戻る | 2025年05月10日〜06月09日更新部分【日付昇順】(132件) | 戻る |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
青森の六ケ所再処理工場に大地震が襲えば 原発事故以上の破局的惨事 内藤新吾 | たんぽぽ | 2025/05/10 | TOP |
04:00◎2022年8月に岸田首相により突如として出された原発政策の大転換は、ロシアのウクライナ侵攻で石油やガスが高騰したことのドサクサに、原発が攻撃対象となることにはフタをして、経産省が首相に語らせたものであった。政府はそし(後略) |
|
九電 玄海3号機 作業員1人内部被ばく"健康影響なし" | NHK | 2025/05/11 | TOP |
19:11九州電力は、佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所3号機で、定期検査に当たっていた作業員1人が放射性物質を体内に取り込み、内部被ばくをしたと発表しました。内部被ばくの量は極めて低く、健康への影響はないとしています。九州電(後略) |
|
玄海 作業員1人 内部被曝 九電「身体影響なし」 | 日経新聞 | 2025/05/11 | TOP |
18:35九州電力は11日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の管理区域内で、協力会社の男性作業員(39)が10日に微量の放射性物質を体内に取り込み、内部被曝(ひばく)したと発表した。九電は「身体に影響(後略) |
|
柏崎 「問題克服されない限り再稼働すべきでない」 緊急声明 「脱原発をめざす首長会議」 | 新潟日報 | 2025/05/12 | TOP |
17:00全国の市区町村長経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」が10日、新潟市中央区で年次総会を開き、東京電力柏崎刈羽原発について「問題が克服されない限り再稼働すべきではない」とする緊急声明を発表した。声明は総会決議とし(後略) |
|
低レベル放射性廃棄物 2号埋設施設 廃棄体収納作業が完了 | 青森放送 | 2025/05/12 | TOP |
15:58日本原燃は六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物埋設センター2号埋設施設に廃棄体を収納する作業を今月9日にすべて完了したと発表しました。2号埋設施設は2000年10月に操業を開始し原発から出た金属類などの低レベル廃棄物を固形化し(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
原子力災害が発生した際の「屋内退避」とは 開始から3日後めどに継続判断 | 読売新聞 | 2025/05/12 | TOP |
13:10「教えて原発」原子力規制委員会の検討チームが3月、原子力災害が起きた際の「屋内退避」の運用についての報告書をまと(後略) |
|
南極で巨大氷山が分離 海底に驚くべき生物の宝庫 | 日経新聞 | 2025/05/12 | TOP |
05:001月13日、南極大陸の広大なジョージ6世棚氷から、屋久島ほどの広さの氷山が分離したとき、近くに居合わせた調査船はすぐに現場に向かった。これまで誰も見たことのない、むき出しになった棚氷の下の海底を調査するためだ。ちょうど(後略) |
|
資材自然発火 原発火災か 愛媛 四国電伊方2号機 | 共同通信 | 2025/05/13 | TOP |
12:19今年1月、四国電力伊方原発2号機(愛媛県伊方町)の原子炉補助建家で発生した火災は、作業員が混ぜ合わせた資材が自然発火したことが原因とみられることが13日、分かった。同社は8日付で愛媛県などに報告書を提出した。四国電によ(後略) |
|
「避難手段の一つに」 函館航路の支援要望 大間町長 国に | 東奥日報 | 2025/05/13 | TOP |
04:00原子力施設の立地市町村でつくる全国協議会は12日、東京都内で国との意見交換を行った。原発が建設中の大間町の野崎尚文町長は、原子力災害時の避難手段の一つとして大間-函館航路を位置付け、フェリーの建造や航路維持を国が支接(後略) |
|
火災発生の誤情報は伝達ミス 能登地震直後の志賀原発 | 共同通信 | 2025/05/14 | TOP |
19:34北陸電力の松田光司社長は14日、昨年1月の能登半島地震後に志賀原発(石川県志賀町)で火災が発生したとの誤情報は、現場から「火災はない」と報告があったのに、国への連絡担当者が「火が消えた」と誤って伝達していたことが原因だ(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
避難バス 事業者意向を確認 新潟知事 柏崎原発事故時 | 共同通信 | 2025/05/14 | TOP |
19:28新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の重大事故時、住民避難を担うバスの必要台数が確保できるか懸念される問題で、花角英世知事は14日の定例記者会見で、県の担当部局が県バス協会を通じて事業者の意向を確認する考えを示した。「個々の(後略) |
|
女川 排ガス設備が故障 運転に影響なし 東北電力 | 共同通信 | 2025/05/14 | TOP |
18:03東北電力は14日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機で、原発から排出するガスを冷却して乾燥させる設備1台が故障したと発表した。予備機に自動で切り替わり、原発運転に影響はない。構内の放射線監視装置(モニタリングポスト(後略) |
|
地震調査委 長野震度5弱地震「2つの活断層帯ずれ動かず」 | NHK | 2025/05/14 | TOP |
14:46先月、長野県大町市などで震度5弱の揺れを観測した長野県北部を震源とする地震について、政府の地震調査委員会は、震源の近くにある「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「長野盆地西縁断層帯」は、今回、いずれもずれ動いていないという(後略) |
|
浜岡原発再稼働 周辺11市町長「容認」ゼロ 全炉停止14年アンケート | 静岡新聞 | 2025/05/14 | TOP |
07:262011年の東日本大震災を受け、政府の要請で中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が全炉停止して14日で14年を迎える。静岡新聞社が浜岡原発の半径31キロ圏11市町の首長にアンケートを実施したところ、同原発が再稼働の前提条件となる国(後略) |
|
浜岡2号機 原子炉建屋1階における作業用耐火シートの燃焼 | 中部電力 | 2025/05/15 | TOP |
18:002025年5月15日14時46分頃、廃止措置中の浜岡原子力発電所2号機 原子炉建屋1階において、火災報知器が鳴動しました。協力会社社員が、耐火シートが燃えていることを確認したため、14時56分に消防署に通報しました。16時26分、消(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
「参考人質疑:原子力のいわゆるバックエンドに係る諸課題」 | 衆議院_原子力委員会 | 2025/05/15 | TOP |
09:00総時間:18分9秒参考人アドバイザリー・ボード会員東海大学国際原子力研究所所長近藤駿介アドバイザリー・ボード会員長崎大学客員教授NPO法人ピースデポ代表鈴木達治郎(後略) |
|
浜岡 31キロ圏の9市町「屋内退避に課題」 UPZ圏 要配慮者の避難困難 | 静岡新聞 | 2025/05/15 | TOP |
