[2025_05_19_02]柏崎刈羽原発運転差し止め訴訟、「複合災害時に被ばく」と原告側が主張…新潟地裁で口頭弁論(新潟日報2025年5月19日)
 
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柏崎刈羽原発運転差し止め訴訟、「複合災害時に被ばく」と原告側が主張…新潟地裁で口頭弁論

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 東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第47回口頭弁論が19日、新潟地裁(鈴木雄輔裁判長)であった。原告側は、原発事故に備えた県などの広域避難計画では自然災害と重なる複合災害時に被ばくを避けることができないなどとし、「人格権侵害の具体的危険が認められる」と主張した。(後略)
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