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[2025_05_23_03]「過酷事故ないと言えるなら、原発は首都圏でもよいのでは」長岡市長が県の被ばく線量シミュレーションで見解(新潟日報2025年5月23日) | ![]() |
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参照元
09:30 県が公表した東京電力柏崎刈羽原発事故時の被ばく線量シミュレーションが、福島第一原発事故並みの過酷事故を想定していないことに関連し、長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で「国や東電が福島のような過酷事故があり得ないと断言できるなら、あえて柏崎刈羽に原発を造る必要はなくなる。首都圏でもよいのではないか」と述べた。 会見後、発言の趣旨について新潟日報社の取材に、「今後、柏崎刈羽原発のリプレース(建て替え)の議論は当然出てくる。その時は関東圏に近い所に造れば送電ロスもなく合理的だ」とし、柏崎刈羽原発の耐用年数を踏まえた論点の一つだと説明。(後略) |
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