08:46原子力災害時、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の緊急防護措置区域(UPZ、5〜31キロ圏内)の全住民に即時避難はせず屋内にとどまることを求める「屋内退避」。被ばくの低減に有効とされるが、能登半島地震では住宅の倒壊が相次ぎ(後略) |
|
5項目の実効性確認へ 東海第2避難計画検証委 | 茨城新聞 | 2025/05/15 | TOP |
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の重大事故を想定した広域避難計画の実効性を検証するため、県が設置した有識者による検証委員会(委員長・関谷直也東京大大学院教授)の第3回会合が14日、同県水戸市内のホテルで(後略) |
|
審査開始から10年超 大間原発「基準地震動」 650ガルから957ガル程度 規制委 了承 | ATV | 2025/05/16 | TOP |
20:56青森県大間町で建設されている「大間原発」について、事業者の電源開発は耐震設計で重要となる地震の揺れの強さ=「基準地震動」を、これまでの650ガルから最大957ガル程度へ引き上げることをあきらかにしました。(後略) |
|
脱炭素電源に柏崎刈羽採択 東電社長「金融機関の投資回収に予見性」 | 日経新聞 | 2025/05/16 | TOP |
19:44東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は16日、電気事業連合会で会見を開いた。柏崎刈羽原子力発電所6号機(新潟県)が支援を受ける対象となった脱炭素電源を後押しする国の制度について「金融機関からみても、当社の事(後略) |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
建設中の大間原発 地震めぐる想定"おおむね妥当"規制委 | NHK | 2025/05/16 | TOP |
19:14青森県で建設中の大間原子力発電所について、原子力規制委員会の審査会合が開かれ、事業者の電源開発が、想定される最大の地震の揺れを申請当初のおよそ1.5倍に引き上げると説明しました。規制側はおおむね妥当だとして、今後は、(後略) |
|
益田 経済関係者 核のごみ最終処分地選定 請願書提出を検討 | NHK | 2025/05/16 | TOP |
18:18原子力発電に伴って発生する、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、市議会に対し、第1段階となる、「文献調査」への応募を市に働きかけるよう求める請願書の提出を検討し(後略) |
|
六ヶ所高レベル保管 津島氏「期限順守を」 衆院特別委 | 東奥日報 | 2025/05/16 | TOP |
04:00自民党の津島淳衆院議員は15日の衆院原子力問題調査特別委員会で、六ヶ所村に一時貯蔵されている高レベル放射性廃棄物の保管期限を取り上げ、「約束を守ってほしいというのが県民の偽らざる気持ちだ」と訴えた。同日は、高レベル廃(後略) |
|
中国原発 30年に米国抜き世界1位へ 10基を建設認可 | 日経新聞 | 2025/05/16 | TOP |
02:00【北京=多部田俊輔】中国政府は原子力発電所5カ所10基の建設プロジェクトの認可を出した。総投資額は2000億元(約4兆円)規模に達する。中国は石炭依存を軽減するために原発建設を進め、2030年までに発電容量が米国などを抜いて世界(後略) |
|
台湾は非核家園の実現に向 環境団体は[ NO NUKES TAIWAN ]と訴え | CNA・中央通信 | 2025/05/17 | TOP |
22:431978年に台湾が原発を開始してから1万日余りを経て、本日ついに正式に「非核家園(非核の国)」へと歩みを進めることとなった。環境団体は台湾電力本社前に再び集まり、[ NO NUKES TAIWAN ]のスローガンを掲げ、それをビルに投影す(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
滞在1カ月 三沢の米爆撃機帰投か | 東奥日報 | 2025/05/17 | TOP |
09:00米軍三沢基地に4月中旬から展開していた米軍のB1B戦略爆撃機4機が、米本土の所属基地に戻ったとみられることが16日分かった。B1Bと運用部隊は具体的な滞在期間などを予告せず、一時的に米本土以外の場所に展開するBTF(爆撃機任(後略) |
|
台湾 最後の原発が運転停止へ 民進党政権「原発ゼロ」実現 | NHK | 2025/05/17 | TOP |
05:37台湾で稼働している最後の原子力発電所が17日に停止し、民進党政権が進めてきた「原発ゼロ」が実現することになります。今後、電力の安定供給に向けて、再生可能エネルギーへの転換を進めていけるかが焦点です。台湾では、東京電力(後略) |
|
初の定期検査 8月18日開始 むつ・中間貯蔵施設 | 東奥日報 | 2025/05/17 | TOP |
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は16日、昨年11月の事業開始後、初の定期事業者検査を8月18日から始めると発表した。原子炉等規制法に基づき、16日、検査開始時の報告書を原子力規制委員会(後略) |
|
六ヶ所 高レベル廃棄物搬出 電事連会長「期限順守」 | 東奥日報 | 2025/05/17 | TOP |
04:00六ヶ所村に一時貯蔵されている高レベル放射性廃棄物の搬出期限について、電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は16日の定例記者会見で「搬出期限は約束したので順守することが必要」としたものの、具体的な取り組みに関して(後略) |
|
核ごみ調査 請願活動一度見送り 「検討続ける」と島根の団体 | 共同通信 | 2025/05/18 | TOP |
18:02原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求める声が上がったことを巡り、市経済界によるグループが市議会への請願活動を一度見送る(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
再処理工場 薬液漏れ 原燃 外部へ影響なし | 共同通信 | 2025/05/18 | TOP |
17:46日本原燃は18日、青森県六ケ所村の再処理工場の放射線管理区域内にある精製建屋で、非放射性の薬液約2.5リットルが漏れたと発表した。原因は調査中で、外部への影響はないとしている。原燃によると同日午前10時15分ごろ、巡視点検(後略) |
|
台湾 アジア初の脱原発 運転期限迎え停止作業 | 東奥日報 | 2025/05/18 | TOP |
04:00【台北共同】台湾で唯一稼働していた第3原発(南部・屏東県)2号機が17日に運転期限を迎え、停止作業に入った。アジアで脱原発は初めて。ただ電力需要増を見据え、野党や経済界は再稼働を要求。与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳(後略) |
|
台湾 アジア初の脱原発 期限迎え運転停止 | 共同通信 | 2025/05/18 | TOP |
00:15【台北共同】台湾で唯一稼働していた第3原発(南部・屏東県)2号機が17日に運転期限を迎え、運転を停止した。アジアで脱原発は初めて。ただ電力需要増を見据え、野党や経済界は再稼働を要求。与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳政(後略) |
|
九電 原発新設 検討 次世代革新炉の設置目指す 川内原発敷地が有力か | 読売新聞 | 2025/05/19 | TOP |
