海外からの返還分は、初搬入から4月で30年が経過した。一時貯蔵の最終期限は2045年だが、最終処分場完成までの道筋は(後略)

 
[2025_06_13_01]
柏崎刈羽6号機 地元同意前の燃料装てんに東電の小早川智明社長「問題はない」 新潟日報 2025/06/13 TOP
20:55東京電力の小早川智明社長は13日、東京・内幸町の東電本社で新潟日報社の取材に応じ、柏崎刈羽原発6号機で10日に始まった原子炉への核燃料装てん作業に関し、再稼働への地元同意が得られる前に着手したことについて、問題はないとの(後略)

 
[2025_06_12_04]
陸上自衛隊オスプレイ 木更津の17機 7月から佐賀空港へ配備 「駐屯地」も完成 隊員420人が移駐へ サガTV 2025/06/12 TOP
15:47配備迫る中…報道関係者が搭乗を体験木更津駐屯地に暫定配備されている陸上自衛隊オスプレイ千葉県にある陸上自衛隊・木更津駐屯地には、現在17機のオスプレイが暫定配備されている。(後略)

 
[2025_06_12_03]
6号機の核燃料装てん作業を公開 柏崎刈羽 東京新聞 2025/06/12 TOP
18:57 東京電力は12日、新潟県の柏崎刈羽原発6号機の原子炉に核燃料を装填する作業を報道陣に公開した。10日午後の作業開始後、現場を公開するのは初めて。東電によると、再稼働に備えた検査の一環として、燃料を移すための大型の機械で(後略)

 
[2025_06_12_02]
核ごみ施設受け入れゼロ 全国47知事アンケート 共同通信 2025/06/12 TOP
21:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場に関する共同通信社の47都道府県知事アンケートで、福島、島根、鹿児島などの13人の知事が、最終処分場受け入れや3段階の選定調査に「どちらも反対」との回答を選んだこ(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 48 >  記事番号[236]〜[240] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_12_01]
泊新港「丁寧な説明を」 知事注文 北電の対応見極め 道新 2025/06/12 TOP
22:21北海道電力泊原発(後志管内泊村)の核燃料輸送船が出入りする新港の建設計画について、12日に同社の説明を受けた鈴木直道知事は道民への丁寧な説明と安全確保の徹底を注文した。計画が浮上した昨年夏以降、知事は周囲に「(原子力(後略)

 
[2025_06_11_06]
東海第2 村長再稼働容認 周辺5市長 判断に影響せず 茨城新聞 2025/06/11 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働を巡り、山田修同村長が条件付きで容認した。これを受けて10日、同村のほか「実質的事前了解権」を持つ周辺5市の市長らは「政治家として自らの立場を示したもの」などと(後略)

 
[2025_06_11_05]
高レベル処分地選定 「責任所在取らかに」 衆院委で岡田議員 東奥日報 2025/06/11 TOP
04:00立憲民主党の岡田華子衆院議員は10日の衆院原子力問題調査特別委員会で、1995年から六ヶ所村に一時保管されている高レベル放射性廃棄物について質疑した。最終処分地選定に向け「国民の理解促進を含め、一部白治体の問題に矮小化さ(後略)

 
[2025_06_11_04]
柏崎刈羽6号機 東電 地元同意の前に燃料装てん 交付金大幅減か 同意迫るプレッシャーとの見方も 新潟日報 2025/06/11 TOP
05:00東京電力柏崎刈羽原発6号機への核燃料の装てん作業が10日に始まった。再稼働に向けた最終段階の検査を行うためだが、地元自治体が再稼働に同意する前に燃料を装てんするのは、全国的には異例の手順だ。東電は「機器の健全性を確認す(後略)

 
[2025_06_11_03]
「再稼働容認」に村上達也前村長は静かに怒る「裏切りです」 東京新聞 2025/06/11 TOP
06:00茨城県東海村の山田修村長(64)が10日、今秋の村長選への出馬表明と合わせ、日本原子力発電(原電)東海第2原発の再稼働を認める姿勢を明確にした。このタイミングで「容認」した狙いは何か、原発は村に必要なのか。村長時代に、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 49 >  記事番号[241]〜[245] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_11_02]
「夏場も電力に余裕」で原発再稼働のロジックは崩れた 推進側が持ち出す「新たな理屈」も苦しい 東京新聞 2025/06/11 TOP
06:00再稼働の準備を進める東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)や日本原子力発電東海第2原発(茨城県)は、ともに首都圏向けに電力を供給する電源だ。政府は、早期再稼働の理由の一つに「夏場の電力需給の逼迫(ひっぱく)」を挙げる(後略)

 
[2025_06_11_01]
島根原発から廃棄物輸送 低レベル放射性 青森へ 東京新聞 2025/06/11 TOP
19:43 中国電力は11日、島根原発(松江市)から出た廃材を固めた低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)へ搬出する作業を実施した。200リットルのドラム缶920本を専用容器に入れて輸送船(後略)

 
[2025_06_10_04]
東海第2「即時廃炉を」 東葛地域の住民が松戸でデモ 「原電に管理能力ない」事故の不安訴え 東京新聞 2025/06/10 TOP
07:29東海第2原発いらない−。日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に反対し、東葛地域の市民グループが7日、千葉県松戸市の繁華街をデモ行進した。約160人が参加し、即時廃炉を訴えた。(林容史)松戸、柏、流山(後略)

 
[2025_06_10_03]
福1共用プール作業 トラブル 福島放送 2025/06/10 TOP
19:05福島第一原発で取り出された、使用済み燃料を冷やすプールで、放射性物質を含む水が流れ出ました。東京電力によりますと、トラブルがあったのは使用済み燃料を冷やす共用プールで、午前10時ごろ、水が排水用の側溝に流れ出ているの(後略)

 
[2025_06_10_02]
【柏崎刈羽】再稼働の本命は6号機 核燃料の装てん開始 UX新潟新聞 2025/06/10 TOP
19:11東京電力は10日、柏崎刈羽原発6号機への核燃料の装てんを始めたと発表しました。2024年に実施した7号機に続く動きで、作業が終了すれば今後は6号機を先行して再稼働させる可能性があります。10日の午前、原子力規制庁から認可され(後略)

 
 
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[2025_06_10_01]
東海村の山田修村長が再稼働「容認」に 東海第2の地元 秋の村長選で信を問う 東京新聞 2025/06/10 TOP
21:33 首都圏唯一の原発で日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第2原発が立地する茨城県東海村の山田修村長(64)は10日、村議会で「再稼働は必要だ」と容認を表明した。東京電力福島第1原発事故後で、東海第2の再稼働の容認表(後略)

 
[2025_06_09_02]
核燃料サイクル 立ち上がったのは地元六ヶ所村の人々だった_山口昌子_川口マーン惠美 ゲンダイ 2025/06/09 TOP
04:00六ヶ所村の原子燃料サイクル基地ができるまでの40年は、まさに反対運動との対決の歴史であった。ところが反対運動が収束した2012年に当時の政権党である民主党は、突如再処理事業からの撤退を決定するのだった。(後略)

 
[2025_06_09_01]
2025年6月6日 東電株主代表訴訟高裁判決 原発再稼働を推進する国策におもねった判決だ 山崎久隆 たんぽぽ 2025/06/09 TOP
04:006月6日の株主代表訴訟高裁判決。既に報道等で、この判決について様々な論説が出されています。概ね、判決に批判的なものが多いように感じますが、この判決の背景にある問題について深掘りされているものは少ないようです。(後略)

 
[2025_06_08_03]
核のごみ「呼び水」効果空振り 手挙げ式見直す時 日経新聞 2025/06/08 TOP
02:00「呼び水」効果は期待外れだった。原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定作業が足踏みしている。第1段階の文献調査を受け入れた自治体、そして専門家からも今のままでは問題が多いと、見直し(後略)

 
[2025_06_08_02]
特集 南海トラフ 80%の内幕 東京新聞 2025/06/08 TOP
04:00特集・連載 南海トラフ80%の内幕 (1)研究者の告発 科学離れた「えこひいき」2020年6月11日 10時26分(後略)

 
 
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[2025_06_08_01]
南海トラフ確率論争 信頼性疑う声 見直しも 南海トラフと想定震源域 琉球新報 2025/06/08 TOP
05:00政府の地震調査委員会が30年以内の発生確率を「80%程度」としている南海トラフ巨大地震で、根拠の一つである計算手法を巡り論争が起きている。地震の発生間隔を割り出すためのデータが限られる上、その信頼性を疑う声も上がる。計算(後略)

 
[2025_06_07_04]
東電 膨らむ事故対応費 原発全基停止で描けぬ再建シナリオ 日経新聞 2025/06/07 TOP
02:00東京電力福島第1原子力発電所事故の処理費用がのしかかる東電の経営再建は進んでいない。被災者への賠償9.2兆円など東電の負担総額は約17兆円だ。収支改善策の柱である柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期は当初、目指していた今夏(後略)

 
[2025_06_07_03]
東通原発を視察 「課題意識ない」 規制委・杉山委員 東奥日報 2025/06/07 TOP
04:00原子力規制委員会の杉山智之委員は6日、東通村の東北電力東通原発1号機を視察した。杉山委員は同電力女川原発2号機(宮城県)が昨年10月に再稼働した点を踏まえ、プラント(設備)審査について「東北電力として実績のある女川との(後略)

 
[2025_06_07_02]
東電株主訴訟 原発事故の責任どこへ 東京新聞 2025/06/07 TOP
07:04東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で東京高裁は旧経営陣の賠償責任を認めなかった。刑事裁判の無罪確定に続き、当時の幹部が誰も法的責任を負わないことになる。到底納得できず、原発への不信は増すばかりだ。一審の東京地(後略)

 
[2025_06_07_01]
ロシア占領のザポリージャ原発 4基にアメリカ製の核燃料 返還含めIAEA事務局長が仲介意向 読売新聞 2025/06/07 TOP
22:23国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は6日、ロシア国営原子力企業ロスアトムのアレクセイ・リハチョフ社長と会談した。タス通信によると、リハチョフ氏は、露軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電(後略)

 
 
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[2025_06_06_15]
寿都の火山 「核ごみ」文献調査結果に影響も NUMOの扱い焦点 道新 2025/06/06 TOP
00:00【寿都】後志管内寿都町にある火山噴出物「磯谷溶岩」の火山活動の中心を特定した論文が発表されることになり、中心から半径15キロ圏が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の不適地となる第四紀火山との学術面の評価は確定(後略)

 
[2025_06_06_14]
寿都の大半 核ごみ不適強まる 「第四紀火山の中心特定」論文に 道新 2025/06/06 TOP
00:00【寿都】高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査が行われた後志管内寿都町東部にある火山噴出物「磯谷溶岩」の火山活動の中心について、北海道教育大の岡村聡名誉教授(地質学)らが分布範囲南側にある火砕丘(後略)

 
[2025_06_06_13]
大型変圧器 全国で不足 DC急拡大 電力需要増招く 電気新聞 2025/06/06 TOP
04:00電力安定供給に欠かせない大型変圧器が、全国的に不足する異常事態が続いている。需給逼迫が継続すれば、データセンター(DC)の新増設などに起因する需要増加や、再生可能エネルギー電源拡大のボトルネックになりかねない。背景を(後略)

 
[2025_06_06_12]
原発 60年超運転可能に 改正法きょう施行 NHK 2025/06/06 TOP
05:07政府が目指す脱炭素社会の実現などに向けて、原子力発電を最大限活用する目的で、原発を、60年を超えて運転できるようにする法律が施行されました。原発を長期間運転することによる「老朽化」への対策が不可欠で、電力会社など事業(後略)

 
[2025_06_06_11]
東電の旧経営陣に賠償認めず 東京高裁 株主逆転敗訴 共同通信 2025/06/06 TOP
12:12東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣5人が津波対策を怠り会社に損害を与えたとして、計約23兆円を東電へ賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決で、東京高裁は6日、故・勝俣恒久元会長を含む4人に13兆円超の賠償を命じた(後略)

 
 
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[2025_06_06_10]
「監視試験片」 電力各社が再利用検討 60年超運転が可能になり不足の恐れ 読売新聞 2025/06/06 TOP
15:00「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日全面施行され、原子力発電所の60年超運転が可能となったが、原子炉の経年劣化を調べるのに使う金属片「監視試験片」が不足する可能性が出ている。原発を持つ電力会社は(後略)

 
[2025_06_06_09]
津波の予見可能性否定 株主側逆転敗訴―13兆円賠償命令取り消し・東京高裁 時事通信 2025/06/06 TOP
17:28東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主らが旧経営陣5人に計23兆円余りを会社に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は「旧経営陣に津波の予見可能性があったとは認められない(後略)

 
[2025_06_06_08]
規制委 青森県内の原子力関連施設を視察 ABA 2025/06/06 TOP
18:45原子力規制委員会の杉山智之委員が5日と6日の2日間、青森県六ケ所村やむつ市、東通村にある原子力関連施設を視察し現状などを確認しました。視察は、2022年の就任以降、施設を見ていなかった杉山委員の希望で実施されました。視察は(後略)

 
[2025_06_06_07]
東海第二の火災 "ケーブルどうしの接続不十分が原因か" NHK 2025/06/06 TOP
18:55先月、東海第二原子力発電所の原子炉建屋の地下で起きた火災について、日本原子力発電は、ケーブルどうしの接続が不十分だったため、部品が発熱したことが原因だと推定されると発表しました。茨城県東海村にある東海第二原発では、(後略)

 
[2025_06_06_06]
「責任誰が」法廷に怒号 逆転敗訴に憤る原告ら―東電株主訴訟 時事通信 2025/06/06 TOP
18:57午前11時、東京高裁の101号法廷。木納敏和裁判長が株主側の逆転敗訴を言い渡すと、法廷に「えーっ」とどよめきが響いた。約30分にわたって判決理由が読み上げられると、ほぼ満席の傍聴席からは「責任は誰が取るんだ」「おかしいだろ(後略)

 
 
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[2025_06_06_05]
愛媛 伊方原発3号機 使用予定の核燃料48体搬入が完了 NHK 2025/06/06 TOP
19:02四国電力は伊方原子力発電所3号機で使用する予定の核燃料48体を6日、原発に搬入したと発表しました。一方、使用済み核燃料を保管するプールの容量がほぼ埋まっている中、7月からは一時保管するための「乾式貯蔵施設」の運用開始が見込まれています。(後略)

 
[2025_06_06_04]
株主訴訟 最後に裁判長が言ったこと 東電旧経営陣の賠償責任認めず 東京高裁 東京新聞 2025/06/06 TOP
19:382011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣が津波対策を怠り東京電力に巨額の損失が生じたとして、株主が旧経営陣ら5人に23兆円超を東京電力に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納(後略)

 
[2025_06_06_03]
処理水放出 追加的モニタリングも "影響は無視できる程度" NHK 2025/06/06 TOP
19:59東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出をめぐり、IAEA=国際原子力機関は、去年から実施している「追加的なモニタリング」の結果を初めて公表しました。「処理水の放出が、人や環境に与える影響は無視できる程度のものだ」(後略)

 
[2025_06_06_02]
柏崎市長 原発6号機から再稼働の場合の対応「未定」 日経新聞 2025/06/06 TOP
20:00新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は、東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原子力発電所の6号機から再稼働を目指す場合の賛否について「未定」とした。これまで準備が進んでいる7号機から再稼働することについては基本的に同意する姿勢を(後略)

 
[2025_06_06_01]
問われなかった東電の責任 「安全よりコストの無責任体質」は 今の経営陣にも 東京新聞 2025/06/06 TOP
20:4613兆円超の賠償命令から一転して、東京電力旧経営陣の責任を否定した東京高裁判決。これによって福島第1原発事故を巡る主要な民事や刑事の三つの裁判は、いずれも東京電力旧経営陣や国の責任を認めず、被災者や株主側の訴えは退け(後略)

 
 
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[2025_06_05_06]
東海第二の再稼働 東海村長が容認表明へ 10日にも村議会で 読売新聞 2025/06/05 TOP
05:01日本原子力発電の東海第二原子力発電所が立地する茨城県東海村の山田修村長が、10日にも村議会で「再稼働容認」を表明する。再稼働には県と周辺6市村の同意や実質的な事前了解が必要となるなか、容認を明確にする首長は初めて。再(後略)

 
[2025_06_05_05]
東電株主代表訴訟 6日に判決 東京高裁 巨額の賠償責任焦点 福島民友 2025/06/05 TOP
11:50東京電力福島第一原発事故で津波対策を怠り、会社に巨額の損害を与えたとして、東電の株主が旧経営陣5人に総額約23兆円を東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決は6日、東京高裁(木納敏和裁判長)で言い渡される。一審(後略)

 
[2025_06_05_04]
「文献調査」認可申請取消 経産相に審査請求 佐賀県玄海町住民ら「火山の脅威を無視」 読売新聞 2025/06/05 TOP
10:58原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」を巡り、周辺住民らが、原子力発電環境整備機構(NUMO)が国に行った文献調査の認可申請の取り消しを求め、武藤経済産業相に対し、審査(後略)

 
[2025_06_05_03]
柏崎刈羽「地域の会」"公聴会出席しない県民の考えも" NHK 2025/06/05 TOP
12:23柏崎刈羽原子力発電所の透明性などを確保するため、原発周辺に住む人たちが東京電力や行政機関に意見を伝える「地域の会」が開かれ、花角知事が再稼働の是非を判断するため、県民の意見を把握する場となる「公聴会」をめぐり、出席(後略)

 
[2025_06_05_02]
原発の60年超運転可能に 福島第1事故教訓の上限撤廃 共同通信 2025/06/05 TOP
16:16運転開始から60年を超える原発の稼働を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日、全面施行された。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に最長60年に定められたが、岸田前政権が上限を(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 56 >  記事番号[276]〜[280] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_05_01]
規制委 むつ市にある中間貯蔵施設を視察 事業開始後初 NHK 2025/06/05 TOP
20:27原子力規制委員会は、全国で初めて事業を開始したむつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設の運用状態などを確認するため、5日、使用済み核燃料の搬入後、初めて現地を視察しました。むつ市にある中間貯蔵施設は去年、全国で初め(後略)

 
[2025_06_04_02]
小規模な太陽光発電所を国内3000か所に設置の方針 双日 NHK 2025/06/04 TOP
12:35脱炭素に向けて再生可能エネルギーの拡大が課題となる中、総合商社の双日は、来年度までに小規模な太陽光発電所を国内で3000か所、設置する方針を発表しました。用地を確保しやすいのがメリットで商社や再エネ事業者の間で設置の動(後略)

 
[2025_06_04_01]
玄海原発3号機から"蒸気漏れ" 原子炉の起動を延期 サガTV 2025/06/04 TOP
15:52玄海原子力発電所でトラブルが相次いでいる。定期検査中の玄海原発3号機で「蒸気漏れ」が確認され原子炉の起動を延期。放射性物質の影響はないという。3号機では作業員の内部被ばくが先月、確認されたばかりだ。(後略)

 
[2025_06_03_02]
洋上風力発電 EEZまで設置可能海域を拡大 改正法が成立 日経新聞 2025/06/03 TOP
20:54洋上風力発電施設を排他的経済水域(EEZ)にも設置できるようにする改正再生可能エネルギー海域利用法が3日の衆院本会議で成立した。設置海域を領海内に限っていた洋上風力発電の導入拡大につなげる。EEZは各国の経済的な権利が及ぶ(後略)

 
[2025_06_03_01]
中間貯蔵施設の視察を 環境省 省庁に呼びかけ 共同通信 2025/06/03 TOP
17:48東京電力福島第1原発事故後に出た福島県内の除染土の再利用に向け、環境省は3日、12府省庁の関係する職員を対象に、一時保管する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)への視察を呼びかけていることを衆院環境委員会の質疑で明らか(後略)

 
 
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[2025_06_02_04]
泊原発「火山対策」 問題だらけ 核燃料搬出先「未定」 噴火予知前提の「机上の空論」 東京新聞 2025/06/02 TOP
06:00北海道電力泊原発について原子力規制委員会が30日、新規制基準の適合を示す審査書案を了承したが、抱える事故のリスクが消えたわけではない。特に立地する北海道は「噴火銀座」と呼ばれるほど、活動的な火山が多い。北海道電力は、(後略)

 
[2025_06_02_03]
国内初 火力発電所建屋にペロブスカイト太陽電池 JERAが実証 ニュースイッチ 2025/06/02 TOP
04:00JERAは29日、横須賀火力発電所(神奈川県横須賀市)の建屋でフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)の実証試験を始めたと発表した。積水化学工業および三晃金属工業と共同で、発電所内の建物の屋根と壁面の2カ所にPSCを取り付(後略)

 
[2025_06_02_02]
オスプレイ 佐賀空港配備 反対住民の会が集会「国は人格権を無視し国を守るためというばかり」 読売新聞 2025/06/02 TOP
11:11陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、7月9日に予定される陸自の佐賀駐屯地(仮称)の開設を前に、「オスプレイ反対住民の会」(古賀初次会長)は1日、佐賀市川副町で「配備直前決起集会」を開いた。(後略)

 
[2025_06_02_01]
2度のトラブル 同じ基板を搭載 連結外れたこまち車両 関連調査 共同通信 2025/06/02 TOP
18:09昨年9月と今年3月に東北新幹線はやぶさ・こまちの連結が外れた一連のトラブルで、こまちの車両は別だったが、連結器に電気信号を送る基板は同じものを搭載していたことが2日、JR東日本への取材で分かった。この基板は既に車両から(後略)

 
[2025_06_01_02]
再稼働した女川2号機 非常時の備え 幾重にも 東通も多様な安全対策? 東奥日報 2025/06/01 TOP
04:00東日本大震災で被災し、2024年10月に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)。本紙は28日、運転中の原子炉建屋内を取材した。原子炉格納容器の庄力を下げて破損を防ぐ「フィルター付きベント(排気)装置」をはじめ、何重にも施(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 58 >  記事番号[286]〜[290] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_06_01_01]
柏崎刈羽 緊急時の対応方針を住民に説明 NHK 2025/06/01 TOP
18:31再稼働をめぐる議論が続く東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、重大事故が起きた際の住民避難など緊急時の対応方針を国と県が説明する住民説明会が1日、柏崎市で開かれました。参加した人からは、大雪との複合災害で道路の除(後略)

 
[2025_05_31_02]
内閣府 原発防災強化へ部署新設 複合災害に対応 共同通信 2025/05/31 TOP
15:59内閣府が原子力防災を担う部署を組織改編し、住民避難計画の策定を終えた地域の防災体制強化に注力する部署を新設することが31日、分かった。昨年の能登半島地震を踏まえ、原発事故と地震などが重なる複合災害に備える。自治体の垣(後略)

 
[2025_05_31_01]
謎の地鳴り「空中にある物体が音速を超えて動いた」 京都大学の准教授が見解 TBS 2025/05/31 TOP
17:585月3日、青森県の津軽地方で相次いで確認された「衝撃音」や「振動」についてです。

 
[2025_05_30_07]
米規制委 小型原子炉の設計承認 「30年導入向け順調」 共同通信 2025/05/30 TOP
09:29【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は29日、原子力企業ニュースケール・パワーの小型モジュール炉(SMR)の設計を承認した。出力は7万7千キロワット。同社は、SMRの設計承認をNRCから得た唯一の企業で「2030年までの(後略)

 
[2025_05_30_06]
中国電力 島根半島の防災対策強化に50億円負担へ NHK 2025/05/30 TOP
16:09島根県が10年をかけて行う予定の島根半島での防災対策について、総事業費のうち、半分にあたる50億円を、半島に原子力発電所を持つ中国電力が負担することがわかりました。中国電力は、「島根半島での防災事業への協力は、地域住民(後略)

 
 
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[2025_05_30_05]
原燃が再処理工場を公開 26年度完工は「確度持った目標」 日経新聞 2025/05/30 TOP
16:51日本原燃は30日、原子力発電所の使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)を報道陣に公開した。核燃料サイクルの中核施設として建設中だが、国の審査対応などで完工時期は再三延期されている。2024年8月に示した26年度中と(後略)

 
[2025_05_30_04]
柏崎刈羽再稼働めぐる公聴会 6月末から順次開催 新潟県 NHK 2025/05/30 TOP
18:07東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論をめぐり、地元同意が焦点となる中、花角知事が再稼働の是非を判断するため、県民が意見を発表する場となる「公聴会」について、県は6月29日から8月末にかけて開催すると発表しました。(後略)

 
[2025_05_30_03]
柏崎刈羽 25年夏の再稼働困難に 新潟県が8月末まで公聴会 日経新聞 2025/05/30 TOP
19:20東京電力ホールディングスと国が目指してきた柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の今夏の再稼働が困難になった。新潟県は30日、県民の意見を聞く公聴会を8月31日まで開くと発表した。花角英世知事が再稼働の是非について判断を示すの(後略)

 
[2025_05_30_02]
処理水放出 安全基準に合致 IAEAの調査団 共同通信 2025/05/30 TOP
19:32国際原子力機関(IAEA)は30日、調査団による東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の検証作業が終わり、放出は国際的な安全基準に沿っていることを確認したと発表した。26〜30日の日程で、処理水のモニタリング(監視)の状況を中心(後略)

 
[2025_05_30_01]
東海第2 ケーブルから発火 運転停止中 放射性物質漏れなし 共同通信 2025/05/30 TOP
21:51日本原子力発電は30日、東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉建屋地下1階で同日午前9時50分ごろ、溶接用ケーブルから発火する火災が起きたと発表した。協力会社の社員が消し止め、放射性物質の漏れやけが人はなかった。同原発は運転(後略)

 
 
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[2025_05_29_04]
上関原発審査 新規制補正後に「開始」 規制委がボーリング訴訟で回答 中国新聞 2025/05/29 TOP
04:00山口県上関町に原発建設を計画する中国電力が、地元の住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」に予定地での海上ボーリング調査を止めないよう求めた訴訟で、島民の会の弁護団は29日、上関原発の設置申請の審査について、原(後略)

 
[2025_05_29_03]
北海道に1億年前の津波跡 琥珀の形決め手 産総研 共同通信 2025/05/29 TOP
16:45産業技術総合研究所などの研究チームは29日までに、北海道の約1億1500万年前の地層で大規模な津波が繰り返された痕跡を発見したと発表した。樹脂の化石である琥珀が特徴的な形で大量にあり、樹脂が固まりきる前に津波で海に流れ込ん(後略)

 
[2025_05_29_02]
規制委「上関原発設置許可申請の審査会は開かれず」海上ボーリング調査めぐる訴訟 tys 2025/05/29 TOP
17:13山口県上関町の原発建設計画を巡り、中国電力が反対する住民団体に調査を妨害しないよう求めている裁判です。原子力規制委員会は上関原発の設置許可申請について「新しい規制基準の施行後、審査会は開かれていない」と明らかにしました。(後略)

 
[2025_05_29_01]
福島第一 2回目採取の核燃料デブリ"1回目と異なる特徴" NHK 2025/05/29 TOP
18:32先月、東京電力福島第一原子力発電所で2回目に採取された核燃料デブリについて、日本原子力研究開発機構は、気泡によってできたとみられる穴が多く見られるなど、1回目とは異なる特徴が確認されたと発表しました。先月、福島第一原(後略)

 
[2025_05_28_02]
原発「乾式貯蔵施設」新設を許可 規制委 女川と高浜 共同通信 2025/05/28 TOP
11:33原子力規制委員会は28日、東北電力女川原発(宮城県)と関西電力高浜原発(福井県)で、使用済み核燃料を空気で冷やしながら保管する「乾式貯蔵施設」の新設計画を許可した。乾式貯蔵施設はプールで冷やした燃料を「キャスク」と呼(後略)

 
 
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[2025_05_28_01]
柏崎刈羽「作業中の人身事故が相次いでいることは遺憾」 原子力改革監視委員会が報告書 新潟日報 2025/05/28 TOP
15:30東京電力が国内外の有識者を招いて組織している「原子力改革監視委員会」は27日、報告書をまとめた。改革を評価する一方で「労働災害を含むヒューマンエラーなどのトラブル事象は依然として発生している」と指摘し、さらなる取り組(後略)

 
[2025_05_27_06]
高レベル「文献調査」 請願の完全断念報告 島根・益田市経済界有志 東奥日報 2025/05/27 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分を巡り、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求めていた同市の経済界有志のグループが、山本浩章益田市長に請願活動を完全に断念すると報告したことが2(後略)

 
[2025_05_27_05]
南海トラフ計算モデル「間違いの可能性」 島崎邦彦・東大名誉教授 学会で言及 会場騒然 東京新聞 2025/05/27 TOP
06:00「30年以内に80%」とする政府の南海トラフ地震の発生確率について、確率を算出する計算モデルを提唱した島崎邦彦東大名誉教授が26日、千葉市で開かれた「日本地球惑星科学連合大会」で講演し、「あと5年程度で南海トラフ地震が起(後略)

 
[2025_05_27_04]
IHI 海外でつなぐ原発技術 小型炉「SMR」に部材 日経新聞 2025/05/27 TOP
17:00IHIは27日、出資先の米国企業がルーマニアで計画する小型モジュール原子炉(SMR)向けの部材を公開した。大型炉に比べ工期やコストを抑えられるSMRは北米や欧州などで実用化が進む。IHIは原子炉圧力容器などで高い技術を持つが、日(後略)

 
[2025_05_27_03]
福島除染土 官邸で再生利用 政府決定 日経新聞 2025/05/27 TOP
18:23政府は27日、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の除染作業で生じた福島県内の土壌を、首相官邸で再生利用する方針を決めた。全閣僚が参加する会議で取りまとめた。実証実験を除いた再生利用は全国で初めてで、政府が先行事例を作(後略)

 
 
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[2025_05_27_02]
南海トラフ 80%計算モデル提唱者が自ら「間違いの可能性」 東京新聞 2025/05/27 TOP
20:40「30年以内に80%」とする政府の南海トラフ地震の発生確率。この根拠となる計算モデルの提唱者である島崎邦彦・東京大学名誉教授が26日、千葉市での講演で、自ら提唱した仮説に誤りがある可能性を示唆した。もし、その計算モデルが(後略)

 
[2025_05_27_01]
米軍三沢基地に配備の『F16』を『F35A』に置き換える計画 小檜山三沢市長が「了承」 ATV 2025/05/27 TOP
21:02アメリカ軍三沢基地に配備されているF16戦闘機を、最新鋭ステルス戦闘機F35Aに置き換える計画について、青森県三沢市の小檜山吉紀市長は「やむを得ず了承した」との見解を示しました。(後略)

 
[2025_05_26_05]
東大 地球内部の水とマグマの3次元マッピングに成功 地震との関連性 ニュースイッチ 2025/05/26 TOP
04:00東京大学の岩森光教授らは、地震や火山活動に関わる地球内部の水とマグマの3次元(3D)マッピングに成功し、マグマと水、地震の関連性を明らかにした。地震波と電流の伝わり方を同時に解析し、地下のどこにどれだけマグマが存在する(後略)

 
[2025_05_26_04]
「県の動向 今後も監視し続ける」柏崎県民投票条例請求市民団体 報告集会 新潟日報 2025/05/26 TOP
11:40東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非について、県民投票条例の制定を直接請求した市民団体が23日、新潟市中央区で報告集会を開いた。署名活動から県議会臨時会での条例案否決までの活動を振り返った請求代表者らは「県が行う公聴会(後略)

 
[2025_05_26_03]
IAEA 処理水の監視状況検証 福島第1の安全性調査 47NEWS 2025/05/26 TOP
17:51国際原子力機関(IAEA)の調査団が26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を始めた。調査団は2023年の放出開始以降、複数回来日しており、今回は処理水のモニタリング(監視)状況を検証する。26日には(後略)

 
 
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[2025_05_26_02]
島根・益田の核ごみ請願完全断念 経済界有志が市長に報告 東京新聞 2025/05/26 TOP
19:11原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を巡り、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求めていた同市の経済界有志のグループが、山本浩章益田市長に請願活動を完全に断念すると報(後略)

 
[2025_05_26_01]
「核のごみ」最終処分場「文献調査」受け入れの動きは『完全に断念』 島根県・丸山知事 山陰放送 2025/05/26 TOP
19:22原子力発電の際に出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場を選ぶための「文献調査」受け入れを計画していた益田市経済界の動きについて、26日、益田市の山本浩章市長は島根県の丸山達也知事に「『この動きは完全に断念した』と報告が(後略)

 
[2025_05_24_02]
原発容量2050年までに「4倍」に トランプ政権が規制緩和の大統領令 毎日新聞 2025/05/24 TOP
12:12米国のトランプ大統領は23日、原子力推進に向けた一連の大統領令に署名し、2050年までに国内の原子力発電容量を現在の4倍に引き上げる方針を示した。安全審査を担う原子力規制委員会(NRC)の組織のあり方を見直し(後略)

 
[2025_05_24_01]
京大名誉教授が明かす震災のリスクとは_鎌田浩毅 ダイヤ 2025/05/24 TOP
06:35東日本大震災によって日本列島は地震や火山噴火が頻発する「大地変動の時代」に入った。その中で、地震や津波、噴火で死なずに生き延びるためには「地学」の知識が必要になる。京都大学名誉教授の著者が授業スタイルの語り口で、地(後略)

 
[2025_05_23_05]
「寿都に核ごみ処分場不適の火山」論文発表へ NUMO 報告書に反映しない方針 道新 2025/05/23 TOP
00:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、文献調査が行われた後志管内寿都町にある火山噴出物「磯谷溶岩」を第四紀火山とする論文が25日に始まる日本地球惑星科学連合の大会で発表されることが分かっ(後略)

 
 
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[2025_05_23_04]
黒部川 1500万年前地層に新種巻き貝化石2種 寒暖両種混在 氷河期への気候変動裏付け 北日本新 2025/05/23 TOP
00:57黒部市宇奈月町下立(おりたて)の黒部川河床にある約1500万年前の地層から、新種の巻き貝2種類を含む貝の化石群が見つかった。新種の巻き貝は、いずれも地名にちな...(後略)(後略)

 
[2025_05_23_03]
「過酷事故ないなら 原発は首都圏でもよい」長岡市長 線量シミュレーションで見解 新潟日報 2025/05/23 TOP
09:30県が公表した東京電力柏崎刈羽原発事故時の被ばく線量シミュレーションが、福島第一原発事故並みの過酷事故を想定していないことに関連し、長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で「国や東電が福島のような過酷事故があり得ないと(後略)

 
[2025_05_23_02]
九電 次世代革新炉計画 脱原発団体が九電に申し入れ 南日本新 2025/05/23 TOP
12:02九州電力が新たな経営計画で「次世代革新炉の開発・設置を検討する」と発表したことを受けて、「脱原発」を訴える市民団体が検討を中止するようきょう23日、九州電力に申し入れました。(後略)

 
[2025_05_23_01]
桜島で爆発的噴火 噴煙3,500m超 熊本・大分県まで降灰予想 南日本新 2025/05/23 TOP
20:2423日午後6時56分に桜島の南岳山頂火口で噴火が発生し、噴煙は火口から3500mを超えています。

 
[2025_05_22_07]
原発停止でも連続黒字「理解得られる?」原電に聞いてみた 毎日新聞 2025/05/22 TOP
04:00原発が全基停止し発電はゼロなのに、東京電力などの基本料金で8年連続の最終黒字――。原発専業の日本原子力発電が2025年5月15日に発表した25年3月期(24年度)決算は、発電ゼロでも黒字が続く奇妙な構図が今回も浮かび上がった。こ(後略)

