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[2025_03_28_07]むつ市の中間貯蔵施設への核燃料搬入10月〜12月に138体(NHK2025年3月28日) | ![]() |
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参照元
17:01 東京電力は、むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設にことし搬入する核燃料について、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所から、10月から12月の間にあわせて138体を搬入する計画を明らかにしました。 各地の原発から出る使用済み核燃料を保管する、むつ市の中間貯蔵施設では、去年9月に新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を収納した、「キャスク」と呼ばれる金属製の容器を初めて受け入れ、最長50年の中間貯蔵が始まっています。 東京電力は、これまでに2025年度に核燃料138体を収納したキャスク2基を搬入する計画を示していましたが、28日、その時期が示されました。 それによりますと、搬入は10月から12月の間に行われ、2基のキャスクは柏崎刈羽原発4号機から専用の船で1度に輸送する予定だということです。 施設への核燃料の搬入はこれで2回目となり、2027年度末には、日本原子力発電の核燃料を含むあわせて970体が施設で中間貯蔵される計画となっています |
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