22:19九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置を目指す。建設地は示していないが、鹿児島県の川内原発の敷地内が有力とみられる。この日発表した20(後略) |
|
柏崎刈羽運転差し止め 「複合災害時に被ばく」と原告側が主張 新潟地裁 | 新潟日報 | 2025/05/19 | TOP |
21:35東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、全7基の運転差し止めを求めた訴訟の第47回口頭弁論が19日、新潟地裁(鈴木雄輔裁判長)であった。原告側は、原発事故に備えた県などの広域避難計画では自然災害と重なる複合災害(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
益田市の核ごみ検討 市長中止要求 | 共同通信 | 2025/05/19 | TOP |
19:42原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を巡り、島根県益田市の山本浩章市長は19日、「文献調査」の検討を求めている市経済界によるグループに対し、請願活動を全面的に中止するように伝えた。(後略) |
|
廃炉作業中「敦賀1号機」 完了が7年遅れ 大型機器解体の請負業者 受注を辞退 | 福井TV | 2025/05/19 | TOP |
18:45日本原電は19日、廃炉作業中の敦賀原発1号機について、完了時期が7年遅れることを県に報告しました。原子炉建屋にある大型機器の解体作業が進んでいないためで、廃炉完了時期は当初の2040年から2047年になる見込みです。日本原子力(後略) |
|
益田 「核のごみ」最終処分場「文献調査請願白紙」市長勧告 | NHK | 2025/05/19 | TOP |
18:01いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、島根県益田市の経済関係者で作るグループが、「文献調査」への応募を求める請願書を市議会に提出する方針を白紙にしたことについて、山本市長は今後の検討そのものをやめるよう、(後略) |
|
昨年度発生の汚染水 1日平均約70トンに減少 | NHK | 2025/05/19 | TOP |
06:54東京電力福島第一原子力発電所で昨年度発生した汚染水の量は、1日当たりの平均でおよそ70トンとなり、ピーク時の7分の1程度とこれまででもっとも少なくなりました。福島第一原発では、1号機から3号機で溶け落ちた核燃料デブリを冷や(後略) |
|
再処理工場 審査説明 計画にずれ 原燃「11月終了は可能」 厳しい見方も | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00原子力規制委員会の使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)認可審査で、11月までの説明終了を目指す日本原燃の「全体計画」にずれが目立ち始めた。規制委に13日提示した資料で、今夏までに説明予定だった多くの審査項目を今秋へ先送(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
引火性試薬 2.5リットル漏えい | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00日本原燃は18日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の精製建屋内(放射線管理区域)で、引火性のある試薬「ノルマルドデカン」約2・5リットルが漏えいしたと発表した。漏れ出た分は全て同日中に回収済み。放射性物質ではなく、(後略) |
|
放射線に強い集積回路 ロボ搭載へ開発目指す 福島機構 ダイヤ活用 | 東奥日報 | 2025/05/19 | TOP |
04:00福島国際研究教育機構(福島県浪江町)は、放射線耐性に優れた「ダイヤモンド半導体」を用いた集積回路(IC)の開発を目指している。2030年代後半までに試作品を完成させる。東京電力福島第1原発の廃炉に資するロボットの技術開発(後略) |
|
益田市 経済界有志の核のごみ文献調査の請願検討 市長が中止を勧告 | 中国新聞 | 2025/05/19 | TOP |
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、島根県益田市の経済界の有志が第1段階の「文献調査」の受け入れに向けて市議会への請願を検討していたのを受けて、同市の山本浩章市長は19日、「全面的に(後略) |
|
日立産機 配電用変圧器を刷新へ トップランナー第三次基準に適合 | 電気新聞 | 2025/05/19 | TOP |
04:00日立産機システムは16日、2026年度に切り替わる「トップランナー変圧器第三次判断基準」に適合した配電用変圧器の新製品を8月に発売すると発表した。ビルや工場などで幅広く使われる配電用変圧器は、トップランナー変圧器第三次判(後略) |
|
メタンハイドレート 新潟県知事が"商業化の早期実現"など要望 | NST | 2025/05/20 | TOP |
19:10新潟県の花角知事は5月19日、経済産業省の武藤容治大臣と面会し、上越沖などに存在が確認されている次世代エネルギー資源の“メタンハイドレート"の商業化の早期実現やそのための予算の確保などを要望しました。19日、武藤容治経(後略) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
九電 原発建設検討 川内原発の敷地内が有力か | 読売新聞 | 2025/05/20 | TOP |
09:13九州電力は19日、新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。従来より安全性や発電効率を高めた次世代革新炉の開発と設置について精査する。建設地点は示していないが、鹿児島県薩摩川内市の川内原発の敷地内が有力とみられる(後略) |
|
海藻でCO2吸収 深海に貯留 ブルーカーボン拡大へ 環境省 | 共同通信 | 2025/05/20 | TOP |
05:00新たな地球温暖化対策として期待される「ブルーカーボン」の拡大に向け、沖合で海藻類を育てて二酸化炭素(CO2)を吸収させ、深海に沈めて貯留する技術開発に政府が着手することが19日、関係者への取材で分かった。環境省は海洋研(後略) |
|
益田経済界有志の核ごみ文献調査 請願は「白紙」 | 中国新聞 | 2025/05/20 | TOP |
04:00原発由来の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の「文献調査」の受け入れに向けて市議会への請願を検討していた島根県益田市の経済界の有志が20日、「請願は白紙に戻す」と明らかにした。島根県の丸山(後略) |
|
新潟県が意見を反映できる機会(住民投票)をつぶすのはおかしい 菅井益郎 | たんぽぽ | 2025/05/20 | TOP |
04:005月17日の『東京新聞』の特報部の記事を送ります。非常にすっきりとしていい記事です。新潟県議会はへんちくりんな新潟大学の教授ではなく成蹊大の武田真一郎教授のような人を呼んで話を聞くべきでした。(後略) |
|
関電 美浜原発3号機 約2か月半の定期検査終え運転再開 | NHK | 2025/05/21 | TOP |
17:27関西電力の美浜原子力発電所3号機は、定期検査のため、およそ2か月半の間、運転を停止していましたが、21日、原子炉を起動して運転を再開しました。美浜町にある関西電力の美浜原発3号機は、ことし3月に定期検査に入り、およそ2か(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
花角知事 "原発重大事故の被ばく量の試算結果 広く周知を" | NHK | 2025/05/21 | TOP |
