[2025_12_15_04]巨大地震で低体温症4万人超の推計 青森震度6強、見えた北国の課題(毎日新聞2025年12月15日)
 
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巨大地震で低体温症4万人超の推計 青森震度6強、見えた北国の課題

 19:40
 青森県で最大震度6強を観測した地震から15日で1週間を迎え、気象庁が発表した「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が16日午前0時に終了する。3年前の導入以降、初めて発表された注意情報。対象となった地域で大きな混乱はみられなかったが、冬場の北国特有の課題も見えてきた。

 「通常通り営業するしか」

 青森市の酸ケ湯温泉では9日以降、地震の影響とみられるキャンセルが35組に上った。営業企画室の内本匡史さん(49)は「地震なので仕方ないと思うけど、やっぱりつらい」と打ち明ける。
 施設では日ごろから避難経路や客の誘導方法を確認しているほか、停電に備えて灯油も備蓄しているという。「今回の地震を受けても通常通りの日々を送り、通常通り営業するしかない。お客様に楽しんでいただけるように準備している」

 2024年8月に宮崎県沖でマグニチュード(M)7・1の地震が起き、南海トラフ巨大地震の「臨時情報(巨大地震注意)」が初めて発表された際には、鉄道各社が運休や減速運転を実施したほか、観光施設の閉鎖も相次ぎ、各地で混乱が生じた。
 今回は、当時のような目立った混乱はみられず、市民らもおおむね落ち着いて受け止めたとみられる。

 震度6強を観測した青森県八戸市の主婦、石橋貴子さん(48)は地震後、消費した…(後略)
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