 
 
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[2025_05_22_06]
ウラン遠心機更新へ 年150トン生産 原燃が認可申請 東奥日報 2025/05/22 TOP
04:00日本原燃は21日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の遠心分離機(生産能力・年150トン)を新型に更新するため、原子力規制委員会に設計・工事計画の認可を申請したと公表した。2028年度中の確立を目指す年450トンの生産体制に向けた最後(後略)

 
[2025_05_22_05]
敦賀原発の地下水路 人の侵入が可能な状態で放置 金網に隙間・検知装置なし 読売新聞 2025/05/22 TOP
06:44原子力規制庁は21日、日本原子力発電敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)で、立ち入りが制限されていない場所から核燃料を扱う施設周辺の「周辺防護区域」につながる地下水路が、検知されずに人が侵入できる状態になっていたと発表し(後略)

 
[2025_05_22_04]
綿手袋に放射性物質が付着 顔あたりを触った可能性 玄海原発 サガTV 2025/05/22 TOP
16:10九州電力の原子力発電所では初の「内部被ばく」。玄海原発3号機の定期検査中、男性作業員が微量の放射性物質を体内に取り込んだことが確認されたことを受け、九州電力は佐賀県に原因と対策について報告した。(後略)

 
[2025_05_22_03]
新幹線の分離手間取り 遅れ 盛岡駅ではやぶさ・こまち 共同通信 2025/05/22 TOP
16:1022日午後1時55分ごろ、盛岡市のJR盛岡駅で、東北新幹線はやぶさ・こまち19号の車両を分離する作業がスムーズに進まず、車両点検をした結果、発車が遅れるトラブルがあった。JR東日本が原因を調べている。東北新幹線では昨年から今年(後略)

 
[2025_05_22_02]
更田元規制委員長「2051年までにデブリ取り出し完了しているはずがない」 FTV 2025/05/22 TOP
17:30福島第一原子力発電所について、国と東京電力が2051年までの廃炉完了を掲げていることをめぐり、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の更田豊志 廃炉総括監(元原子力規制委員会委員長)は個人的な見解として「2051年にデブ(後略)

 
 
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[2025_05_22_01]
柏崎刈羽の変圧器火災 中越沖地震による地面の沈みでケーブル引っ張られ損傷か 新潟日報 2025/05/22 TOP
21:45東京電力は22日、柏崎刈羽原発構内で4月1日に、防災装置の電源盤内にある変圧器で起きた火災は、2007年の中越沖地震で地面が沈んだ結果、装置の制御機器とつながったケーブルが下に引っ張られ、徐々に損傷が進んだことが原因とみら(後略)

 
[2025_05_21_06]
「課題解決に時間を」 規制委 原燃計画にくぎ 再処理工場 東奥日報 2025/05/21 TOP
04:00日本原燃は20日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の設計・工事計画の認可に関する原子力規制委員会審査会合で、11月終了を目指す「説明計画」の修正版を提示した。規制委側の審査チームは「(説明予定の時期が)少しずつ後ろ(後略)

 
[2025_05_21_05]
原子力防災の基盤 下北縦貫道整備を 4首長 国に要望 東奥日報 2025/05/21 TOP
04:00原子力施設が立地する下北半島4市町村の首長が20日、経済産業省を訪れて竹内真二政務官と面会し、原子力災害時の住民避難を円滑にするために下北半島縦貫道路などの道路整備を要望した。山本知也むつ市長、戸田衛六ヶ所村長、野崎尚(後略)

 
[2025_05_21_04]
東北地方 再エネ発電量急増で出力制御が頻発 電力需要の伸び低く 日経新聞 2025/05/21 TOP
05:00太陽光や風力による再生可能エネルギーの発電量が急増している。東日本大震災後の建設ラッシュから発電量が増え、一時的に再エネ出力が需要を上回る時間帯のある「再エネ100%」の日もある。東北電力グループは需要と供給のバランス(後略)

 
[2025_05_21_03]
柏崎刈羽6号 燃料装てん取りやめを要請 県内市民団体 新潟日報 2025/05/21 TOP
12:10東京電力が柏崎刈羽原発6号機で6月に核燃料の装てん(そうてん)を予定していることに対し、原発に反対する県内の三つの市民団体が20日、東電新潟本社を訪ね、装てんを取りやめるよう要請する文書を提出した。要請を行ったのは「新(後略)

 
 
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[2025_05_21_02]
花角知事 "原発重大事故の被ばく量の試算結果 広く周知を" NHK 2025/05/21 TOP
15:32花角知事は21日の記者会見で、先日、県が公表した東京電力柏崎刈羽原発6号機と7号機で重大事故が起きた場合を想定した被ばく量の試算結果について、避難計画の有効性が確認できたとして、広く周知することで県民の理解の向上につな(後略)

 
[2025_05_21_01]
関電 美浜原発3号機 約2か月半の定期検査終え運転再開 NHK 2025/05/21 TOP
17:27関西電力の美浜原子力発電所3号機は、定期検査のため、およそ2か月半の間、運転を停止していましたが、21日、原子炉を起動して運転を再開しました。美浜町にある関西電力の美浜原発3号機は、ことし3月に定期検査に入り、およそ2か(後略)

 
[2025_05_20_05]
新潟県が意見を反映できる機会(住民投票)をつぶすのはおかしい 菅井益郎 たんぽぽ 2025/05/20 TOP
04:005月17日の『東京新聞』の特報部の記事を送ります。非常にすっきりとしていい記事です。新潟県議会はへんちくりんな新潟大学の教授ではなく成蹊大の武田真一郎教授のような人を呼んで話を聞くべきでした。(後略)

 
[2025_05_20_04]
益田経済界有志の核ごみ文献調査 請願は「白紙」 中国新聞 2025/05/20 TOP
04:00原発由来の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の「文献調査」の受け入れに向けて市議会への請願を検討していた島根県益田市の経済界の有志が20日、「請願は白紙に戻す」と明らかにした。島根県の丸山(後略)

 
[2025_05_20_03]
海藻でCO2吸収 深海に貯留 ブルーカーボン拡大へ 環境省 共同通信 2025/05/20 TOP
05:00新たな地球温暖化対策として期待される「ブルーカーボン」の拡大に向け、沖合で海藻類を育てて二酸化炭素(CO2)を吸収させ、深海に沈めて貯留する技術開発に政府が着手することが19日、関係者への取材で分かった。環境省は海洋研(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 68 >  記事番号[336]〜[340] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_05_20_02]
九電 原発建設検討 川内原発の敷地内が有力か 読売新聞 2025/05/20 TOP
09:13九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置について精査する。建設地点は示していないが、鹿児島県薩摩川内市の川内原発の敷地内が有力とみられる(後略)

 
[2025_05_20_01]
メタンハイドレート 新潟県知事が"商業化の早期実現"など要望 NST 2025/05/20 TOP
19:10新潟県の花角知事は5月19日、経済産業省の武藤容治大臣と面会し、上越沖などに存在が確認されている次世代エネルギー資源の“メタンハイドレート"の商業化の早期実現やそのための予算の確保などを要望しました。19日、武藤容治経(後略)

 
[2025_05_19_11]
日立産機 配電用変圧器を刷新へ トップランナー第三次基準に適合 電気新聞 2025/05/19 TOP
04:00日立産機システムは16日、2026年度に切り替わる「トップランナー変圧器第三次判断基準」に適合した配電用変圧器の新製品を8月に発売すると発表した。ビルや工場などで幅広く使われる配電用変圧器は、トップランナー変圧器第三次判(後略)

 
[2025_05_19_10]
益田市 経済界有志の核のごみ文献調査の請願検討 市長が中止を勧告 中国新聞 2025/05/19 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、島根県益田市の経済界の有志が第1段階の「文献調査」の受け入れに向けて市議会への請願を検討していたのを受けて、同市の山本浩章市長は19日、「全面的に(後略)

 
[2025_05_19_09]
放射線に強い集積回路 ロボ搭載へ開発目指す 福島機構 ダイヤ活用 東奥日報 2025/05/19 TOP
04:00福島国際研究教育機構(福島県浪江町)は、放射線耐性に優れた「ダイヤモンド半導体」を用いた集積回路(IC)の開発を目指している。2030年代後半までに試作品を完成させる。東京電力福島第1原発の廃炉に資するロボットの技術開発(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 69 >  記事番号[341]〜[345] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_05_19_08]
引火性試薬 2.5リットル漏えい 東奥日報 2025/05/19 TOP
04:00日本原燃は18日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の精製建屋内(放射線管理区域)で、引火性のある試薬「ノルマルドデカン」約2・5リットルが漏えいしたと発表した。漏れ出た分は全て同日中に回収済み。放射性物質ではなく、(後略)

 
[2025_05_19_07]
再処理工場 審査説明 計画にずれ 原燃「11月終了は可能」 厳しい見方も 東奥日報 2025/05/19 TOP
04:00原子力規制委員会の使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)認可審査で、11月までの説明終了を目指す日本原燃の「全体計画」にずれが目立ち始めた。規制委に13日提示した資料で、今夏までに説明予定だった多くの審査項目を今秋へ先送(後略)

 
[2025_05_19_06]
昨年度発生の汚染水 1日平均約70トンに減少 NHK 2025/05/19 TOP
06:54東京電力福島第一原子力発電所で昨年度発生した汚染水の量は、1日当たりの平均でおよそ70トンとなり、ピーク時の7分の1程度とこれまででもっとも少なくなりました。福島第一原発では、1号機から3号機で溶け落ちた核燃料デブリを冷や(後略)

 
[2025_05_19_05]
益田 「核のごみ」最終処分場「文献調査請願白紙」市長勧告 NHK 2025/05/19 TOP
18:01いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、「文献調査」への応募を求める請願書を市議会に提出する方針を白紙にしたことについて、山本市長は今後の検討そのものをやめるよう、(後略)

 
[2025_05_19_04]
廃炉作業中「敦賀1号機」 完了が7年遅れ 大型機器解体の請負業者 受注を辞退 福井TV 2025/05/19 TOP
18:45日本原電は19日、廃炉作業中の敦賀原発1号機について、完了時期が7年遅れることを県に報告しました。原子炉建屋にある大型機器の解体作業が進んでいないためで、廃炉完了時期は当初の2040年から2047年になる見込みです。日本原子力(後略)

 
 
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[2025_05_19_03]
益田市の核ごみ検討 市長中止要求 共同通信 2025/05/19 TOP
19:42原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を巡り、島根県益田市の山本浩章市長は19日、「文献調査」の検討を求めている市経済界によるグループに対し、請願活動を全面的に中止するように伝えた。(後略)

 
[2025_05_19_02]
柏崎刈羽運転差し止め 「複合災害時に被ばく」と原告側が主張 新潟地裁 新潟日報 2025/05/19 TOP
21:35東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第47回口頭弁論が19日、新潟地裁(鈴木雄輔裁判長)であった。原告側は、原発事故に備えた県などの広域避難計画では自然災害と重なる複合災害(後略)

 
[2025_05_19_01]
九電 原発新設 検討 次世代革新炉の設置目指す 川内原発敷地が有力か 読売新聞 2025/05/19 TOP
22:19九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置を目指す。建設地は示していないが、鹿児島県の川内原発の敷地内が有力とみられる。この日発表した20(後略)

 
[2025_05_18_04]
台湾 アジア初の脱原発 期限迎え運転停止 共同通信 2025/05/18 TOP
00:15【台北共同】台湾で唯一稼働していた第3原発(南部・屏東県)2号機が17日に運転期限を迎え、運転を停止した。アジアで脱原発は初めて。ただ電力需要増を見据え、野党や経済界は再稼働を要求。与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳政(後略)

 
[2025_05_18_03]
台湾 アジア初の脱原発 運転期限迎え停止作業 東奥日報 2025/05/18 TOP
04:00【台北共同】台湾で唯一稼働していた第3原発(南部・屏東県)2号機が17日に運転期限を迎え、停止作業に入った。アジアで脱原発は初めて。ただ電力需要増を見据え、野党や経済界は再稼働を要求。与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳(後略)

 
 
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[2025_05_18_02]
再処理工場 薬液漏れ 原燃 外部へ影響なし 共同通信 2025/05/18 TOP
17:46日本原燃は18日、青森県六ケ所村の再処理工場の放射線管理区域内にある精製建屋で、非放射性の薬液約2.5リットルが漏れたと発表した。原因は調査中で、外部への影響はないとしている。原燃によると同日午前10時15分ごろ、巡視点検(後略)

 
[2025_05_18_01]
核ごみ調査 請願活動一度見送り 「検討続ける」と島根の団体 共同通信 2025/05/18 TOP
18:02原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求める声が上がったことを巡り、市経済界によるグループが市議会への請願活動を一度見送る(後略)

 
[2025_05_17_05]
六ヶ所 高レベル廃棄物搬出 電事連会長「期限順守」 東奥日報 2025/05/17 TOP
04:00六ヶ所村に一時貯蔵されている高レベル放射性廃棄物の搬出期限について、電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は16日の定例記者会見で「搬出期限は約束したので順守することが必要」としたものの、具体的な取り組みに関して(後略)

 
[2025_05_17_04]
初の定期検査 8月18日開始 むつ・中間貯蔵施設 東奥日報 2025/05/17 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は16日、昨年11月の事業開始後、初の定期事業者検査を8月18日から始めると発表した。原子炉等規制法に基づき、16日、検査開始時の報告書を原子力規制委員会(後略)

 
[2025_05_17_03]
台湾 最後の原発が運転停止へ 民進党政権「原発ゼロ」実現 NHK 2025/05/17 TOP
05:37台湾で稼働している最後の原子力発電所が17日に停止し、民進党政権が進めてきた「原発ゼロ」が実現することになります。今後、電力の安定供給に向けて、再生可能エネルギーへの転換を進めていけるかが焦点です。台湾では、東京電力(後略)

 
 
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[2025_05_17_02]
滞在1カ月 三沢の米爆撃機帰投か 東奥日報 2025/05/17 TOP
09:00米軍三沢基地に4月中旬から展開していた米軍のB1B戦略爆撃機4機が、米本土の所属基地に戻ったとみられることが16日分かった。B1Bと運用部隊は具体的な滞在期間などを予告せず、一時的に米本土以外の場所に展開するBTF(爆撃機任(後略)

 
[2025_05_17_01]
台湾は非核家園の実現に向 環境団体は[ NO NUKES TAIWAN ]と訴え CNA・中央通信 2025/05/17 TOP
22:431978年に台湾が原発を開始してから1万日余りを経て、本日ついに正式に「非核家園(非核の国)」へと歩みを進めることとなった。環境団体は台湾電力本社前に再び集まり、[ NO NUKES TAIWAN ]のスローガンを掲げ、それをビルに投影す(後略)

 
[2025_05_16_06]
中国原発 30年に米国抜き世界1位へ 10基を建設認可 日経新聞 2025/05/16 TOP
02:00【北京=多部田俊輔】中国政府は原子力発電所5カ所10基の建設プロジェクトの認可を出した。総投資額は2000億元(約4兆円)規模に達する。中国は石炭依存を軽減するために原発建設を進め、2030年までに発電容量が米国などを抜いて世界(後略)

 
[2025_05_16_05]
六ヶ所高レベル保管 津島氏「期限順守を」 衆院特別委 東奥日報 2025/05/16 TOP
04:00自民党の津島淳衆院議員は15日の衆院原子力問題調査特別委員会で、六ヶ所村に一時貯蔵されている高レベル放射性廃棄物の保管期限を取り上げ、「約束を守ってほしいというのが県民の偽らざる気持ちだ」と訴えた。同日は、高レベル廃(後略)

 
[2025_05_16_04]
益田 経済関係者 核のごみ最終処分地選定 請願書提出を検討 NHK 2025/05/16 TOP
18:18原子力発電に伴って発生する、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、市議会に対し、第1段階となる、「文献調査」への応募を市に働きかけるよう求める請願書の提出を検討し(後略)

 
 
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[2025_05_16_03]
建設中の大間原発 地震めぐる想定"おおむね妥当"規制委 NHK 2025/05/16 TOP
19:14青森県で建設中の大間原子力発電所について、原子力規制委員会の審査会合が開かれ、事業者の電源開発が、想定される最大の地震の揺れを申請当初のおよそ1.5倍に引き上げると説明しました。規制側はおおむね妥当だとして、今後は、(後略)

 
[2025_05_16_02]
脱炭素電源に柏崎刈羽採択 東電社長「金融機関の投資回収に予見性」 日経新聞 2025/05/16 TOP
19:44東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は16日、電気事業連合会で会見を開いた。柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)が支援を受ける対象となった脱炭素電源を後押しする国の制度について「金融機関からみても、当社の事(後略)

 
[2025_05_16_01]
審査開始から10年超 大間原発「基準地震動」 650ガルから957ガル程度 規制委 了承 ATV 2025/05/16 TOP
20:56青森県大間町で建設されている「大間原発」について、事業者の電源開発は耐震設計で重要となる地震の揺れの強さ=「基準地震動」を、これまでの650ガルから最大957ガル程度へ引き上げることをあきらかにしました。(後略)

 
[2025_05_15_04]
5項目の実効性確認へ 東海第2避難計画検証委 茨城新聞 2025/05/15 TOP
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故を想定した広域避難計画の実効性を検証するため、県が設置した有識者による検証委員会(委員長・関谷直也東京大大学院教授)の第3回会合が14日、同県水戸市内のホテルで(後略)

 
[2025_05_15_03]
浜岡 31キロ圏の9市町「屋内退避に課題」 UPZ圏 要配慮者の避難困難 静岡新聞 2025/05/15 TOP
08:46原子力災害時、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の緊急防護措置区域(UPZ、5〜31キロ圏内)の全住民に即時避難はせず屋内にとどまることを求める「屋内退避」。被ばくの低減に有効とされるが、能登半島地震では住宅の倒壊が相次ぎ(後略)

 
 
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[2025_05_15_02]
「参考人質疑:原子力のいわゆるバックエンドに係る諸課題」 衆議院_原子力委員会 2025/05/15 TOP
09:00総時間:18分9秒参考人アドバイザリー・ボード会員東海大学国際原子力研究所所長近藤駿介アドバイザリー・ボード会員長崎大学客員教授NPO法人ピースデポ代表鈴木達治郎(後略)

 
[2025_05_15_01]
浜岡2号機 原子炉建屋1階における作業用耐火シートの燃焼 中部電力 2025/05/15 TOP
18:002025年5月15日14時46分頃、廃止措置中の浜岡原子力発電所2号機 原子炉建屋1階において、火災報知器が鳴動しました。協力会社社員が、耐火シートが燃えていることを確認したため、14時56分に消防署に通報しました。16時26分、消(後略)

 
[2025_05_14_05]
浜岡原発再稼働 周辺11市町長「容認」ゼロ 全炉停止14年アンケート 静岡新聞 2025/05/14 TOP
07:262011年の東日本大震災を受け、政府の要請で中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が全炉停止して14日で14年を迎える。静岡新聞社が浜岡原発の半径31キロ圏11市町の首長にアンケートを実施したところ、同原発が再稼働の前提条件となる国(後略)

 
[2025_05_14_04]
地震調査委 長野震度5弱地震「2つの活断層帯ずれ動かず」 NHK 2025/05/14 TOP
14:46先月、長野県大町市などで震度5弱の揺れを観測した長野県北部を震源とする地震について、政府の地震調査委員会は、震源の近くにある「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「長野盆地西縁断層帯」は、今回、いずれもずれ動いていないという(後略)

 
[2025_05_14_03]
女川 排ガス設備が故障 運転に影響なし 東北電力 共同通信 2025/05/14 TOP
18:03東北電力は14日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原発から排出するガスを冷却して乾燥させる設備1台が故障したと発表した。予備機に自動で切り替わり、原発運転に影響はない。構内の放射線監視装置(モニタリングポスト(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 75 >  記事番号[371]〜[375] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_05_14_02]
避難バス 事業者意向を確認 新潟知事 柏崎原発事故時 共同通信 2025/05/14 TOP
19:28新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の重大事故時、住民避難を担うバスの必要台数が確保できるか懸念される問題で、花角英世知事は14日の定例記者会見で、県の担当部局が県バス協会を通じて事業者の意向を確認する考えを示した。「個々の(後略)

 
[2025_05_14_01]
火災発生の誤情報は伝達ミス 能登地震直後の志賀原発 共同通信 2025/05/14 TOP
19:34北陸電力の松田光司社長は14日、昨年1月の能登半島地震後に志賀原発(石川県志賀町)で火災が発生したとの誤情報は、現場から「火災はない」と報告があったのに、国への連絡担当者が「火が消えた」と誤って伝達していたことが原因だ(後略)

 
[2025_05_13_02]
「避難手段の一つに」 函館航路の支援要望 大間町長 国に 東奥日報 2025/05/13 TOP
04:00原子力施設の立地市町村でつくる全国協議会は12日、東京都内で国との意見交換を行った。原発が建設中の大間町の野崎尚文町長は、原子力災害時の避難手段の一つとして大間-函館航路を位置付け、フェリーの建造や航路維持を国が支接(後略)

 
[2025_05_13_01]
資材自然発火 原発火災か 愛媛 四国電伊方2号機 共同通信 2025/05/13 TOP
12:19今年1月、四国電力伊方原発2号機(愛媛県伊方町)の原子炉補助建家で発生した火災は、作業員が混ぜ合わせた資材が自然発火したことが原因とみられることが13日、分かった。同社は8日付で愛媛県などに報告書を提出した。四国電によ(後略)

 
[2025_05_12_04]
南極で巨大氷山が分離 海底に驚くべき生物の宝庫 日経新聞 2025/05/12 TOP
05:001月13日、南極大陸の広大なジョージ6世棚氷から、屋久島ほどの広さの氷山が分離したとき、近くに居合わせた調査船はすぐに現場に向かった。これまで誰も見たことのない、むき出しになった棚氷の下の海底を調査するためだ。ちょうど(後略)

 
 
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[2025_05_12_03]
原子力災害が発生した際の「屋内退避」とは 開始から3日後めどに継続判断 読売新聞 2025/05/12 TOP
13:10「教えて原発」原子力規制委員会の検討チームが3月、原子力災害が起きた際の「屋内退避」の運用についての報告書をまと(後略)

 
[2025_05_12_02]
低レベル放射性廃棄物 2号埋設施設 廃棄体収納作業が完了 青森放送 2025/05/12 TOP
15:58日本原燃は六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物埋設センター2号埋設施設に廃棄体を収納する作業を今月9日にすべて完了したと発表しました。2号埋設施設は2000年10月に操業を開始し原発から出た金属類などの低レベル廃棄物を固形化し(後略)

 
[2025_05_12_01]
柏崎 「問題克服されない限り再稼働すべきでない」 緊急声明 「脱原発をめざす首長会議」 新潟日報 2025/05/12 TOP
17:00全国の市区町村長経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」が10日、新潟市中央区で年次総会を開き、東京電力柏崎刈羽原発について「問題が克服されない限り再稼働すべきではない」とする緊急声明を発表した。声明は総会決議とし(後略)

 
[2025_05_11_02]
玄海 作業員1人 内部被曝 九電「身体影響なし」 日経新聞 2025/05/11 TOP
18:35九州電力は11日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の管理区域内で、協力会社の男性作業員(39)が10日に微量の放射性物質を体内に取り込み、内部被曝(ひばく)したと発表した。九電は「身体に影響(後略)

 
[2025_05_11_01]
九電 玄海3号機 作業員1人内部被ばく"健康影響なし" NHK 2025/05/11 TOP
19:11九州電力は、佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所3号機で、定期検査に当たっていた作業員1人が放射性物質を体内に取り込み、内部被ばくをしたと発表しました。内部被ばくの量は極めて低く、健康への影響はないとしています。九州電(後略)

 
 
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[2025_05_10_01]
青森の六ケ所再処理工場に大地震が襲えば 原発事故以上の破局的惨事 内藤新吾 たんぽぽ 2025/05/10 TOP
04:00◎2022年8月に岸田首相により突如として出された原発政策の大転換は、ロシアのウクライナ侵攻で石油やガスが高騰したことのドサクサに、原発が攻撃対象となることにはフタをして、経産省が首相に語らせたものであった。政府はそし(後略)

 
[2025_05_09_05]
福島第一 昨年度の汚染水発生量1日約70トン 過去最少 NHK 2025/05/09 TOP
13:41東京電力福島第一原子力発電所で昨年度(2024年度)発生した汚染水の量は、1日あたりの平均でおよそ70トンで、ピークだった時の7分の1程度とこれまででもっとも少なくなりました。福島第一原子力発電所では、1号機から3号機で溶け(後略)

 
[2025_05_09_04]
G7初のSMR建設 カナダの州政府が計画承認−AIで電力需要拡大 ブルムバ 2025/05/09 TOP
03:30カナダのオンタリオ州政府は8日、次世代の原子力発電技術とされる小型モジュール炉(SMR)の建設計画を承認したと明らかにした。SMRは特に人工知能(AI)で拡大する電力需要への対応策として期待されている。オンタリオ州営の電力(後略)

 
[2025_05_09_03]
六ヶ所発技術具体化へ 核融合中性子源 欧州計画に日本参入 東奥日報 2025/05/09 TOP
04:00文部科学者は8日までに、欧州の「核融合中性子源」計画に日本が参画すると発表した。計画では、核融合炉の構造材料開発に向けた施設の建設がスペインで進む。施設で使う技術の一部は量子科学技術研究開発機構(QST)六ヶ所フュー(後略)

 
[2025_05_09_02]
国の想定 実態と隔たり 柏崎刈羽の避難計画 識者「安全へ実効性担保を」 東奥日報 2025/05/09 TOP
04:00新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の重大事故時、住民避難で大きな役割を担うバスが県内事業者だけでは必要台数を確保できるか見通せないことが共同通信の調査で判明した。同原発の国の避難計画を巡っては、地震や豪雪が同時に起きる複(後略)

 
 
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[2025_05_09_01]
柏崎刈羽の再稼働巡る県民意識調査 花角英世知事「設問が難しい」 時期や手法明言せず 新潟日報 2025/05/09 TOP
12:30東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡り、県が県民の意見を見極める手段として実施するとしている意識調査について、花角英世知事は8日の定例記者会見で、「選択肢をどうつくるのか難しい。何が不安なのかの種を探ることが重要だ(後略)

 
[2025_05_08_03]
迷走プルトニウム イタリアはイギリスにプルトニウム処分依頼へ 毎日新聞 2025/05/08 TOP
06:30原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムについて、英国は地中に処分する方針を今年打ち出した。英国でプルトニウムを保管しているイタリアがさっそく、一緒に処分してもらう動きを見せている。一方、同様に21・7トンを保(後略)

 
[2025_05_08_02]
「県民意識調査」花角知事が検討 柏崎市の桜井市長「このタイミングでの意図が理解できない」 新潟日報 2025/05/08 TOP
12:00柏崎市の桜井雅浩市長は7日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に関する県民の意見を見極める手段として、花角英世知事が公聴会や首長との対話に加えて県民への意識調査を検討していることについて「このタイミングで意(後略)

 
[2025_05_08_01]
原発事故時 バス稼働は1割強 柏崎 運転手の被ばく懸念 共同通信 2025/05/08 TOP
21:00新潟県の東京電力柏崎刈羽原発で重大事故が起きた際、住民避難用に稼働できるバスの台数を県バス協会の会員58社に尋ねた結果、回答した41社で保有する計1282台のうち、1割強に当たる134〜177台にとどまることが8日、共同通信の調(後略)

 
[2025_05_07_06]
九電系 再エネ5年で15倍に 他社から販売受託 日経新聞 2025/05/07 TOP
05:01九州電力子会社の九電みらいエナジー(福岡市)は再生可能エネルギー由来の電力の販売量を拡大する。再エネの市場取引に参入するほか、他社の電力の販売も請け負う。固定価格買い取り制度(FIT)以外の再エネの設備容量を2030(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 79 >  記事番号[391]〜[395] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_05_07_05]
イギリスが核燃料サイクル断念 プルトニウム「ごみ扱い」 地中処分に 毎日新聞 2025/05/07 TOP
06:30英国は、原発の稼働によって生じる核物質・プルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」政策を変更し、事実上「ごみ扱い」にする方針を今年打ち出した。民生用プルトニウムとしては世界最多の約120トンを所有するが、地中に処分す(後略)

 
[2025_05_07_04]
「地鳴り」実は空中発生? 京大准教授分析 東奥日報 2025/05/07 TOP
19:52津軽地方で3日に確認された謎の「地鳴り」について、発生源は地下ではなく青森県日本海沖の空中と推測する見方が出ている。専門家は東奥日報の取材に対し、空中の発生源から震動が円心状に広がってきたのでは−とみる。ただ原因の特(後略)

 
[2025_05_07_03]
原発再稼働めぐり 新潟県知事"特措法の見直し"を国に要望 NST 2025/05/07 TOP
19:56東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡り、議論の一つとなっている「地元のメリット」。新潟県の花角知事は5月7日、霞が関を訪れ、関係省庁に原発立地地域に対する交付金の拡充などを要望。実現すれば県民に安心感が広がると期待感を示しました。(後略)

 
[2025_05_07_02]
新潟 花角知事 原発交付金と支援措置 対象地域拡大を要望 NHK 2025/05/07 TOP
20:24東京電力が新潟県にある柏崎刈羽原発の再稼働を目指す中、新潟県の花角知事が7日、経済産業省を訪れ、原発の立地地域に対する国の交付金と支援措置の対象地域を拡大するよう要望しました。新潟県の花角知事は、7日、経済産業省で竹(後略)

 
[2025_05_07_01]
「三沢空港」でアメリカ軍のF-16戦闘機がトラブルで約6分間の滑走路閉鎖 ATV 2025/05/07 TOP
21:02青森県の「三沢空港」での大型連休中のトラブルは2回目です。5日、三沢基地でアメリカ軍の戦闘機がトラブルを起こし、一時、滑走路が閉鎖されたことが分かりました。(後略)

 
 
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[2025_05_06_02]
関電 大阪に国内最大級の蓄電所 再エネ電力を安定供給 日経新聞 2025/05/06 TOP
02:00関西電力は廃止済みの石油火力発電所「多奈川発電所」(大阪府)の跡地に国内最大級の蓄電所を建設する。風力や太陽光といった再生可能エネルギーで増える電力を一時的にため、需給を調整して再生エネ設備の停止を防ぐ。再生エネを(後略)

 
[2025_05_06_01]
アメリカ軍「高知空港に心から感謝」F-35B緊急着陸 異例の長期滞在での離陸を受けてコメント KSS 2025/05/06 TOP
09:47高知龍馬空港に緊急着陸したアメリカ軍のF-35Bステルス戦闘機が空港滞在42日目の5月5日、離陸したことを受けて、アメリカ軍・第1海兵航空団の広報担当ジョセフ・バターフィールド少佐がメールでの取材に応じ、「高知空港の皆さんに(後略)

 
[2025_05_05_05]
「陸上よりずっとバラエティに富んでいた」海底地形の真実_藤岡換太郎 現代ビジ 2025/05/05 TOP
04:00宇宙で唯一の生命を育んだ「海」、あたりまえのようにそこにある「山」、そしてミステリアスな「川」……。地球の表情に刻まれた無数の凹凸「地形」。どうしてこのような地形になったのかを追っていくと、地球の歴史が見えてきます(後略)

 
[2025_05_05_04]
原発デブリ 採取2回目は約0.2g 汚染水発生量は2024年度2.6万トン 東京新聞 2025/05/05 TOP
06:00東京電力福島第1原発2号機で溶融核燃料(デブリ)の2回目の微量採取で、東京電力は4月24日、採取したデブリについて重さは簡易測定で約0.2グラムだったと明らかにした。前回の3分の1以下だった。大きさは4〜5ミリほどとみられる。(後略)

 
[2025_05_05_03]
表面は2時間で致死レベルの放射線 福島第1の汚染ゼオライト「3年で撤去」 東京新聞 2025/05/05 TOP
06:00東京電力福島第1原発の廃炉作業で抱えるリスクは、溶融核燃料(デブリ)や使用済み核燃料、汚染水などさまざま。その中で大きなリスクの一つが、建屋地下にある大量のゼオライトだ。当初は、建屋内に流れ込む汚染水から放射性セシウ(後略)

 
 
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[2025_05_05_02]
川内原発 増設「反対」が5割を超える中 再稼働10年で見えた課題とは 南日本新聞社・意識調査 南日本新 2025/05/05 TOP
11:13九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が8月、福島第1原発事故後に全国で初めて再稼働してから10年となるのに当たり、南日本新聞社は意識調査でこの10年間でどんな課題が見えたか尋ねた。6項目から選んでもらったところ、「使用(後略)

 
[2025_05_05_01]
「ドーン!」地鳴り?7秒間にわたって続いた"謎の音"の原因は? 青森・津軽地方で報告相次ぐ FNN 2025/05/05 TOP
18:433日、青森県の津軽地方で響いた謎の音。広い範囲で響いたという地鳴りのような音は、何が原因だったのでしょうか。謎の音が響いたのは、3日午前9時過ぎ。(後略)

 
[2025_05_04_01]
フィンランドが世界に先駆けて進める 核廃棄物の「地下封印」計画 WIRED 2025/05/04 TOP
04:002025年3月、使用済み核燃料を1万年以上眠らせるための計画が、ついに動き出した。フィンランドは、世界初となる放射性廃棄物の恒久地下貯蔵施設「オンカロ」で、初の封入実験を成功させた。1950年代に原子力の利用が始まって以来、(後略)

 
[2025_05_03_01]
大間原発 基準地震動950ガルに引き上げ 設備審査へ 東奥日報 2025/05/03 TOP
04:00原子力規制委員会による大間原発(青森県大間町、建設中)の安全審査で、電源開発(Jパワー)が耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」の最大値を、従来の650ガル(加速度の単位)から950ガル程度へ引き上げる方針であることが2日(後略)

 
[2025_05_02_08]
爆撃機 三沢空港で立ち往生 米軍「飛行中緊急事態」 東奥日報 2025/05/02 TOP
04:00三沢市の三沢空港滑走路で4月29日夕に米軍のB1B戦略爆撃機が立ち往生し、民間機の運航に影響が出た問題で、米軍側は1日、本紙取材に対し「飛行中にエマージェンシー(緊急事態)が発生したため航空機(B1B)が三沢に帰還した。着陸(後略)

 
 
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[2025_05_02_07]
高浜原発の作業員 燃料移送用プールに落下し重傷 関電「被ばく線量は低い」 福井新聞 2025/05/02 TOP
06:20関西電力は5月1日、定期検査中の高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット、福井県高浜町)で4月30日、原子炉格納容器(管理区域)内で作業していた協力会社の男性作業員(43)が、放射性物質を含んだ水が張られた約8メ(後略)

 
[2025_05_02_06]
ヨーロッパ大停電の原因とされた「大気誘導振動」とは一体何なのか? GIGAZINE 2025/05/02 TOP
08:002025年4月28日、スペインやポルトガルなどで大規模な停電が発生し、29日に復旧するまで信号やATMが停止し、人々は公共交通機関やエレベーターに閉じ込められ、インターネットや通信サービスが途絶えてお互いの無事を確認することも(後略)

 
[2025_05_02_05]
アスベスト健康被害めぐる訴訟 国の『逆転敗訴』確定 争点は"除斥期間" 大阪高裁 読売TV 2025/05/02 TOP
13:54兵庫県内のアスベストを扱う工場で働き、じん肺を発症した男性が国に損害賠償を求めた裁判の控訴審で、大阪高裁が国に賠償を命じた逆転判決について、国が上告しなかったことが分かりました。大阪高裁が2日、明らかにしました。上(後略)