15:32花角知事は21日の記者会見で、先日、県が公表した東京電力柏崎刈羽原発6号機と7号機で重大事故が起きた場合を想定した被ばく量の試算結果について、避難計画の有効性が確認できたとして、広く周知することで県民の理解の向上につな(後略) |
|
柏崎刈羽6号 燃料装てん取りやめを要請 県内市民団体 | 新潟日報 | 2025/05/21 | TOP |
12:10東京電力が柏崎刈羽原発6号機で6月に核燃料の装てん(そうてん)を予定していることに対し、原発に反対する県内の三つの市民団体が20日、東電新潟本社を訪ね、装てんを取りやめるよう要請する文書を提出した。要請を行ったのは「新(後略) |
|
東北地方 再エネ発電量急増で出力制御が頻発 電力需要の伸び低く | 日経新聞 | 2025/05/21 | TOP |
05:00太陽光や風力による再生可能エネルギーの発電量が急増している。東日本大震災後の建設ラッシュから発電量が増え、一時的に再エネ出力が需要を上回る時間帯のある「再エネ100%」の日もある。東北電力グループは需要と供給のバランス(後略) |
|
原子力防災の基盤 下北縦貫道整備を 4首長 国に要望 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00原子力施設が立地する下北半島4市町村の首長が20日、経済産業省を訪れて竹内真二政務官と面会し、原子力災害時の住民避難を円滑にするために下北半島縦貫道路などの道路整備を要望した。山本知也むつ市長、戸田衛六ヶ所村長、野崎尚(後略) |
|
「課題解決に時間を」 規制委 原燃計画にくぎ 再処理工場 | 東奥日報 | 2025/05/21 | TOP |
04:00日本原燃は20日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)の設計・工事計画の認可に関する原子力規制委員会審査会合で、11月終了を目指す「説明計画」の修正版を提示した。規制委側の審査チームは「(説明予定の時期が)少しずつ後ろ(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
柏崎刈羽の変圧器火災 中越沖地震による地面の沈みでケーブル引っ張られ損傷か | 新潟日報 | 2025/05/22 | TOP |
21:45東京電力は22日、柏崎刈羽原発構内で4月1日に、防災装置の電源盤内にある変圧器で起きた火災は、2007年の中越沖地震で地面が沈んだ結果、装置の制御機器とつながったケーブルが下に引っ張られ、徐々に損傷が進んだことが原因とみら(後略) |
|
更田元規制委員長「2051年までにデブリ取り出し完了しているはずがない」 | FTV | 2025/05/22 | TOP |
17:30福島第一原子力発電所について、国と東京電力が2051年までの廃炉完了を掲げていることをめぐり、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の更田豊志 廃炉総括監(元原子力規制委員会委員長)は個人的な見解として「2051年にデブ(後略) |
|
新幹線の分離手間取り 遅れ 盛岡駅ではやぶさ・こまち | 共同通信 | 2025/05/22 | TOP |
16:1022日午後1時55分ごろ、盛岡市のJR盛岡駅で、東北新幹線はやぶさ・こまち19号の車両を分離する作業がスムーズに進まず、車両点検をした結果、発車が遅れるトラブルがあった。JR東日本が原因を調べている。東北新幹線では昨年から今年(後略) |
|
綿手袋に放射性物質が付着 顔あたりを触った可能性 玄海原発 | サガTV | 2025/05/22 | TOP |
16:10九州電力の原子力発電所では初の「内部被ばく」。玄海原発3号機の定期検査中、男性作業員が微量の放射性物質を体内に取り込んだことが確認されたことを受け、九州電力は佐賀県に原因と対策について報告した。(後略) |
|
敦賀原発の地下水路 人の侵入が可能な状態で放置 金網に隙間・検知装置なし | 読売新聞 | 2025/05/22 | TOP |
06:44原子力規制庁は21日、日本原子力発電敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)で、立ち入りが制限されていない場所から核燃料を扱う施設周辺の「周辺防護区域」につながる地下水路が、検知されずに人が侵入できる状態になっていたと発表し(後略) |
▲5戻る | < 13 > 記事番号[61]〜[65] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
ウラン遠心機更新へ 年150トン生産 原燃が認可申請 | 東奥日報 | 2025/05/22 | TOP |
04:00日本原燃は21日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)の遠心分離機(生産能力・年150トン)を新型に更新するため、原子力規制委員会に設計・工事計画の認可を申請したと公表した。2028年度中の確立を目指す年450トンの生産体制に向けた最後(後略) |
|
原発停止でも連続黒字「理解得られる?」原電に聞いてみた | 毎日新聞 | 2025/05/22 | TOP |
04:00原発が全基停止し発電はゼロなのに、東京電力などの基本料金で8年連続の最終黒字――。原発専業の日本原子力発電が2025年5月15日に発表した25年3月期(24年度)決算は、発電ゼロでも黒字が続く奇妙な構図が今回も浮かび上がった。こ(後略) |
|
桜島で爆発的噴火 噴煙3,500m超 熊本・大分県まで降灰予想 | 南日本新 | 2025/05/23 | TOP |
20:2423日午後6時56分に桜島の南岳山頂火口で噴火が発生し、噴煙は火口から3500mを超えています。 |
|
九電 次世代革新炉計画 脱原発団体が九電に申し入れ | 南日本新 | 2025/05/23 | TOP |
12:02九州電力が新たな経営計画で「次世代革新炉の開発・設置を検討する」と発表したことを受けて、「脱原発」を訴える市民団体が検討を中止するようきょう23日、九州電力に申し入れました。(後略) |
|
「過酷事故ないなら 原発は首都圏でもよい」長岡市長 線量シミュレーションで見解 | 新潟日報 | 2025/05/23 | TOP |
09:30県が公表した東京電力柏崎刈羽原発事故時の被ばく線量シミュレーションが、福島第一原発事故並みの過酷事故を想定していないことに関連し、長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で「国や東電が福島のような過酷事故があり得ないと(後略) |
▲5戻る | < 14 > 記事番号[66]〜[70] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
黒部川 1500万年前地層に新種巻き貝化石2種 寒暖両種混在 氷河期への気候変動裏付け | 北日本新 | 2025/05/23 | TOP |
00:57黒部市宇奈月町下立(おりたて)の黒部川河床にある約1500万年前の地層から、新種の巻き貝2種類を含む貝の化石群が見つかった。新種の巻き貝は、いずれも地名にちな...(後略)(後略) |
|
「寿都に核ごみ処分場不適の火山」論文発表へ NUMO 報告書に反映しない方針 | 道新 | 2025/05/23 | TOP |
00:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、文献調査が行われた後志管内寿都町にある火山噴出物「磯谷溶岩」を第四紀火山とする論文が25日に始まる日本地球惑星科学連合の大会で発表されることが分かっ(後略) |
|
京大名誉教授が明かす震災のリスクとは_鎌田浩毅 | ダイヤ | 2025/05/24 | TOP |
