| [2025_10_28_01]北海道寿都町長選 核のごみ調査推進の現職・片岡春雄氏が7選(毎日新聞2025年10月28日) | 
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 21:10 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り、全国で初めての文献調査が行われた北海道寿都(すっつ)町で28日、任期満了に伴う町長選が投開票された。調査を推進してきた現職の片岡春雄氏(76)=無所属=が、調査継続に反対する元町議の新人、大串伸吾氏(42)=同=を破って7選を果たした。 文献調査が終わった自治体で初の首長選となった今回、片岡氏は「道半ば」として概要調査移行に前向きな姿勢を示し「国に協力し、財源確保を図ることが必要」と理解を求めた。6期24年の実績も強調し、保守層の支持を固めた。  | 
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