| [2025_10_21_02]東京電力、装てんした柏崎刈羽原発7号機の核燃料取り出し開始 全国初のケース、テロ対策施設完成間に合わず(新潟日報2025年10月21日) | 
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 19:00 東京電力は21日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉に装てんした核燃料の取り出し作業を始めた。再稼働を見据えて核燃料を装てんしたが、テロ対策施設の完成が13日の設置期限に間に合わず、施設の完成まで運転できないことを受けての対応。 原子力規制庁によると、自然災害などのトラブルがないにもかかわらず、原子炉を起動しないまま装てんした核燃料を取り出すのは全国で初めて。 東電によると、核燃料の取り出し作業は21日午後1時に始まった。2週間ほどかけて872体の燃料集合体全てを使用済み燃料プールに戻す。 東電は当初、7号機の再稼働を優先するとして、...(後略)  | 
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