【記事34130】遺跡からの警告 地震考古学 13部 南海トラフ編 古墳時代4 相模でも激しい揺れ 関東大震災を上回る(東奥日報2014年4月29日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 「神奈川県の遺跡には4〜5世紀に起きたすさまじい地震の痕跡が残っている。1923年の関東大震災や1703年より大きく、県全域がほぼ壊滅状態だった。」地形学研究者の上本進二さんが言う。(中略)元禄地震は関東大震災より大きく、房総半島も合わせ、地震と津波で約1万人が死亡したという。
KEY_WORD:GENROKU_:KANTOUDAISHINSAI_:KANTOU_:上本進二地形学者:元禄地震:産業技術総合研究樹所の寒川旭研究員地震考古学