 
[2025_05_02_04]
原発稼働率 24年度は32%に 2基再開 福島事故後で最も高く 東京新聞 2025/05/02 TOP
18:122024年度の国内の原発稼働率は32・3%だったとの調査結果を日本原子力産業協会が2日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。福島第1と同じ沸騰水型の東北電力女川2号機(宮城県)や中国電力島根2号機(島根県)(後略)

 
[2025_05_02_03]
柏崎刈羽 作業部会が緊急時の対応策案 取りまとめる NHK 2025/05/02 TOP
18:21東京電力柏崎刈羽原子力発電所について、重大事故が起きた際の住民避難などの対応策を議論している国と県などで作る作業部会は大雪への対応を盛り込んだ緊急時の対応策の案を取りまとめました。今後、住民説明会を開いた上で副知事(後略)

 
 
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[2025_05_02_02]
秋田 風力発電の風車の羽根落下 近くで倒れていた高齢男性死亡 NHK 2025/05/02 TOP
20:572日午前、秋田市の海浜公園にある風力発電の風車から羽根が落下し、近くで80代の男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されました。男性は頭にけがをしていて、警察が落下した羽根との関連など、詳しい状況を調べています。(後略)

 
[2025_05_02_01]
チリ沖でM7.4の地震 沿岸部に避難要請 共同通信 2025/05/02 TOP
23:56【サンパウロ共同】米地質調査所(USGS)によると、チリ南部と南極の間に位置するドレーク海峡で2日午前8時58分(日本時間同日午後9時58分)ごろ、マグニチュード(M)7.4の地震があった。チリのボリッチ大統領は、津波が発生する恐(後略)

 
[2025_05_01_05]
規制委が審査書案 九州電 玄海4号で高燃焼度燃料導入へ 電気新聞 2025/05/01 TOP
04:00原子力規制委員会は30日の定例会合で、九州電力が玄海原子力発電所4号機に高燃焼度燃料を導入するための原子炉設置変更許可申請に対する審査書案を取りまとめた。原子力委員会と経済産業相への意見聴取を経て、正式に原子炉設置変更(後略)

 
[2025_05_01_04]
高レベル廃棄物・六ヶ所貯蔵30年 国 県 村の元幹部地元発信に期待 東奥日報 2025/05/01 TOP
04:001995年4月に六ヶ所村へ初めて搬入された高レベル放射性廃棄物を巡り、受け入れに携わった国、県、村の元幹部3人が本紙取材に応じた。科学技術庁(当時)官房審議官として県と折衝し、その後、最終処分の法整備に関わった興(おき)(後略)

 
[2025_05_01_03]
高レベル廃棄物・六ケ所貯蔵30年 関係者に聞く 東奥日報 2025/05/01 TOP
04:00海外返還高レベル放射性廃棄物の六ケ所村初搬入から30年。1994〜1995年の安全協定締結、廃棄物輸送船パシフィック・ピンテール号の接岸拒否−などの最前線にいた県、村、科学技術庁(当時)、反対派の関係者が取材に応じ、当時の内(後略)

 
 
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[2025_05_01_02]
松本市の上空に突然爆音 市民の空港が オスプレイ着陸で揺らいだ平穏 信濃毎日 2025/05/01 TOP
11:003月25日に米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが県営松本空港(松本市)に緊急着陸してから1カ月余。突然の軍用機飛来は住民らに衝撃と不安を与えた。その一方で米軍は着陸の原因などの詳細を説明せず、防衛省にも情報開示を米軍に強く(後略)

 
[2025_05_01_01]
原発事故時の屋内退避見直し 規制委が原発周辺自治体の意見に対する回答公表 新潟日報 2025/05/01 TOP
11:30原子力規制委員会は4月30日、原発事故時に被ばくを低減するために自宅などにとどまる「屋内退避」の在り方について、原発周辺の自治体から寄せられた意見に対する回答を公表した。意見は、屋内退避の運用を見直す規制委の検討チーム(後略)

 
[2025_04_30_06]
小型原子炉・核融合発電「日本の投資は米中の数十分の1」 日経新聞 2025/04/30 TOP
02:00技術で先んじ、事業で後れを取る──。日本の製造業は様々な分野でこうした悔しい負け方をしてきた。原子力産業も同じ轍(てつ)を踏むリスクをはらんでいる。カナダの最大都市トロントから車で東に約1時間、オンタリオ湖のほとり(後略)

 
[2025_04_30_05]
九経連会長に池辺和弘氏就任へ 12年ぶり九電出身者 日経新聞 2025/04/30 TOP
14:50九州経済連合会の会長を2期4年務めた倉富純男氏(西日本鉄道会長)が退任することがわかった。後任には九州電力社長の池辺和弘氏に就任を要請し、5月12日の理事会での内定を経て6月の総会で正式決定する。池辺氏は九電出身者として(後略)

 
[2025_04_30_04]
柏崎刈羽 重大事故で使う衛星電話不具合受け 追加検査へ NHK 2025/04/30 TOP
17:18東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機で、重大事故などの際に使う衛星電話の不具合が相次いだことを受け、原子力規制委員会は再発防止策などを確認する現場での追加検査を行うことを決めました。柏崎刈羽原発7号機で(後略)

 
 
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[2025_04_30_03]
泊原発3号機"事実上の合格"審査書案取りまとめ 規制委 NHK 2025/04/30 TOP
19:29北海道にある泊原子力発電所3号機について、原子力規制委員会は、新しい規制基準に適合しているとして、30日に事実上の合格を示す審査書案を取りまとめました。申請から11年以上と、これまでで最も審査に時間がかかっていて、北海道(後略)

 
[2025_04_30_02]
米軍戦略爆撃機トラブルから一夜 青森県と三沢市が"原因究明"と"再発防止"を要請 青森放送 2025/04/30 TOP
20:19きのう午後、米軍機のトラブルで三沢空港の滑走路が一時閉鎖されました。県と三沢市は、アメリカ軍に対し原因の究明や再発防止などを要請しました。県などによりますと、アメリカ軍のB1B戦略爆撃機の不具合の影響で、三沢空港はき(後略)

 
[2025_04_30_01]
審査「合格」の泊原発 新港建設 テロ対策 防潮堤は未完成 積み残し多く 道新 2025/04/30 TOP
23:27原子力規制委員会は30日に北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の審査を事実上の合格とし、再稼働手続きは新たな局面に入った。全国の原発で過去最長となる11年9カ月に及ぶ審査で相次いだ指摘や疑問に、北電が何とか対応。規制委(後略)

 
[2025_04_29_03]
高知龍馬空港に米軍"輸送機KC-130"が着陸 機材など積み込み約1時間後に離陸 TBS 2025/04/29 TOP
13:18アメリカ軍の戦闘機「F-35」が、1ヶ月以上駐機したままになっている高知龍馬空港に、29日正午前、アメリカ軍の「輸送機」とみられる機体が着陸しました。アメリカ軍の関係者が、この機体に機材を積み込む様子も確認されています。2(後略)

 
[2025_04_29_02]
柏崎刈羽7号機 使用済み燃料プール監視カメラの映像 半日表示されず 新潟日報 2025/04/29 TOP
19:15東京電力は29日、柏崎刈羽原発7号機の使用済み燃料貯蔵プールの監視カメラ映像が28日夜に表示されなくなり、およそ半日後の29日午前に正常化したと発表した。東電は一時、原発の安全管理ルールを記した保安規定で定める「運転上の制(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 86 >  記事番号[426]〜[430] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_04_29_01]
米軍のB1B戦略爆撃機 三沢空港で立往生 1時間半滑走路閉鎖 日本航空2便が運休 TBS 2025/04/29 TOP
23:41青森県の三沢空港でアメリカ軍のB1B戦略爆撃機が立往生し、午後6時すぎから1時間半にわたって滑走路が閉鎖されました。記者「滑走路の閉鎖は解除されましたが、カウンターでは振替手続きの対応に追われています」(後略)

 
[2025_04_27_04]
40年経っても進まない青森の核燃料サイクル計画 市民団体が廃止訴え 東京新聞 2025/04/27 TOP
06:00青森県が「核燃料サイクル」の肝となる再処理工場の設置受け入れを決め、今月で40年たった。だが、今も工場完成のめどは立っておらず、県内の中間貯蔵施設には、行き先のない使用済み核燃料が集まる。地元の関係者や市民団体からは(後略)

 
[2025_04_27_03]
2025年度初回の処理水放出 タンクからの移送が完了 FTV 2025/04/27 TOP
16:40福島第一原子力発電所での処理水の海洋放出について、2025年度1回目の放出が4月10日にはじまり、4月27日午後に今回の放出の予定量である約7800t(タンク約8基分)に達してタンクからの移送が終了した。4月28日に、放出に使った配管(後略)

 
[2025_04_27_02]
ロシアの攻撃で穴 チョルノービリ原発 シェルターの状況は NHK 2025/04/27 TOP
18:45ウクライナのチョルノービリ原子力発電所を管理する政府機関のトップがNHKのインタビューに応じ、放射性物質の飛散を防ぐために設置されたシェルターについて、「ことし2月のロシアによる攻撃で機能していない」と述べたうえで、修(後略)

 
[2025_04_27_01]
寿都町主催の核ごみシンポ 費用の大半をNUMOが負担 専門家「透明性高い運用を」 道新 2025/04/27 TOP
19:06【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が行われた後志管内寿都町で、町民に核のごみの地層処分について賛否の意見を知ってもらおうと同町が主催したシンポジウムの費用の大半を、(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 87 >  記事番号[431]〜[435] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_04_26_01]
伊方原発運転差し止め訴訟 山口地裁岩国支部で結審 来年2月判決 愛媛新聞 2025/04/26 TOP
04:00山口県の住民ら164人が四国電力伊方原発3号機(伊方町)の運転差し止めを求めた訴訟の第30回口頭弁論が25日、山口地裁岩国支部であり、結審した。判決は2026年2月26日。木村則夫原告団長(69)は集会で「陳述してきたことを司法が(後略)

 
[2025_04_25_03]
東電柏崎刈羽の耐震性問題と津波問題 甘すぎる地震想定と津波対策 山崎久隆 たんぽぽ 2025/04/25 TOP
04:00はじめに4月21日、参議院議員会館で、院内集会「柏崎刈羽原発の再稼働問題ヒアリング」が、社民党大椿ゆうこ参議院議員の紹介で実施された。この集会で、規制庁と経産省に提出し、当日回答と共に議論を行った質問項目のうち、地震と津波に関すると(後略)

 
[2025_04_25_02]
原型炉立地「数年で」 核融合QST六ヶ所研 所長強調 東奥日報 2025/04/25 TOP
04:00核融合の発電実証をする「原型炉」の立地などについて、量子科学技術研究開発機構(QST)六ヶ所フュージョンエネルギー研究所(六ヶ所村)の東島智所長は24日、「決して先の話ではなく、これからだいたい数年で決まってくる」と強調(後略)

 
[2025_04_25_01]
気象庁検討会の報告書 火山灰の注意報・警報の導入を提言 NHK 2025/04/25 TOP
17:25大規模な噴火で広い範囲に多量の火山灰が降ることを想定し新たに注意報や警報を導入することなどを盛り込んだ気象庁の検討会の報告書がまとまりました。富士山で大規模な噴火が発生すると東京や神奈川県などの広い範囲で火山灰が降(後略)

 
[2025_04_24_07]
高レベル廃棄物 六ケ所貯蔵30年 搬出想定期間に突入 最終処分 期限内は困難 東奥日報 2025/04/24 TOP
04:001995年4月に海外から返還された高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)が、六ヶ所村の一時貯蔵施設に初めて搬入されてから26日で30年となる。当時、県、村、日本原燃が結んだ安全協定で貯蔵期間を「30〜50年間」と明記。丸30年を迎(後略)

 
 
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[2025_04_24_06]
高レベル貯蔵30年 搬出先未定の廃棄物増 再処理事業で新たに発生 東奥日報 2025/04/24 TOP
04:00日本原燃が2027年度の操業を目指す六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)では、使用済み核燃料の処理によって高レベル放射性廃棄物も新たに生じる。最終処分先が未定のままでは、搬出先が不透明な廃棄物が村にたまり続けることになる。識者(後略)

 
[2025_04_24_05]
福島第一 2回目の核燃料デブリ試験的取り出し完了 分析へ NHK 2025/04/24 TOP
05:02東京電力は23日、福島第一原子力発電所で2回目となる核燃料デブリの試験的な取り出しを完了したと発表しました。本格的な取り出しに向けて、今後の分析で工法の検討に生かせる新たなデータが得られるか注目されます。政府と東京電力(後略)

 
[2025_04_24_04]
原発投票否決 多様な民意反映できるか 神戸新聞 2025/04/24 TOP
06:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、新潟県議会が反対多数で否決した。議長を除く県議52人のうち自民党と公明党など計36人が反対した。同原発の再稼働を巡る県民投票条例案(後略)

 
[2025_04_24_03]
米軍戦闘機 F35ステルス 2度エンジンを稼働 高知空港着陸30日目 高知新聞 2025/04/24 TOP
08:52高知龍馬空港に緊急着陸した米軍岩国基地(山口県)所属のF35ステルス戦闘機は、30日目となる23日も同空港にとどまった。米軍関係者は午前8時半ごろから機体カバーのネジを工具で締めるなど整備作業を開始。午前9時半ごろから約(後略)

 
[2025_04_24_02]
高レベル廃棄物搬入から30年前に 市民団体「具体的な対応を」 NHK 2025/04/24 TOP
17:05高レベルの放射性廃棄物が六ヶ所村の一時貯蔵施設に最初に運び込まれてから、まもなく30年になるのを前に、核燃料サイクル政策に反対する市民団体が、24日県に対し、搬出期限の2045年までに国が具体的にどう取り組むのかただすよう(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 89 >  記事番号[441]〜[445] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_04_24_01]
再処理に伴う高レベル廃棄物「30〜50年貯蔵」 東奥日報 2025/04/24 TOP
23:14日本原燃の増田尚宏社長は24日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の操業で新たに発生する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)に関し、「30年から50年貯蔵して冷やし続ける必要がある」と述べた。貯蔵期限は現時点で定(後略)

 
[2025_04_23_04]
泊原発3号機 規制委員会は30日に審査書案を了承し事実上「合格」の見込み 上岡直見 たんぽぽ 2025/04/23 TOP
04:00◎原子力規制委員会は北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の安全対策が新規制基準に適合しているとする審査書案を30日にも了承する方針であることがわかった。(北海道新聞2025年4月23日)(※1)◎北海道新聞では、4月13日か(後略)

 
[2025_04_23_03]
泊原発 30日にも事実上合格 規制委が審査書案了承へ 道新 2025/04/23 TOP
04:00原子力規制委員会は北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の安全対策が新規制基準に適合しているとする審査書案を30日にも了承する方針を固めた。事実上の審査合格となる。規制委関係者などへの取材で22日分かった。審査書案が意見(後略)

 
[2025_04_23_02]
アメリカ以外で買ったのは「日本だけ」 事故が多いオスプレイ 東京新聞 2025/04/23 TOP
06:00 陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイが7月に佐賀駐屯地(仮称)に配備されることが発表された。離島防衛を担う水陸機動団との一体的運用が本格化する。一方で、2020年から暫定配備された陸自木更津駐屯地は今後も整備で使用される見込(後略)

 
[2025_04_23_01]
核融合炉の立地選定 制度議論へ 政府 発電実証30年代に 共同通信 2025/04/23 TOP
20:27政府は23日、発電利用を目指し研究開発が進む核融合炉について、立地選定手続きの策定へ議論を始める方針を示した。実用化に向けた国家戦略の改定案に盛り込み、この日の有識者会議で了承された。近く正式決定する。改定案では「2(後略)

 
 
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[2025_04_22_03]
首都直下地震 海底下に沈んだ「山」の影響で頻発か 東京科学大学 日経新聞 2025/04/22 TOP
05:00東京科学大学の中島淳一教授は、東京湾北部で発生する首都直下地震に、プレート(岩板)の移動によって海底下に沈んだ「山」が影響している可能性があることを明らかにした。プレート境界の摩擦を強めて、地震を起こしやすくしてい(後略)

 
[2025_04_22_02]
アスベスト対策のこれから 鎌田慧 東京新聞 2025/04/22 TOP
12:00能登半島地震の被害が続いている。福島原発事故の被災者の生活も復活途上である。工場排水や大気汚染もふくめて、日本は「公害列島」と言われてきた。これから大地震の発生が予測される。30年前の阪神・淡路大震災のときに倒壊した(後略)

 
[2025_04_22_01]
浜岡原発廃炉 報道陣に公開 商業用原発として初の原子炉解体着手 読売新聞 2025/04/22 TOP
20:08中部電力は22日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)1、2号機の廃炉作業を報道陣に公開した。作業の先行する2号機では3月に、国内の商業用原発として初めて原子炉解体作業に着手している。中電はこの日、2号機の原子炉圧力容器か(後略)

 
[2025_04_21_04]
ラピダス新工場など 原発なしでは電力ギリギリの北海道 日経新聞 2025/04/21 TOP
02:00政府の第7次エネルギー基本計画によると、2040年度の日本の電力消費量は最大1兆1000億キロワット時。これは23年度速報値の8792億キロワット時から2割以上増える。これまで人口減少や省エネルギー技術の進展で減少傾向だったが、人(後略)

 
[2025_04_21_03]
長野県北部を震源とする地震 今後の注意点は 専門家に聞く NHK 2025/04/21 TOP
18:30今月18日夜に起きた県北部を震源とする地震では、大町市などで震度5弱の揺れを観測し、その後も震度1以上の地震が相次ぎました。専門家は今後も同程度の規模の地震が起きるおそれがあるとして、日ごろの備えを見直すよう呼びかけています。(後略)

 
 
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[2025_04_21_02]
「震度3 4が夜中まで連発」18日夜 長野県内で最大震度5弱 その後 50回以上の地震 長野放送 2025/04/21 TOP
19:274月18日金曜日の夜は驚いた人も多かったのではないでしょうか。長野県北部で最大震度5弱を観測する地震があり、石積みが崩れるなどの被害があったほか、交通機関にも影響が出ました。気象庁は発生から1週間くらいは同じ程度の地震(後略)

 
[2025_04_21_01]
東海第2から銅線盗んだ疑い 窃盗容疑で作業員逮捕 転売目的か 毎日新聞 2025/04/21 TOP
19:41茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の敷地内から銅線を盗んだとして、県警は21日、水戸市大串町の建設作業員、大槻青海(あお)容疑者(25)を窃盗容疑で逮捕した。3日にも、原発敷地内から銅線を盗んだとして別の土木作業員(後略)

 
[2025_04_19_02]
北電は 泊原発の既設の防潮堤を撤去し 新しい防潮堤工事中 現地からのメッセージ紹介 坂東喜久恵 たんぽぽ 2025/04/19 TOP
04:004月18日18時30分から第47回金曜「首相官邸前抗議」行動が開催されました。北海道泊原発の現地からもメッセージが寄せられ、読み上げられました。北電は再稼働に向け必死のようだが、対策は中味を聞くとどれもこれも中途半端で、キチ(後略)

 
[2025_04_19_01]
燃料デブリ2度目の"格納容器の外" 配管の中まで引き戻す FTV 2025/04/19 TOP
13:50福島第一原子力発電所2号機で行われている燃料デブリの試験的取り出しをめぐり、東京電力は4月19日午前11時すぎに同日分の作業を完了し、燃料デブリを格納容器の外、格納容器につながる配管にまで引き出したことを明らかにした。4(後略)

 
[2025_04_18_06]
佐賀 玄海町「核のごみ」文献調査の地域住民説明会合 初開催 NHK 2025/04/18 TOP
00:06いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けた文献調査が行われている佐賀県玄海町で17日夜、調査について地域住民に説明する会合が初めて開かれました。玄海町では原子力発電所で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ(後略)

 
 
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[2025_04_18_05]
高レベル搬出「期限順守を」 経産相 各原子力事業者に 東奥日報 2025/04/18 TOP
04:00六ヶ所村で30〜50年の約束で貯蔵している高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最初の期限30年が今月末に迫る中、武藤容治経済産業相は17日、日本原燃をはじめとする原子力事業各社の社長に搬出期限を順守するよう指示した。武藤(後略)

 
[2025_04_18_04]
能登地震 豪雨被害の建物から青石綿飛散か 周辺ではボランティアも 毎日新聞 2025/04/18 TOP
18:23能登半島地震とその後の豪雨災害で被害を受けた石川県珠洲市のホテルで、発がん性が高いアスベスト「青石綿」が露出したままになっていることがNPO法人「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」(東京都)の現地調査で分かった。一(後略)

 
[2025_04_18_03]
新潟県民14万3196人の思い届かず 柏崎刈羽の再稼働を問う県民投票条例案否決 東京新聞 2025/04/18 TOP
20:00東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、県議会は18日の臨時会本会議で採決し、過半数を占める自民党会派などの反対多数で否決した。条例制定は県内有権者の12人に1人に当たる14万3196(後略)

 
[2025_04_18_02]
「うそ言うな」「責任取れ」議場で飛び交う怒号と失意の声 県民投票条例案否決 東京新聞 2025/04/18 TOP
21:08東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の是非を巡り、約14万3000人分の署名で請求された県民投票条例案が、18日の県議会で否決された。反対理由を述べる県議に、ほぼ満席の傍聴席から怒号が飛び、結果には失意の声が漏れた。一方(後略)

 
[2025_04_18_01]
柏崎刈羽再稼働 県民投票条例案 反対多数で否決・新潟県議会 県民投票は実施せず 新潟日報 2025/04/18 TOP
22:00新潟県議会は18日、臨時会本会議を開き、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案を採決し、自民党などの反対多数で否決した。非自民系の2会派が提出した修正案も否決。県民投票は実施しないことが決まった。再稼(後略)

 
 
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[2025_04_17_07]
「選定プロセス 見直しを」 北海道 核ごみ処分場巡り意見 東奥日報 2025/04/17 TOP
04:00北海道は17日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、寿都町と神恵内村で文献調査を行った原子力発電環境整備機構(NUMO)のパブリックコメント(意見公募)に意見を提出した。市町村が手を挙げる現在の(後略)

 
[2025_04_17_06]
核ごみ調査で住民対話開催 佐賀・玄海 町長も出席 東奥日報 2025/04/17 TOP
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査が行われている佐賀県玄海町で、地元住民が主催する意見交換会「対話を行う場」が17日、町役場で開かれた。脇山伸太郎町長は「住民の方々に(後略)

 
[2025_04_17_05]
7月から佐賀に移駐するオスプレイ 基地の街の市民ら抗議 鹿屋市 南日本新 2025/04/17 TOP
07:00陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)のV22オスプレイ1機が鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に飛来し、初めて訓練を行った16日、基地周辺では市民らが抗議活動を行った。参加者からは、将来的な鹿屋基地への配備や離着陸の常態化を懸念する声が聞かれた。(後略)

 
[2025_04_17_04]
原子力空母から放射性廃棄物を搬出 「陸揚げされていないので」覚書の範囲内 TBS 2025/04/17 TOP
12:35きょう、在日アメリカ海軍・横須賀基地で原子力空母「ジョージ・ワシントン」から放射性廃棄物が運び出されました。在日アメリカ海軍・横須賀基地に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」では現在、定期修理が行われています。(後略)

 
[2025_04_17_03]
福島第一2号機 2回目の試験的取り出しで"デブリつかむ" NHK 2025/04/17 TOP
17:59福島第一原子力発電所の2号機で行われている、核燃料デブリの2回目となる試験的な取り出しについて、東京電力は4月17日、格納容器の内部に入れた装置で核燃料デブリをつかんだと発表しました。福島第一原発の1号機から3号機には、(後略)

 
 
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[2025_04_17_02]
県民投票実施求める条例案 自民が反対の方針確認 否決見通し NHK 2025/04/17 TOP
18:08東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を求める条例案をめぐり、県議会の最大会派の自民党は17日会合を開き、条例案に反対する方針を確認しました。過半数を超える議席をもつ自民党が反対の方針となった(後略)

 
[2025_04_17_01]
核のごみ処分場 北海道が見直し意見 地域頼みの選定 困難と判断 道新 2025/04/17 TOP
23:11原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた後志管内寿都町と神恵内村の文献調査報告書を巡り、北海道が調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)に対して「選定プロセスの見直しが必要」という意見表(後略)

 
[2025_04_16_03]
新潟県議会 原発再稼働の是非 県民投票の条例案 審議へ NHK 2025/04/16 TOP
10:52東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票を実施するための条例案を審議する県議会の臨時会が16日から3日間の日程で開かれ、午後1時に本会議が開会します。花角知事は条例案に対し、課題があるとする「知事意見(後略)

 
[2025_04_16_02]
島根原発1号機 原子炉周辺設備の解体開始 日経新聞 2025/04/16 TOP
19:08中国電力は島根原子力発電所1号機(松江市)の廃炉に向け、原子炉本体の周辺設備の解体撤去作業を開始した。4段階に分けて実施する廃炉作業の2段階目にあたる。同社は「環境に影響が出ないよう廃棄物を管理し、作業員の被爆管理も含(後略)

 
[2025_04_16_01]
再建計画策定へ「東電の覚悟聞く」 原賠機構が指摘 日経新聞 2025/04/16 TOP
21:20東京電力ホールディングスの筆頭株主である原子力損害賠償・廃炉等支援機構は16日、東電の次期再建計画の策定を前に運営委員会を開催した。今夏をメドとする策定に向け、定期的に開く。次回は東電幹部も出席する。原賠機構の幹部は(後略)

 
 
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[2025_04_15_03]
タイの超高層ビル崩壊 パンケーキクラッシュか 木下順平 日経クロ 2025/04/15 TOP
04:00ミャンマー中部を震源とする2025年3月28日の地震で、震源から約1000km離れた隣国タイの首都バンコクでは、建設中だった鉄筋コンクリート(RC)造の超高層ビルが一気に崩壊した。高層の建物が大きく揺れる長周期地震動の影響と見られ(後略)

 
[2025_04_15_02]
中国 希釈後処理水も採取 第1原発で IAEA主導 共同通信 2025/04/15 TOP
16:50国際原子力機関(IAEA)は15日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を検証する追加モニタリング(監視)として、海水で希釈した後の処理水を原発構内で初めて採取した。IAEAが主導する枠組みの下、放出に反対する中国の専門家も直(後略)

 
[2025_04_15_01]
ロボットが再び格納容器へ 2回目のデブリ採取に着手 FTV 2025/04/15 TOP
10:30東京電力は4月15日午前10時3分、福島第一原子力発電所2号機で、事故後2回目となる燃料デブリの試験的取り出しに着手した。格納容器につながる扉を開けてロボットを格納容器内部に押し込む作業を開始し、ロボットの先端が格納容器に(後略)

 
[2025_04_14_06]
泊原発安全対策 [下]噴火や津波への備えは? 核燃料輸送どうなる? 道新 2025/04/14 TOP
07:00北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の再稼働審査では、火山や津波の対策も焦点となった。さらに原発敷地外で核燃料を運ぶ問題が浮上。地域住民の暮らしに影響する懸念も拭えない。■32火山を調査安全側に立った対応が必要に(後略)

 
[2025_04_14_05]
米が原発回帰 ビッグテック、スリーマイル・小型炉に投資 日経新聞 2025/04/14 TOP
02:00世界で過熱する生成AI(人工知能)ビジネス。それを支えるのが原子力発電所だ。米マイクロソフトがスリーマイル島原発から全電力を調達する20年契約を締結。小型モジュール炉(SMR)への出資も相次ぎ世界が原発活用へと大きく動き(後略)

 
 
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[2025_04_14_04]
原発導入「反対」が優勢=公約の野党支持伸び悩む―豪総選挙 AFP時事 2025/04/14 TOP
15:03【シドニー時事】オーストラリア総選挙(5月3日投票)で野党の保守連合が掲げる原発導入計画を巡り、12日時点で反対が47%と賛成の38%より優勢となっていることが、公共放送ABCの調査で分かった。別の調査でも保守連合の支持率は与党(後略)

 
[2025_04_14_03]
高知龍馬空港 緊急着陸 岩国基地所属F35B 20日以上離陸せず 中国新聞 2025/04/14 TOP
21:54訓練中に上空で警告表示を受け、3月25日に高知龍馬空港(高知県南国市)に緊急着陸した米軍岩国基地(山口県岩国市)所属のステルス戦闘機F35Bの1機が、20日以上たった14日現在も同空港に駐機していることが分かった。国土交通省高(後略)

 
[2025_04_14_02]
「指針」だけ作って責任を負わない国−避難所も 避難路も使用不能− 上岡直見 たんぽぽ 2025/04/14 TOP
04:00◎2025/2/28【TMM:No5157】の記事でも指摘したように、原子力規制委員会の山中委員長は、2025年2月12日の記者会見で、能登半島地震の実態から「屋内退避ができるような状況ではなかったということが明白になった」「避難所、避難路(後略)

 
[2025_04_14_01]
青森六ヶ所再処理工場はこれから動く工場 東海の再処理工場は廃止措置に入っている工場 山田清彦 たんぽぽ 2025/04/14 TOP
04:00◎脱原発政策実現全国ネットワークでは、昨年の7月2日に六ヶ所再処理工場を視察したが、今年は2月3日に日本原子力開発機構東海再処理工場を視察した。どちらも衆議院議員の山崎誠がんが手配をしてくれたので、実現できた。その点で(後略)

 
[2025_04_13_01]
泊原発安全対策 [中]耐震性は十分なの? 新しい知見が出てきたら? 道新 2025/04/13 TOP
18:30北海道電力は原子力規制委員会との約10年におよぶ議論の末、泊原発3号機(後志管内泊村)の耐震設計の目安(基準地震動)を当初の550ガルから693ガルに引き上げた。地震で炉心溶融(メルトダウン)のような重大事故が起きる可能性は(後略)

 
 
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[2025_04_12_01]
東海第2火災「不安招く」 首長懇 安全徹底求める 茨城新聞 2025/04/12 TOP
09:00日本原子力発電(原電)東海第2原発が立地する茨城県東海村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が11日、同村役場で開かれた。東海第2の中央制御室で2月に起きた火災を巡り、首長側からの「住民不安を(後略)

 
[2025_04_11_04]
泊原発安全対策 [上]メルトダウン級重大事故のシナリオは? 道新 2025/04/11 TOP
11:00北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)を巡り、原子力規制委員会は今夏にも再稼働に向けた審査の「合格証」を出す見込みだ。だが、合格してもリスクをゼロにはできない。備えは万全なのか。自然災害にどこまで耐えられるのか。泊3(後略)

 
[2025_04_11_03]
高知龍馬空港 整備続く アメリカ軍戦闘機 市民団体抗議 KUTV 2025/04/11 TOP
18:403月、高知龍馬空港にアメリカ軍の戦闘機が着陸し、2週間以上経った11日もとどまり続けていることを受け、高知県内の市民団体が、抗議活動を行いました。高知龍馬空港では3月25日に、アメリカ軍の戦闘機が着陸し、現在も整備が行わ(後略)

 
[2025_04_11_02]
再エネ「出力制御」最多32日 東北電ネット 東奥日報 2025/04/11 TOP
04:00東北電力ネットワークの阿部公哉・執行役員青森支社長は10日、発電量が過剰な場合に再生可能エネルギー発電を一時的に停止する「出力制御」が2024年度、東北電管内で過去最多の32日に上ったと明らかにした。制御した電力量も最多の(後略)

 
[2025_04_11_01]
「特定重大事故等対処施設」ができない 東電の甘すぎる工程管理で再稼働ストップ 山崎久隆 たんぽぽ 2025/04/11 TOP
04:00【1】柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、新たな問題が浮上した「特定重大事故等対処施設」(以下、「特重」)の建設に関して、次のような経緯と現状が確認できる。(後略)

 
 
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[2025_04_10_05]
東電 12回目の処理水放出開始 共同通信 2025/04/10 TOP
11:56東京電力は10日、12回目となる福島第1原発処理水の海洋放出を開始した。2025年度としては初めてで、今月28日までに約7800トンを海に流す。(後略)

 
[2025_04_10_04]
「花角英世知事は問題を矮小化」 県民投票 市民団体が意見表明に反論 新潟日報 2025/04/10 TOP
12:00東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案に花角英世知事が意見表明したことを受け、条例制定を直接請求した市民団体が9日、県庁で会見を開いた。条例案が求めるのは投票による「主権者としての権利行使だ」と主張(後略)

 
[2025_04_10_03]
敦賀2号機の調査計画延期 知事 "よく考えて発言を" NHK 2025/04/10 TOP
15:51日本原子力発電が敦賀原子力発電所2号機の再稼働の申請に向けて、昨年度中に予定していた、追加調査の計画の策定を延期したことについて、杉本知事は10日の記者会見で「何よりも安全が最優先なので調査の内容をしっかりと詰めること(後略)

 
[2025_04_10_02]
柏崎原発7号機 油漏れ 非常用発電機「流出なし」 東京新聞 2025/04/10 TOP
18:18 東京電力は10日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉建屋で、非常用ディーゼル発電機から潤滑油約270ミリリットルが漏れたと発表した。油は拭き取っており、外部への流出はなく、環境に影響はないとしている。東電によると、9日午(後略)

 
[2025_04_10_01]
柏崎刈羽7号 原子炉建屋内 また油漏れ 昨年11月と同じ非常用発電機 新潟日報 2025/04/10 TOP
21:10東京電力は10日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉建屋内にある非常用ディーゼル発電機で0.27リットルの油漏れがあったと発表した。火災の恐れはないという。昨年11月にも同じ発電機で0.5リットルの油漏れがあり、東電は今後、発電機を分(後略)

 
 
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[2025_04_09_01]
「不誠実だ」柏崎刈羽巡る県民投票 賛否示さぬ花角英世知事に市民団体反発 新潟日報 2025/04/09 TOP
11:15東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案について、花角英世知事が二者択一の選択肢とすることに慎重な意見を表明した8日、条例制定を直接請求した市民団体のメンバーは「知事は県民投票をやらない理由を探してい(後略)

 
[2025_04_08_03]
原発再稼働 "二者択一の選択肢は課題"花角知事 正式発表 NHK 2025/04/08 TOP
11:12東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票を実施するための条例案について、花角知事は、「『賛成』または『反対』の二者択一の選択肢では県民の多様な意見を把握できない」などとして、課題があるとする「知事意(後略)

 
[2025_04_08_02]
三重の世界最大級LNG火力公開 JERA 電力安定供給支える 共同通信 2025/04/08 TOP
18:25国内発電大手のJERA(ジェラ)は8日、三重県川越町の川越火力発電所を報道陣に公開した。総出力480万キロワットで、液化天然ガス(LNG)の火力発電所として、世界最大級という。今夏も猛暑による冷房需要の増加が予想されており、(後略)

 
[2025_04_08_01]
東北新幹線 重大インシデント JR東 連結器の分離防ぐシステム開発へ 導入時期は未定 読売新聞 2025/04/08 TOP
19:31JR東日本は8日、東北新幹線「はやぶさ・こまち21号」の連結器が走行中に外れた重大インシデントを巡る対策の一環として、連結器の分離動作を防ぐシステムを開発、導入すると発表した。JR東によると、3月6日の走行中に連結が外れたこ(後略)