06:35東日本大震災によって日本列島は地震や火山噴火が頻発する「大地変動の時代」に入った。その中で、地震や津波、噴火で死なずに生き延びるためには「地学」の知識が必要になる。京都大学名誉教授の著者が授業スタイルの語り口で、地(後略) |
|
原発容量2050年までに「4倍」に トランプ政権が規制緩和の大統領令 | 毎日新聞 | 2025/05/24 | TOP |
12:12米国のトランプ大統領は23日、原子力推進に向けた一連の大統領令に署名し、2050年までに国内の原子力発電容量を現在の4倍に引き上げる方針を示した。安全審査を担う原子力規制委員会(NRC)の組織のあり方を見直し(後略) |
|
「核のごみ」最終処分場「文献調査」受け入れの動きは『完全に断念』 島根県・丸山知事 | 山陰放送 | 2025/05/26 | TOP |
19:22原子力発電の際に出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場を選ぶための「文献調査」受け入れを計画していた益田市経済界の動きについて、26日、益田市の山本浩章市長は島根県の丸山達也知事に「『この動きは完全に断念した』と報告が(後略) |
▲5戻る | < 15 > 記事番号[71]〜[75] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
島根・益田の核ごみ請願完全断念 経済界有志が市長に報告 | 東京新聞 | 2025/05/26 | TOP |
19:11原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を巡り、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求めていた同市の経済界有志のグループが、山本浩章益田市長に請願活動を完全に断念すると報(後略) |
|
IAEA 処理水の監視状況検証 福島第1の安全性調査 | 47NEWS | 2025/05/26 | TOP |
17:51国際原子力機関(IAEA)の調査団が26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を始めた。調査団は2023年の放出開始以降、複数回来日しており、今回は処理水のモニタリング(監視)状況を検証する。26日には(後略) |
|
「県の動向 今後も監視し続ける」柏崎県民投票条例請求市民団体 報告集会 | 新潟日報 | 2025/05/26 | TOP |
11:40東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非について、県民投票条例の制定を直接請求した市民団体が23日、新潟市中央区で報告集会を開いた。署名活動から県議会臨時会での条例案否決までの活動を振り返った請求代表者らは「県が行う公聴会(後略) |
|
東大 地球内部の水とマグマの3次元マッピングに成功 地震との関連性 | ニュースイッチ | 2025/05/26 | TOP |
04:00東京大学の岩森光教授らは、地震や火山活動に関わる地球内部の水とマグマの3次元(3D)マッピングに成功し、マグマと水、地震の関連性を明らかにした。地震波と電流の伝わり方を同時に解析し、地下のどこにどれだけマグマが存在する(後略) |
|
米軍三沢基地に配備の『F16』を『F35A』に置き換える計画 小檜山三沢市長が「了承」 | ATV | 2025/05/27 | TOP |
21:02アメリカ軍三沢基地に配備されているF16戦闘機を、最新鋭ステルス戦闘機F35Aに置き換える計画について、青森県三沢市の小檜山吉紀市長は「やむを得ず了承した」との見解を示しました。(後略) |
▲5戻る | < 16 > 記事番号[76]〜[80] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
南海トラフ 80%計算モデル提唱者が自ら「間違いの可能性」 | 東京新聞 | 2025/05/27 | TOP |
20:40「30年以内に80%」とする政府の南海トラフ地震の発生確率。この根拠となる計算モデルの提唱者である島崎邦彦・東京大学名誉教授が26日、千葉市での講演で、自ら提唱した仮説に誤りがある可能性を示唆した。もし、その計算モデルが(後略) |
|
福島除染土 官邸で再生利用 政府決定 | 日経新聞 | 2025/05/27 | TOP |
18:23政府は27日、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の除染作業で生じた福島県内の土壌を、首相官邸で再生利用する方針を決めた。全閣僚が参加する会議で取りまとめた。実証実験を除いた再生利用は全国で初めてで、政府が先行事例を作(後略) |
|
IHI 海外でつなぐ原発技術 小型炉「SMR」に部材 | 日経新聞 | 2025/05/27 | TOP |
17:00IHIは27日、出資先の米国企業がルーマニアで計画する小型モジュール原子炉(SMR)向けの部材を公開した。大型炉に比べ工期やコストを抑えられるSMRは北米や欧州などで実用化が進む。IHIは原子炉圧力容器などで高い技術を持つが、日(後略) |
|
南海トラフ計算モデル「間違いの可能性」 島崎邦彦・東大名誉教授 学会で言及 会場騒然 | 東京新聞 | 2025/05/27 | TOP |
06:00「30年以内に80%」とする政府の南海トラフ地震の発生確率について、確率を算出する計算モデルを提唱した島崎邦彦東大名誉教授が26日、千葉市で開かれた「日本地球惑星科学連合大会」で講演し、「あと5年程度で南海トラフ地震が起(後略) |
|
高レベル「文献調査」 請願の完全断念報告 島根・益田市経済界有志 | 東奥日報 | 2025/05/27 | TOP |
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分を巡り、島根県益田市で候補地選定手続きの第1段階となる「文献調査」の検討を求めていた同市の経済界有志のグループが、山本浩章益田市長に請願活動を完全に断念すると報告したことが2(後略) |
▲5戻る | < 17 > 記事番号[81]〜[85] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
柏崎刈羽「作業中の人身事故が相次いでいることは遺憾」 原子力改革監視委員会が報告書 | 新潟日報 | 2025/05/28 | TOP |
15:30東京電力が国内外の有識者を招いて組織している「原子力改革監視委員会」は27日、報告書をまとめた。改革を評価する一方で「労働災害を含むヒューマンエラーなどのトラブル事象は依然として発生している」と指摘し、さらなる取り組(後略) |
|
原発「乾式貯蔵施設」新設を許可 規制委 女川と高浜 | 共同通信 | 2025/05/28 | TOP |
11:33原子力規制委員会は28日、東北電力女川原発(宮城県)と関西電力高浜原発(福井県)で、使用済み核燃料を空気で冷やしながら保管する「乾式貯蔵施設」の新設計画を許可した。乾式貯蔵施設はプールで冷やした燃料を「キャスク」と呼(後略) |
|
福島第一 2回目採取の核燃料デブリ"1回目と異なる特徴" | NHK | 2025/05/29 | TOP |
18:32先月、東京電力福島第一原子力発電所で2回目に採取された核燃料デブリについて、日本原子力研究開発機構は、気泡によってできたとみられる穴が多く見られるなど、1回目とは異なる特徴が確認されたと発表しました。先月、福島第一原(後略) |
|
規制委「上関原発設置許可申請の審査会は開かれず」海上ボーリング調査めぐる訴訟 | tys | 2025/05/29 | TOP |
