| [2025_12_19_01]JR八戸線30日全線再開見込み 利用者安堵(東奥日報2025年12月19日) |
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21:34 JR東日本盛岡支社は19日、青森県東方沖地震の影響で9日から全線運休中のJR八戸線(八戸−岩手県久慈間)を、30日午前9時ごろに運転再開する方針を発表した。利用者からは「年内に復旧するのはうれしい」と安堵(あんど)の声が聞かれた。全線再開まで利用者の足を確保するため、週明けの22日には八戸−鮫間で代行バス運行が、鮫−久慈間で臨時列車の運行が始まる。 JR青森支店によると、地震により損傷した部分の修復工事は順調に進んでいる。19日午後、損傷がある本八戸−小中野間の「第2柏崎高架橋」周辺では、県外ナンバーの工事車両が複数見られ、作業員が急ピッチで工事を進めていた。 代行バスは乗車定員50人程度の約20台で対応。22、23日は上下計78便、24〜30日は59便を運行し利用者の足を確保する。JR定期券か切符で乗車できる。 臨時列車は久慈発鮫行きの上り(発車時刻午前5時55分〜午後5時)と、下り(同午前6時29分〜午後6時49分)の計10本。列車内のトイレは使用できない。 19日、全線再開の方針を知った利用者は歓迎の声を上げた。 学校帰りで本八戸駅を訪れた八戸学院光星高校3年古舘空來(そら)さん(18)、仙台育英学園高校広域通信制課程ILC青森3年助川雪音さん(17)は通常、同市南郷地区からバス移動をし、本八戸駅から八戸線でそれぞれ白銀駅と八戸駅へ向かう。定刻で運行する列車は「便利」とし「来年になると思っていた復旧が思ったより早かった。毎日バスとなると列車より費用がかかって大変。再開は本当に助かる」と話した。 代行バスの時刻表と臨時乗降場所、臨時列車の時刻表はJR東のウェブサイトで確認できる。運休に伴い利用できなかった9〜21日の13日間の定期券利用者には(1)有効期間の延長(2)運賃の払い戻し−のいずれかで対応する。 |
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