 
[2025_04_07_05]
原発自治体の防護施設対策 複合災害 機能不全に懸念 能登地震でもろさ露呈 東奥日報 2025/04/07 TOP
04:00原発事故と地震や津波が重なる複合災害で、高齢者や障害者を守ることができるのか。避難が難しい要配慮者を受け入れる放射線防護施設は、被ばくを防ぎ安全に過ごせる機能が前提だ。しかし能登半島地震では損傷が相次ぎ一部は閉鎖。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 100 >  記事番号[496]〜[500] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_04_07_04]
福島第1廃炉2051年の空疎 今こそ東電から国主導に 矢野寿彦 日経新聞 2025/04/07 TOP
10:00やはりどうしても解せない。この半年、幾人もの原子力やロボット工学の専門家に同じ質問をぶつけた。「福島第1原発の廃炉は2051年までに完了しますか」。みなの答えは「ノー」。可能性すら認めようとしなかった。にもかかわらずで(後略)

 
[2025_04_07_03]
ここ数年で火災11件 防潮堤に施工不良 東海第2の再稼働は本当に大丈夫か 東京新聞 2025/04/07 TOP
12:00首都圏に唯一立地する原発で、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している東海第2原発(茨城県東海村)で防潮堤の施工不良や火災のトラブルが相次いでいる。東海第2は運転開始から46年を超えて老朽化している上、住民を守るため(後略)

 
[2025_04_07_02]
東電火災 出火直後に激しく口論か 別の容疑で逮捕の男 放火の疑いで再逮捕へ 山梨 日テレ 2025/04/07 TOP
18:35東京電力の事務所で起きた放火とみられる火事で、別の容疑で逮捕されたスリランカ国籍の男とみられる人物が出火直後に職員と口論となっていたことが分かりました。この火事は4日早朝、甲府市の東京電力パワーグリッド山梨総支社で(後略)

 
[2025_04_07_01]
廃炉に25年度2605億円 福島第1 経産省が承認 共同通信 2025/04/07 TOP
20:14経済産業省は7日、東京電力福島第1原発の廃炉にかかる費用として、2025年度に2605億円を支出する東電の資金計画を承認した。溶融核燃料(デブリ)取り出しに187億円を盛り込んだ。東電は昨年11月、事故後初めて2号機からデブリを(後略)

 
[2025_04_06_02]
北海道の風力発電計画を縮小 大阪ガス子会社 生態系懸念 共同通信 2025/04/06 TOP
15:57大阪ガス子会社のDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が北海道苫小牧市などで計画する風力発電事業を巡り、建設予定だった風車10基のうち5基の計画を撤回することが6日、同社側への取材で分かった。環境省や地元から生(後略)

 
 
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[2025_04_06_01]
放射線防護施設 対策必要6割超 原発自治体 被災リスク95カ所 共同通信 2025/04/06 TOP
18:36原発事故で高齢者などが一時避難する放射線防護施設がある全国の原発周辺自治体の6割超が、耐震補強や増設などが必要だと考えていることが6日、分かった。全施設の3割の95施設は土砂災害などのリスクの高い区域に立地していることも(後略)

 
[2025_04_04_04]
島根原発 定期検査で来年2月から半年間 運転停止へ NHK 2025/04/04 TOP
11:33中国電力は、島根原子力発電所の今年度の運転計画を公表し、去年再稼働した2号機について、定期検査のため、来年2月から半年間、停止すると明らかにしました。この間、電力の供給や価格に影響はないとしています。松江市にある島根(後略)

 
[2025_04_04_03]
「F35B」垂直着陸訓練を一転実施 宮崎県新富町の区長会が反発「理解に苦しむ」 読売新聞 2025/04/04 TOP
14:50防衛省が従来の方針を一転させ、航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)で最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の垂直着陸訓練を行う方針を示したことを巡り、防衛省の担当者が3日、新富町で開かれた区長会で経緯を説明した。区長らからは(後略)

 
[2025_04_04_02]
能登半島地震の影響で能登地区の人口が激減 輪島や珠洲では減少率が1割超え 石川TV 2025/04/04 TOP
15:15能登半島地震などの影響で、能登地区の人口は去年1月1日から8600人あまり減少したことがわかりました。石川県の人口推計によりますと、県の人口は、109万4453人で、能登半島地震前の去年1月1日時点と比べると1万3395人減少しました。(後略)

 
[2025_04_04_01]
関電 移行債307億円 原発の安定運転へ調達 日経新聞 2025/04/04 TOP
18:24関西電力は4日、脱炭素に向けた資金を調達するトランジションボンド(移行債)を発行すると発表した。総額307億円を予定する。調達した資金は原子力発電所の安全対策工事や、水素などの次世代燃料を使った発電の開発費などにあてる(後略)

 
 
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[2025_04_03_06]
[柏崎市高柳町 県道崩落1週間]デイサービスの送迎できず 弁当や新聞配達は住民が代行 新潟日報 2025/04/03 TOP
11:003月26日に発生した新潟県柏崎市高柳町門出の県道崩落から、4月2日で1週間となった。通行止めが続き、門出地区の住民が介護施設のデイサービスを受けられなくなるなどの影響が出ている。一方で、高齢者向けの弁当や新聞配達を住民ら(後略)

 
[2025_04_03_05]
柏崎刈羽 「東電の適格性疑問視」 新潟市中央区で県技術委員会・岩井孝委員が講演 新潟日報 2025/04/03 TOP
04:00東京電力柏崎刈羽原発の安全性を確認する県技術委員会の岩井孝委員(元日本原子力研究開発機構研究員)の講演会が3月29日、新潟市中央区で開かれた。岩井委員が技術委で指摘した点を解説し、東電の適格性について改めて疑問を呈し(後略)

 
[2025_04_03_04]
「屋内退避」ありきから 国の判断で「避難」に切り替えも 自治体の不安や疑問は「先送り」 東京新聞 2025/04/03 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを抑えるための屋内退避のあり方を示した最終報告書を受け、原子力規制委員会は2日、事故時の防災対策を定めた原子力災害対策指針を改正する方針を決めた。最終報告書で、課題に挙げられた屋内退避中の物(後略)

 
[2025_04_03_03]
柏崎刈羽構内で火災 花角英世知事「原因究明と安全対策向上を」 新潟日報 2025/04/03 TOP
09:45東京電力柏崎刈羽原発の構内で1日に火災が発生したことを受けて、花角英世知事は2日の定例記者会見で「東電が原因究明をしっかりやると思う。火災が起きないように、安全対策を向上してもらいたい」と求めた。県は1日、再発防止を(後略)

 
[2025_04_03_02]
東海第2で銅線ケーブル窃盗 容疑の土木作業員を逮捕 毎日新聞 2025/04/03 TOP
18:34茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の敷地内から銅線ケーブルを盗んだとして、県警は3日、土浦市並木5の土木作業員、宮嶋和昭容疑者(68)を窃盗容疑で逮捕した。盗まれたケーブルは見つかっておらず、県警は転売したとみて(後略)

 
 
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[2025_04_03_01]
東北新幹線で異音感知 上下線に遅れ 約1700人に影響 下野新聞 2025/04/03 TOP
22:03(後略)(後略)

 
[2025_04_02_06]
日本の太陽光発電が大復活へ 苦境の洋上風力発電にも可能性 日経クロ 2025/04/02 TOP
04:00資源エネルギー庁は2025年2月18日に、第7次エネルギー基本計画を取りまとめ、発表しました。記者としては、このエネルギー基本計画は(1)単なる方向性やお題目をふわっと示すだけで具体性や実現性に乏しい(2)強制力がない(3)(後略)

 
[2025_04_02_05]
原発事故対応「屋内退避浸透不十分」 知事 規制委方針「現実的か」 東奥日報 2025/04/02 TOP
04:00宮下宗一郎知事は1日、原子力災害時に原発から半径5〜30キロ圏の住民に求める屋内退避の運用について、「(地元住民に)ほとんど浸透しておらず大きな課題だ」との認識を述べた。原子力規制委員会は退避解除の判断目安を「3日後」(後略)

 
[2025_04_02_04]
原子力災害指針改正を決定 屋内退避報告書受け規制委 共同通信 2025/04/02 TOP
12:35原子力規制委員会は2日の定例会合で、原発などで事故が起きた際の防災対策の枠組みとなる「原子力災害対策指針」を改正することを決めた。規制委の検討チームがまとめた、住民の屋内退避の解除条件などを示した報告書の内容を盛り込(後略)

 
[2025_04_02_03]
新潟 再稼働是非"県民の考え調べるには投票では難しい"知事 NHK 2025/04/02 TOP
13:45東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票を実施するための条例案をめぐり、花角知事は2日の記者会見で「判断に悩む県民の考えを調べるには投票では難しい」と述べました。柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県(後略)

 
 
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[2025_04_02_02]
「原子力災害対策指針」改正へ 事故が起きた際の屋内退避の具体的運用を盛り込む TBS 2025/04/02 TOP
14:12原発などで事故が起きた際の屋内退避の呼びかけについて、きょう、原子力規制委員会は、具体的な運用方法を「原子力災害対策指針」に新たに盛り込むことを決定しました。原子力規制委員会が策定した「原子力災害対策指針」では、原(後略)

 
[2025_04_02_01]
柏崎刈羽 火災で焼けた変圧器 "42年前に製造" 新潟放送 2025/04/02 TOP
18:42柏崎刈羽原発3号機から500mほど離れた場所にある電源室で1日、電源盤から出火。社員が初期消火をしたものの、電源盤の中の変圧器と配線が焼け、消防により「火災である」と判断されました。【写真を見る】(後略)

 
[2025_04_01_01]
柏崎刈羽 電源盤が焼けて炎と煙 すでに消火 けが人なし NHK 2025/04/01 TOP
15:181日午前、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、電源室にある電源盤から一時、炎と煙が出ました。東京電力によりますと、火は消し止められ、外部への影響はないということで消防などが詳しい状況を調べています。東京電力や消防によ(後略)

 
[2025_03_31_05]
使用済み核燃料県外搬出の新工程 福井知事容認「軽い」の声 東奥日報 2025/03/31 TOP
04:00福井県の杉本達治知事は、関西電力が再提示した使用済み核燃料の県外搬出の工程表を認めた。日本原燃の燃料再処理工場(六ヶ所村)の完成目標延期を受け関電が見直していた。福井県内の3原発の燃料プールは逼迫するが、主な搬出先(後略)

 
[2025_03_31_04]
南海トラフ地震の死者29.8万人 新たな被害想定公表 国の有識者会議 毎日新聞 2025/03/31 TOP
11:07東海沖から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、国の有識者会議は31日、最悪の場合は直接死が29万8000人、全壊・焼失建物が235万棟に上るとする新たな被害想定を公表した。2012年の前回想定では、それぞれ32万(後略)

 
 
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[2025_03_31_03]
柏崎刈羽 再稼働の是非問う県民投票条例案 審議日程決定 NHK 2025/03/31 TOP
11:31東京電力・柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、再稼働の是非を問う県民投票を制定するための条例案を審議する県議会の臨時会が、来月16日から3日間の日程で開かれることが決まりました。柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票の実(後略)

 
[2025_03_31_02]
原電 敦賀2号機の追加調査計画公表を延期 「判断甘かった」 毎日新聞 2025/03/31 TOP
19:54日本原子力発電は31日、原子力規制委員会が初めて再稼働を不許可にした敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、3月末までに予定していた追加調査計画の公表を延期すると明らかにした。村松衛社長は東京都内で記者会見し「判断が甘(後略)

 
[2025_03_31_01]
「原子力明るい未来のエネルギー」 福島・双葉のPR看板の支柱を撤去 河北新報 2025/03/31 TOP
20:19撤去される前の看板=2015年4月、福島県双葉町「原子力明るい未来のエネルギー」など四つの標語が記され、東京電力福島第1原発と立地自治体である福島(後略)

 
[2025_03_30_02]
岡山・愛媛山火事 共産党が調査 避難所に行けない 岡山 交通規制や混雑で 赤旗 2025/03/30 TOP
04:0023日に発生し記録が残る中で過去最大の565ヘクタール、倉庫など6棟が延焼した岡山市南区の山林火災について、市は28日に「鎮圧」を発表しました。日本共産党の岡山県委員会、県議団、岡山市議団は29日、地域の党員とともに避難指示(後略)

 
[2025_03_30_01]
福島第一の処理水 通算11回目今年度最後の放出を完了 NHK 2025/03/30 TOP
16:12福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、今月中旬から行っていた、今年度としては最後となる通算11回目の放出を30日昼前に完了したと発表しました。福島第一原発にたまる、トリチウムなどの放射性物質を含む処理(後略)

 
 
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[2025_03_29_08]
ミャンマーで地震 144人死亡732人けが タイでも死傷者【28日】 NHK 2025/03/29 TOP
00:0228日午後3時すぎ、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震がありました。ミャンマーで実権を握る軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官は28日夜、国民向けにテレビで演説し、今回の地震でこれまでに144人が死亡し、732人(後略)

 
[2025_03_29_07]
火山活動度ランク分け 政府本部が方針 降灰範囲予測も 東奥日報 2025/03/29 TOP
04:00政府の火山調査研究推進本部は28日、今後10年間の取り組み方針を示す基本施策を中間的にまとめた。火山ごとに活動度を評価し、ランク分けを進める。噴火の時期や場所のほか、火山灰の影響範囲を予測する手法の開発などにも取り組み(後略)

 
[2025_03_29_06]
ウラン11年ぶり受け入れ 原燃輸送計画 10〜12月に625トン 東奥日報 2025/03/29 TOP
04:00日本原燃は28日、原発の核燃料となる原料ウラン(六フッ化ウラン)約625トンを11年ぶりに受け入れると明らかにした。ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)に搬入する。再稼働した原発が国内で徐々に増え、電力業界の核燃料に対する需要(後略)

 
[2025_03_29_05]
柏崎刈羽「県民投票で決める会」が花角英世知事と面会 新潟日報 2025/03/29 TOP
05:10市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」(請求代表者・水内基成弁護士ら)のメンバーが28日、新潟県庁で花角英世知事と面会し、県民投票条例案に賛成する意見を付記するよう要望した。この日は、東京電力柏崎刈(後略)

 
[2025_03_29_04]
原発事故で屋内退避「全住民に物資供給ムリ」「誰が民間に要請?」 東京新聞 2025/03/29 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを低減させる目的の屋内退避のあり方を巡り、原子力規制委員会の検討チームは28日、最終報告書案に対し寄せられた原発30キロ圏自治体からの意見を公表した。地震や津波が同時に発生する複合災害時の対応や(後略)

 
 
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[2025_03_29_03]
オスプレイ 松本空港に緊急着陸 中谷防衛相「米側に安全管理求める」 信濃毎日 2025/03/29 TOP
08:33中谷元・防衛相は28日の閣議後記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機MV22オスプレイが25日に県営松本空港(松本市)へ緊急着陸したことについて「引き続き米側に対し、安全管理に万全を期するように求めてい(後略)

 
[2025_03_29_02]
柏崎刈羽で相次ぐ電話故障の謎 アンテナ交換時の検査未実施2件判明 古いマニュアル参照か 新潟日報 2025/03/29 TOP
11:02新潟県の東京電力柏崎刈羽原発で昨年11月から故障が相次いでいる衛星電話について、東電は3月27日、過去に通信用アンテナを交換した際、必要な検査が行われていなかった事案が2件あったことを明らかにした。同原発の稲垣武之所長は(後略)

 
[2025_03_29_01]
柏崎刈羽の使用済み核燃料 2025年10〜12月に青森に輸送 東電が計画発表 新潟日報 2025/03/29 TOP
11:45東京電力は3月28日、2025年度の核燃料などの輸送計画を発表した。10〜12月に当初計画通り、新潟県の柏崎刈羽原発4号機にある専門容器2基分の使用済み核燃料138体を、青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する中間貯蔵施設(後略)

 
[2025_03_28_11]
柏崎刈羽で事故があれば 汚染大気が佐渡に直接来る 上岡直見 たんぽぽ 2025/03/28 TOP
04:00◎「佐渡へ佐渡へと放射能もなびく」〜佐渡では、柏崎刈羽原発の再稼働に関する関心は高く、県民投票の準備も着々と進んでいる。民謡の「佐渡おけさ」に「佐渡へ佐渡へと草木もなびく」という歌詞がある。(後略)

 
[2025_03_28_10]
柏崎刈羽 「県民投票条例」制定 花角英世知事に直接請求 市民団体が14万3000筆超の署名 新潟日報 2025/03/28 TOP
05:00市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」(請求代表者・水内基成弁護士ら)は3月27日、新潟県庁で花角英世知事宛てに14万3196人分の有効署名を提出し、県民投票条例の制定を直接請求した。今後、花角知事が意見を(後略)

 
 
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[2025_03_28_09]
松本空港にオスプレイ緊急着陸 阿部知事 再発防止など要請 NHK 2025/03/28 TOP
11:55アメリカ海兵隊の普天間基地に所属するオスプレイが松本空港に緊急着陸した事態を受けて、阿部知事は28日、防衛省の担当者と面会し、アメリカ軍に対し再発防止などを求めるよう要請しました。松本空港では今月25日、アメリカ海兵隊(後略)

 
[2025_03_28_08]
ミャンマー中部でM7.7の大地震 TBS 2025/03/28 TOP
15:57日本時間のきょう午後3時20分ごろ、ミャンマーでマグニチュード7.7の大きな地震がありました。USGS=アメリカ地質調査所によりますと、ミャンマー中部のマンダレー近郊で日本時間の午後3時20分ごろ、マグニチュード7.7の大地震が(後略)

 
[2025_03_28_07]
むつ市の中間貯蔵施設への核燃料搬入10月〜12月に138体 NHK 2025/03/28 TOP
17:01東京電力は、むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設にことし搬入する核燃料について、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所から、10月から12月の間にあわせて138体を搬入する計画を明らかにしました。各地の原発から出る使用済み核燃(後略)

 
[2025_03_28_06]
日本原研 国産原子力電池開発へ 月面探査や核ごみ地層処分に活用 東京新聞 2025/03/28 TOP
18:00 日本原子力研究開発機構は28日、放射性物質が発する熱を利用し100年以上使用が可能な原子力電池の開発に着手したと発表した。実用化すれば国内初とみられ、月面探査や原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分での(後略)

 
[2025_03_28_05]
原発事故時の屋内退避 開始から3日後目安に国が継続の可否を判断 規制委が報告書 読売新聞 2025/03/28 TOP
18:19原子力発電所の事故時に半径5〜30キロ・メートル圏内の住民が行う屋内退避について、原子力規制委員会の検討チームは28日、屋内退避の開始から3日後を目安に国が継続の可否を判断するとした報告書をまとめた。自然災害と原子力災害(後略)

 
 
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[2025_03_28_04]
原燃 六ヶ所村のウラン濃縮工場 ウラン受け入れ再開へ NHK 2025/03/28 TOP
18:27日本原燃は28日、六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で原子力発電所の核燃料の原料として使われるウラン、620トン余りをことし10月から12月の間に受け入れる計画を公表しました。濃縮工場でのウランの受け入れは2014年以来となります。原(後略)

 
[2025_03_28_03]
柏崎刈羽の核燃料 10〜12月に搬出 青森・むつへ―東電HD 時事通信 2025/03/28 TOP
19:22東京電力ホールディングス(HD)は28日、柏崎刈羽原発(新潟県)にたまる使用済み核燃料に関し、2025年度は10〜12月の間に138体を青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬出すると発表した。これまでは25年度に柏崎刈羽原発から搬出する時(後略)

 
[2025_03_28_02]
ミャンマー地震 断層の一部200キロずれ 規模は能登の2倍 識者 毎日新聞 2025/03/28 TOP
19:43ミャンマー中部で28日午後0時50分(日本時間午後3時20分)ごろ、強い地震があった。ロイター通信が報じた。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード(M)7・7だった。最初の地震から約12分後にもマグニチュード6・4の地震があった。(後略)

 
[2025_03_28_01]
原発事故の屋内退避 期間や解除要件などまとめる 規制委 NHK 2025/03/28 TOP
21:01原子力発電所の事故の際、被ばくを抑えるために自宅などにとどまる「屋内退避」のあり方について、原子力規制委員会の検討チームは「屋内退避」を続ける期間や解除の要件などについて考えをまとめました。ただ、地震や津波などの自(後略)

 
[2025_03_27_08]
動作確認 対象機器1万弱 再処理工場 社長「完成影響なし」 東奥日報 2025/03/27 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は26日の定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の稼働前に動作確認を必要とする機器が、1万点弱に上ると明らかにした。実際に核燃料を使ったアクティブ試験(2006年開始)後、長く動かして(後略)

 
 
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[2025_03_27_07]
関電・核燃料搬出新工程 原燃「責任持って全う」 東奥日報 2025/03/27 TOP
04:00六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)への使用済み核燃料搬出を柱に、福井県知事が容認した関西電力の核燃料搬出工程表を巡り、日本原燃の増田尚宏社長は26日の記者会見で「(工場完成に向けた)われわれの計画に基づいており、責任を持っ(後略)

 
[2025_03_27_06]
原燃再処理量 27年度は70トン 中期計画認可 東奥日報 2025/03/27 TOP
04:00青森市に拠点を置く使用済燃料再処理・廃炉推進機構(増田博武理事長)は26日、日本原燃に委託する再処理の実施中期計画(2025〜27年度)が国の認可を受けたと発表した。同計画は六ヶ所再処理工場での再処理量を27年度に70トン(後略)

 
[2025_03_27_05]
松本空港に緊急着陸の米軍オスプレイ 点検作業終え離陸 NHK 2025/03/27 TOP
11:5525日、松本空港に緊急着陸したアメリカ軍のオスプレイは、機体の点検が終わり27日午前、離陸しました。オスプレイは、沖縄県にあるアメリカ海兵隊普天間基地の所属で、25日午後3時ごろ、機体の点検を促す警告灯が点灯したため松本(後略)

 
[2025_03_27_04]
規制委が高浜原発1号機の60年運転認可 47NEWS 2025/03/27 TOP
17:19原子力規制委員会は27日、関西電力高浜原発1号機の運転開始60年までの管理計画を認可した。今年6月の新制度導入に伴う手続きで、60年運転の認可は初めて。(後略)

 
[2025_03_27_03]
高知空港にきょうもステルス戦闘機(F-35B)が 輸送機KC-130とみられる機体も KSS 2025/03/27 TOP
18:5825日、高知龍馬空港に緊急着陸したアメリカ海兵隊のステルス戦闘機は丸2日経った今なお空港にとどまっています。27日午前11時30分頃の高知龍馬空港の映像です。緊急着陸した米軍岩国基地所属のF-35Bステルス戦闘機のすぐそばに別の(後略)

 
 
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[2025_03_27_02]
愛媛 四国電力が伊方原発3号機の30年超運転が認可と発表 NHK 2025/03/27 TOP
19:19運転開始から30年となった伊方原発3号機について、四国電力は実質的に60年を超えて運転を可能にする新たな制度のもとで原子力規制委員会に提出していた管理計画が認可されたと発表しました。原発の老朽化に対応するためことし6月か(後略)

 
[2025_03_27_01]
福島第1デブリ ロボットアーム採取は25年度後半に 日経新聞 2025/03/27 TOP
20:30東京電力ホールディングス(HD)は27日開いた記者会見で、福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)のロボットアームによる採取について、2025年度後半に着手すると明らかにした。廃炉に向けた25年度の実行プランに、ロボット(後略)

 
[2025_03_26_05]
天の川銀河のスピード狂 最速で駆け抜ける惑星系発見 日経新聞 2025/03/26 TOP
02:00太陽系はおよそ2億1000万年かけて天の川銀河の中心の周りを一周している。秒速約240キロメートルという驚くべき速さで巡っているわけだが、系全体が同じ一定の速度で動いているので私たちがそれを感じることはない。だが、新たな研(後略)

 
[2025_03_26_04]
MOX燃料工場 第2回の変更認可証及び認可証の受領 日本原燃 2025/03/26 TOP
04:00当社は、2023年2月28日に原子力規制委員会へMOX燃料工場に係る設計及び工事の計画の第2回の変更認可申請及び認可申請を行い、これまで審査を受けてまいりましたが、本日、変更認可証及び認可証を受領しました。MOX燃料工場の20(後略)

 
[2025_03_26_03]
原発事故の屋内退避「複合災害前提に」6自治体意見 取り入れられず 毎日新聞 2025/03/26 TOP
05:00規制委、報告書に反映せず「すべての意見議論する時間ない」原発事故時に5〜30キロ圏の住民が建物内にとどまる「屋内退避」のあり方を見直す原子力規制委員会の検討チームに対し、能登半島地震で被災した石川県など6自治体が、自然(後略)

 
 
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[2025_03_26_02]
青森 六ヶ所再処理工場"動作確認も施設完成時期に影響なし" NHK 2025/03/26 TOP
16:07六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は、試験運転の中断以降、長期間稼働していなかった設備を完成前に動かす「動作確認」を行うことにしていますが、増田尚宏社長は、確認が必要な設備はわず(後略)

 
[2025_03_26_01]
佐賀の玄海原発3号機 28日から定期検査 6月末まで 日経新聞 2025/03/26 TOP
17:00九州電力は26日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)の定期検査を28日から始めると発表した。6月30日の通常運転復帰を予定している。玄海原発3号機の出力は118万キロワット。検査期間中、燃料集合体193体のうち一部を取り換える(後略)

 
[2025_03_25_14]
松本空港にオスプレイが緊急着陸 米海兵隊所属 NHK 2025/03/25 TOP
18:3025日午後3時ごろ、松本空港にアメリカ海兵隊のオスプレイ1機が緊急着陸しました。長野県によりますと、いまのところけが人の情報は入っていないということですが、この影響で、滑走路が一時閉鎖されました。長野県によりますと、2(後略)

 
[2025_03_25_13]
オスプレイ緊急着陸 松本空港は「日本一着陸の難しい空港」 中日新聞 2025/03/25 TOP
20:23米軍機のオスプレイが25日に緊急着陸した県営松本空港では、フジドリームエアラインズ(FDA)の1便が欠航し、1便が到着地を県営名古屋空港(愛知県)に変更するなどの混乱が生じた。目撃した人や利用者からは「上空に見慣れないも(後略)

 
[2025_03_25_12]
使用済み核燃料 福井県知事が関電の県外搬出へ向けた新工程表を容認 福井新聞 2025/03/25 TOP
06:00福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の県外搬出に向けた関西電力の新たなロードマップ(工程表)を巡り、杉本達治知事は3月24日、県庁で関電の森望社長、オンラインで武藤容治経済産業相とそれぞれ面談した。杉本知事は県外搬出(後略)

 
 
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[2025_03_25_11]
再処理工場稼働しなければ「絵に描いた餅」 容認の関電新工程表 産経新聞 2025/03/25 TOP
07:20福井県内にある関西電力の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出を巡り、関電が示した新たな工程表を同県の杉本達治知事が24日、容認する方針を示した。これにより原発運転継続に向けた懸念は解消されたが、搬出先である日本原燃の(後略)

 
[2025_03_25_10]
ペロブスカイト太陽電池 "競争力"獲得へ政府支援さらに ニュースイッチ 2025/03/25 TOP
10:10日刊工業新聞の社説日本発の「ペロブスカイト太陽電池」が2025年度中に事業化される。経済産業省を中心に政府全体で開発から量産まで支援してきた。ここまでの政府の後押しを評価したい。日本メーカーが国際競争力を獲得し、再生可(後略)

 
[2025_03_25_09]
核融合発電 放射線防護が必須 原発と安全規制別立て 政府有識者会議 産経新聞 2025/03/25 TOP
14:34政府の有識者会議は25日、次世代エネルギーと期待される核融合について、実験施設から将来、実際に発電を試みる炉までを対象とする「安全確保の基本的な考え方」をまとめた。運転を通じて放射性廃棄物が発生し、事故時には放射性物(後略)

 
[2025_03_25_08]
火山灰の分析へ新センター設置 噴火の種類や推移予測し避難対策に生かす 読売新聞 2025/03/25 TOP
15:00政府の火山調査研究推進本部(火山本部)は、噴火直後に噴石や火山灰を回収して成分を迅速に調べる「火山噴出物分析センター」(仮称)を設置する方針を固めた。成分を把握することで、噴火の種類やその後の推移を予測する。噴火の(後略)

 
[2025_03_25_07]
松本空港にオスプレイ1機が緊急着陸 普天間所属の海兵隊機 中日新聞 2025/03/25 TOP
16:5525日午後3時ごろ、長野県松本市の県営松本空港に、米軍の輸送機オスプレイ1機が緊急着陸した。約30分後には別のオスプレイ1機も着陸したが、すぐに離陸した。防衛省や県によると、2機とも沖縄県の普天間飛行場所属の海兵隊機MV2(後略)

 
 
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[2025_03_25_06]
中間貯蔵施設 青森県・宮下宗一郎知事 搬入を事実上容認も「毎年の判断は必ず必要」 ATV 2025/03/25 TOP
18:11青森県むつ市で2024年に操業した「使用済み核燃料の中間貯蔵施設」について、宮下知事は来年度も事業が実施できる環境があることを確かめたとし、事実上、核燃料の搬入を容認することを表明しました。【写真を見る】(後略)

 
[2025_03_25_05]
長野 松本空港にオスプレイが緊急着陸 米海兵隊所属の機体 NHK 2025/03/25 TOP
18:3025日午後3時ごろ、松本空港にアメリカ海兵隊のオスプレイ1機が緊急着陸しました。長野県によりますと、いまのところけが人の情報は入っていないということですが、この影響で、滑走路が一時閉鎖されました。長野県によりますと、2(後略)

 
[2025_03_25_04]
米軍戦闘機F-35が高知龍馬空港に着陸 KUTVKUTV 2025/03/25 TOP
19:2525日午後、高知龍馬空港にアメリカ軍の戦闘機1機が着陸しました。パイロットにけがはなく、他の航空機への影響もないということです。高知空港事務所によりますと、午後2時ごろ、高知龍馬空港に「着陸」の要請があり、アメリカ軍の(後略)

 
[2025_03_25_03]
IAEAが処理水放出を巡る3回目の報告書公表「国際的な安全基準に適合」 福島放送ニュース 2025/03/25 TOP
19:39IAEA=国際原子力機関は福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について、3回目となる報告書を公表し、海洋放出がこれまでの見解同様、国際的な安全基準に適合しているとしました。IAEAは、福島第一原発の処理水の海洋放出が始まった(後略)

 
[2025_03_25_02]
核燃料デブリなど分析行う研究施設建設 県や地元2町が了解 NHK 2025/03/25 TOP
19:54東京電力福島第一原子力発電所に核燃料デブリなどの分析を行う研究施設を建設する計画について、福島県と地元の双葉町、大熊町は25日、東京電力に対して、建設を了解することを伝えました。再来年度中の完成を目指すということで、(後略)

 
 
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[2025_03_25_01]
オスプレイ緊急着陸の松本空港は「日本一着陸の難しい空港」 中日新聞 2025/03/25 TOP
20:23米軍機のオスプレイが25日に緊急着陸した県営松本空港では、フジドリームエアラインズ(FDA)の1便が欠航し、1便が到着地を県営名古屋空港(愛知県)に変更するなどの混乱が生じた。目撃した人や利用者からは「上空に見慣れないも(後略)

 
[2025_03_24_08]
(社説)東電は再建の道筋描き直しを 日経新聞 2025/03/24 TOP
02:00東京電力ホールディングスが2024年度内に公表するはずだった経営再建計画の抜本改定を先送りした。収支改善の柱と当て込む柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の再稼働が遅れているためだ。同社の責務は11年に事故を起こした福島第1原(後略)

 
[2025_03_24_07]
柏崎刈羽で事故が起きたら 佐渡市にも放射性物質が到達 市民団体が独自のシミュレーション 新潟日報 2025/03/24 TOP
13:15原発問題を考える市民団体「市民検証委員会」は3月21日、新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた場合、約50キロ離れた佐渡市にも放射性物質が届き、住民避難が必要になるとする独自のシミュレーション結果を公表した。(後略)

 
[2025_03_24_06]
誰が なぜ柏崎刈羽を動かそうとしているのか?再稼働への「敷かれたレール」 新潟日報 2025/03/24 TOP
13:252011年の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の発生から2025年で14年。新潟日報は事故後、原発問題に関する多くの企画を紙面に掲載してきました。事故の当事者である東電はいま、新潟県内に保有する柏崎刈羽原発の再稼働を目指(後略)

 
[2025_03_24_05]
表面線量毎時4400ミリシーベルト「土のう」からゼオライト吸い上げできず FCT 2025/03/24 TOP
16:21福島第一原発にある高線量の「土のう」について、東京電力は回収に向けて準備を進めています。福島第一原発の原子炉建屋のそばにある2つの建物の地下には事故直後からの汚染水がたまっていて、放射性物質を吸着する鉱物のゼオライ(後略)

 
 
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[2025_03_24_04]
対テロ施設を了解 島根原発 県が伝達 中国電設置へ 共同通信 2025/03/24 TOP
18:47島根県の丸山達也知事は24日、再稼働した中国電力島根原発2号機(松江市)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」について、立地自治体による安全協定に基づき、中国電に施設設置を了解すると伝えた。県の了解を受け、中国電は早(後略)

 
[2025_03_24_03]
福井知事が燃料搬出工程表を容認 関電40年超原発3基運転継続へ 東京新聞 2025/03/24 TOP
19:37福井県の杉本達治知事は24日、県庁で関西電力の森望社長らと面談し、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)完成目標延期を受け、関電が見直した福井県内にある原発の燃料搬出の工程表を容認する意向を表明した。森(後略)

 
[2025_03_24_02]
福島原発の高線量土のう 回収着手延期 バッテリー不調 日経新聞 2025/03/24 TOP
19:57東京電力ホールディングス(HD)は24日の記者会見で、福島第1原子力発電所内の建屋にある放射線量が高い土のうについて、回収作業への着手を延期すると明らかにした。当初は19日から始める予定だった。遠隔操作ロボットをつり上げる(後略)

 
[2025_03_24_01]
柏崎の対策不備は延長対象外 原発「60年超」ルール案 日経新聞 2025/03/24 TOP
20:47経済産業省は24日、稼働から60年を超えた原子力発電所の運転を可能にする制度に関する判断基準案を示した。原発の停止期間分を運転可能期間から除外することで60年超運転できるようにする仕組みだが、東京電力の柏崎刈羽原発(新潟(後略)

 
[2025_03_22_01]
原発再稼働に意欲 値下げ「難しい」 東北電次期社長 時事通信 2025/03/22 TOP
00:24東北電力社長に4月に就任する石山一弘副社長は21日、女川原発2号機(宮城県)に続く同3号機や東通原発1号機(青森県)の再稼働について、「引き続き全力で対応していく」と意欲を示した。【写真】(後略)

 
 
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[2025_03_21_08]
JERA 石炭火力を春・秋に稼働停止 脱炭素へ26年度にも 日経新聞 2025/03/21 TOP
02:00JERAは2026年度にも閑散期に一部の石炭火力発電所を休止する。冷暖房の使用が減る春と秋は電力の需要が下がるため通年運転をやめ、夏と冬を中心とした運転にする。ベースロード電源として電力を安定供給してきた石炭火力は二酸化炭(後略)

 
[2025_03_21_07]
実は完成が見通せない?東電が語った原発テロ対策施設の行方 川口雅浩 日経新聞 2025/03/21 TOP
04:00柏崎刈羽原発どうなる(3)東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策施設の完成時期を延期する一方、今夏にも原発の再稼働を目指す方針を明らかにし、地元・新潟県はじめ関係者に波紋を広げている。超党派の国会議員らで作る議員連盟「原(後略)