17:13山口県上関町の原発建設計画を巡り、中国電力が反対する住民団体に調査を妨害しないよう求めている裁判です。原子力規制委員会は上関原発の設置許可申請について「新しい規制基準の施行後、審査会は開かれていない」と明らかにしました。(後略) |
|
北海道に1億年前の津波跡 琥珀の形決め手 産総研 | 共同通信 | 2025/05/29 | TOP |
16:45産業技術総合研究所などの研究チームは29日までに、北海道の約1億1500万年前の地層で大規模な津波が繰り返された痕跡を発見したと発表した。樹脂の化石である琥珀が特徴的な形で大量にあり、樹脂が固まりきる前に津波で海に流れ込ん(後略) |
▲5戻る | < 18 > 記事番号[86]〜[90] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
上関原発審査 新規制補正後に「開始」 規制委がボーリング訴訟で回答 | 中国新聞 | 2025/05/29 | TOP |
04:00山口県上関町に原発建設を計画する中国電力が、地元の住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」に予定地での海上ボーリング調査を止めないよう求めた訴訟で、島民の会の弁護団は29日、上関原発の設置申請の審査について、原(後略) |
|
東海第2 ケーブルから発火 運転停止中 放射性物質漏れなし | 共同通信 | 2025/05/30 | TOP |
21:51日本原子力発電は30日、東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉建屋地下1階で同日午前9時50分ごろ、溶接用ケーブルから発火する火災が起きたと発表した。協力会社の社員が消し止め、放射性物質の漏れやけが人はなかった。同原発は運転(後略) |
|
処理水放出 安全基準に合致 IAEAの調査団 | 共同通信 | 2025/05/30 | TOP |
19:32国際原子力機関(IAEA)は30日、調査団による東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の検証作業が終わり、放出は国際的な安全基準に沿っていることを確認したと発表した。26〜30日の日程で、処理水のモニタリング(監視)の状況を中心(後略) |
|
柏崎刈羽 25年夏の再稼働困難に 新潟県が8月末まで公聴会 | 日経新聞 | 2025/05/30 | TOP |
19:20東京電力ホールディングスと国が目指してきた柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の今夏の再稼働が困難になった。新潟県は30日、県民の意見を聞く公聴会を8月31日まで開くと発表した。花角英世知事が再稼働の是非について判断を示すの(後略) |
|
柏崎刈羽再稼働めぐる公聴会 6月末から順次開催 新潟県 | NHK | 2025/05/30 | TOP |
18:07東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論をめぐり、地元同意が焦点となる中、花角知事が再稼働の是非を判断するため、県民が意見を発表する場となる「公聴会」について、県は6月29日から8月末にかけて開催すると発表しました。(後略) |
▲5戻る | < 19 > 記事番号[91]〜[95] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
原燃が再処理工場を公開 26年度完工は「確度持った目標」 | 日経新聞 | 2025/05/30 | TOP |
16:51日本原燃は30日、原子力発電所の使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)を報道陣に公開した。核燃料サイクルの中核施設として建設中だが、国の審査対応などで完工時期は再三延期されている。2024年8月に示した26年度中と(後略) |
|
中国電力 島根半島の防災対策強化に50億円負担へ | NHK | 2025/05/30 | TOP |
16:09島根県が10年をかけて行う予定の島根半島での防災対策について、総事業費のうち、半分にあたる50億円を、半島に原子力発電所を持つ中国電力が負担することがわかりました。中国電力は、「島根半島での防災事業への協力は、地域住民(後略) |
|
米規制委 小型原子炉の設計承認 「30年導入向け順調」 | 共同通信 | 2025/05/30 | TOP |
09:29【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は29日、原子力企業ニュースケール・パワーの小型モジュール炉(SMR)の設計を承認した。出力は7万7千キロワット。同社は、SMRの設計承認をNRCから得た唯一の企業で「2030年までの(後略) |
|
謎の地鳴り「空中にある物体が音速を超えて動いた」 京都大学の准教授が見解 | TBS | 2025/05/31 | TOP |
17:585月3日、青森県の津軽地方で相次いで確認された「衝撃音」や「振動」についてです。 |
|
内閣府 原発防災強化へ部署新設 複合災害に対応 | 共同通信 | 2025/05/31 | TOP |
15:59内閣府が原子力防災を担う部署を組織改編し、住民避難計画の策定を終えた地域の防災体制強化に注力する部署を新設することが31日、分かった。昨年の能登半島地震を踏まえ、原発事故と地震などが重なる複合災害に備える。自治体の垣(後略) |
▲5戻る | < 20 > 記事番号[96]〜[100] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
柏崎刈羽 緊急時の対応方針を住民に説明 | NHK | 2025/06/01 | TOP |
18:31再稼働をめぐる議論が続く東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、重大事故が起きた際の住民避難など緊急時の対応方針を国と県が説明する住民説明会が1日、柏崎市で開かれました。参加した人からは、大雪との複合災害で道路の除(後略) |
|
再稼働した女川2号機 非常時の備え 幾重にも 東通も多様な安全対策? | 東奥日報 | 2025/06/01 | TOP |
04:00東日本大震災で被災し、2024年10月に再稼働した東北電力女川原発2号機(宮城県)。本紙は28日、運転中の原子炉建屋内を取材した。原子炉格納容器の庄力を下げて破損を防ぐ「フィルター付きベント(排気)装置」をはじめ、何重にも施(後略) |
|
2度のトラブル 同じ基板を搭載 連結外れたこまち車両 関連調査 | 共同通信 | 2025/06/02 | TOP |
18:09昨年9月と今年3月に東北新幹線はやぶさ・こまちの連結が外れた一連のトラブルで、こまちの車両は別だったが、連結器に電気信号を送る基板は同じものを搭載していたことが2日、JR東日本への取材で分かった。この基板は既に車両から(後略) |
|
オスプレイ 佐賀空港配備 反対住民の会が集会「国は人格権を無視し国を守るためというばかり」 | 読売新聞 | 2025/06/02 | TOP |
11:11陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を巡り、7月9日に予定される陸自の佐賀駐屯地(仮称)の開設を前に、「オスプレイ反対住民の会」(古賀初次会長)は1日、佐賀市川副町で「配備直前決起集会」を開いた。(後略) |
|
国内初 火力発電所建屋にペロブスカイト太陽電池 JERAが実証 | ニュースイッチ | 2025/06/02 | TOP |
04:00JERAは29日、横須賀火力発電所(神奈川県横須賀市)の建屋でフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)の実証試験を始めたと発表した。積水化学工業および三晃金属工業と共同で、発電所内の建物の屋根と壁面の2カ所にPSCを取り付(後略) |
