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［柏崎刈羽原発］再稼働の是非問う「県民投票条例」制定、花角英世知事に直接請求 市民団体が14万3000筆超の署名提出
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　市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」（請求代表者・水内基成弁護士ら）は3月27日、新潟県庁で花角英世知事宛てに14万3196人分の有効署名を提出し、県民投票条例の制定を直接請求した。今後、花角知事が意見を付けて県議会に条例案を提出し、県議会で審議される。

　・柏崎原発再稼働是非、県民投票条例案に賛同を　市民団体が申し入れ書提出
　・県民投票条例案審議の県議会臨時会、4月16日から3日間に変更
　・県民投票へ「有効署名数」14万3000筆の見通し

　「決める会」による条例案では、花角知事から再稼働の是非の判断材料としてもらうため、県民投票の期日を「知事が判断するまでの期... (後略)