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県有識者会議、再生エネ規制の在り方議論
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　自然環境と再生可能エネルギーの「共生制度」構築に向け、青森県の有識者会議は2日、県庁で初会合を開いた。規模の大きな再エネ施設に対する規制の在り方について、有識者の委員は「公募制度の実施」「関係者が集まる協議会の設置」などを提案。立地禁止区域を設ける「ゾーニング」を巡っては、厳格な許可要件を設ければ、罰則なしの「禁止」より実効性を確保できる−との意見も出た。(後略)