▲5戻る | < 21 > 記事番号[101]〜[105] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
中間貯蔵施設の視察を 環境省 省庁に呼びかけ | 共同通信 | 2025/06/03 | TOP |
17:48東京電力福島第1原発事故後に出た福島県内の除染土の再利用に向け、環境省は3日、12府省庁の関係する職員を対象に、一時保管する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)への視察を呼びかけていることを衆院環境委員会の質疑で明らか(後略) |
|
玄海原発3号機から"蒸気漏れ" 原子炉の起動を延期 | サガTV | 2025/06/04 | TOP |
15:52玄海原子力発電所でトラブルが相次いでいる。定期検査中の玄海原発3号機で「蒸気漏れ」が確認され原子炉の起動を延期。放射性物質の影響はないという。3号機では作業員の内部被ばくが先月、確認されたばかりだ。(後略) |
|
規制委 むつ市にある中間貯蔵施設を視察 事業開始後初 | NHK | 2025/06/05 | TOP |
20:27原子力規制委員会は、全国で初めて事業を開始したむつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設の運用状態などを確認するため、5日、使用済み核燃料の搬入後、初めて現地を視察しました。むつ市にある中間貯蔵施設は去年、全国で初め(後略) |
|
原発の60年超運転可能に 福島第1事故教訓の上限撤廃 | 共同通信 | 2025/06/05 | TOP |
16:16運転開始から60年を超える原発の稼働を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日、全面施行された。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に最長60年に定められたが、岸田前政権が上限を(後略) |
|
柏崎刈羽「地域の会」"公聴会出席しない県民の考えも" | NHK | 2025/06/05 | TOP |
12:23柏崎刈羽原子力発電所の透明性などを確保するため、原発周辺に住む人たちが東京電力や行政機関に意見を伝える「地域の会」が開かれ、花角知事が再稼働の是非を判断するため、県民の意見を把握する場となる「公聴会」をめぐり、出席(後略) |
▲5戻る | < 22 > 記事番号[106]〜[110] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
「文献調査」認可申請取消 経産相に審査請求 佐賀県玄海町住民ら「火山の脅威を無視」 | 読売新聞 | 2025/06/05 | TOP |
10:58原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定に向けた「文献調査」を巡り、周辺住民らが、原子力発電環境整備機構(NUMO)が国に行った文献調査の認可申請の取り消しを求め、武藤経済産業相に対し、審査(後略) |
|
東電株主代表訴訟 6日に判決 東京高裁 巨額の賠償責任焦点 | 福島民友 | 2025/06/05 | TOP |
11:50東京電力福島第一原発事故で津波対策を怠り、会社に巨額の損害を与えたとして、東電の株主が旧経営陣5人に総額約23兆円を東電に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決は6日、東京高裁(木納敏和裁判長)で言い渡される。一審(後略) |
|
東海第二の再稼働 東海村長が容認表明へ 10日にも村議会で | 読売新聞 | 2025/06/05 | TOP |
05:01日本原子力発電の東海第二原子力発電所が立地する茨城県東海村の山田修村長が、10日にも村議会で「再稼働容認」を表明する。再稼働には県と周辺6市村の同意や実質的な事前了解が必要となるなか、容認を明確にする首長は初めて。再(後略) |
|
問われなかった東電の責任 「安全よりコストの無責任体質」は 今の経営陣にも | 東京新聞 | 2025/06/06 | TOP |
20:4613兆円超の賠償命令から一転して、東京電力旧経営陣の責任を否定した東京高裁判決。これによって福島第1原発事故を巡る主要な民事や刑事の三つの裁判は、いずれも東京電力旧経営陣や国の責任を認めず、被災者や株主側の訴えは退け(後略) |
|
柏崎市長 原発6号機から再稼働の場合の対応「未定」 | 日経新聞 | 2025/06/06 | TOP |
20:00新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は、東京電力ホールディングスが柏崎刈羽原子力発電所の6号機から再稼働を目指す場合の賛否について「未定」とした。これまで準備が進んでいる7号機から再稼働することについては基本的に同意する姿勢を(後略) |
▲5戻る | < 23 > 記事番号[111]〜[115] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
処理水放出 追加的モニタリングも "影響は無視できる程度" | NHK | 2025/06/06 | TOP |
19:59東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出をめぐり、IAEA=国際原子力機関は、去年から実施している「追加的なモニタリング」の結果を初めて公表しました。「処理水の放出が、人や環境に与える影響は無視できる程度のものだ」(後略) |
|
株主訴訟 最後に裁判長が言ったこと 東電旧経営陣の賠償責任認めず 東京高裁 | 東京新聞 | 2025/06/06 | TOP |
19:382011年3月の東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣が津波対策を怠り東京電力に巨額の損失が生じたとして、株主が旧経営陣ら5人に23兆円超を東京電力に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納(後略) |
|
愛媛 伊方原発3号機 使用予定の核燃料48体搬入が完了 | NHK | 2025/06/06 | TOP |
19:02四国電力は伊方原子力発電所3号機で使用する予定の核燃料48体を6日、原発に搬入したと発表しました。一方、使用済み核燃料を保管するプールの容量がほぼ埋まっている中、7月からは一時保管するための「乾式貯蔵施設」の運用開始が見込まれています。(後略) |
|
「責任誰が」法廷に怒号 逆転敗訴に憤る原告ら―東電株主訴訟 | 時事通信 | 2025/06/06 | TOP |
18:57午前11時、東京高裁の101号法廷。木納敏和裁判長が株主側の逆転敗訴を言い渡すと、法廷に「えーっ」とどよめきが響いた。約30分にわたって判決理由が読み上げられると、ほぼ満席の傍聴席からは「責任は誰が取るんだ」「おかしいだろ(後略) |
|
東海第二の火災 "ケーブルどうしの接続不十分が原因か" | NHK | 2025/06/06 | TOP |
18:55先月、東海第二原子力発電所の原子炉建屋の地下で起きた火災について、日本原子力発電は、ケーブルどうしの接続が不十分だったため、部品が発熱したことが原因だと推定されると発表しました。茨城県東海村にある東海第二原発では、(後略) |
▲5戻る | < 24 > 記事番号[116]〜[120] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
規制委 青森県内の原子力関連施設を視察 | ABA | 2025/06/06 | TOP |
