| [2025_12_24_16]核燃料 一部むつ搬入 18年以上冷却後に(東奥日報2025年12月24日) |
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04:00 再稼働への地元同意が完了した東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電は再稼働で生じる使用済み核燃料の一部を、むつ市の中間貯蔵施設に搬入する方針。原発の燃料プール内で少なくとも18年以上冷却した後、施設へ運び出す。 東電は中間貯蔵施設に搬入する使用済み核燃料は、過酷事故を免れた福島第1原発5、6号機や第2原発、柏崎刈羽原発で既に発生し保管中の核燃料に加え、稼働を見込む「少なくとも3基」の原発で今後生じる分を想定する。どの原発かは明らかにしていない。 東電が再稼働を目指す柏崎刈羽6、7号機から生じる使用済み核燃料は年間約200体(約34トン)。定期検査で運転停止する期間もあるため、毎年同じ量が発生するわけではない。 東電は中間貯蔵施設への将来的な搬入量が、共用する日本原子力発電の保有分と合わせても約4500トンにとどまり、最終想定の5千トンに達しないーと19日に表明した。約4500トンの内訳は出資比率4対1に基づき、東電約3600トン、原電約900トン。柏崎刈羽から中間貯蔵施設を経由せず、日本原燃が27年度の操業を見込む再処理工場(六ヶ所村)へ直接運び込む分もあるという。 原発ごとの具体的な搬入量は「さまざまな(試算の)パターンがあるので申し上げられる数字はない」(東電広報)としている。 (佐々木大輔) |
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