[2025_12_19_09]柏崎刈羽原発 再稼働関連の補正を新潟県議会の委員会で可決 22日の本会議で知事信任へ(産経新聞2025年12月19日)
 
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柏崎刈羽原発 再稼働関連の補正を新潟県議会の委員会で可決 22日の本会議で知事信任へ

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 新潟県議会の厚生環境委員会は19日、東京電力柏崎刈羽原発(同県)の再稼働関連の補正予算案を、自民党などの賛成多数で可決した。自民は22日の本会議で、花角英世知事の再稼働容認の判断を信任する付帯決議案を補正予算案に付けて採決する方針。自民は議会で単独過半数を占めており、補正予算案と付帯決議案は可決される見込み。再稼働に必要とされる地元同意は最終局面を迎える。

 厚生環境委で可決されたのは、柏崎刈羽原発の安全対策や防災対策の広報費用などを盛り込んだ3142万円の補正予算案。財源には、再稼働した際に国から支払われる再稼働交付金をあてる。委員長を除く12人の委員のうち8人が賛成した。
 付帯決議案は、再稼働を前提とした補正予算案に賛同した上で、再稼働容認の判断を表明した花角氏が今後も知事の職務を続けることに「『是』という意思を表明する」としている。
 東電は、柏崎刈羽原発6号機の再稼働を優先している。地元同意を得られた後、24日にも6号機の設備の最終審査を受けるため、「使用前確認」を原子力規制委員会に申請。規制委の審査は3週間程度で終える見込みで、東電は来年1月20日を軸に再稼働する方向で調整している。
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