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[2025_04_14_06]<イチから!解説 泊原発安全対策>[下]噴火や津波への備えは? 核燃料輸送どうなる?(北海道新聞2025年4月14日) | ![]() |
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参照元
07:00 北海道電力泊原発3号機(後志管内泊村)の再稼働審査では、火山や津波の対策も焦点となった。さらに原発敷地外で核燃料を運ぶ問題が浮上。地域住民の暮らしに影響する懸念も拭えない。 ■32火山を調査 安全側に立った対応が必要に Q 福島の原発事故後にできた新規制基準に火山対策が入ったよね。 A 大規模な噴火時、高温の火砕流や火山灰で設備が埋まるなどして原発を制御できなくなる恐れがある。北電は泊原発の半径160キロ以内の32火山を調べたんだ。 Q 検討の結果は? A いずれの火山も泊原発の運用期間中に影響を及ぼす可能性は「十分小さい」と結論づけた。 Q 巨大噴火はそうないだろうし、安心では。...(後略) |
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