 
[2025_03_21_06]
〈社説〉原発の廃炉 放射性のごみ問題直視を 信濃毎日 2025/03/21 TOP
09:30廃炉の進む中部電力浜岡原発2号機(静岡県)で、原子炉の解体工事が始まった。商業用原発では国内初となる。放射線量の高い部分に着手する。細心の注意を払いながら着実に進めてほしい。計5基の原子炉を有する浜岡原発は、1976(後略)

 
[2025_03_21_05]
柏崎刈羽再稼働の賛否 東電管内で拮抗 新潟県含む北陸信越は「反対」が「賛成」の2倍 新潟日報 2025/03/21 TOP
14:00新潟日報社が加盟する日本世論調査会がこのほどまとめた原発に関する全国郵送世論調査の結果によると、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の賛否について、東電管内とほぼ重なる衆議院比例ブロックのエリア(静岡県を除く)でみると、「(後略)

 
[2025_03_21_04]
上関町の中間貯蔵施設建設 田布施町議会で建設反対決議案可決 NHK 2025/03/21 TOP
16:31中国電力が、上関町で建設に向けた調査を進めている使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」をめぐり、近くにある田布施町の町議会で施設建設に反対する決議案が可決されました。上関町の周辺自治体の議会としては初めての反対表明になり(後略)

 
 
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[2025_03_21_03]
南海トラフ巨大地震「次はこれまでより大きく 津波もすぐ来る恐れ」 TBS 2025/03/21 TOP
17:05東日本大震災の巨大津波はどのように起きたのか?メカニズムの謎に迫る研究者たちがいます。海底の地層からは南海トラフとの共通点もみえてきました。高知県にある「高知コア研究所」。ここには東日本大震災を引き起こした日本海溝(後略)

 
[2025_03_21_02]
柏崎刈羽の推進団体 県民投票反対の要望書 日経新聞 2025/03/21 TOP
19:20新潟県柏崎市と刈羽村の事業者でつくる柏崎刈羽原子力発電所の推進団体は、再稼働の是非を判断する県民投票の実施に反対する旨を記載した要望書を作成し、21日に自民党新潟県連の4役に手渡した。推進団体5団体が連名で要望書を作成(後略)

 
[2025_03_21_01]
もし富士山が噴火したら 国が火山灰対策の報告書を公表 静岡放送 2025/03/21 TOP
19:43国は3月21日、富士山が噴火した場合の火山灰の対策についての報告書を公表しました。降る灰の量に応じた避難行動を4つの段階に分けて示し、静岡県は避難基本計画への反映を検討する方針です。【写真】(後略)

 
[2025_03_20_04]
原発「最大限活用」あり得ぬ 参院委で井上議員 企業・団体献金禁止を 赤旗 2025/03/20 TOP
04:00日本共産党の井上哲士議員は19日の参院予算委員会で、企業の要求に沿って原発政策に固執する政府の姿勢を厳しく追及しました。石破茂内閣は第7次エネルギー基本計画で原発の「可能な限り依存度を低減する」を削り「最大限活用」を盛り込みました。(後略)

 
[2025_03_20_03]
どんどん後退する日本の司法 原発安全神話におもねる姿勢に復帰 山崎久隆 たんぽぽ 2025/03/20 TOP
04:001.国の原発推進政策に呼応した司法は問題東日本震災から14年を前に、立て続けに原発に関連した司法判断が出された。しかしそれは、全て国の原発推進政策に大転換した行政に追従する司法の姿勢を見せつけるものだった。(後略)

 
 
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[2025_03_20_02]
福島第1デブリ 2回目採取は4月中に 東電 日経新聞 2025/03/20 TOP
11:33東京電力ホールディングス(HD)は福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)の試験的取り出しについて、4月中に2度目の採取に着手する方針を明らかにした。3月25日ごろから2号機の建屋で作業員の訓練を開始し、取り出し装置の(後略)

 
[2025_03_20_01]
防災相 イタリアで活用の避難所設備を視察 "環境改善を検討" NHK 2025/03/20 TOP
18:09坂井防災担当大臣は被災者の生活支援に力を入れるイタリアで活用されている避難所の設備を視察し、災害の直後から良好な避難生活を送れるよう海外の事例も参考に、避難所の環境改善に向けた検討を進めていく考えを示しました。坂井(後略)

 
[2025_03_19_06]
柏崎刈羽の生コン需要急増 東電はプラント新設 日経新聞 2025/03/19 TOP
05:00新潟県柏崎市の生コンクリート業者と業界団体が4月、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)に2万3000立方メートル分を供給する計画を立てていることが分かった。同原発ではテロ対策の「特定重大事故等対(後略)

 
[2025_03_19_05]
「運ぶだけで兆円単位」 漏れ聞こえる「東電負担回避」の本音 毎日新聞 2025/03/19 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故によって福島県内の除染で発生した大量の土を再利用するにはいくらかかるのか。ある環境省幹部は「土を運ぶだけで兆円単位になるだろう」とささやく。さらに県外で最終処分する費用まで含めると、どこまで膨らむのか未知数だ。(後略)

 
[2025_03_19_04]
国の東電への資金援助 上限額1兆9千億円引き上げ認定 連結業績は3年ぶりの減収減益へ FTV 2025/03/19 TOP
15:00国は東京電力への資金援助について上限額を1兆9千億円引き上げる再建計画を認定した。国が認定した東京電力ホールディングスの事業再建に向けた計画では、処理水の放出に伴う賠償の増加などを背景に、資金援助の上限額を1兆9千億(後略)

 
 
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[2025_03_19_03]
中国電力 25年3月期純利益を上方修正 厳冬で暖房需要 日経新聞 2025/03/19 TOP
16:45中国電力は19日、2025年3月期の連結純利益が前期比40%減の800億円になりそうだと発表した。従来予想を100億円上回る。厳冬のため当初想定を超える暖房などの電力需要があり、小売りや送配電事業で利益が増えた。業績の上方修正に合(後略)

 
[2025_03_19_02]
日本海の活断層震源地震調査で県防災計画の想定上回る津波も NHK 2025/03/19 TOP
17:32日本海南西部にある活断層を震源とする地震が起きた場合、佐賀県の日本海側には、発生から40分後に最大で4メートルを上回る津波が押し寄せるなどとする県の調査結果がまとまりました。佐賀県は、地震工学の専門家などからなる検討(後略)

 
[2025_03_19_01]
福島第一 極めて強い放射線出す土のう 21日にも回収開始へ NHK 2025/03/19 TOP
18:56東京電力は、福島第一原子力発電所の建物の地下に残されている、事故発生直後に放射性物質を吸着させるのに使った極めて強い放射線を出す土のうについて、21日にも回収作業を始めると発表しました。福島第一原発では、14年前の事(後略)

 
[2025_03_18_07]
動き出す「洋上風力発電」 40年に3000万kW以上へ カギ握る機器国産化率の向上 ニュースイッチ 2025/03/18 TOP
04:00日本の洋上風力発電が本格的に動き出す。2030年代には浮体式の整備も具体化する見通しで、排他的経済水域(EEZ)を含めて大量のウインドファームの建設が期待される。国は40年に洋上風力で3000万キロワット以上を目標に設定。欧州(後略)

 
[2025_03_18_06]
中国の原発建設急ピッチ「認可含め100基超」「世界一の原発大国」主張 読売新聞 2025/03/18 TOP
07:25【瀋陽=出水翔太朗】中国の 習近平 政権が、原子力発電所の建設を急ピッチで進めている。建設中や建設を認可されたものを含めると、国内の原子炉は100基超だとして「世界一の原発大国」と主張している。脱炭素などを目的に掲げる(後略)

 
 
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[2025_03_18_05]
東電HDの暫定的な事業計画認定「収支改善策検討を」経産相 NHK 2025/03/18 TOP
11:17経営状況が厳しくなっている東京電力ホールディングスが暫定的な事業計画を国から認定されたことについて、武藤経済産業大臣は、安定的な経営の実現に向けて、収支改善策の不断の検討を求めていく考えを示しました。東京電力ホール(後略)

 
[2025_03_18_04]
浜岡原発2号機 原子炉解体始まる 国内の商業用原発で初めて NHK 2025/03/18 TOP
12:48中部電力は廃炉を進めている静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所2号機で、原子炉の解体工事を開始したと発表しました。商業用原発で原子炉の解体が始まるのは国内で初めてです。浜岡原発の1号機と2号機は全国の商業用の軽水炉としては(後略)

 
[2025_03_18_03]
伊方原発3号機 運転差し止め認めず 原告の請求退ける 松山地裁 毎日新聞 2025/03/18 TOP
14:32愛媛県伊方町の四国電力伊方原発3号機の安全性に問題があるとして、地元住民ら約1500人が原発の運転差し止めを求めた訴訟の判決で、松山地裁(菊池浩也裁判長)は18日、請求を退けた。伊方原発は愛媛県西部にある佐田岬半島の付け根(後略)

 
[2025_03_18_02]
核融合発電実現へ 六ヶ所村研究施設に「超電導加速器」搬入 NHK 2025/03/18 TOP
16:12次世代のエネルギーとして期待される核融合の研究に取り組む青森県六ヶ所村の施設で、18日「加速器」の機能を向上させる新たな装置が搬入され、核融合発電の実現に向けた研究の進展が期待されています。核融合は太陽内部で起きてい(後略)

 
[2025_03_18_01]
けさ八代市で震度4観測の地震 日奈久断層帯との関係は? 熊本放送 2025/03/18 TOP
19:09けさ(18日)は緊急地震速報でびっくりした方も多かったのではないでしょうか。熊本県八代市などで震度4を観測する地震があり、交通機関にも影響が出ました。【写真を見る】(後略)

 
 
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[2025_03_17_02]
除染土受け入れ「メリットあるなら」 原発に囲まれた村が描く未来 毎日新聞 2025/03/17 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故による福島県内の除染で出た土を、自分たちで引き受けようという県外の自治体は現れるのだろうか。「原発の恩恵を受けてきた自治体が本来引き受けるべきだ。ただ、あんなところでやるからいけない。周りに(後略)

 
[2025_03_17_01]
東電再建 抜本計画見送り 柏崎刈羽の再稼働不透明で 共同通信 2025/03/17 TOP
13:05東京電力ホールディングスは17日、福島第1原発の廃炉と事故賠償の費用確保を目的に策定している経営再建計画の一部を見直した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期が不透明で収支見通しが固まらないため、抜本的な改定を見送った。(後略)

 
[2025_03_16_02]
環境省はピュアすぎた?公共事業で需要低い除染土 省庁間で温度差 毎日新聞 2025/03/16 TOP
06:00「環境省だけではダメだと分かってしまった。政府全体でやる姿勢を見せないとまずい」2024年の年明け早々、福島県内の除染で発生した土の再利用を巡り、当時の環境省幹部は官邸に「SOS」を出した。環境省が計画していた首都圏での(後略)

 
[2025_03_16_01]
「行き場」完成は繰り返し延期 原発にたまり続ける使用済み核燃料 毎日新聞 2025/03/16 TOP
07:15四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)でこの夏、敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の運用が始まる。現在使用中の「湿式貯蔵」より安全性が高いとされている。四電が2016年12月に新たな貯蔵施設の設置検討を表明してか(後略)

 
[2025_03_15_04]
原発再稼働へ 丁寧に対応を 電事連会長 東奥日報 2025/03/15 TOP
04:00電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は14日の定例記者会見で、各地の原発について「それぞれの電力会社が地元に向き合い、段階に応じて丁寧に対応することが一日でも早い再稼働につながる」と語った。東京電力福島第1原発(後略)

 
 
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[2025_03_15_03]
原発から離れるために原発に近づく 日本一細長い半島 避難の難しさ 毎日新聞 2025/03/15 TOP
07:15四国唯一の原子力発電所を抱える愛媛県。伊方原発のそばではどんな課題があるのか。稼働する3号機が運用開始から30年を超えたいま、改めて考える。四国電力伊方原発が立地する愛媛県の佐田岬半島は全長約40キロ、最小幅約0・8キロ(後略)

 
[2025_03_15_02]
東海第2 相次ぐ火災「信頼失う」 2年半で11件 茨城新聞 2025/03/15 TOP
11:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)で火災が相次いでいる。2022年9月以降に11件が集中し、今年2月には原発の要の中央制御室で発生した。村議会は14日、全員協議会(全協)を開き、原電担当者から、調査状況などを聴(後略)

 
[2025_03_15_01]
「福島原発の近く 放射線やはり不安」常磐線運転士の「被ばく線量」大丈夫? 東京新聞 2025/03/15 TOP
12:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)付近を走るJR常磐線の運転士や車掌について、JR東日本が十分な被ばく管理をしていないことが分かった。労働組合の自主測定では、年間の被ばく線量は国際放射線防護委員会(ICRP)が(後略)

 
[2025_03_14_06]
ベルギー最古の原発が運転50年目で閉鎖した 老朽原発を使い倒す日本の政策は間違っている 山崎久隆 たんぽぽ 2025/03/14 TOP
04:00◎ベルギー最古の原発のドール1号機(44.5万kw・PWR)が永久停止しました。運転開始は1974年8月28日、停止は2025年1月3日ですが、永久停止を決めたのは2月14日で50年5ヶ月14日の運転期間でした。もともとベルギーはヨーロッパでも原(後略)

 
[2025_03_14_05]
原子力の安全性向上とサプライチェーン確保に向けた取り組み_電事連_林欣吾_会長 電気事業連合会 2025/03/14 TOP
04:00本日は、原子力の安全性向上の取り組みとサプライチェーン確保に向けた取り組みについて、お話ししたいと思います。今週3月11日、福島第一原子力発電所の事故から丸14年を迎えました。今もなお、多くの皆さまに多大なるご迷惑とご(後略)

 
 
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[2025_03_14_04]
「このままだとデフォルト」も 原発再稼働頼み 東電経営に危機感 毎日新聞 2025/03/14 TOP
05:00福島第1原発事故を起こした東京電力が原発頼みの経営から抜け出せない。賠償や廃炉に必要な巨額の費用をまかなうため、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を急ぐが、度重なる不祥事による不信感から地元の同意を得るのは容易ではない。(後略)

 
[2025_03_14_03]
柏崎刈羽 エネ庁長官が再稼働の重要性を訴え NHK 2025/03/14 TOP
17:23再稼働の議論が続く東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり14日、県議会で政府関係者の参考人招致が行われました。資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は、エネルギーの安定供給や二酸化炭素の排出量の削減などの難しい課題を同時に達成(後略)

 
[2025_03_14_02]
高浜・美浜原発の運転延長取り消し訴訟 住民敗訴 名古屋地裁 NHK 2025/03/14 TOP
18:48運転開始から40年以上が経過した、福井県にある高浜原子力発電所1、2号機と美浜原子力発電所3号機について、愛知県などの住民が国に対して運転延長の認可の取り消しなどを求めた裁判で、名古屋地方裁判所は「国の審査や判断に不合理(後略)

 
[2025_03_14_01]
柏崎刈羽再稼働の必要性 エネ庁の村瀬長官が強調も批判相次ぐ 新潟県議会 産経新聞 2025/03/14 TOP
19:18東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働問題を巡り、経済産業省資源エネルギー庁の村瀬佳史長官らが14日、県議会連合委員会に参考人として出席した。事故時の対応や国のエネルギー政策などを説明し再稼働の必要性を強調したが、議(後略)

 
[2025_03_13_05]
欧州の太陽光発電 初めて石炭火力を上回る 大場淳一 日経クロ 2025/03/13 TOP
04:00太陽光と風力が石炭とガス火力を駆逐環境・エネルギー分野のシンクタンクである英Ember(エンバー)は1月23日、欧州の電力供給において太陽光発電が2024年に初めて石炭火力発電を上回ったと発表した。同シンクタンクが公開した調査報告書「European E(後略)

 
 
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[2025_03_13_04]
東通原子力発電所の運転停止 東北電力「重く受け止めている」 NHK 2025/03/13 TOP
17:28東日本大震災のあと運転を停止している東通原子力発電所について、東北電力は13日の定例会見で「再稼働できていない状況を重く受け止めている」と述べました。東日本大震災から14年がたったことを受け、東北電力青森支店の下屋敷聡(後略)

 
[2025_03_13_03]
世界初「ウラン蓄電池」を開発 原子力機構 劣化ウランを資源化 産経新聞 2025/03/13 TOP
18:32日本原子力研究開発機構(原子力機構)は13日、ウランを使用する世界初の蓄電池を開発したと発表した。実用化すれば、天然ウランから原発の燃料を製造する際の副産物である「劣化ウラン」を資源化でき、再生可能エネルギーの普及に(後略)

 
[2025_03_13_02]
住民の反発恐れる首長たち 首都圏 環境省 除染土の責任はどこに 毎日新聞 2025/03/13 TOP
06:00福島県双葉町の伊沢史朗町長が除染土の町内再利用検討を表明する前、同じように町内再利用について発言した首長がいた。福島県の中通りにある塙(はなわ)町。双葉、同県大熊両町にまたがる中間貯蔵施設を他の県内首長と共に視察し(後略)

 
[2025_03_13_01]
火山学の水準を誤解した火山ガイド 異例の弁論続行 川内原発 金曜日 2025/03/13 TOP
09:102024年12月18日、福岡高裁で川内原発設置変更許可処分取消訴訟の口頭弁論期日は結審を予定していた。被控訴人(国)が控訴人ら(住民)の巽好幸・神戸大学名誉教授の意見書に基づく主張について、時機に後れた攻撃防御方法であると(後略)

 
[2025_03_12_05]
残り20年で理解醸成は進む? 除染土壌の県外最終処分 FTV 2025/03/12 TOP
19:19「今後とも、県や大熊町とも連携しつつ、国に対して県外最終処分に向けた取り組みを、計画的かつ着実に進めるよう求めて参ります」と双葉町の議会で、福島県外での最終処分を強調した伊澤町長。福島県の双葉町と大熊町に整備された(後略)

 
 
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[2025_03_12_04]
屋内退避 浸透に課題 東通原発30キロ圏住民 」 災害時「交通規制」 東奥日報 2025/03/12 TOP
04:00交差点に立つ警察官が、ドライバーに引き返すよう促す。「自宅での屋内退避をお願いします」2024年11月、県は東北電力東通原発1号機の事故を想定した訓練で、初めて「交通規制」を試みた。放射性物質が大量に放出される恐れが高ま(後略)

 
[2025_03_12_03]
「津波による火災」の恐ろしさ 南海トラフで270件推計も 日経新聞 2025/03/12 TOP
11:30大規模な地震が起きた際の津波火災の対策が課題となっている。東日本大震災で広範囲に発生し、2024年の能登半島地震でも確認された。浸水地域の消火活動は困難を極めるが、津波を想定して活動計画を立てた沿岸部の消防本部は3割に(後略)

 
[2025_03_12_02]
福島第一の廃炉作業 検査方法の一部改正へ 規制委 NHK 2025/03/12 TOP
13:47福島第一原子力発電所で東京電力が行う廃炉作業が安全に行われているか確認する検査について、原子力規制委員会は、トラブルの深刻さをより明確に示すようにするなど、検査方法の一部を改正することを決めました。福島第一原発では(後略)

 
[2025_03_12_01]
福島第1の処理水 東電が通算11回目の海洋放出を開始 2024年度は最後 東京新聞 2025/03/12 TOP
18:27東京電力は12日、福島第1原発で発生した汚染水を浄化処理した後の、放射性物質のトリチウムを含む水の海洋放出を開始したと発表した。海洋放出は2023年8月に始まり通算11回目で、2024年度としては最後の7回目になる。(後略)

 
[2025_03_11_09]
「トイレ不足」 原発事故時の避難所 「女性用は男性用の3倍必要」指針はほぼ未達 東京新聞 2025/03/11 TOP
06:00<全国15原発30キロ圏122市町村・東京新聞アンケート>全国15原発の30キロ圏の122市町村を対象に行った原発事故時の避難に関する東京新聞のアンケートで、避難所のトイレ数が政府の新指針を満たしているかも聞いたところ、75%の(後略)

 
 
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[2025_03_11_08]
原発30キロ圏の避難先 1人あたりの広さ確保したら 受け入れ者数が減るジレンマ 東京新聞 2025/03/11 TOP
06:00 <全国15原発30キロ圏122市町村・東京新聞アンケート>東京電力福島第1原発事故から14年となるのを前に、東京新聞が原発事故時の避難所の1人当たりの居住スペースについて、全国15原発の30キロ圏の122市町村(避難対象人数約400(後略)

 
[2025_03_11_07]
東通原発30キロ圏5市町村 避難道整備「不十分」 東奥日報 2025/03/11 TOP
04:00東北電力東通原発(東通村)の半径30キロ圏に位置する東通村、むつ市、横浜町、六ヶ所村は共同通信のアンケートに対し、避難道路の建設や放射線防護施設といったハード面の整備について、いずれも「不十分」と回答した。野辺地町も(後略)

 
[2025_03_11_06]
原発避難「見直し必要」6割 半径30キロ圏内アンケ 能登地震 道路寸断踏まえ 毎日新聞 2025/03/11 TOP
04:00廃炉や建設中を除く全国15原発の半径30キロ圏内で、原発事故時の避難計画を策定した116市町村の62%(72自治体)が、昨年1月の能登半島地震による道路や建物の被害を踏まえ、避難計画見直しの必要性を感じていることが10日、共同通(後略)

 
[2025_03_11_05]
原発事故の除染土最終処分場の受け入れ 5県が「条件次第で検討の意向」 読売新聞 2025/03/11 TOP
05:002045年3月までに福島県外で最終処分することが法律に定められている東京電力福島第一原発事故で生じた県内の除染土について、読売新聞が同県を除く46都道府県知事に行った意向調査で、5県が最終処分場の受け入れを「条件次第で検討(後略)

 
[2025_03_11_04]
「原発回帰」を回避せよ 3・11から14年 中日新聞 2025/03/11 TOP
05:052011年3月、東日本は壊滅の縁に立たされました。福島第1原発事故=写真、東電提供=の発生から2週間後の25日、原子力委員会の近藤駿介委員長(当時)は首相官邸の求めに応じて作成した「福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素(後略)

 
 
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[2025_03_11_03]
避難所「1人あたり最低2畳」 そんな広さとれる自治体は2割だけ 東京新聞 2025/03/11 TOP
06:00<全国15原発30キロ圏122市町村・東京新聞アンケート>東京電力福島第1原発事故から14年となるのを前に、東京新聞が原発事故時の避難所の1人当たりの居住スペースについて、全国15原発の30キロ圏の122市町村(避難対象人数約400(後略)

 
[2025_03_11_02]
東電社長「地元企業と信頼構築」 福島第1で訓示 日経新聞 2025/03/11 TOP
16:58東京電力ホールディングスの小早川智明社長は11日、東日本大震災で原発事故を起こした福島第1原子力発電所で社員に訓示した。地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうした。小早川社長は廃炉の完遂へ「地元企業との信頼関係が原(後略)

 
[2025_03_11_01]
東北新幹線 14日から連結運転再開へ 当面は連結器を「機械的に固定」 ITmediaNews 2025/03/11 TOP
20:20JR東日本は3月11日、東北新幹線の併結運転を14日より順次再開すると発表した。6日に発生した、はやぶさ・こまち21号の連結部が外れたトラブルに関するもので、原因究明を進める一方で、暫定的な対策を行うことで運行を再開する。(後略)

 
[2025_03_10_07]
東北新幹線が人身事故で運転見合わせ 東京―新青森間の上下線 異音確認で判明 埼玉新聞 2025/03/10 TOP
12:41JR東日本によると、東北新幹線は10日午後0時22分から、異音感知による線路内点検のため、東京―新青森間の上下線で運転を見合わせていたが、人身事故が発生していたことが分かった。線路内に立ち入った人と接触していたという。午後(後略)

 
[2025_03_10_06]
柏崎刈羽6号機 非常用ディーゼル発電機の制御盤室で"発煙" NST 2025/03/10 TOP
18:363月10日午前、東京電力・柏崎刈羽原発6号機の非常用ディーゼル発電機の制御盤室で煙が確認されました。東京電力は原因を調査中としています。発煙が確認されたのは、東京電力・柏崎刈羽原発6号機の原子炉建屋内の非常用ディーゼル(後略)

 
 
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[2025_03_10_05]
原発事故の帰還意向調査「戻らず」「判断つかず」が 6〜7割 NHK 2025/03/10 TOP
07:32東京電力福島第一原発の事故に伴う避難指示が出された自治体を対象に、国などが毎年行っている住民の帰還意向調査で、今年度調査した4つの町では6割から7割が「戻らないと決めている」または「判断がつかない」と回答し、住民の帰(後略)

 
[2025_03_10_04]
片岡寿都町長が7選出馬表明 道新 2025/03/10 TOP
10:41【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査の報告書がまとまった後志管内寿都町の片岡春雄町長(75)は10日の定例町議会で、11月の任期満了に伴う町長選に7選を目指して出馬(後略)

 
[2025_03_10_03]
東電 再建への道は不透明 新潟の再稼働 地元同意が焦点 共同通信 2025/03/10 TOP
17:42東日本大震災から11日で14年、東京電力ホールディングスの経営再建への道筋は依然として不透明だ。福島第1原発の廃炉と被災者への賠償など巨額の事故対応費用を背負う。収益改善の主軸に据える柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が見(後略)

 
[2025_03_10_02]
記者も驚いた どうなる福島第一 最前線の作業員が話した事 NHK 2025/03/10 TOP
19:21「え…本当ですか?そんなことあり得るの?」廃炉の取材を担当して7年近く。様々なトラブルや工程の延期を経験し、大抵のことには驚かなくなっていた私も、さすがに耳を疑った。(後略)

 
[2025_03_10_01]
事故時避難計画見直し必要62% 原発半径30キロ圏116市町村 東京新聞 2025/03/10 TOP
21:13 廃炉や建設中を除く全国15原発の半径30キロ圏内で、原発事故時の避難計画を策定した116市町村の62%(72自治体)が、昨年1月の能登半島地震による道路や建物の被害を踏まえ、避難計画見直しの必要性を感じていることが10日、共同(後略)

 
 
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[2025_03_09_03]
2051年廃炉「できない」60% 工程表の明示課題 原発の全国世論調査 福島民友 2025/03/09 TOP
10:11東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から14年となるのを前に、福島民報社加盟の日本世論調査会は8日、原発に関する全国郵送世論調査の結果をまとめた。福島第1原発の溶融核燃料(デブリ)を全量取り出し、2051年までに(後略)

 
[2025_03_09_02]
処理水放出・賠償は550億円に 3月10日には次回の"準備"開始 FTV 2025/03/09 TOP
17:00福島第一原子力発電所で2023年8月に始まった処理水の海洋放出をめぐり、東京電力は2025年2月26日時点で約540件・約550億円の賠償支払いを完了したことを明らかにした。中国の禁輸措置などによるホタテやナマコの取引中止の損害が多(後略)

 
[2025_03_09_01]
北海道沖 千島海溝 巨大地震起こしうる程度までひずみ蓄積か NHK 2025/03/09 TOP
18:20巨大地震と大津波の発生が想定されている北海道沖の千島海溝では去年までの海底の地殻変動観測の結果、海側と陸側のプレートが非常に強くくっつく部分があり、「ひずみ」をため続けていることが確認されました。観測を行った東北大(後略)

 
[2025_03_08_05]
時速100キロメートル 驚くべき「火砕流」の正体とは? 鎌田浩毅 ダイヤ 2025/03/08 TOP
04:46東日本大震災によって日本列島は地震や火山噴火が頻発する「大地変動の時代」に入った。その中で、地震や津波、噴火で死なずに生き延びるためには「地学」の知識が必要になる。京都大学名誉教授の著者が授業スタイルの語り口で、地(後略)

 
[2025_03_08_04]
六ヶ所返還先とせず 高レベル廃棄物で県見解 東奥日報 2025/03/08 TOP
04:00関西電力の使用済み核燃料約400トンをフランスに搬出する再処理実証研究を巡り、処理工程で生じる高レベル放射性廃棄物は、返還先が六ヶ所村の日本原燃貯蔵施設にならないことが7日、県への取材で分かった。県は「基本協定書」(1(後略)

 
 
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[2025_03_08_03]
東通協議会へ上限30億円 東電 来年度から5年間拠出 東奥日報 2025/03/08 TOP
04:00東京電力ホールディングスと東通村が設立した一般社団法人「東通みらい共創協議会」に対し、東電が2025年度から29年度までの5年間で総額30億円を上限に拠出することが7日、両者への取材で分かった。村の教育や防災、産業振興などの(後略)

 
[2025_03_08_02]
【濃尾地震】国内最大級の"内陸直下型地震" 地盤の違いでわかれた被害 CBCテレビ 2025/03/08 TOP
13:00日本で震度7を観測した地震は能登半島地震も含め、7回。しかし、134年前に名古屋でも「震度7相当」の揺れが。それが1891年10月の濃尾地震です。この地震は大量の被害写真が残された最初の地震と言われ、写真から私たちへの教訓が見(後略)

 
[2025_03_08_01]
「県外最終処分が実現できるのかという危機感」 福島県知事インタ FTV 2025/03/08 TOP
13:30【2011年3月11日の震災あの日から14年】【写真】内堀雅雄 福島県知事

 
[2025_03_07_08]
〈柏崎刈羽〉内閣府 住民避難含む"緊急時対応の案" 柏崎市 東電"新本社"建設へ安全祈願祭 新潟ニュース 2025/03/07 TOP
19:21柏崎刈羽原発の事故に備えるための協議会が開かれ、内閣府が緊急時対応の案を示しました。3月7日、新潟県庁で開かれたのは、国や県などが参加する柏崎刈羽地域原子力防災協議会の作業部会です。(後略)

 
[2025_03_07_07]
福島原発 強制起訴裁判 予見性 「高い壁」 公開審理で新事実も 東奥日報 2025/03/07 TOP
04:00未曽有の自然災害による東京電力福島第1原発事故の刑事裁判が決着した。最高裁は、強制起訴された旧経営陣の刑事責任は認められないと判断。市民の声が連なり公開の場での審理が実現して新たな事実も明らかになったが、事故の予見可(後略)

 
 
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[2025_03_07_06]
東北新幹線「連結外れ」連結運転すべて取りやめ 混雑予想も NHK 2025/03/07 TOP
06:136日、東京都内を走行中の東北新幹線で連結部分が外れ、国の運輸安全委員会は7日午後、今回の車両を保管するJR東日本の施設で調査を開始します。また、JRは必要な対策が完了するまで連結での運転をすべて取りやめるとしていて、多く(後略)

 
[2025_03_07_05]
再稼働目指す柏崎刈羽 重大事故への対応策 最終案まとめる NHK 2025/03/07 TOP
06:18東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所で重大事故が起きた際の住民避難などの対応策について、内閣府などが、地元から懸念が示されていた大雪への対応を盛り込んで最終的な案をまとめたことが関係者への取材で分かりました(後略)

 
[2025_03_07_04]
福島出身の東電社員 忘れられない「無力感」 挑んだ燃料デブリの取り出し FCT 2025/03/07 TOP
11:00「核燃料『燃料デブリ』を取り出す」。去年8月、福島第一原発でかつてない困難な挑戦が始まった。人が近づけば死に至るほどの極めて高い放射線を出す燃料デブリ。これを取り出さなければ原子炉を解体し撤去する「廃炉」ができず、被(後略)

 
[2025_03_07_03]
島根県と中国電力 原発関連業務の人件費負担で協定結ぶ NHK 2025/03/07 TOP
15:30島根県は、県内の自治体で原発関連業務にあたる職員の人件費について、中国電力が毎年5億円を負担することで正式に合意し、今月(3月)、協定を結んだことを明らかにしました。島根原子力発電所が立地する島根県は、原子力災害が起(後略)

 
[2025_03_07_02]
東電再建計画 「暫定版」で政府申請 新計画は2025年度に 日経新聞 2025/03/07 TOP
18:33東京電力ホールディングスと筆頭株主の原子力損害賠償・廃炉等支援機構は7日、東電の再建計画の変更を政府に申請したと発表した。現行の経営改善計画の一部を改定し、政府の認可を踏まえて月内に内容を公表する。新計画の策定は20(後略)

 
 
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[2025_03_07_01]
岡山 変電所で変圧器爆発 2人けが 周辺の5000戸一時停電 NHK 2025/03/07 TOP
18:407日午後2時半すぎ、岡山市北区にある変電所で、作業のために車に積まれた変圧器が爆発して建物も焼け、作業員2人がけがをして病院に搬送されました。この火事で周辺の5000戸が一時停電しました。7日午後2時半すぎ、岡山市北区富吉(後略)

 
[2025_03_06_07]
マグマは いつ どこで冷えたのか 「斑れい岩と玄武岩」の共通点と相違点がわかる_藤岡換太郎 現代ビジ 2025/03/06 TOP
04:00私たちが暮らす地球は、豊かな恵みを与えてくれるいっぽう、地震、火山噴火などの大きな災害をもたらすこともあります。こうした大地の性質を「地質」といい、これを研究する学問が「地質学」です。地球はおもに、マントルなど基礎(後略)

 
[2025_03_06_06]
東電の旧経営陣 無罪確定へ 最高裁が上告棄却 東京新聞 2025/03/06 TOP
19:41東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣2人の上告審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、巨大津波は予見できなかったとして、検察官役の指定弁護士側の上告を退ける決定をした。5(後略)

 
[2025_03_06_05]
東電刑事裁判 最高裁の上告棄却決定に抗議する声明 福島原発刑事訴訟支援団 たんぽぽ 2025/03/06 TOP
04:00東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う東電刑事裁判において、最高裁判所第2小法廷(岡村和美裁判長)は3月5日付で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された武黒一郎、武藤栄両被告について、検察官役の指定弁護士の上告を棄却し、(後略)

 
[2025_03_06_04]
原発事故の強制起訴裁判 東電元副社長2人 無罪確定へ 最高裁 NHK 2025/03/06 TOP
18:5914年前の福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、最高裁判所は6日までに「10メートルを超える津波を予測できたと認めることはできない」として、検察官役の指定弁護士(後略)

 
 
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[2025_03_06_03]
『避難所』はなぜ変わらないままなのか 震災14年(宮城) みやぎテレビ 2025/03/06 TOP
19:39東日本大震災から14年、避難所について取り上げます。災害が起きるたび、その課題が指摘されるなか、なぜ避難所は変わらないままなのかー。課題の中には、これまで声を上げられないできた実態もありました。仙台市宮城野区岩切の若宮公民館です。(後略)

 
[2025_03_06_02]
東北新幹線 連結外れ「こまち」側に原因か 連結運転は全面停止 NHK 2025/03/06 TOP
21:346日午前、東京都内を走行中の東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れました。JR東日本は車両の状況などから「こまち」側に原因がある可能性が高いとみて詳しい原因を調べています。また、原因が判明し、必要な対策が(後略)

 
[2025_03_06_01]
原因判明まで連結運転取りやめ 東北新幹線 重大インシデントに 東京新聞 2025/03/06 TOP
21:506日午前11時半ごろ、東北新幹線の上野―大宮間で、東京発新青森・秋田行きはやぶさ・こまち21号が走行中、連結部が外れ、自動的にブレーキが作動して停車した。点検のため東北、上越、北陸の各新幹線が上下線で約3時間運転を見合わ(後略)

