[2025_04_27_01]寿都町主催の核ごみシンポ、費用の大半をNUMOが負担 専門家「透明性高い運用を」(北海道新聞2025年4月27日)
 
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寿都町主催の核ごみシンポ、費用の大半をNUMOが負担 専門家「透明性高い運用を」

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 【寿都】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が行われた後志管内寿都町で、町民に核のごみの地層処分について賛否の意見を知ってもらおうと同町が主催したシンポジウムの費用の大半を、地層処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)が負担していたことが分かった。調査を巡って町内で賛否が割れる中、費用負担の内訳などを町民に示しておらず、専門家は「透明性の高い運用をするべきだ」と指摘する。...(後略)
KEY_WORD:寿都町_調査応募検討_: