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[2025_04_29_03]高知龍馬空港に米軍"輸送機KC-130"が着陸、機材など積み込み約1時間後に離陸 3月25日に戦闘機F-35が着陸して以降、整備作業が続く(TBS2025年4月29日) | ![]() |
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参照元
13:18 アメリカ軍の戦闘機「F-35」が、1ヶ月以上駐機したままになっている高知龍馬空港に、29日正午前、アメリカ軍の「輸送機」とみられる機体が着陸しました。アメリカ軍の関係者が、この機体に機材を積み込む様子も確認されています。 29日午前11時30分ごろに輸送機「KC-130」が着陸した後は、戦闘機の周辺に置かれていた機材を、アメリカ軍関係者が輸送機に積み込む様子も確認されました。 そして、1時間ほど作業が行われた後、輸送機「KC-130」は午後0時30分ごろに、高知龍馬空港を飛び立ちました。 航空機の位置情報などを公開する「フライトレーダー24」のデータからは、輸送機「KC-130」は離陸後、南の方向=太平洋に向けて飛行した後に土佐湾の上空で旋回し、山口県・岩国基地へ向かったとみられています。 なお、戦闘機「F-35」は依然として高知龍馬に駐機されたままになっていて、引き続き整備作業が行われるものとみられます。 29日午前11時30分ごろ、高知龍馬空港に、巨大なアメリカ軍の飛行機が着陸しました。着陸したのは、アメリカ軍の輸送機「KC-130」とみられています。 高知龍馬空港には、3月25日にアメリカ軍の戦闘機が突如、着陸していました。この戦闘機は、岩国基地所属の「F-35」で、アメリカ海兵隊の航空部隊「第1海兵航空団」は、着陸について「定期訓練作業を実施中に機内警報が発生したため、予防的な着陸を行った」としています。着陸した時点で機体の外見に異常はみられず、パイロットにもけがはありませんでした。 その後、1ヶ月以上の長期にわたって、アメリカ軍の関係者が機体の整備作業を続けていて、この間、戦闘機の周辺にはテントや大型の機材などが置かれていました。 「KC-130」は着陸後、置かれていた機材を積み込んでいました。 |
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KEY_WORD:墜落落下事故_: | ![]() |
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