 
[2025_03_05_08]
東通村と東北電 「共創事業」法人設立で合意 東奥日報 2025/03/05 TOP
04:00青森県東通村と東北電力は4日、一般社団法人「ひがしどおり共生パートナーズ」を共同で設立することに合意した。原子力施設と県内立地地域の共生を議論する「共創会議」でまとめた工程表に盛り込まれた事業を効率的に進める目的。資(後略)

 
[2025_03_05_07]
「スランプ」廃止へ 国土交通省がコンクリート施工の生産性向上 安藤剛 日経クロ 2025/03/05 TOP
04:00国土交通省が建設現場の自動化を掲げ、2040年度までに生産性を1.5倍に高めることを目指す「i-Construction(アイ・コンストラクション)2.0」の一環として、コンクリート施工の生産性を大幅に高める。例えば、コンクリートの品質を(後略)

 
 
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[2025_03_05_06]
処理水タンク1基目解体 福島第1 2基目以降も順次 福島民友 2025/03/05 TOP
08:40東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に伴い空となったタンクの解体について、東電は4日、1基目のタンク解体を完了したと発表した。2基目以降も順次解体を進め、2025年度末までにタンク計12基を解体する。東電は4日、処理(後略)

 
[2025_03_05_05]
柏崎刈羽の被ばくシミュレーション 6・7号機同時事故も想定 方針転換 新潟日報 2025/03/05 TOP
10:30東京電力柏崎刈羽原発での事故を想定して新潟県が実施する放射性物質の被ばくシミュレーションについて、県は3月4日、同原発6、7号機が同時に事故を起こした場合のシナリオも加えると明らかにした。7号機のみを対象にするとしてい(後略)

 
[2025_03_05_04]
玄海原発3号機 30年超の運転を認可 規制委 日経新聞 2025/03/05 TOP
12:16原子力規制委員会は5日の定例会合で、九州電力の玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)について、運転開始から30年を超えて稼働を続けるために必要な「長期施設管理計画」を認可した。規制委が2月に原子炉より古い共用施設の点検(後略)

 
[2025_03_05_03]
川内原発訴訟 住民側が控訴 差し止め認めず不服 福島民友 2025/03/05 TOP
12:57九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は地震や噴火などにより事故の可能性があるとして、住民らが九電と国に運転差し止めを求めた訴訟で、住民側は5日、事故の具体的危険性はないとして請求を退けた2月21日の鹿児島(後略)

 
[2025_03_05_02]
伊方原発3号機の運転差し止め請求棄却 広島地裁判決 中国新聞 2025/03/05 TOP
14:04四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全対策が不十分だとして広島県の被爆者たち337人が運転差し止めを求めた訴訟で、広島地裁の大浜寿美裁判長は5日、訴えを退ける判決を言い渡した。/www.chugoku-np.co.jp/artic(後略)

 
 
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[2025_03_05_01]
原告ら「声上げ続ける」 伊方原発差し止め棄却に 広島 時事通信 2025/03/05 TOP
19:28四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を巡る集団訴訟で、運転差し止め請求を棄却した5日の広島地裁判決。原告らは落胆する一方、「声を上げ続けない限り(原発は)止まらない」「一人一人の市民が原発は要らないと思えばなくなっ(後略)

 
[2025_03_04_03]
川内原発差し止め訴訟で原告敗訴 人格権 生存権を認めない判決の不当性 山崎久隆 たんぽぽ 2025/03/04 TOP
04:00第一≪過酷事故を起こしたら事業者と国の責任が問われる≫鹿児島地裁は2月21日、九州電力川内原発差止訴訟で原告敗訴の判決を出した。判決では川内原発の安全性が確保されているという前提に立っており、事故発生時の事業者および国の責任に(後略)

 
[2025_03_04_02]
原発活用容認が58% 東奥日報など25紙調査 東奥日報 2025/03/04 TOP
04:00東日本大震災から3月11日で14年を迎えるのを前に、東奥日報など全国25の新聞社は合同アンケートを行った。今後の原発政策の在り方について2021〜24年と同じ選択肢で質問したところ、今年は原発の活用を望む声が増加に転じ、これまで(後略)

 
[2025_03_04_01]
全町避難の福島・双葉町 戻らぬ人口・中間貯蔵施設 現状と課題 FTV 2025/03/04 TOP
19:27東京電力・福島第一原発の事故で全町避難を余儀なくされた福島県双葉町で、最初の避難指示が解除されてから2025年3月4日で丸5年が経った。原発事故から9年を経て、初めて避難指示の一部が解除された双葉町。町が「働く拠点」として(後略)

 
[2025_03_03_02]
「最高裁裁判官が東電と利害関係」被害者側が意見書「退任後に判断を」 東京新聞 2025/03/03 TOP
17:432011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣らの上告審について、被害者参加代理人は3日、一、二審の無罪判決の破棄を求める意見書を最高裁に提出した。審理を担う第2小法廷(後略)

 
 
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[2025_03_03_01]
東日本大震災14年 原発の活用容認が最多に 25地方紙アンケート 上毛新聞 2025/03/03 TOP
19:00東日本大震災から14年を迎えるのを前に、上毛新聞など読者とつながる報道に取り組む全国25の地方紙は合同でアンケートを実施した。今後の原発政策のあり方について、2021〜24年と同じ選択肢で質問したところ、今年は原発の活用を望(後略)

 
[2025_03_02_02]
福島除染土 25年度に最終処分の適地調査 環境省着手 日経新聞 2025/03/02 TOP
05:00環境省は2025年度に、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の除染で発生した土壌などの最終処分場の適地調査に入る。除染土などは東京ドーム11杯分あり、再生利用を進めて量を減らした上で、福島県外で最終処分する方針だ。除染費用(後略)

 
[2025_03_02_01]
除染土「早期に再生利用進める」 浅尾慶一郎環境相 日経新聞 2025/03/02 TOP
05:00浅尾慶一郎環境相は日本経済新聞の単独インタビューで、福島第1原子力発電所の事故で生じた除染土に関して「最終処分よりもだいぶ早い段階で、できる限り再生利用を進めていくことが大事だ」と述べた。「福島と全国の連帯が広がる側(後略)

 
[2025_03_01_06]
ヨウ素剤不要と言い出した規制委 再稼働に合わせて前提を変えてしまう 上岡直見 たんぽぽ 2025/03/01 TOP
04:00◎能登半島地震では、原発事故があっても屋内退避もできず、道路損傷で避難もできない状況が明らかになった。原子力規制委員会の山中委員長も、2025年2月12日の記者会見では「屋内退避ができるような状況ではなかったということが(後略)

 
[2025_03_01_05]
高レベル調査広く関心を 原発立地の福井・高浜町長 東奥日報 2025/03/01 TOP
04:00関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の野瀬豊町長は28日の定例記者会見で、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定について「最悪のシナリオとして(高レベル放射性廃棄物は)原発立地白治体に残り、逃げられない宿命を抱(後略)

 
 
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[2025_03_01_04]
大間原発の稼働 14年連続「未定」 東奥日報 2025/03/01 TOP
04:00電源開発(Jパワー)は28日、大間町に建設している大間原発の運転開始時期を「未定」とする2025年度の供給計画を、電力広域的運営推進機関に提出した。「未定」の届け出は、12年度から14年連続。電源開発送変電ネットワークも同日、(後略)

 
[2025_03_01_03]
古賀副本部長退任へ 電源開発大間現地本部 東奥日報 2025/03/01 TOP
04:00電源開発(Jパワー)は28日、取締役会を開き、4月1日付の役員人事を決めた。本県関係では、古賀薫執行役員大間現地本部副本部長兼大間現地本部大間原子力建設所長が3月31日付で退任し、4月1日付でJ-POWERジェネレーションサービス取(後略)

 
[2025_03_01_02]
柏崎刈羽6号機の全審査終了 技術的には8月にも再稼働準備が整う 新潟日報 2025/03/01 TOP
13:00原子力規制委員会は2月28日、東京電力柏崎刈羽原発6号機の安全管理ルールを定めた「保安規定」の変更を認可した。既に新規制基準への適合性審査と、工事計画の認可は済んでおり、再稼働に必要な規制委の三つの審査が全て終了した。(後略)

 
[2025_03_01_01]
北陸電力 石炭火力の廃止を2度目の延期 浅尾環境相「大変遺憾」 毎日新聞 2025/03/01 TOP
13:16北陸電力富山新港火力発電所(富山県射水市)の石炭1号機(25万キロワット)の廃止が今年度から2028年度に先送りされることになった。廃止時期の変更は2度目。同社の発表を受け、浅尾慶一郎環境相は2月28日の閣議後の記者会見で、「(後略)

 
[2025_02_28_10]
【主張】第7次エネ基本計画 〜 福島原発事故の教訓を忘却する愚行 社会新報 2025/02/28 TOP
04:002011年の東京電力福島第1原発事故からまもなく14年が経つ。過酷で悲しい事故の教訓からいったい何を学んできたのか。政府は2月18日の閣議で国のエネルギー政策の指針である第7次エネルギー基本計画(以下、7次エネ基)を決定した。(後略)

 
 
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[2025_02_28_09]
珠洲原発計画を止めた人 北野進さんが福島党首と対談 市長選に出馬 社会新報 2025/02/28 TOP
04:00社民党の福島みずほ党首は、このほど、「志賀原発を廃炉に!」訴訟原告団団長の北野進さんと対談した。北野さんは、元石川県議で、珠洲原発建設計画を止めた運動の中心的な役割を担った。党首は北野さんに珠洲原発建設阻止の闘いと(後略)

 
[2025_02_28_08]
志賀原発 低レベル放射性廃棄物の輸送計画 北陸電力 2025/02/28 TOP
04:00当社は、本日(2月28日)、志賀原子力発電所の低レベル放射性廃棄物(※)輸送計画について、「志賀原子力発電所周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書(第7条)」等に基づき、石川県、志賀町等関係自治体に連絡しましたので、お知らせいたします。(後略)

 
[2025_02_28_07]
プルトニウム「有用資源」 原燃社長 廃棄に転換 英方針巡り 東奥日報 2025/02/28 TOP
04:00日本原燃の増田尚宏社長は27日、使用済み核燃料から回収したプルトニウムを廃棄する英国の方針を巡り、「日本でプルトニウムは有用な資源」と強調した。英国が再利用方針からの転換を決めた一方、増田社長は日米を含む有志国の「原(後略)

 
[2025_02_28_06]
関電の使用済み核燃料県外搬出工程表 高浜町長と議員が意見交換 中日新聞 2025/02/28 TOP
05:05関西電力が原発の使用済み核燃料の県外搬出に向けて見直したロードマップ(工程表)を巡り、高浜町議会は27日、原子力対策特別委員会を開き、野瀬豊町長と町議が意見交換した。新たな工程表は、日本原燃の再処理工場が2026年度(後略)

 
[2025_02_28_05]
柏崎刈羽の再稼働 東電「6号機は今夏にも」 テロ対策施設の工事遅れめぐり 東京新聞 2025/02/28 TOP
06:00東京電力は27日、再稼働を目指している柏崎刈羽原発7号機(新潟県)のテロ対策施設の完成が遅れ、設置期限の今年10月に間に合わないと発表した。仮に今、地元同意が得られ、再稼働したとしても10月には停止する必要があるが、短期間(後略)

 
 
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[2025_02_28_04]
「えっ?」吉田所長の声が揺れる 原発の生命線が断たれた瞬間 現代ビジ 2025/02/28 TOP
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略)

 
[2025_02_28_03]
泊原発工事 土砂で道路に汚れ 北海道電力 住民に「おわび」文書 道新 2025/02/28 TOP
15:17【泊】北海道電力泊発電所(後志管内泊村)の安全対策工事で、トラックが土砂を発電所構外の土捨て場に運搬する際、小石が落ちるなどして付近の道路が汚れ、北電が「おわび」の文書を配布したことが分かった。文書では改善策も明記(後略)

 
[2025_02_28_02]
処理水放出でカラになったタンク 側板解体完了し残すは底板 FTV 2025/02/28 TOP
18:00福島第一原子力発電所では2月28日、処理水放出によりカラになった溶接型タンクの側面部分の解体が完了した。1基目のタンク解体は、底板を残すのみとなっている。東京電力は、2023年8月からはじまった処理水の海洋放出をめぐり、放出(後略)

 
[2025_02_28_01]
柏崎刈羽7号機 "国が前面に立ち再稼働へ取り組む" 経産相 NHK 2025/02/28 TOP
18:04東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所7号機について、27日、会社側が、ことし10月以降、3年から4年程度、運転できなくなると発表したことを受けて、武藤経済産業大臣は、改めて国が前面に立って、再稼働に向け取り組んで(後略)

 
[2025_02_27_08]
「3000万年の列島史が露出」する奇跡のスポット 藤岡換太郎 理学博士 現代ビジ 2025/02/27 TOP
04:00数回にわたって、日本列島の真ん中に穿(うが)たれた深さ6000kmの大地溝「フォッサマグナ」について、その地質学的特徴をご紹介してきました。こうした地質学的に貴重なスポットも、知らずにいると、気づかずに通り過ぎてしまいが(後略)

 
 
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[2025_02_27_07]
除染土処分でガイドライン 東北関東7県分 とちテレ 2025/02/27 TOP
09:03環境省は2月26日「東京電力福島第1原子力発電所」の事故に伴い福島県以外の栃木を含む東北・関東の7つの県で発生した除染土の埋め立て処分について、技術的な手順や注意をまとめたガイドライン案を有識者検討会に示しました。環境省(後略)

 
[2025_02_27_06]
柏崎刈羽 テロ対策施設の完成延期 東電が規制委に報告 毎日新聞 2025/02/27 TOP
10:30東京電力は27日、柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策施設の完成時期について、7号機を今年3月から2029年8月、6号機を26年9月から31年9月に変更する工事計画を原子力規制委員会に提出した。テロ対策施設は、設備の詳しい設計を定める(後略)

 
[2025_02_27_05]
テロ対策 完成は29年8月 柏崎7号機 東電が規制委届け出 共同通信 2025/02/27 TOP
11:30東京電力は27日、柏崎刈羽原発(新潟県)7号機のテロ対策施設について、設置期限の10月までの完成を断念し、工事完了時期を今年3月から2029年8月に遅らせると発表した。東電は今夏までに再稼働を目指すとしているが、期限後は原子力(後略)

 
[2025_02_27_04]
再処理工場完成目標 原燃 "これ以上遅らせられない" NHK 2025/02/27 TOP
15:16完成時期の延期が繰り返されている六ヶ所村で建設中の再処理工場に、福井県の原子力発電所の使用済み核燃料を搬出する計画を関西電力が見直したことを受けて、日本原燃の増田尚宏社長は、27日の会見で「これ以上竣工を遅らせること(後略)

 
[2025_02_27_03]
柏崎刈羽7号機 テロ対策施設完成時期 2029年8月に延期 NHK 2025/02/27 TOP
17:53東京電力は、再稼働を目指す新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所7号機について、来月までとしていたテロ対策施設の完成時期を2029年8月に延期し、ことし10月以降、3年から4年程度運転できなくなると発表しました。原発の規制基準では(後略)

 
 
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[2025_02_27_02]
大飯原発 放射性ガスが一時上昇 最大で通常値の2倍超 共同通信 2025/02/27 TOP
20:55関西電力は27日、稼働中の大飯原発3号機(福井県)の原子炉周辺建屋の排気筒ガスモニターで放射線の検知数が一時的に上昇したと発表した。計画外の放射性ガスの上昇だが、大飯原発の保安規定に基づく年間の放出管理目標値に比べ十分(後略)

 
[2025_02_27_01]
除染土の県外最終処分「復興のために重要と強く主張すべき」 福島県議が一般質問 ハフポスト 2025/02/27 TOP
21:29東京電力福島第一原発事故後に出た「除染土」を巡り、福島県の内堀雅雄知事は2月27日、「県外最終処分の実現に向け、国民の理解を深めながら政府一丸となって更なる取り組みを加速させるよう国に対して求めていく」と述べた。県議会(後略)

 
[2025_02_26_03]
実効性問う声 関電の使用済み核燃料の県外搬出「工程表」 福井TV 2025/02/26 TOP
11:56福井県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出に向け、関西電力が新たに示したロードマップ(工程表)について、原発が立地する市町の関係者が意見を交わす協議会が25日に開かれ、実効性を求める意見が出されました。協議会には(後略)

 
[2025_02_26_02]
規制委 検査手数料1640万円を徴収ミス 追加支払い要求へ 毎日新聞 2025/02/26 TOP
15:40原子力規制委員会は26日の定例会で、2事業者3カ所の原子力施設に対し、検査手数料を誤って計1640万円少なく徴収していたと明らかにした。事業者に追加の支払いを求める。この検査は、全国の原子力施設を対象に運転や管理が安全かを(後略)

 
[2025_02_26_01]
原発事故「負担金」決定取り消し訴訟 福岡高裁も訴え退ける NHK 2025/02/26 TOP
19:35東京電力福島第一原子力発電所の事故の賠償に備えた費用の不足分などを、電気料金に上乗せして回収することが国の省令により決定されたのは違法だと主張し、福岡県などの電気の小売事業者が国に決定の取り消しを求めた裁判で、福岡(後略)

 
 
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[2025_02_25_01]
女川原発の避難道として整備 石巻バイパスの設計案を説明 仙台放送 2025/02/25 TOP
12:05女川原発で事故が起きた際の避難道路となる石巻バイパスの住民説明会が石巻市で開かれました。国道398号線石巻バイパス沢田工区の設計説明会には、住民など約30人が参加しました。石巻バイパスは国土交通省が整備する約5.8キロの(後略)

 
[2025_02_24_01]
除染土「再利用」理解進まず 県外最終処分まで20年 東日本大震災14年 時事通信 2025/02/24 TOP
07:05環境省は、東京電力福島第1原発事故の除染で生じた「除去土壌」について、福島県外での最終処分までの工程表案をまとめた。公共事業などで再生利用することで処分量を減らし、処分地の決定は2030年ごろ以降とした。ただ、県外での再(後略)

 
[2025_02_23_01]
真冬の避難 最大百万人超見込み 日本・千島海溝地震想定の7道県 共同通信 2025/02/23 TOP
21:00日本海溝・千島海溝地震で津波被害が想定されている北海道から関東の7道県108市町村を対象に、真冬の深夜に巨大地震が発生した場合に見込まれる最大の避難者数を尋ねたところ、計110万人余りに上ることが23日、共同通信の調査で分(後略)

 
[2025_02_22_01]
〈川内原発差し止め認めず〉法廷の原告は「ため息」 南日本新 2025/02/22 TOP
06:30「福島の事故を忘れたのか」−。鹿児島地裁が、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転差し止めを認めない判断を下した21日、集まった原告からは怒りや落胆の声が上がった。提訴から約13年。国は原発を最大限活用する政策にかじを切(後略)

 
[2025_02_21_07]
福島第一で試験的に採取 核燃料デブリの施設で初公開 NHK 2025/02/21 TOP
00:09東京電力福島第一原子力発電所で去年、試験的に採取された核燃料デブリが、分析を行っている茨城県の研究施設で初めて報道陣に公開されました。福島第一原発2号機では、去年11月にかけて、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が(後略)

 
 
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[2025_02_21_06]
再稼働の島根2号機 原子炉格納容器の監視設備に不具合 運転は継続 山陰中央 2025/02/21 TOP
00:29中国電力が20日、昨年12月に再稼働した島根原発2号機(松江市鹿島町片句)で、重大事故発生時に使用する原子炉格納容器内の水素や酸素の濃度を監視する設備に不具合が生じたと発表した。安全性に影響はなく、運転を継続し、放射性物(後略)

 
[2025_02_21_05]
「イソコンは動いている」―吉田所長の判断が招いた 福島第一事故「暗転」の転換点 現代ビジ 2025/02/21 TOP
06:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略)

 
[2025_02_21_04]
エネルギー計画 国民軽視の原発回帰だ 東京新聞 2025/02/21 TOP
08:00閣議決定された第7次エネルギー基本計画は「原発回帰」を明確に打ち出したが、パブリックコメント(意見公募)も示すように、人々の不安と不信は根深い。十分な国民の理解を得られぬまま強行される「大転換」は到底、容認できない。(後略)

 
[2025_02_21_03]
大田(島根県) 高レベル放射性廃棄物の最終処分の説明会 NHK 2025/02/21 TOP
12:13原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分について理解を深めてもらおうと、国などによる説明会が、20日夜、大田市で行われました。資源エネルギー庁と、「核のごみ」の最終処分地の選定を行うN(後略)

 
[2025_02_21_02]
除染土再利用「福島県外」にこだわらず 浅尾環境相 双葉町検討に 毎日新聞 2025/02/21 TOP
12:31東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)事故後に福島県内の除染で出た土を巡り、双葉町が町内での再利用を検討していることについて、浅尾慶一郎環境相は21日の閣議後の記者会見で「除染土の問題について、双葉町の伊沢(史朗(後略)

 
 
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[2025_02_21_01]
川内原発の運転差し止め認めず 鹿児島地裁判決 南日本新 2025/02/21 TOP
15:10九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性は確保されておらず、運転は人格権や生存権を侵害しているとして、住民ら約3000人が国と九電を相手に運転差し止めを求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁(窪田俊秀裁判長)は21日、住民側の請(後略)

 
[2025_02_20_08]
定検の大飯4号機の原子炉起動 関電 3月営業運転再開へ 日本海新 2025/02/20 TOP
04:00関西電力は20日、昨年12月から定期検査に入っていた大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉を起動した。22日に調整運転に入り、3月19日に営業運転を再開する予定。(後略)(後略)

 
[2025_02_20_07]
大間原発工事再開と避難道路整備を要望 3町村 経産省に 東奥日報 2025/02/20 TOP
04:00大間原発が立地する大間町と両隣の2村でつくる大間原発三ケ町村協議会(会長・野崎尚文大間町長)は19日、経済産業省に対し、原発の早期工事再開と、避難道となる国道279号バイパス整備を要望した。野崎会長は、原発工事の停止によ(後略)

 
[2025_02_20_06]
「運転期間制限ない」 国 六ヶ所長期利用で 東奥日報 2025/02/20 TOP
04:00経済産業省資源エネルギー庁は19日の県原子力政策懇話会で、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の操業目安40年を超えた「長期利用」に関し、「運転期間制限の必要はない」との見解を書面で示した。長期利用は、国が18日に閣議(後略)

 
[2025_02_20_05]
中国 福島県沖の水産物を初採取 IAEAの処理水追加監視で 共同通信 2025/02/20 TOP
10:02国際原子力機関(IAEA)は20日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を検証する追加モニタリング(監視)の一環で、福島県沖の水産物の試料を採取した。追加監視には中国の分析機関も参加しており、IAEAの枠組みの下、中国側が日(後略)

 
 
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[2025_02_20_04]
原子力共創の交付金 25億円から40億円に増額の方針 青森県 青森放送 2025/02/20 TOP
11:57国は県や市町村が防災や地域振興などに活用できる原子力共創事業の交付金を40億円に増やす方針を明らかにしました。これはきのう青森市で開かれた県原子力政策懇話会で資源エネルギー庁が説明しました。去年、原子力立地地域の将来(後略)

 
[2025_02_20_03]
能登地震で隆起 サンゴ群生地跡見つかる 読売新聞 2025/02/20 TOP
15:33能登半島地震で約4メートル隆起した石川県輪島市の鹿磯漁港で、これまで分布が確認されていなかったサンゴ「キクメイシモドキ」の大規模な群生地跡が見つかった。地震による隆起によってサンゴの分布域の拡大が判明したかたちで、金(後略)

 
[2025_02_20_02]
知事 柏崎刈羽の県民投票条例案"内容精査し議会に提出" NHK 2025/02/20 TOP
18:04県議会は20日代表質問が行われ、市民団体が求めている、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票条例の制定について、花角知事は、条例案の内容を精査し、必要な意見をつけて県議会に提出する考えを示しました。(後略)

 
[2025_02_20_01]
「環境影響評価なしで判断しないで」 中間貯蔵施設 建設反対団体 中国電力に申し入れ 山口放送 2025/02/20 TOP
22:21上関町で立地可能性調査が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に反対する団体が20日、環境影響評価なしで適地判断をしないよう中国電力に申し入れました。申し入れをしたのは原発に反対する上関町民の会や上関の自然(後略)

 
[2025_02_19_09]
≪声明≫ 第7次エネ基本計画の閣議決定に抗議し撤回を求めます たんぽぽ舎 たんぽぽ 2025/02/19 TOP
04:00◎2月18日、政府は第7次エネルギー基本計画(以下、エネ基)を閣議決定しました。東京新聞によると、パブリックコメントは過去最多となる4万1421件、その多くは「原発への不安」や「審議プロセスなどを批判」するものでした。エネ(後略)

 
 
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[2025_02_19_08]
原発回帰 再エネ最大5割 政府基本計画決定 東奥日報 2025/02/19 TOP
04:00政府は18日、国の中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案を閣議決定した。原発を最大限活用する政策へ回帰し、同時に発電量全体に占める再生可能エネルギーの割合を2040年度に4〜5割程度に引き上げる。温室効(後略)

 
[2025_02_19_07]
中問貯蔵搬出先は六ヶ所 再処理「長期利用」機能拡充視野 東奥日報 2025/02/19 TOP
04:00国は18日に閣議決定したエネルギー基本計画で、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の核燃料を六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)へ搬出する方針を盛り込んだ。六ヶ所工場に関しては、操業の目安40年を超えた「長期利用」に言及し、原(後略)

 
[2025_02_19_06]
脱炭素と成長 エネ基本計画 閣議決定 原発建設 費用は 風力 米の逆風も 東奥日報 2025/02/19 TOP
04:00政府は18日、エネルギー基本計画と地球温曖化対策計画を閣議決定した。脱炭素電源を拡大し温室効果ガス排出削減と経済成長の両立を目指す。東京電力福島第1原発事故を踏まえた原発の依存度低減は撤回。原発頼みが鮮明で、国民負担(後略)

 
[2025_02_19_05]
温室ガス60%滅目標 報告 国連に政府 東奥日報 2025/02/19 TOP
04:00政府は18日、新たな地球温暖化対策計画を閣議決定し、温室効果ガスの排出削減目標を「2035年度に13年度比60%減、40年度に同73%減」にすると国連に報告した。50年までに排出量の実質ゼロを目指す。35年度で60%減は、産業革命前か(後略)

 
[2025_02_19_04]
大規模損壊を想定 厳冬期に放水訓練 原燃 東奥日報 2025/02/19 TOP
04:00日本原燃は18日、大地震で六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の建屋などが大規模損壊したとの想定で、放射性物質が敷地外に拡散するのを抑えるための取水・放水訓練を実施した。厳冬期の発災に備え、低温、強風の環境下で社員14人が作(後略)

 
 
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[2025_02_19_03]
原発回帰 再エネ最大5割 政府計画決定 脱炭素推進へ 琉球新報 2025/02/19 TOP
05:00政府は18日、国の中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案を閣議決定した。原発を最大限活用する政策へ回帰し、同時に発電量全体に占める再生可能エネルギーの割合を2040年度に4〜5割程度に引き上げる。温室効(後略)

 
[2025_02_19_02]
IAEAグロッシ事務局長が福島県へ 除染土の中間貯蔵施設を視察 福島ニュース 2025/02/19 TOP
19:19除染で出た土の最終処分をめぐる議論が続くなか、国際機関のトップが中間貯蔵施設を2月19日視察した。大熊3工区と呼ばれるエリア。除染で出た土が大量に保管されている。除染で出た土約1400万立方メートルが保管されている中間貯蔵(後略)

 
[2025_02_19_01]
AI利用 4000件弱投稿か エネ基本計画の意見公募 共同通信 2025/02/19 TOP
23:44原発を最大限活用すると打ち出した政府のエネルギー基本計画のパブリックコメント(意見公募)を巡り、10件以上投稿した46人だけで計3940件の意見を寄せていたことが19日、経済産業省の調べで分かった。要旨を入力するだけで類似内(後略)

 
[2025_02_18_07]
【声明】「原発依存社会」への暴走を止める市民運動を! 「第7次エネ基本計画」を受けて 木原壯林 老朽原発うごかすな!実行委員会 2025/02/18 TOP
04:002月18日、石破自公内閣は、原発依存度を「可能な限り低減する」とした第6次までのエネルギー基本計画をかなぐり捨て、「原発最大限活用」を明記した「第7次エネルギー基本計画」を、国会審議をすることもなく、閣議決定しました。(後略)

 
[2025_02_18_06]
声明:第7次エネ基本計画 閣議決定に抗議 EOE_JAPAN 2025/02/18 TOP
04:00本日、第7次エネルギー基本計画、地球温暖化対策計画、GX2040ビジョンが閣議決定されました。これを受け、FoE Japanでは以下の声明を発出しました。2025年2月18日(後略)

 
 
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[2025_02_18_05]
≪直流≫送電にすれば電力損失が減り 現在の送電設備はそのまま使えます 浜島高治 たんぽぽ 2025/02/18 TOP
04:00・電気は、米国のエジソンと弟子のテスラに始まります。・エジソンは≪直流≫にしようとしたのですが、電圧変換ができないので、テスラの変圧器が使える≪交流≫になりました。(後略)

 
[2025_02_18_04]
8火山「噴火の切迫性が高まるなどの兆候なし」火山調査委員会 TBS 2025/02/18 TOP
04:11政府の火山調査委員会は、鹿児島県の桜島など8つの火山について評価を行い、「噴火の切迫性が高まるなどの兆候は認められない」との評価結果を公表しました。火山調査委員会はきのう、鹿児島県の桜島や諏訪之瀬島など全国の8つの火(後略)

 
[2025_02_18_03]
もし1991年にイソコンを動かしていたら? 福島第一で"動かされなかった"冷却装置 現代ビジ 2025/02/18 TOP
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか?取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略)

 
[2025_02_18_02]
除染土貯蔵施設公開 搬入開始から10年 最終処分期限まで20年 産経新聞 2025/02/18 TOP
18:35環境省は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た土などを保管する福島県の中間貯蔵施設を報道陣に公開し、2015年3月の搬入開始から10年となる除染土の保管状況を説明した。法律では45年3月までに県外搬出し最終処分すると定(後略)

 
[2025_02_18_01]
エネ基本計画決定 "再エネ最大電源に 原子力も活用" NHK 2025/02/18 TOP
18:49政府は、日本の電力政策の骨格となる「エネルギー基本計画」を18日の閣議で決定しました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、原子力も最大限活用していくことが盛り込まれました。閣議決定された(後略)

 
 
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[2025_02_17_02]
再処理工場 排風機の復旧が4月中に モーターの主要部品に変形しているなど損傷確認 青森放送 2025/02/17 TOP
17:33日本原燃は先月27日から故障している六ヶ所再処理工場の前処理建屋の排風機について30日以内の復旧を目指していましたが、4月中となる見通しを示しました。先月末からメーカーの工場で分解調査を進めていましたが、モーターの主要(後略)

 
[2025_02_17_01]
再処理工場の完成前提は"他力本願" 関電 使用済み核燃料の県外搬出計画 FBC 2025/02/17 TOP
20:04関西電力の使用済み核燃料の新たな搬出計画について、県議会からは再処理工場の完成を前提とした計画の実効性に疑問の声が上がっています。17日開会した県議会の全員協議会では、関西電力の水田原子力事業本部長らが使用済み核燃料(後略)

 
[2025_02_16_03]
プール内核燃料 搬出用の穴完成 福島第1-2号機 琉球新報 2025/02/16 TOP
05:00東京電力は福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールにある燃料615体の取り出しに備え、原子炉建屋南側の壁に穴を開けた。この穴を通してプールがある建屋最上階と、建屋隣の作業台をつなぐレールを設置し、取り出し用機器を行き来さ(後略)

 
[2025_02_16_02]
実効性どう判断? 関電の使用済み核燃料"見直し"工程表 FNN 2025/02/16 TOP
10:02福井県内の原発にたまり続ける使用済み核燃料。県は長年、県外への搬出を求めている。関西電力は、搬出先としていた再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期を受けて見直した新たなロードマップ(工程表)を2025年2月13日、県(後略)

 
[2025_02_16_01]
能登を教訓 孤立集落に物資運ぶ 川内原発の訓練最終日 共同通信 2025/02/16 TOP
18:23九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した国の原子力総合防災訓練が16日、3日間の日程を終えた。最終日は昨年1月の能登半島地震の教訓を踏まえ、道路の寸断で孤立した地区に物資を運ぶ流れなどを確認した。訓練(後略)

 
 
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[2025_02_15_10]
使用済み核燃料の行き場はありません 関電は またも詭弁 木原壯林 たんぽぽ 2025/02/15 TOP
04:00皆様には、「老朽原発うごかすな!」の行動で、多々お世話になり、ありがとうございます。◎さて、関西電力は、一昨年10月、再処理工場の活用、中間貯蔵施設確保を盛り込み、いかにも近々使用済み核燃料の福井県外搬出が可能である(後略)

 
[2025_02_15_09]
高レベル搬出期限 「明確な担保待て」 市民団体 県に要請 東奥日報 2025/02/15 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は14日、県に対し、六ヶ所村内で一時保管する高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の搬出期限の順守に向け、国や事業者から明確な担保を得るよう要請した。高レベル廃棄物は原発の使用(後略)

 
[2025_02_15_08]
キャスク運用追加 保安規定変更認可 むつ中間貯蔵で規制委 東奥日報 2025/02/15 TOP
04:00むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設でのキャスク(金属容器)運用などに関する保安規定の変更申請が原子力規制委員会に認可されたと発表した。日本原子力発電の原発から使用済み核燃料を受け入れ(後略)

 
[2025_02_15_07]
MOX工場認可審査 2回目分の補正提出 原燃 東奥日報 2025/02/15 TOP
04:00日本原燃は14日、六ヶ所村に建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、詳細設計に当たる設計・工事計画認可等査の補正書を原子力規制委員会に提出した。原燃は4回に分けた認可申請のうち、現在は2回目分の(後略)

 
[2025_02_15_06]
英のプルトニウム廃棄方針 電事連会長 影響否定 東奥日報 2025/02/15 TOP
04:00英政府が使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを廃棄する方針を公表したことを巡り、電気事業連合会の林欣吾会長は14日の記者会見で、「日本とは違った環境があろうかと思う。各国のエネルギーの確保状況による判断だ」と述べ(後略)

 
 
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[2025_02_15_05]
プルトニウム 新たな利用計画 電事連が発表 読売新聞 2025/02/15 TOP
05:00原子力発電所の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランで作る「MOX(モックス)燃料」を原発で使う「プルサーマル計画」を巡り、電力大手でつくる電気事業連合会は14日、新たなプルトニウム利用計画を発表した。計画によ(後略)

 
[2025_02_15_04]
汚染土「再利用」理解してほしい? 環境省改正案のパブコメ情報の難易度が高すぎ 東京新聞 2025/02/15 TOP
06:00東京電力福島第1原発事故の除染作業で集められた福島県内の「除染土」を全国で再利用するための省令改正案を環境省が公表している。15日を締め切りにパブリックコメント(意見公募)を行っているが、その難解な内容に「さっぱり分か(後略)

 
[2025_02_15_03]
46億年前の地球に大陸はなかった! 大陸はいつ どのようにして誕生したのか? JBpress 2025/02/15 TOP
06:02水の惑星・地球。しかし、その表面は完全に海に覆われているわけではない。ところどころ大陸や島が海中から顔を覗かせ、地球の風景に多様性を与えている。陸地は、現在を生きる私たちにとっては当たり前の存在である。(後略)