18:45原子力規制委員会の杉山智之委員が5日と6日の2日間、青森県六ケ所村やむつ市、東通村にある原子力関連施設を視察し現状などを確認しました。視察は、2022年の就任以降、施設を見ていなかった杉山委員の希望で実施されました。視察は(後略) |
|
津波の予見可能性否定 株主側逆転敗訴―13兆円賠償命令取り消し・東京高裁 | 時事通信 | 2025/06/06 | TOP |
17:28東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主らが旧経営陣5人に計23兆円余りを会社に賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は「旧経営陣に津波の予見可能性があったとは認められない(後略) |
|
「監視試験片」 電力各社が再利用検討 60年超運転が可能になり不足の恐れ | 読売新聞 | 2025/06/06 | TOP |
15:00「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が6日全面施行され、原子力発電所の60年超運転が可能となったが、原子炉の経年劣化を調べるのに使う金属片「監視試験片」が不足する可能性が出ている。原発を持つ電力会社は(後略) |
|
東電の旧経営陣に賠償認めず 東京高裁 株主逆転敗訴 | 共同通信 | 2025/06/06 | TOP |
12:12東京電力福島第1原発事故を巡り、旧経営陣5人が津波対策を怠り会社に損害を与えたとして、計約23兆円を東電へ賠償するよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決で、東京高裁は6日、故・勝俣恒久元会長を含む4人に13兆円超の賠償を命じた(後略) |
|
原発 60年超運転可能に 改正法きょう施行 | NHK | 2025/06/06 | TOP |
05:07政府が目指す脱炭素社会の実現などに向けて、原子力発電を最大限活用する目的で、原発を、60年を超えて運転できるようにする法律が施行されました。原発を長期間運転することによる「老朽化」への対策が不可欠で、電力会社など事業(後略) |
▲5戻る | < 25 > 記事番号[121]〜[125] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
大型変圧器 全国で不足 DC急拡大 電力需要増招く | 電気新聞 | 2025/06/06 | TOP |
04:00電力安定供給に欠かせない大型変圧器が、全国的に不足する異常事態が続いている。需給逼迫が継続すれば、データセンター(DC)の新増設などに起因する需要増加や、再生可能エネルギー電源拡大のボトルネックになりかねない。背景を(後略) |
|
寿都の大半 核ごみ不適強まる 「第四紀火山の中心特定」論文に | 道新 | 2025/06/06 | TOP |
00:00【寿都】高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査が行われた後志管内寿都町東部にある火山噴出物「磯谷溶岩」の火山活動の中心について、北海道教育大の岡村聡名誉教授(地質学)らが分布範囲南側にある火砕丘(後略) |
|
寿都の火山 「核ごみ」文献調査結果に影響も NUMOの扱い焦点 | 道新 | 2025/06/06 | TOP |
00:00【寿都】後志管内寿都町にある火山噴出物「磯谷溶岩」の火山活動の中心を特定した論文が発表されることになり、中心から半径15キロ圏が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の不適地となる第四紀火山との学術面の評価は確定(後略) |
|
ロシア占領のザポリージャ原発 4基にアメリカ製の核燃料 返還含めIAEA事務局長が仲介意向 | 読売新聞 | 2025/06/07 | TOP |
22:23国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は6日、ロシア国営原子力企業ロスアトムのアレクセイ・リハチョフ社長と会談した。タス通信によると、リハチョフ氏は、露軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電(後略) |
|
東電株主訴訟 原発事故の責任どこへ | 東京新聞 | 2025/06/07 | TOP |
07:04東京電力福島第1原発事故を巡る株主代表訴訟で東京高裁は旧経営陣の賠償責任を認めなかった。刑事裁判の無罪確定に続き、当時の幹部が誰も法的責任を負わないことになる。到底納得できず、原発への不信は増すばかりだ。一審の東京地(後略) |
▲5戻る | < 26 > 記事番号[126]〜[130] / 記事総数[132] | 5進む▼ |
|
東通原発を視察 「課題意識ない」 規制委・杉山委員 | 東奥日報 | 2025/06/07 | TOP |
04:00原子力規制委員会の杉山智之委員は6日、東通村の東北電力東通原発1号機を視察した。杉山委員は同電力女川原発2号機(宮城県)が昨年10月に再稼働した点を踏まえ、プラント(設備)審査について「東北電力として実績のある女川との(後略) |
|
東電 膨らむ事故対応費 原発全基停止で描けぬ再建シナリオ | 日経新聞 | 2025/06/07 | TOP |
02:00東京電力福島第1原子力発電所事故の処理費用がのしかかる東電の経営再建は進んでいない。被災者への賠償9.2兆円など東電の負担総額は約17兆円だ。収支改善策の柱である柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期は当初、目指していた今夏(後略) |
|
南海トラフ確率論争 信頼性疑う声 見直しも 南海トラフと想定震源域 | 琉球新報 | 2025/06/08 | TOP |
05:00政府の地震調査委員会が30年以内の発生確率を「80%程度」としている南海トラフ巨大地震で、根拠の一つである計算手法を巡り論争が起きている。地震の発生間隔を割り出すためのデータが限られる上、その信頼性を疑う声も上がる。計算(後略) |
|
特集 南海トラフ 80%の内幕 | 東京新聞 | 2025/06/08 | TOP |
04:00特集・連載 南海トラフ80%の内幕 (1)研究者の告発 科学離れた「えこひいき」2020年6月11日 10時26分(後略) |
|
核のごみ「呼び水」効果空振り 手挙げ式見直す時 | 日経新聞 | 2025/06/08 | TOP |
02:00「呼び水」効果は期待外れだった。原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定作業が足踏みしている。第1段階の文献調査を受け入れた自治体、そして専門家からも今のままでは問題が多いと、見直し(後略) |
▲5戻る | < 27 > 記事番号[131]〜[132] / 記事総数[132] |
|
2025年6月6日 東電株主代表訴訟高裁判決 原発再稼働を推進する国策におもねった判決だ 山崎久隆 | たんぽぽ | 2025/06/09 | TOP |
04:006月6日の株主代表訴訟高裁判決。既に報道等で、この判決について様々な論説が出されています。概ね、判決に批判的なものが多いように感じますが、この判決の背景にある問題について深掘りされているものは少ないようです。(後略) |
|
核燃料サイクル 立ち上がったのは地元六ヶ所村の人々だった_山口昌子_川口マーン惠美 | ゲンダイ | 2025/06/09 | TOP |
04:00六ヶ所村の原子燃料サイクル基地ができるまでの40年は、まさに反対運動との対決の歴史であった。ところが反対運動が収束した2012年に当時の政権党である民主党は、突如再処理事業からの撤退を決定するのだった。(後略) |
戻る | 記事終了 | 戻る |