 
[2025_02_15_02]
阪神大震災から30年 なぜ今 がんを発病? 被災地のアスベスト吸引 毎日新聞 2025/02/15 TOP
08:001995年1月の阪神大震災から30年が過ぎた。過去の出来事のようだが、発がん物質のアスベスト(石綿)の被害はむしろ「今の問題」だ。なぜなら、被災した建物から飛散した石綿が潜伏期間を経て、ちょうどがんを引き起こしやすい時期に(後略)

 
[2025_02_15_01]
首相官邸で原子力総合防災訓練 川内原発で原子炉冷却機能が失われたとの想定 FNN 2025/02/15 TOP
18:17首相官邸で、石破首相や閣僚が参加して原子力総合防災訓練が行われました。石破首相:原子力緊急事態宣言を発出いたします。訓練は、鹿児島県の薩摩半島沖を震源とする地震が発生して川内原子力発電所の原子炉を冷却する機能が失わ(後略)

 
 
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[2025_02_14_03]
福島第一事故は「放射能毒」「テルル」という放射能毒と化学毒の複合汚染だ 藤原寿和 たんぽぽ 2025/02/14 TOP
04:00◎私たち「原因裁定を求める会」では、東電福島第一原発爆発事故による被ばくの原因が、放射性ヨウ素やセシウムなどこれまで判明している健康被害の原因物質に加えて、あらたに「テルル」という放射能毒と化学毒を併せ持つ毒性物質(後略)

 
[2025_02_14_02]
チェルノブイリ原発 一部損傷 ロシアの無人機攻撃とウクライナ 共同通信 2025/02/14 TOP
20:07【ウィーン、キーウ共同】国際原子力機関(IAEA)は14日、ウクライナ北部のチェルノブイリ原発で現場チームが14日未明に爆発音を聞き、火災が起きたと発表した。1986年に爆発事故があった4号機の原子炉を覆うシェルターに無人機が(後略)

 
[2025_02_14_01]
茨城県と東海村 中央制御室内の火災で原電を厳重注意 NHK 2025/02/14 TOP
20:16今月、東海第二原子力発電所の中央制御室内で起きた火災について茨城県と東海村は14日、日本原子力発電を厳重注意し、再発防止策を講じるよう要請しました。今月4日、東海第二原発で中央制御室に設置されている制御盤から炎や煙が(後略)

 
[2025_02_13_07]
除染土 最終処分場選定・調査 具体案なし 環境省公表の工程表 福島民友 2025/02/13 TOP
10:45東京電力福島第1原発事故後の除染で出た土壌と廃棄物を巡り、環境省は12日、県外最終処分期限の2045年3月まで20年間の工程表を明らかにした。30年度までに最終処分に関する技術的検討を一定程度完了し、国民的理解醸成は45年まで(後略)

 
[2025_02_13_06]
能登半島地震で原発事故が起こっていたら 「屋内退避できない状況だった」規制委見解 新潟日報 2025/02/13 TOP
12:30家屋倒壊が多発した2024年の能登半島地震について、原子力規制委員会の山中伸介委員長は2月12日の定例会見で、「(もし能登半島にある北陸電力志賀原発で事故が起きていたら)屋内退避できる状況ではなかった」と述べた。原発から半径(後略)

 
 
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[2025_02_13_05]
関電 使用済み核燃料の海外搬出 倍増 福井県に提示 日経新聞 2025/02/13 TOP
14:46関西電力は13日、福井県に対し同県に立地する原子力発電所の使用済み核燃料の搬出を巡る新しい工程表を提示した。フランスへの搬出量を約400トンへと倍増するほか、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)に当初計画より2年遅れ(後略)

 
[2025_02_13_04]
処理水貯蔵タンクを公開 解体は延期 福島第1 時事通信 2025/02/13 TOP
16:54東京電力は13日、福島第1原発構内にある処理水貯蔵タンクの解体に着手するのを前に、報道陣にタンクを公開した。同日予定していた解体作業は、強風のため延期された。早ければ14日に着手する方針。公開されたタンクは、高さ約12メ(後略)

 
[2025_02_13_03]
ドラム缶3万5千本にさび 廃棄物保管 東海村の原子力機構 東京新聞 2025/02/13 TOP
20:11 日本原子力研究開発機構は13日、原子力科学研究所(茨城県東海村)で保管している低レベル放射性廃棄物入りのドラム缶約3万5千本の表面にさびがあったと、原子力規制委員会の会合で報告した。内部もさびたドラム缶もあったが、廃棄(後略)

 
[2025_02_13_02]
福井県内原発の使用済み核燃料 関電がフランス搬出を400トンに倍増 福井新聞 2025/02/13 TOP
06:10電気事業連合会(電事連)と関西電力は2月12日、再処理実証研究として実施する福井県内原発の使用済み核燃料のフランスへの搬出について、搬出量を約200トン積み増し計約400トンに倍増させると発表した。関電は県内原発の使用済み核(後略)

 
[2025_02_13_01]
富士山が噴火したら どんな被害が? 気象庁「降灰警報」新設を検討 日テレ 2025/02/13 TOP
06:33富士山が噴火した際の首都圏への被害として、火山灰による大規模な交通障害などが想定されていますが、気象庁は12日、この火山灰に関する「降灰警報」の新設を検討する会議を開きました。◇(後略)

 
 
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[2025_02_12_06]
東海第二 中央制御室内制御盤における火災の発生 日本原電 2025/02/12 TOP
04:002月4日、東海第二発電所(※1)中央制御室内の制御盤より現場の弁の作動試験を行っていたところ、制御盤より炎(こぶし大)及び煙を確認したことから、二酸化炭素消火器により初期消火を実施し、公設消防に通報しました。その後、本事(後略)

 
[2025_02_12_05]
東海第二 中央制御室内制御盤における火災の発生 日本原電 2025/02/12 TOP
04:00様式第18事故・故障等発生報告書東二総発第98号(後略)

 
[2025_02_12_04]
【2月12日現在】東海第二 中央制御室 火災 東海村 2025/02/12 TOP
04:00令和7年2月4日(火曜日),日本原子力発電株式会社東海第二発電所(東海村白方1-1)において,火災が発生しました。本事象による火災の拡大はなく,放射性物質の漏えい及び環境への影響・被ばくもありません。(後略)

 
[2025_02_12_03]
東海第二"ヒューズ交換"が中央制御室 出火につながったか NHK 2025/02/12 TOP
17:28今月、東海第二原子力発電所で中央制御室の制御盤から火や煙が出た火災について、事業者の日本原子力発電は「ヒューズ」と呼ばれる部品をより多くの電気を流すことのできるものに交換したことで、出火につながった可能性があると発(後略)

 
[2025_02_12_02]
英国 プルトニウム再処理放棄 日本の使用済み燃料の行き場はもうない 上岡直見 たんぽぽ 2025/02/12 TOP
04:00◎2/6発信【TMM:No5146】でも報道が紹介されたとおり、英国は原発の使用済み燃料から取り出した余剰プルトニウム100トン超の地中廃棄を決定した。日本では東海処理施設が操業停止、六ヶ所処理施設は当初の竣工予定から28年遅れの(後略)

 
 
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[2025_02_12_01]
最終処分地の選定時期示さず 福島除染土処分で環境省工程案 東京新聞 2025/02/12 TOP
15:50環境省は12日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土の県外最終処分に向け、2025年度以降の工程案を示した。最終処分地を選ぶ手順の検討を進めるとした一方で、処分地の決定は30年ごろ以降とし、具体的な時期は明示(後略)

 
[2025_02_11_02]
関電 使用済み核燃料 フランスへの搬出量を倍増へ NHK 2025/02/11 TOP
06:14関西電力は、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場の完成が延期されたことを受けて、福井県内の原子力発電所からの搬出計画を見直しフランスへの搬出量を倍増させることで、運転の継続に必要な量を確保する方針を固めたことが関(後略)

 
[2025_02_11_01]
福島第一事故で「東日本壊滅」の危機を乗り切れたのはなぜか? 今明かされる「衝撃の事実」 現代ビジ 2025/02/11 TOP
07:01東日本壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行本『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年(後略)

 
[2025_02_10_02]
柏崎刈羽の安全対策 技術委員会の報告書案を市町村に説明 NHK 2025/02/10 TOP
17:15東京電力柏崎刈羽原子力発電所をめぐり、花角知事が、再稼働の議論の材料としている県の技術委員会の報告書案について、10日、市町村の担当者への説明会が開かれました。東京電力の適格性などについて原子力規制委員会の判断を「否(後略)

 
[2025_02_10_01]
福井で原発事故時の避難道整備へ 経産省が方針 調査費15億円 東京新聞 2025/02/10 TOP
19:42 福井県内の原発立地地域の将来像を議論する「共創会議」の会合が10日、同県敦賀市であり、経済産業省が原発事故を想定した複数の避難道路を整備する方針を明らかにした。国や電力事業者が今後10年で取り組む工程表案に盛り込んだ。(後略)

 
 
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[2025_02_09_02]
反省なき原発回帰 柏崎刈羽再稼働の是非は県民が決める 菅井益郎 たんぽぽ 2025/02/09 TOP
04:00東京電力福島第一原発では3基の原子炉がメルトダウンし、最長40年かけて廃炉解体するとされていたが、処理作業の見通しはまったく立たない。2号機の炉心溶融物(デブリ)はわずか3グラムの採取にさえ何度も失敗しているありさまであ(後略)

 
[2025_02_09_01]
葛尾村 3月末に避難指示解除へ 風力発電稼働に向け 共同通信 2025/02/09 TOP
16:262011年の東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となった福島県葛尾村の国有林で事業開始を目指す風力発電所に関し、篠木弘村長は9日、用地の避難指示解除は3月末の予定だと記者団に明らかにした。放射線量の低減や非居住が条件の特(後略)

 
[2025_02_08_06]
「除去土壌の再生利用」はありえない 大島堅一 たんぽぽ 2025/02/08 TOP
04:00要点(1)100Bq/kgを超える放射能濃度の除去土壌等は低レベル放射性廃棄物と同じ扱いをするべきである。(後略)

 
[2025_02_08_05]
英 ブルトニウム 廃棄へ 原発再利用方針を転換 東奥日報 2025/02/08 TOP
04:00英政府は、原発の使用済み核燃料を再処理して回収したプルトニウムを地層処分場に廃棄すると発表した。混合酸化物(MOX)燃料にして再利用する方針を転換する。経済性などを検証した。保管する約140トンのうち、日本が再処理を委託(後略)

 
[2025_02_08_04]
使用済み核燃料 仏搬出を倍増 時事通信 2025/02/08 TOP
06:01関西電力が、原発から出る使用済み核燃料のフランス搬出を巡り、従来計画より搬出量を約200トン積み増し、倍増させる方向で調整していることが7日、分かった。使用済み燃料の貯蔵能力が逼迫(ひっぱく)し、原発が立地する福井県か(後略)

 
 
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[2025_02_08_03]
核融合発電「原型炉」 2030年代発電想定 六ケ所村 誘致へ意欲 東奥日報 2025/02/08 TOP
09:00発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない電源として期待される核融合発電の「原型炉」について、文部科学省の委員会で7日、2030年代の発電実証を目指すとするスケジュールのイメージが示された。これまでの「21世紀の中ごろ」としてい(後略)

 
[2025_02_08_02]
最終処分場2〜50ヘクタール 減容化応じて 除染土 環境省が4案 福島民友 2025/02/08 TOP
10:00東京電力福島第1原発事故後の除染で出た土壌と廃棄物の最終処分を巡り、環境省は7日、可能性のある技術を組み合わせた選択肢(シナリオ)4案の詳細を明らかにした。濃縮して最終処分量を減らす「減容化」の度合いに応じて、処分場(後略)

 
[2025_02_08_01]
廃炉作業員 放射線不安最も高く 23年の廃液浴びた事故が一因 47NEWS 2025/02/08 TOP
16:17東京電力が昨年、福島第1原発の作業員約6千人に労働環境を尋ねたアンケートで、回答した4割が放射線への不安があると答えたことが分かった。質問を始めた2016年以降、最も高い。東電は経験の浅い作業員が不安を抱く傾向にあると分析(後略)

 
[2025_02_07_06]
東海第2中央制御室 火災事故 運転中なら原子炉制御不能か? 山崎久隆 たんぽぽ 2025/02/07 TOP
04:00見出し紹介1.東海第二原発の中央制御室で火災(上)に掲載(後略)

 
[2025_02_07_05]
柏崎刈羽 新潟県技術委員会 2月12日に花角英世知事へ報告書提出 新潟日報 2025/02/07 TOP
10:30新潟県は2月6日、東京電力柏崎刈羽原発の安全対策を確認してきた県技術委員会が12日に花角英世知事へ報告書を提出すると発表した。花角知事は柏崎刈羽原発の再稼働の是非を判断する上で技術委の報告書を材料の一つに挙げており、節(後略)

 
 
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[2025_02_07_04]
除染土最終処分 工程表素案判明 処分地決定の年限盛り込まず 毎日新聞 2025/02/07 TOP
16:10東京電力福島第1原発事故後に福島県内の除染で出た土などについて、県外での最終処分に向けた環境省の工程表素案の概要が判明した。2025年度から最終処分地の候補選定手続きや施設についての検討を本格化させるが、処分地決定の具体(後略)

 
[2025_02_07_03]
英 プルトニウム廃棄へ 日本委託の22トンは対象外 共同通信 2025/02/07 TOP
17:50英政府は、原発の使用済み核燃料を再処理して回収したプルトニウムを地層処分場に廃棄すると発表した。混合酸化物(MOX)燃料にして再利用する方針を転換する。経済性などを検証した。保管する約140トンのうち、日本が再処理を委託(後略)

 
[2025_02_07_02]
東北電力 東通原発の周辺敷地をかさ上げ計画 更なる安全対策として ABA 2025/02/07 TOP
19:36東北電力は、東通原発の更なる安全対策として、周辺の敷地を盛土でかさ上げする計画を原子力規制委員会に示しました。東通原発の現在の敷地の高さは海抜13メートルで、想定されている「基準津波」の12.1メートルを上回っています。(後略)

 
[2025_02_07_01]
核のごみ処分地選定 北海道寿都町 "国が調査地点選ぶべき" NHK 2025/02/07 TOP
22:52原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定について考えるシンポジウムが東京で開かれ、全国で初めて調査が行われた北海道寿都町の町長は、自治体から手を挙げる方式は負担が大きいとして、国の責任で調査地点を選ぶ(後略)

 
[2025_02_06_02]
震災で壊れた家にいろと? 「屋内退避」案 疑問だらけ 東京新聞 2025/02/06 TOP
06:00原発事故時に住民の被ばくを低減させる目的の屋内退避のあり方を議論してきた原子力規制委員会の検討チームは5日、最終報告書案を公表した。自宅などで屋内退避を続ける期間は3日間を目安とし、建物倒壊やインフラが止まり、とどま(後略)

 
 
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[2025_02_06_01]
大飯 高浜 美浜原発差し止め住民訴訟が結審 大津地裁 中日新聞 2025/02/06 TOP
19:42 福井県にある関西電力大飯、高浜、美浜原発の運転差し止めを滋賀県などの住民47人が求めた訴訟の口頭弁論が6日、大津地裁(池田聡介裁判長)であった。最終弁論で、原告側は3原発の安全性は保証されていないと改めて主張。関電側は(後略)

 
[2025_02_05_06]
英 プルトニウム廃棄へ 再処理断念 日本保有分は「対応協議」 日経新聞 2025/02/05 TOP
02:00英政府は原子力発電所から出る使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムについて、地中に埋めて廃棄する方針を発表した。日本が英国に再処理を委託して発生した22トンは今回の方針の対象外で、政府や事業者間で対応を協議(後略)

 
[2025_02_05_05]
知事「50年の計画を」 むつ中間貯蔵3年分提示に不満 東奥日報 2025/02/05 TOP
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)を巡り、宮下宗一郎知事は4日の記者会見で、向こう3年分の貯蔵計画を公表したリサイクル燃料貯蔵(RFS)など事業者に対し、「求めているのは中長期的な計画。(保管期間の)50年分を計画で(後略)

 
[2025_02_05_04]
福島第1下請け作業後 白血病 元請け・竹中工務店に作業員側との団体交渉命じる 東京新聞 2025/02/05 TOP
06:00東京都労働委員会は、東京電力福島第1原発事故の収束作業を担っていた共同企業体(JV)代表の竹中工務店(大阪市)に対し、2次下請けの作業員が所属する労働組合「原発関連労働者ユニオン」(東京都)との団体交渉に誠実に応じるよ(後略)

 
[2025_02_05_03]
東北電力 東通原発 津波対策で敷地高さ最大5mかさ上げ検討 NHK 2025/02/05 TOP
16:49再稼働に向けた国の審査が続いている東通原子力発電所について、東北電力は自主的な津波対策として、敷地の一部で新たに最大5メートル程度のかさ上げを検討していることを明らかにしました。東北電力の東通原発は再稼働に向けた原(後略)

 
 
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[2025_02_05_02]
東海第二 中央制御室火災で規制委 "深刻に捉えている" NHK 2025/02/05 TOP
19:194日、東海第二原子力発電所で中央制御室の制御盤から火や煙が出た火災について、原子力規制委員会の山中委員長は「非常に重要な施設での火災であり、深刻に捉えている」と述べ、今後、日本原子力発電が示す原因の調査結果を踏まえて(後略)

 
[2025_02_05_01]
茨城 県立高校で許可のない放射性物質が少量入った瓶 見つかる NHK 2025/02/05 TOP
21:26茨城県は2024年12月、取手市にある県立高校で保管に原子力規制委員会の許可が必要な放射性物質を、許可なしに少量保管しているのが見つかったと明らかにしました。県は、放射線量は低く、生徒や教職員への影響はないとしています。(後略)

 
[2025_02_04_10]
東海第2 中央制御室で出火 環境への影響なし 茨城新聞 2025/02/04 TOP
04:00日本原子力発電は4日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の中央制御室内で、原子炉内の中性子線を計測する装置を管理する制御盤から出火があったと発表した。火は社員が消火器で消し止め、消防が火災と認定した。現場は放射線の管理区(後略)

 
[2025_02_04_09]
「武力攻撃の想定も」 首相 原発安全対策で 東奥日報 2025/02/04 TOP
04:00石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、原発が抱えるリスクを問われ、最悪の事態を念頭に置きながら安全対策の向上に努める考えを示した。「天変地異やテロもある。武力攻撃も最悪、想定しなければならない。一番烈度の高いダメージを(後略)

 
[2025_02_04_08]
廃液タンクに 腐食痕68カ所 敦賀原発 水漏れなし 東奥日報 2025/02/04 TOP
04:00日本原子力発電は3日、敦賀原発(福井県敦賀市)の2号機原子炉補助建屋地下1階のタンク2基で計68カ所の腐食痕が見つかったと発表した。タンクは管理区域で使った作業着の洗濯などで発生した水をためていた。穴や水漏れは確認されて(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 162 >  記事番号[806]〜[810] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_02_04_07]
柏崎刈羽再稼働の是非問う県民投票署名終了 有効か審査へ NHK 2025/02/04 TOP
10:20東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指す市民団体が、今月1日、署名活動を終えました。先月末の時点で、およそ14万9000筆の署名が集まり、今後、それぞれの署名が有効か審査が行われる予定です。(後略)

 
[2025_02_04_06]
MOX燃料工場 重さ7トンの大型機器に挟まれ 作業員が大けが 青森放送 2025/02/04 TOP
11:01日本原燃は先月31日午後2時15分、六ヶ所村のMOX燃料工場の建設現場でクレーンで約10センチ吊り上げた大型機器がバランスを崩して落下・転倒し、近くにいた協力会社社員1人が接触・転倒し地面の間に挟まれ負傷したと発表しました。(後略)

 
[2025_02_04_05]
玄海原発3号機 放射性物質を含む水が飛散 九電社員らにかかる 「検査指摘事項」相当 読売新聞 2025/02/04 TOP
16:15九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機で、社員らの作業や対応について、原子力規制委員会玄海原子力規制事務所の基本検査の結果、安全確保への影響を考慮するべき「検査指摘事項」に相当する2件の事案が明らかになった。(後略)

 
[2025_02_04_04]
事故から14年 建屋最上部に残る大量のがれき 待ち受ける困難 福島第1 産経新聞 2025/02/04 TOP
18:00東京電力福島第1原発事故は今年3月、発生から14年を迎える。東電は昨年11月、紆余(うよ)曲折の末に2号機で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験的取り出しに初めて成功。最難関のデブリ取り出し作業が動き始め、廃炉は国が定めた目標行(後略)

 
[2025_02_04_03]
東海第二中央制御室内で火災 NHK 2025/02/04 TOP
18:104日午後、茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所で、中央制御室の制御盤から火や煙が出る火災が起きました。火はすぐに消され、外部への影響はないということで、日本原子力発電が詳しい原因を調べています。日本原電(後略)

 
 
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[2025_02_04_02]
東海第2 中央制御室で火災 けが人なし 23年度に5件発生 毎日新聞 2025/02/04 TOP
19:33日本原子力発電は4日、東海第2原子力発電所(茨城県東海村)の中央制御室にある制御盤で火災が発生したと発表した。放射性物質の管理区域外で放射性物質の漏えいやけが人はなく、原電は消防などと原因調査を進めている。原電による(後略)

 
[2025_02_04_01]
東海第2 制御室で火災 環境影響なし 東京新聞 2025/02/04 TOP
21:02日本原子力発電は4日、東海第2原発(茨城県東海村)の中央制御室で同日午後、火災が発生したと発表した。制御盤と呼ばれる部分から火と煙が出ているのを確認し、消火器を使って消し止めた。放射線の管理区域外で、周辺環境への影響(後略)

 
[2025_02_03_07]
「福島第一事故を一番近くで経験」東北電力・石山次期社長 料金値下げ 原発再稼働 ミヤギテレビ 2025/02/03 TOP
05:55東北電力は4月1日付で石山一弘副社長を社長に昇格する人事を発表した。技術部門出身の樋口社長から、これまで多くの社長が経験してきた「企画部門」出身の石山氏へと経営がバトンタッチされる。会社人生の半分以上を企画部門で過ご(後略)

 
[2025_02_03_06]
「一石三鳥四鳥」エネ庁発言陳謝 首相「緩み おごりあった」 東京新聞 2025/02/03 TOP
12:32 石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡る説明会での資源エネルギー庁幹部らによる不適切な発言を陳謝した。「絶対にあってはならない。緩みやおごりがあった。政府の責任者として、(後略)

 
[2025_02_03_05]
浜岡原発 事故想定 放射性物質に汚染されたけが人 受け入れ訓練 NHK 2025/02/03 TOP
12:49中部電力浜岡原子力発電所の事故を想定して、放射性物質に汚染されたけが人を病院で受け入れる訓練が2日、浜松市で行われ、福島第一原発の事故の際に対応にあたった福島市の病院の医師から助言を受けました。浜松医科大学医学部附属(後略)

 
 
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[2025_02_03_04]
福島第一未使用タンク 解体作業機械から出火 FTV 2025/02/03 TOP
15:54福島第一原子力発電所構内で、2月3日の午後2時ごろ、未使用のタンクを解体している作業場の機械から発火し、原因などの調査が行われている。東京電力によると、発火したのは未使用タンクを解体する際に出るごみなどを吸い取って集め(後略)

 
[2025_02_03_03]
大飯原発 乾式貯蔵施設設置予定地 調査 規制委 NHK 2025/02/03 TOP
18:59関西電力が県内にあるすべての原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する乾式貯蔵施設の設置を計画していることを受けて、原子力規制委員会が3日、大飯原発で建設予定地の現地調査を行いました。関西電力は、高浜、美浜、大(後略)

 
[2025_02_03_02]
関電 変圧器の有害物質混入放置「組織風土に問題」 日経新聞 2025/02/03 TOP
19:28関西電力は3日、電柱上の変圧器に有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が混入していた問題でコンプライアンス委員会による調査結果を公表した。関西電力や子会社の関西電力送配電がPCB混入に対処せず放置していたり、自治体に虚(後略)

 
[2025_02_03_01]
処理水タンク月内解体へ 福島第1で放出後初 東京新聞 2025/02/03 TOP
19:37東京電力は3日、福島第1原発で処理水の海洋放出に伴い空になったタンクの解体を月内にも始めると発表した。処理水を放出したタンクの解体は初めて。2025年度末の撤去完了を目指す。解体するのは敷地南西寄りの「J9エリア」と呼ば(後略)

 
[2025_02_02_01]
原発事故と地震「複合災害」対策を提案へ 規制委 「屋内退避」運用見直し検討 新潟日報 2025/02/02 TOP
05:00原発事故の際に周辺住民が行う「屋内退避」の運用見直しを議論する原子力規制委員会の検討チームが、自然災害と原発事故が重なる複合災害に関し、対策の重要性や提案を報告書案に盛り込む方針を固めたことが2月1日、分かった。規(後略)

 
 
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[2025_02_01_07]
柏崎刈羽 通信機器が故障 規制庁の追加検査対象に 日経新聞 2025/02/01 TOP
00:09東京電力ホールディング(HD)は31日、柏崎刈羽原子力発電所7号機(新潟県)の中央制御室の衛星電話が故障したと発表した。今回を含めて保安規定を逸脱する事案が2024年11月以降で4回発生し、原子力規制庁の追加検査の対象となる可(後略)

 
[2025_02_01_06]
函館市大間原発建設差し止め裁判| 第33回口頭弁論 大間原発反対関東の会 たんぽぽ 2025/02/01 TOP
04:001.函館市大間原発建設差し止め裁判第33回口頭弁論 日時:2月26日(水)15時〜(抽選はない予定です)場所:東京地裁103号法廷2.大間原発裁判報告と講演会(後略)

 
[2025_02_01_05]
核燃料27年度15基に むつ中間貯蔵 原電が初搬入 東奥日報 2025/02/01 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は31日、向こう3カ年の核燃料貯蔵計画を原子力規制委員会に提出した。2027年度は、日本原子力発電の原発から初搬入となる核燃料入りキャスク(金属容器)2(後略)

 
[2025_02_01_04]
東通原発建屋周辺3メートル超かさ上げ 東北電力 東奥日報 2025/02/01 TOP
04:00 敷地かさ上げイメージ (後略)

 
[2025_02_01_03]
「40人学級」と揶揄された火山研究者 10年でどれだけ増えたか 毎日新聞 2025/02/01 TOP
07:00世界有数の火山国、日本。しかし研究者は少なく、「40人学級」とやゆされたこともあった。先細りに歯止めをかけようと、2016年度に始まったのが、「次世代火山研究者育成プログラム」。来年度に10年間の最終年度を迎えるが、育成は進んだのだろうか。(後略)

 
 
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[2025_02_01_02]
東北電力 3年ぶり減収減益 24年4〜12月期連結決算 福島民友 2025/02/01 TOP
07:57東北電力が31日に発表した2024年4〜12月期連結決算は、売上高は前年同期比6・6%減の1兆9204億円、純利益が683億円減の1279億円となった。21年度以来3年ぶりの減収減益。燃料価格低下による燃料費調整額の減少などが要因。燃料価格(後略)

 
[2025_02_01_01]
NUMO幹部ら謝罪 北方領土への核ごみ処分場「魅力的」発言巡り 毎日新聞 2025/02/01 TOP
10:19高レベル放射性廃棄物(核のごみ)処分場の文献調査の説明会で原子力発電環境整備機構(NUMO)などの幹部が不適切な発言をした問題で、NUMOと資源エネルギー庁は31日、北方領土返還要求運動原点の地・根室市で開いた説明会で改めて(後略)

 
[2025_01_31_09]
欧州 民間人への戦争犠牲 援護補償はどうなっている 空襲被害協議会 2025/01/31 TOP
04:00人的被害の補償戦争被害補償における欧州諸国の制度の特徴は、「国民間の平等」と、「内外国人間の平等J です。その背景にあるものは、負担の平等とともに、人道主義があり、国際人道法における傷病者保護や捕虜の保護と同一の思(後略)

 
[2025_01_31_08]
東北電力 石山一弘氏の社長昇格発表 企画部門出身 日経新聞 2025/01/31 TOP
15:55東北電力は31日、石山一弘副社長(64)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。社長交代は5年ぶり。樋口康二郎社長(67)は代表権のある会長に就く。女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働、財務基盤の回復と(後略)

 
[2025_01_31_07]
青森の中間貯蔵施設 3か年の貯蔵計画27年度末で計970体 NHK 2025/01/31 TOP
16:30むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、事業者は日本原子力発電の原発で出た核燃料の受け入れを2027年度から始めることを盛り込んだ3か年の貯蔵計画を31日、原子力規制委員会に届け出ました。むつ市の中間貯蔵施設を(後略)

 
 
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[2025_01_31_06]
東北電力新社長に石山副社長 NHK 2025/01/31 TOP
18:33東北電力は、樋口康二郎社長が会長に就任し、後任の新社長に石山一弘副社長が昇格する人事を発表しました。石山氏は記者会見で「新しい価値を提供することがわたしの責務だ。失敗を恐れずに挑戦したい」と抱負を述べました。(後略)

 
[2025_01_31_05]
九電系 潮流発電の実証を商用規模に 長崎で全国初 日経新聞 2025/01/31 TOP
20:00露目式で公開された潮流発電機「なるミライ」(31日、長崎市)(後略)

 
[2025_01_31_04]
柏崎刈羽 使用済み核燃料 2027年度 345体 中間貯蔵施設に搬出へ 新潟日報 2025/01/31 TOP
22:00新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する中間貯蔵施設で一時保管する計画について、東電は1月31日、2027年度分の輸送予定を発表した。下半期に、使用済み核燃料345体(後略)

 
[2025_01_31_03]
再処理27年度70トン 原燃が使用計画提出 東奥日報 2025/01/31 TOP
04:00日本原燃は30日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)で2027年度の再処理量を70トンとする使用計画を原子力規制委員会に届け出た。プルトニウムは0・6トンを回収する。原燃は再処理工場の完成を26年度に延期。従来は25年度の再(後略)

 
[2025_01_31_02]
女川2号機の運転差し止め 控訴審でも認められず 金曜日 2025/01/31 TOP
09:10自然災害と原発災害が同時に起きた場合などに、自治体は策定していた避難計画に基づいて住民の命を本当に守れるのか。守れる確かな根拠がないならば、原発の稼働は許されてよいのか――。そのような住民の切迫した問題意識に基づい(後略)

 
 
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[2025_01_31_01]
海底にならんだ「謎の巨大リング」の正体が判明 直径約20mの完全な円形で真ん中に"点" NATIONAL_GEO 2025/01/31 TOP
11:30当初は「一体何なのか、まったく見当がつきませんでした」、水深120m近い仏コルシカ島沖 水深120メートル近い地中海の海底(後略)

 
[2025_01_30_04]
ウラン濃縮工場廃水漏えい 機器交換30年以上なし 原燃 1・8万点の管理見直し 東奥日報 2025/01/30 TOP
04:00日本原燃は29日、ウランラブルが続く。増田尚宏社長は29日の定例記者会見で「総ざらいする」と述べ、1万8千ある機器全ての管理方法を見直す考えを示した。20日、ウラン濃縮工場の除染室(放射線管理区域内)で、濃縮ウランを入れた(後略)

 
[2025_01_30_03]
次世代原子炉の高熱で水素製造 大洗町に建設計画 原子力機構が規制委に審査申請へ 読売新聞 2025/01/30 TOP
15:00日本原子力研究開発機構は2月にも、次世代原子炉「高温ガス炉」と一体で運用する水素製造施設の建設に向けて、原子力規制委員会に審査を申請する方針を固めた。高温ガス炉の実験炉「HTTR」(茨城県大洗町)の隣に設置する計画で、水(後略)

 
[2025_01_30_02]
茨城 東海第二の事故想定 テレビ活用し避難伝達など実験 NHK 2025/01/30 TOP
15:16東海第二原子力発電所で事故が起きたとき、速やかな避難や屋内退避につなげようと、茨城県は各家庭のテレビを活用して避難指示の伝達や住民の行動把握などができる新たなシステムの実証実験を行うことになりました。東海村にある東(後略)

 
[2025_01_30_01]
砕いたデブリの写真公開 原子力機構 断面に黒色や光沢も 東京新聞 2025/01/30 TOP
18:31 日本原子力研究開発機構は30日、東京電力福島第1原発から試験採取した溶融核燃料(デブリ)を砕いた写真を公開した。断面には黒色や光沢のある部分が確認された。砕いたデブリは、ほかの研究機関にも分配されており、詳細な分析を(後略)

 
 
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[2025_01_29_02]
オール電化の終焉 新プランより割高に 太陽光普及で昼に安価なプランも 日経クロ 2025/01/29 TOP
04:00オール電化料金が変化の時代を迎えている。東京電力・福島第1原子力発電所事故前からのオール電化プランは長年、優位性を保ってきたが、割引の廃止などで2025年度から新プランより割高にする大手電力が現れたのだ。これは伝統的なオ(後略)

 
[2025_01_29_01]
原燃 施設のトラブル続く 経年機器の健全性を確認 ABA 2025/01/29 TOP
18:45日本原燃の増田尚宏社長は、原子力施設の機器トラブルが相次いでいることを受け、経年劣化は否めず、今後は系統的に機器の健全性を確認すると述べました。日本原燃は、使用済み核燃料再処理工場で27日、排風機1台が故障し焦げ跡が(後略)

 
[2025_01_28_02]
【柏崎刈羽の再稼働】新潟商工会議所「県議会で議論」を UXTV 2025/01/28 TOP
11:58柏崎刈羽原発の再稼働について、新潟商工会議所の福田会頭は27日の会見で「県議会で議論し、県民に伝えることが重要」との考えを示しました。新潟県商工会連合会はこれまで再稼働の必要性を認め、原発が立地する新潟にメリットを享(後略)

 
[2025_01_28_01]
柏崎刈羽 衛星電話の不具合相次ぐ 再発防止策強化へ NHK 2025/01/28 TOP
17:43柏崎刈羽原子力発電所で、事故が起きた際に自治体などとの連絡に使用する衛星電話の不具合が相次いでいることを受け、東京電力は再発防止策を強化することになりました。これは28日、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長が定例会見で明らか(後略)

 
[2025_01_27_01]
東電 使用済み核燃料の搬出・搬入計画 山本知也市長に報告 ATV 2025/01/27 TOP
21:02東京電力ホールディングスの小早川智明社長が、青森県むつ市の山本知也市長を訪ね、使用済み核燃料の中長期的な搬出や搬入計画について「検討を進めている」ことを報告しました。東京電力ホールディングスの小早川社長は27日、山(後略)

 
 
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[2025_01_26_01]
富山湾 海底地すべりの痕跡か 専門家「一般常識とは全く違う崩壊」 tulip 2025/01/26 TOP
06:02能登半島地震の際に富山湾で発生したとされる「海底地すべり」の痕跡の撮影に富山大学などの研究チームが成功しました。海底でカメラがとらえたのは専門家の常識を越えた光景でした。(後略)

 
[2025_01_25_04]
名古屋にも活断層?「M7超の地震発生の可能性も」南北10キロ TBS 2025/01/25 TOP
07:02巨大地震を引き起こし、地表の形をも変える 「活断層」。国は阪神・淡路大震災を機に、長さが20キロ以上で、マグニチュード7以上の地震を起こす可能性のある、114の活断層を調査し、その危険度などを公表してきました。そのひとつが(後略)

 
[2025_01_25_03]
ダムや発電所の建替簡略化 風力念頭 改正法案を提出へ 東京新聞 2025/01/25 TOP
16:44環境省は、古くなったダムや発電所などを建て替える際に必要な環境影響評価(アセスメント)の手続きを簡略化する方針を固めた。2000年代以降に増加した風力発電所が20年ほどたって更新時期を迎えていることが念頭にあり、円滑な(後略)

 
[2025_01_25_02]
ありえない場所に酸素があった 「暗黒酸素」の謎解明へ プロジェクト始動 CNN 2025/01/25 TOP
17:10(CNN) 光が届かない太平洋の深海の底で、酸素を生成しているらしい金属岩が見つかった――。昨年7月のその発表は、学会を揺るがした。金属を豊富に含むジャガイモほどの大きさの岩石塊は、主にクラリオン・クリッパートン海域の深(後略)

 
[2025_01_25_01]
柏崎刈羽の冬場の事故想定し県が防災訓練 NHK 2025/01/25 TOP
17:43冬場、積雪が残るなか東京電力柏崎刈羽原子力発電所で重大事故が起きるという複合災害を想定した県の原子力防災訓練が25日まで2日間の日程で行われました。冬場の複合災害を想定した県の大規模な訓練は初めてで、25日は実際に住(後略)

 
 
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[2025_01_24_04]
福島党首と満田夏花さんが対談 第7次エネ基本計画素案を批判 社会新報 2025/01/24 TOP
04:00(社会新報1月30日号2面より)社民党の福島みずほ党首は、このほど、国際環境NGO「FoEJapan」事務局長の満田夏花さんと対談した。再び原発推進へとかじを切った日本のエネルギー政策の問題点について語り合った。対談全文は近日発売(後略)

 
[2025_01_24_03]
葬られた「19兆円の請求書」 反旗翻した経産官僚の懸念が現実に 毎日新聞 2025/01/24 TOP
05:30原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」は、再処理工場が完成しないままコストが膨張し続けている。だが約20年前、この事態を予想し、警鐘を鳴らした経済産業省の官僚たちがいたことはあまり知られていない。なぜ警鐘(後略)

 
[2025_01_24_02]
費用かさみ続ける核燃料の「全量再処理」 利害絡んで進まぬ見直し 毎日新聞 2025/01/24 TOP
05:31原発の使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策をやめないと、国民の負担が肥大化する恐れがある−−。経済産業省の官僚6人が約20年前に非公式文書「19兆円の請求書―止まらない核燃料サイクル」で懸念したことが現実になり(後略)

 
[2025_01_24_01]
規制委員が伊方原発を視察 自治体関係者らと意見交換 NHK 2025/01/24 TOP
18:27原子力規制委員会の委員が24日伊方町にある四国電力伊方原子力発電所の視察に訪れ、地元の自治体関係者らと災害時の安全対策のあり方などについて意見を交わしました。伊方原発を訪れたのは原子力規制委員会の委員2人で、四国電力(後略)

 
[2025_01_23_07]
東電 福島第一 第二原発 今回の地震による異常未確認 NHK 2025/01/23 TOP
03:12東京電力によりますと、先ほどの地震で、福島県の大熊町と双葉町にある福島第一原子力発電所と、楢葉町と富岡町にある福島第二原子力発電所では、今回の地震による異常は確認されていないということです。また、原発の周辺の放射線(後略)

 
 
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[2025_01_23_06]
燃料の確実な搬出 むつ市・議会が要請 経産省に 東奥日報 2025/01/23 TOP
04:00むつ市と市議会は22日、中間貯蔵施設(同市)で最長50年保管する使用済み核燃料を巡り、確実な搬出を事業者へ指導するよう経済産業省に要請した。昨年国が公表した第7次エネルギー基本計画の原案では、搬出先を六ヶ所再処理工場((後略)

 
[2025_01_23_05]
被爆者の声に耳傾けよう ドイツ 戦争被害市民 国家が補償 河合公明 東京新聞 2025/01/23 TOP
04:00◎昨年12月のノーベル平和賞受賞演説で、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の田中煕巳さんは、日本政府が原爆被害に対する国家補償をいまだ行っていないと厳しく指摘した。草稿に元々なかった言及には「戦争と国民の犠(後略)

 
[2025_01_23_04]
福島 檜枝岐村で震度5弱 今後1週間程度 雪崩など注意 NHK 2025/01/23 TOP
09:0123日未明、福島県会津で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。今回の震源周辺では21日から地震活動が活発になっていて、気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間程度は同じ規模の揺れが起きるおそれがあるため、落石や崖崩(後略)

 
[2025_01_23_03]
新潟県知事「東電の信頼回復 見極めている段階」 柏崎刈羽の再稼働問題 産経新聞 2025/01/23 TOP
14:05新潟県の花角英世知事は23日の定例記者会見で、社員によるIDカードの不正使用など不祥事が続いた東京電力について「信頼を回復できるかどうか見極めている段階。今の時点で判断はしていない」と語った。柏崎刈羽原発(新潟県)の再(後略)

 
[2025_01_23_02]
審査見通しの調査を規制委に嘱託 反対住民団体が申し立て 上関原発海上ボーリング訴訟 中国新聞 2025/01/23 TOP
18:03山口県上関町に原発建設を計画する中国電力が地元の住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」に予定地での海上ボーリング調査を止めないよう求めた訴訟の第11回口頭弁論が23日、山口地裁岩国支部であった。島民の会は、中電(後略)

 
 
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[2025_01_23_01]
原発"防災対策強化" 柏崎市長が指摘「県から東電へ非合理的な要望ある」 NST 2025/01/23 TOP
19:001月21日、東京電力と面会した新潟県の花角知事。信頼性については「まだ見極めている状況」とした上で、柏崎市長が知事から東電への“非合理的な要望"があると指摘したことについては否定しました。【花角知事】(後略)

 
[2025_01_22_05]
福井の使用済み核燃料搬出 経産相「事業者の連携重要」 東奥日報 2025/01/22 TOP
04:00武藤容治経済産業相は21日、福井県の杉本達治知事と経産省内で会談し、県内にある関西電力の原発でたまり続ける使用済み核燃料について「事業者全体で連携し対策を強化することが重要だ」とし、電力業界の取り組み状況を管理する考(後略)

 
[2025_01_22_04]
新潟・柏崎刈羽7号機テロ対策施設 目標の25年3月末の完成困難 再稼働議論に影響か 新潟日報 2025/01/22 TOP
05:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機で進めているテロ対策のための「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の完成が、東電が目標とする3月末に事実上間に合わない見通しであることが1月21日、分かった。国が求めている設置期(後略)

 
[2025_01_22_03]
MOX搬出増の可能性 県内原発の使用済み核燃料 知事と意見交換 経産相が示唆 中日新聞 2025/01/22 TOP
05:05杉本達治知事は21日、東京・霞が関の経済産業省で武藤容治経済産業相と意見交換した。原発にたまる使用済み核燃料の県外搬出に向けて、関西電力が工程表(ロードマップ)を県に再提示する期限が迫る中で、武藤氏は「早期に実効性の(後略)

 
[2025_01_22_02]
地殻変動「ほぼ収まった状態」も引き続き警戒呼びかけ 御嶽山 信越放送 2025/01/22 TOP
19:2221日に火山性微動と地殻変動が観測された御嶽山について気象庁は22日、地殻変動はほぼ収まっているものの引き続き火山活動が高まっているとして警戒を呼びかけています。(後略)

 
 
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[2025_01_22_01]
中国専門機関 処理水「異常なし」 海水サンプル分析 日経新聞 2025/01/22 TOP
21:38【北京=田島如生】中国の科学技術の専門機関が東京電力福島第1原子力発電所の処理水を巡る海水サンプルの分析を終え、放射性物質の濃度に異常がないと確認したことが分かった。中国共産党系メディアの環球時報が22日、中国国家原(後略)

 
[2025_01_21_05]
パブコメを出そう 第7次エネ基本計画 山崎久隆 たんぽぽ 2025/01/21 TOP
04:00第7次エネルギー基本計画(案)パブコメ送信先 受付締切日時2025年1月26日23時59分(後略)

 
[2025_01_21_04]
米オスプレイ 沖縄周辺の海上に貨物落下 共同通信 2025/01/21 TOP
11:08米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが16日の訓練中、沖縄県・伊江島周辺の海上に重さ400キロ以上の貨物を落下させていたことが21日、県への取材で分かった。けが人や物的被害は確認されていない。(後略)

 
[2025_01_21_03]
米オスプレイ 海上に貨物落下 沖縄・伊江島周辺 被害未確認 共同通信 2025/01/21 TOP
11:34米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが16日の訓練中、沖縄本島西方の伊江島(沖縄県伊江村)周辺の海上に重さ400〜450キロの貨物を落下させていたことが21日、県への取材で分かった。けが人や物的被害は確認されていない。県によると、(後略)

 
[2025_01_21_02]
【柏崎刈羽】市民団体「議論の継続を」県技術委の報告書 見直し要望 UXTV 2025/01/21 TOP
19:18柏崎刈羽原発の安全対策などを議論する県の技術委員会がとりまとめた報告書について、市民団体が内容を見直すよう県に申し入れました。市民団体のメンバーは1月17日に県庁を訪れ、要請書を提出しました。県の技術委員会は2024(後略)

 
 
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[2025_01_21_01]
六ケ所村 ウラン濃縮工場 放射性物質含む水漏れ 基準値超え NHK 2025/01/21 TOP
19:24六ヶ所村にあるウラン濃縮工場の施設内で、濃縮ウランを搬送するための容器を洗ったあとの放射性物質を含む水の一部が配管から漏れていた跡が見つかりました。事業者の日本原燃は環境に影響はないとした上で、漏えいの原因を詳しく(後略)

 
[2025_01_20_02]
「ボルト締めタンク」撤去が最終段階 高濃度汚泥を回収 東京新聞 2025/01/20 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、事故直後から汚染水保管に使われ、耐久性が弱く汚染水漏れをたびたび起こしてきたボルト締め型タンクの解体、撤去が最終段階に入っている。9日から、ストロンチウム濃度が高い汚染水を受け入れていたタン(後略)

 
[2025_01_20_01]
福島第1 汚染水タンクの解体始まる 事故から14年 内部公開 毎日新聞 2025/01/20 TOP
19:41東京電力福島第1原発事故から14年になるのを前に、東電は20日、福島第1原発構内を毎日新聞に公開した。汚染水を貯蔵するタンクの解体が始まり、タンク群が並ぶ構内の姿は変わろうとしていた。一方、廃炉の最難関とされる溶け落ちた(後略)

 
[2025_01_19_01]
祝島で5年ぶりにデモ再開 上関町 tys 2025/01/19 TOP
18:34使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査が進む山口県上関町で18日、計画に反対する住民団体が5年ぶりに定期的なデモ活動を再開しました。祝島で行われたデモには、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」などの約30人が参(後略)

 
[2025_01_18_02]
社説 阪神大震災30年 教訓忘れず命守る社会に 毎日新聞 2025/01/18 TOP
04:00多くの命と当たり前の暮らしが一瞬で失われた。現代の防災体制の原点となった大地震の教訓を忘れてはならない。阪神大震災の発生から30年が過ぎた。神戸市など兵庫県南部で国内初となる震度7を記録し、6434人が亡くなった。(後略)

 
 
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[2025_01_18_01]
「原発の増設も建替も凍結の考えは変わらない」 塩田知事 南日本新 2025/01/18 TOP
06:30鹿児島県の塩田康一知事は17日の定例会見で、九州電力川内原発(薩摩川内市)の3号機増設計画を凍結する意向を改めて強調した。国が次期エネルギー基本計画原案で打ち出した「建て替え要件緩和」への見解を求められて述べた。原案に(後略)

 
[2025_01_17_08]
寿都町 神恵内村 文献調査報告書 質問集 資料情報 2025/01/17 TOP
04:002024年11月に原子力発電環境整備機構(NUMO)が核ごみ処分場の第一段階の調査である文献調査の報告書を公告し、北海道各地で説明会が始まりました(説明会の開催日程は oushobun/survey_status/#inspection" TARGET="_bl(後略)

 
[2025_01_17_07]
南海トラフ地震の発生確率「80%」が覆る可能性 地震調査委 東京新聞 2025/01/17 TOP
06:0030年以内の発生確率(長期評価)が「80%程度」とされる南海トラフ地震について、政府の地震調査委員会が、根拠としているデータや研究結果の見直しを始めたことが分かった。議論は非公開で進んでおり、複数の委員への取材によると(後略)

 
[2025_01_17_06]
オール電化料金の終焉 太陽光普及で昼に安価なプランも 岡井寿 日経BP 2025/01/17 TOP
10:00オール電化料金が変化の時代を迎えている。東京電力・福島第1原子力発電所事故前からのオール電化プランは長年、優位性を保ってきたが、割引の廃止などで2025年度から新プランより割高にする大手電力が現れたのだ。これは伝統的なオ(後略)

 
[2025_01_17_05]
阪神大震災から30年 「六甲・淡路島断層帯」が震度7を引き起こしたメカニズムは サン毎日 2025/01/17 TOP
10:09今年は阪神・淡路大震災の発生から30周年となる。1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部の深さ16キロメートルを震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が発生した。この地震によって神戸市は最大震度7の揺れに襲われ、東北から九(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 177 >  記事番号[881]〜[885] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_01_17_04]
福島第1を建設した責任者を直撃 「諸問題の根っこ」が見えた 東京新聞 2025/01/17 TOP
14:00 〈福島第1原発事故を見つめた14年〉(3)前回コラムで、特に原発報道では「いったん全てを疑おう」という基本的なスタンスについて書きました。じゃあ疑ってみたらどうだったのか?実際に取り組み、ネタの大小より印象深かった記事か(後略)

 
[2025_01_17_03]
岩手山 火山の状況に関する解説情報 火口周辺警報が継続 岩手放送 2025/01/17 TOP
16:29仙台管区気象台は17日、「岩手山 火山の状況に関する解説情報 第3号」を発表しました。これによりますと、<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>1月10日から17日15時までの岩手山の火山活動状況についてお知らせ(後略)

 
[2025_01_17_02]
高浜3.4号機 50年運転認可 規制委 関電に 共同通信 2025/01/17 TOP
17:27原子力規制委員会は17日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、関電が定めた運転開始50年までの施設管理計画を認可した。高浜2号機(同県)、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)などに続き6、7基目。高浜3号機は17日に(後略)

 
[2025_01_17_01]
県内の内陸の活断層も地震のおそれ 防災の専門家が呼びかけ NHK 2025/01/17 TOP
19:15県内(静岡県内)は南海トラフの巨大地震のリスクだけでなく、内陸にも地震が起きる切迫度が最も高い「Sランク」とされている活断層が2つあります。防災の専門家は「いつ起きるかわからないという前提で、この機会に常日頃の備えを(後略)

 
[2025_01_16_08]
世界初の炭素14ダイヤモンド電池を開発 fabcross 2025/01/16 TOP
04:00英ブリストル大学と英国原子力公社(UKAEA)は、2024年12月4日、数千年もの間デバイスに電力を供給できる可能性がある、世界初の炭素14ダイヤモンド電池を開発したと発表した。この電池は、放射性炭素年代測定に使用することで知ら(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 178 >  記事番号[886]〜[890] / 記事総数[934]  5進む▼ 

[2025_01_16_07]
LNG並み低炭素・コスト狙う Jパワー、「石炭火力効率化」計画の全容 工業新聞 2025/01/16 TOP
04:00長崎でCO2回収貯留と複合Jパワーは酸素吹き石炭ガス化設備などを追加して石炭火力発電を高効率化する「GENESIS松島計画」を通じ、液化天然ガス(LNG)火力並みの低炭素化とコストの実現に道筋を付ける。二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CC(後略)

 
[2025_01_16_06]
南海トラフ巨大地震 発生確率 30年以内「70%から80%」を「80%程度」 地震調査委 FNN 2025/01/16 TOP
06:23政府の地震調査委員会は、南海トラフ巨大地震が30年以内に発生する確率について「80%程度」に引き上げたと発表しました。政府の地震調査委員会は15日、南海トラフで想定されるマグニチュード8から9の巨大地震が、今後30年以内に(後略)

 
[2025_01_16_05]
南海トラフ巨大地震 30年以内発生確率「80%程度」に引き上げ NHK 2025/01/16 TOP
08:53政府の地震調査委員会は南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について、1月1日時点で改めて計算し、これまでの「70%から80%」を「80%程度」に引き上げ、公表しました。今月13日に発生した日向灘の地震は影響しておら(後略)

 
[2025_01_16_04]
核ごみ最終処分場 建設開始 スウェーデン 世界2例目 沖縄タイ 2025/01/16 TOP
13:11【ロンドン共同】スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB)は15日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の建設が同国南部エストハンマルのフォルスマルクで始まったと発表した。稼働は2030年代になる見込み(後略)

 
[2025_01_16_03]
防衛局が福岡県に"回答控えて" 米軍オスプレイ飛来めぐり【佐賀県】 サガTV 2025/01/16 TOP
18:17去年11月に福岡空港にアメリカ軍のオスプレイが飛来した際、九州防衛局が福岡県に対し報道機関からの問い合わせに回答を控えるよう求めていたことがわかりました。去年11月、アメリカ軍のオスプレイは東シナ海での訓練に参加中のア(後略)

 
 
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[2025_01_16_02]
宮城沖地震30年内80〜90% 政府 海溝型確率引き上げ 東京新聞 2025/01/16 TOP
18:54政府の地震調査委員会は、海溝型地震などの30年以内の発生確率を引き上げた。南海トラフは「80%程度」、千島海溝十勝沖は「20%程度」、日本海溝宮城県沖(陸寄り)は「80〜90%」となった。発生確率は、時間の経過に伴い徐々に上がる(後略)

 
[2025_01_16_01]
原発を「最大限活用」する決断「なぜできる?」 エネ基本計画案に反発 原発・化石燃料脱却求め集会 東京新聞 2025/01/16 TOP
19:072024年12月に公表された国の次期エネルギー基本計画の原案を巡り、化石燃料や原発から脱却し、再生エネルギーの拡大などを求める集会「緊急開催!こんな結論でいいの?気候危機と日本の責任」が16日、東京・永田町の衆院第1議員会(後略)

 
[2025_01_15_02]
原発避難アプリ 登録低調県配信 東海第2半径30キロ圏 茨城新聞 2025/01/15 TOP
08:00日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故に備え、原発から半径30キロ圏の住民に避難情報を届ける県独自のスマートフォン用アプリのダウンロードが、約5400人にとどまっていることが分かった。県は日常使いのアプリで(後略)

 
[2025_01_15_01]
再生可能エネルギー由来の電力を山形・秋田新幹線へ 東北電力とJR東日本がタッグ 岩手放送 2025/01/15 TOP
15:31東北電力は15日、JR東日本と東北電力が「オフサイト型コーポレートPPA」に関する契約を2024年12月5日に締結したと発表しました。「オフサイト型コーポレートPPAは、電力を利用する場から離れた敷地に発電設備を設置する仕組みで、(後略)

 
[2025_01_14_07]
南海トラフ地震臨時情報 評価検討会を開き「調査終了」と発表 NHK 2025/01/14 TOP
00:0213日午後9時19分ごろに発生した日向灘を震源とする地震を受け、気象庁は、南海トラフ地震の評価検討会を開きましたが、特段の防災対応を取る必要はないとして13日午後11時45分に調査を終了したと発表しました。一方、南海トラフ巨大(後略)

 
 
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[2025_01_14_06]
日向灘の地震 昨年8月の地震の余震か 専門家「巨大地震の可能性が徐々に高まっているのは確か」 読売新聞 2025/01/14 TOP
12:22専門家は13日夜に起きた、日向灘を震源とする地震をどう分析しており、住民はどう備えればよいのか。【イラスト】 昨(後略)

 
[2025_01_14_05]
柏崎刈羽 通信機器が故障 保安規定の定めを逸脱 日経新聞 2025/01/14 TOP
15:15東京電力ホールディングス(HD)は14日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で緊急時の連絡に使う通信機器の一部が故障し、同7号機が保安規定で定めた「運転上の制限」を逸脱したと発表した。同日夕方までに予備品と交換し、逸脱状態(後略)

 
[2025_01_14_04]
池田知事 「県内の震度7想定エリア 住宅耐震化が急務」 NHK 2025/01/14 TOP
17:5113日夜、日向灘を震源とする地震が起き、宮崎県で震度5弱の揺れと20センチの津波を観測した地震について、香川県の池田知事は「南海トラフ地震で震度7の揺れを想定するエリアが県内にあり、住宅の耐震化が急がれる」と述べ、改めて(後略)

 
[2025_01_14_03]
警固断層地震なら震度6強か 建物の耐震性に懸念 東京より基準の係数低く TNC 2025/01/14 TOP
18:4513日夜、宮崎県で発生した震度5弱を観測した地震。福岡県久留米市でも最大震度4を観測しました。大地震が起きた場合、専門家は、福岡は特にリスクが高い状況にあると指摘します。(後略)

 
[2025_01_14_02]
「期待に応えられるような計画を 」中国電力・中川社長が上関町を訪問 山口放送 2025/01/14 TOP
19:22中国電力の中川賢剛社長が新年のあいさつで上関町役場を訪れました。立地可能性調査が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について中川社長は「上関の振興・維持への期待に応えられるような調査、計画を作っていきたい」と(後略)

 
 
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[2025_01_14_01]
富士山が噴火したら?火山灰の予測情報 国はどう発表? NHK 2025/01/14 TOP
20:19富士山で大規模な噴火が発生した場合に想定される火山灰。首都圏に多くの火山灰が積もった場合、交通機関をはじめ、暮らしに大きな影響が出ることが懸念されています。気象庁は、火山灰の影響を受ける地域や量を予測した情報をどう(後略)

 
[2025_01_13_01]
宮崎で最大震度5弱 「南海トラフ臨時情報 調査中」を発表 気象庁 毎日新聞 2025/01/13 TOP
22:2013日午後9時19分ごろ、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震があった。気象庁によると、震源は日向灘で、震源の深さは約30キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・9(速報値)と推定される。これを受け、気象庁は東海沖から(後略)

 
[2025_01_12_01]
柏崎刈羽はどうなる?再稼働巡る新潟県知事の"判断" ヤマ場は春ごろか 新潟日報 2025/01/12 TOP
11:512024年は政府が新潟県や柏崎市、刈羽村に対し、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に同意するよう要請する大きな局面を迎えた年だった。政府は年内再稼働のシナリオを描いたものの、24年1月1日の能登半島地震を受けて、新潟県民の中で原(後略)

 
[2025_01_11_04]
基準地震動の策定 「できる限り準備」 電源開発社長 大間町に 東奥日報 2025/01/11 TOP
04:00大間町に大間原発を建設している電源開発(Jパワー)の菅野等社長が10日、新年のあいさつのため、町役場を訪れた。菅野社長は取材に「課題である基準地震動の策定を本年度中に固めるため、できる限り準備し審査に臨む」と述べた。J(後略)

 
[2025_01_11_03]
燃料県外搬出へ正念場 関電新計画 期限迫る 読売新聞 2025/01/11 TOP
05:00関西電力が県内の原子力発電所にたまり続ける使用済み核燃料を県外へ搬出する計画で、関電が見直しの期限とする3月末まで残り3か月を切った。計画策定には歴代社長が関わり、県に対して繰り返し「不退転の覚悟」と県外搬出への意気(後略)

 
 
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[2025_01_11_02]
柏崎刈羽 被ばく線量シミュレーション想定「新たな安全神話」の懸念 新潟日報 2025/01/11 TOP
10:00東京電力福島第1原発であってはならない事故が起きた背景には、原発の安全神話があった。国や事業者にまん延した「原発事故は起こり得ない」という過信だ。その神話がよみがえりつつあるとの指摘が上がっている。政府が柏崎刈羽原発(後略)

 
[2025_01_11_01]
柏崎刈羽 原発事故時の「屋内退避」は現実的か? 新潟日報 2025/01/11 TOP
11:30東京電力福島第一原発であってはならない事故が起きた背景には、原発の安全神話があった。国や事業者にまん延した「原発事故は起こり得ない」という過信だ。その神話がよみがえりつつあるとの指摘が上がっている。政府が柏崎刈羽原(後略)

 
[2025_01_10_11]
111カ所 活火山被害減へ研究強化 政府専門家「まず現状把握」 東奥日報 2025/01/10 TOP
04:00全国に111ある活火山の被害軽減に向け、政府の火山調査研究推進本部(火山本部)が、観測や研究の強化を進める。計63人の死者・行方不明者が出た2014年の御嶽山(長野、岐阜両県)噴火がきっかけ。火山の状態を把握し、将来的には噴(後略)

 
[2025_01_10_10]
再エネ購入 料金の振込遅れる 管理ミスで秋田県内約1万360件 秋田魁新 2025/01/10 TOP
08:07東北電力と東北電力ネットワークは9日、本県を含む東北3県の事業者や個人から購入している再生可能エネルギーによる電力の料金振り込みが遅れると発表した。システム管理のミスによるもの。当初は10日に振り込む予定だったが、14日に遅れる。(後略)(後略)

 
[2025_01_10_09]
東海第2安全対策工事 26年12月 完了見通し 原電社長 茨城新聞 2025/01/10 TOP
10:00日本原子力発電(原電)の村松衛社長は9日、建設中に施工不備が見つかった東海第2原発(茨城県東海村白方)の安全対策工事について、「防潮堤の補強工事の約9割が完成した」と述べ、再稼働に必要な残り約1割の工事を2026年12月ま(後略)

 
 
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[2025_01_10_08]
中電社長 "中間貯蔵施設で保管し続けることはありえない" NHK 2025/01/10 TOP
12:14中国電力の中川社長は、上関町で進む使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設計画をめぐり周辺の4つの市と町が保管の長期化に懸念を示していることについて、「中間貯蔵施設と最終処分場は全く異なるもので、中間貯蔵施設に保管し続ける(後略)

 
[2025_01_10_07]
原電 追加調査に「2年以上」 敦賀2号機で社長が見通し 沖縄タイ 2025/01/10 TOP
12:44日本原子力発電の村松衛社長は10日、新年のあいさつで福井県庁を訪れ、原子力規制委員会の再稼働に向けた審査で不合格となった敦賀原発2号機(同県敦賀市)の追加調査に2年以上がかかるとの見通しを明らかにした。3月までに調査計(後略)

 
[2025_01_10_06]
「実効性のある計画を1日も早く示してほしい」 県外搬出 知事が念押し 福井放送 2025/01/10 TOP
14:29原発から出る使用済み核燃料の県外搬出計画の見直しを巡って、県は10日、関西電力に対し「実効性のあるものを1日も早く示してほしい」とくぎを刺しました。関西電力の森望社長は県庁で杉本知事と面談し、使用済み核燃料の県外搬出(後略)

 
[2025_01_10_05]
島根2号機 営業運転再開 丸山知事 "1つの節目" NHK 2025/01/10 TOP
16:44島根原子力発電所2号機が営業運転を再開したことについて、島根県の丸山知事は、10日、定例の記者会見で、「1つの節目だ。安全運転が行われるよう、状況を監視していく」と述べました。そのうえで、「中国電力には、ミスやトラブル(後略)

 
[2025_01_10_04]
島根2号機 13年を経て営業運転再開 NHK 2025/01/10 TOP
17:24中国電力は、去年12月に再稼働させた島根原子力発電所2号機で、10日、2012年1月以来、営業運転を再開しました。中国電力は、去年12月7日に島根原発2号機を再稼働させたあと、発電を開始し、原子炉の温度や圧力などのデータが正常か(後略)

 
 
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[2025_01_10_03]
青森県日本海沖の洋上風力発電事業者 小谷副知事と面会 NHK 2025/01/10 TOP
18:34青森県の日本海側で洋上風力発電を行う火力発電最大手の「JERA」などの代表者が、10日、県庁で小谷副知事と面会し、事業を通じて、地元経済に貢献していく考えを示しました。つがる市や鰺ヶ沢町の沖合は政府が洋上風力発電に適した(後略)

 
[2025_01_10_02]
原発事故 退避中に換気大丈夫? 疑問解消へ実証試験開始 共同通信 2025/01/10 TOP
18:52原発事故で放射性物質が拡散した場合、屋内退避中に換気をしても大丈夫?―。住民の疑問を解消する行動指針の策定につなげるため、福島県立医大や千葉大などの研究チームが10日、中部電力浜岡原発が立地する静岡県御前崎市で実証試(後略)

 
[2025_01_10_01]
中間貯蔵施設 「最終処分場とは全く異なるもの」中国電力・中川社長 山口放送 2025/01/10 TOP
19:29中国電力の中川賢剛社長は、上関町で立地可能性調査を進める使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「最終処分場とは全く異なるもの」と改めて話しました。中国電力の中川賢剛社長は新年のあいさつとして村岡知事を訪問し、およそ1(後略)

 
[2025_01_09_01]
一部お客さまの再生可能エネルギー購入料金の振込遅延 東北電力 2025/01/09 TOP
04:00当社が再生可能エネルギーを購入しているお客さまのうち青森県、秋田県および宮城県のお客さまについて、2025年1月10日に購入料金をお支払いする予定でしたが、昨日、システムの設定誤りにより、振込遅延が発生することが判明いた(後略)

 
[2025_01_08_01]
核燃料デブリ 大型実験施設SPring-8で分析へ NHK 2025/01/08 TOP
18:47東京電力 福島第一原子力発電所で試験的に採取された核燃料デブリを分析してきた日本原子力研究開発機構は、デブリの一部を兵庫県にある大型実験施設「SPring-8」に運び、特殊な光を使ってより細かい構造などを調べると発表しました(後略)

 
 
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[2025_01_07_03]
浜岡原発の再稼働へ「着実に」 中部電力社長 時期示さず 共同通信 2025/01/07 TOP
16:33中部電力の林欣吾社長(63)は7日までに共同通信のインタビューに応じ、防潮堤のかさ上げ方針を示した浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働を「着実に進めたい」と語った。原子力規制委員会による審査は次の段階に進んだが、他の手続(後略)

 
[2025_01_07_02]
県民投票求め14万署名提出 柏崎原発再稼働巡り 新潟 東京新聞 2025/01/07 TOP
17:15 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票を目指す新潟県の市民団体は7日、県民投票条例の制定を県知事に請求するため署名14万人分以上を集め、県内自治体の各選挙管理委員会に提出したと発表した。3月にも花角英世知事(後略)

 
[2025_01_07_01]
中国 チベット自治区で地震 95人死亡 家屋被害1000棟以上 NHK 2025/01/07 TOP
23:11中国地震局によりますと、7日午前、チベット自治区のネパールとの国境近くでマグニチュード6.8の地震があり、国営メディアはこれまでに95人が死亡し、1000棟あまりの家屋で被害が出ていると伝えています。中国地震局によりますと、(後略)

 
[2025_01_06_03]
3号機で「貫通穴」部屋の調査が終わる 床に溶融物の堆積なし 東京新聞 2025/01/06 TOP
06:00東京電力福島第1原発では、3号機で格納容器の外部から内部に貫通する穴「X6ペネ」を利用するための部屋の調査が終わり、東京電力は結果を明らかにした。それによると、2号機に比べ、外観は震災前とあまり変わらなかった。放射線量(後略)

 
[2025_01_06_02]
東電社長が年頭挨拶 廃炉推進へ「大きな転換点」 日経新聞 2025/01/06 TOP
13:25東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は6日、福島第1原子力発電所での社員向け年頭あいさつで、2025年は廃炉の推進に向けた「大きなターニングポイントになる」と述べた。溶融核燃料(デブリ)の本格的な取り出しへ「工(後略)

 
 
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[2025_01_06_01]
「地下洪水」で断層ずれた? 阪神大震災のきっかけか 共同通信 2025/01/06 TOP
17:04地震の原因として指摘されるものの一つに地下水の動きがある。筑波大の研究チームは1995年の阪神大震災について、有馬温泉(神戸市)の地下にフィリピン海プレートから大量の水が供給され、洪水のようにあふれて断層がずれやすくな(後略)

 
[2025_01_05_02]
浜岡原発再稼働へ「ステップアップ」 中部電力社長インタビュー 静岡新聞 2025/01/05 TOP
07:12中部電力の林欣吾社長が4日までに静岡新聞社のインタビューに応じ、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査を受けている浜岡原発3、4号機(御前崎市佐倉)のプラント審査開始を踏まえ「(審査全体のプロセスが)ステップアップした(後略)

 
[2025_01_05_01]
「原発のないリスクも考えないと」…九電・池辺社長が語る今後の道筋 南日本新 2025/01/05 TOP
18:00九州電力の池辺和弘社長は4日までに南日本新聞のインタビューに応じ、川内原発(薩摩川内市)の運転延長について「40年を超えても安全だということを体現する責任を感じる」と述べた。新規原発の着手は国の支援など投資環境を見極め(後略)

 
[2025_01_04_03]
自宅耐震化48% 能登1年・阪神30年 全国世論調査 家具固定未実施も68% 山陰中央 2025/01/04 TOP
05:00能登半島地震から1年が経過し、阪神大震災から17日で30年となるのに合わせ、山陰中央新報社加盟の日本世論調査会が3日まとめた全国郵送世論調査によると、自宅が耐震化に対応している割合は48%にとどまった。二つの災害とも、死者の(後略)

 
[2025_01_04_02]
「南海トラフ巨大地震が起きる準備」 東日本大震災の"後遺症" 能登半島は2つが"重なる場所" TBS 2025/01/04 TOP
10:002024年元日に発生した能登半島を震源とする大地震。地震の規模を示すマグニチュードは7.6で、阪神・淡路大震災(1995年)や熊本地震(2016年)のM7.3を上回る規模でした。今回の地震は、今後確実にやってくるといわれる南海トラフの(後略)

 
 
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[2025_01_04_01]
呼吸を続ける神戸の街 阪神大震災から30年 毎日新聞 2025/01/04 TOP
16:00最大震度7を記録した阪神大震災から間もなく30年。神戸市を中心に地震直後に撮影された場所を訪れると、復興した姿に震災の爪痕を見ることはほとんどなくなった。1995年から2024年11月までの神戸市の出生者数は36万762人。同市(後略)

 
[2025_01_03_01]
原発"新増設"元年 半世紀ぶりの原発建設に沸く町とは 日テレ 2025/01/03 TOP
07:002025年、国の将来のエネルギー政策を見据えた「エネルギー基本計画」が3年ぶりに改定される。東日本大震災以降の原発方針であった「可能な限り低減」の文言は削除され、「最大限活用」とかじを切る。およそ半世紀ぶりの原発“新増設(後略)

 
[2025_01_02_01]
M6クラス 数カ月おきに 専門家「数年以上注意を」 能登地震1年 時事通信 2025/01/02 TOP
07:55能登半島周辺ではこの1年、マグニチュード(M)6クラスの地震が数カ月ごとに発生している。半島西方沖や金沢市直下などの活断層では新たなひずみが生じて地震のリスクが通常より高まっているとの指摘もあり、専門家は「数年よりもっ(後略)

 
[2025_01_01_01]
いま 播磨の備えは 山崎断層 (1)孤立集落 神戸新聞 2025/01/01 TOP
05:30訓練不足、備品活用も課題姫路市街から北へ車で約1時間。「かかしの里」として知られる安富町関地区は、岡山から兵庫へ延びる活断層「山崎断層帯」沿いにある。断層帯は阪神・淡路大震災と同じ直下型地震を引き起こす恐れがあるとされ、地(後略)
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