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[2024_11_16_01]
青森県内で震度4 陸奥湾を震源とする最大震度4の地震 津波の心配なし ABA 2024/11/16 TOP
21:26【地震】青森県内で震度4 陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生 津波の心配なし2024年11月16日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生しました。青森県内では最大震度4の揺れが観測されています。(後略)

 
[2024_11_16_02]
文献調査大詰めの北海道寿都町でシンポ 住民138人参加 毎日新聞 2024/11/16 TOP
19:41原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向け、文献調査が最終段階の寿都町で15日、町民向けのシンポジウムが開催された。町は次のステップの概要調査に進むかどうかを住民投票で問う方針だ。この日は、処(後略)

 
[2024_11_16_03]
北海道寿都町でシンポ 片岡町長「住民投票で答え出す」 HTB 2024/11/16 TOP
13:35原発で出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定について、2020年に第1段階の文献調査を受け入れた北海道寿都町で15日、シンポジウムが開かれました。シンポジウムには町民などおよそ140人が参加しました。この中で北海道教育大(後略)

 
[2024_11_16_04]
富大元教職員宅に放射性物質 周辺環境に影響なしか 北國新聞 2024/11/16 TOP
06:00●16日会見富大を退職した元教職員(故人)の富山県内の自宅から、放射性物質が発見されたことが15日、分かった。放射性物質は既に富山市の杉谷キャンパスの放射線管理区域内に移動して保管中で、測定結果から周辺環境への影響はな(後略)

 
[2024_11_17_01]
平内町 震度4 陸奥湾が震源 M4.6と推定 青森放送 2024/11/17 TOP
09:0316日午後9時22分ごろ陸奥湾を震源とする地震があり平内町で震度4を観測しました。午後11現在警察と消防に被害の情報は入ってません。各地の震度です。震度4が平内町、震度3が外ヶ浜町と野辺地町、それに横浜町と佐井村です。また県(後略)

 
 
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[2024_11_17_02]
陸奥湾震源 初の震度4 平内 東奥日報 2024/11/17 TOP
04:0016日午後9時22分ごろ、平内町で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は陸奥湾で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。津波の心配はない。仙台管区気象台によると、気象庁のデータベ(後略)

 
[2024_11_18_01]
結論 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30について原子力についは、特に厳しい規制が私は必要で、それは絶えずバックフィットのような形で、絶えず改善していく必要があるという風に考えております。でこの間、17基の原発が規制基準に合格して許可されまして、ついこない女(後略)

 
[2024_11_18_02]
2024年8月19-20日能登半島地震調査 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30ばこれはよくご存知の、輪島市鹿磯(かいそ)漁港、門前町のところにある漁港の岩壁が4m隆起した所です。白くなっている海岸は珠洲市の北側の海岸ですけれども、こういう風に、ここは隆起は2mぐらいですけれども、この隆起したとこ(後略)

 
[2024_11_18_03]
2024年1月1日能登半島地震による地盤 変動:4mの隆起と3mの西向き移動 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30時非常に驚いたのが、皆様よくご存知のように、この能登半島のこの断層に沿った地域が非常に大きく隆起した。特にこの輪島の西から門前にかけて4mぐらい隆起した。これは関東地震の時の三浦半島房総半島の隆起、あれが1mぐらい(後略)

 
[2024_11_18_04]
トピックス:2024年1月1日能登半島地震 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30能登半島の北側に、あらかじめ位置が分かっていた断層があるわけです。今年の1月1日にこれが連動して全部動くという、大きな地震、マグニチュード7.6という地震が起きたわけです。この余震域の幅が150kmという、これはとてつもない長さなわけです。(後略)

 
 
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[2024_11_18_05]
改善(6)津波引き波対策の防護柵設置 JAEA東海再処理施設 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30黒い線で書いてあるように、この建屋の海側とこの川がある。こっちの川側ですね。つまりこの2方向に柵を作りますという計画が、委員会の席上に出てきたんです。私はこれはちょっとまずいと、その場で思いまして、津波というのは海か(後略)

 
[2024_11_18_06]
改善(6)津波引き波対策の防護柵設置 JAEA東海再処理施設 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、1番最初に津波の話をしましたが、この津波の引き波対策の話です。これは原子炉ではないんですけれども、この研究開発法人、日本原子力研究開発機構のいわゆる再処理施設がここの核サ研と呼ばれている、このところがございます(後略)

 
[2024_11_18_07]
斜面対策工の検討 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は敷地全体がこういう状態になってる、ここのところは、非常に柔らかい地層があります。これ崩れやすいですよねっていう話になりまして、で実はこの原子炉がこっちにあって、向こうが海なんですけど、ここに使用済みの燃料を冷却す(後略)

 
[2024_11_18_08]
敷地内の富岡層風化部の分布状況[東西断面] 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30するとですね。この辺の地層はこの富岡層と呼んでいる地層なんですけど、緩やかにこう海側に傾いてまして、その上に段丘の堆積物が乗っかっているんですけど、この1番てっぺんのところ、ここが非常に柔らかいということが分かりました。(後略)

 
[2024_11_18_09]
改善(5)地滑り対策の斜面セットバック(福島第一原子力発電所) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30り対策というのがございます。これは福島第一なんですけれども、実はこのここが福島第一発電所で、ここが海岸線。ここが第一発電所なんですけど、この1993年に出たこの産総研という、今は産総研、産業技術総合研究所、この頃は地質(後略)

 
 
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[2024_11_18_10]
自然ハザード関係のバックフィットと改善事項 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30については、気中火山灰濃度が極端に低い値を取っていたので、それは現実的ではないので、事業者は最初1立方m当たり3mgという値を使っていたんです。これが実際に火山の噴火が起きて、例えば富士山の宝永噴火で、東京にも灰が降っ(後略)

 
[2024_11_18_11]
(4)火山活動 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30活動ですけれども、これは半径160kmにある火山を全て調査をするということになっております。立地評価と影響評価、両方やります。立地評価は、主に火災流、大規模火災流が来ないかどうかと、来る可能性がある場合には、その火山がす(後略)

 
[2024_11_18_12]
川内原子力発電所から100km以内の活断層 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30ば、これは熊本地震の例なんですけれども、この川内原子力発電所、九州のここにあるんですけど、実はこの川内原発の許可をした時に、「震源を特定して策定する地震動」として、この布田川ー日奈久断層、ここが動くものとして、長さ(後略)

 
[2024_11_18_13]
解放基盤面と地震基盤面の深さ 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30炉の直下に入れると申しましたが、ではどこに入れるか、どれくらいの深さのとこに入れるか、その場所を解放基盤面というふうに呼んでいます。これはある程度岩が硬くなる所を解放基盤面とします。地面に近いとこは、柔らかいので、深いところにいっ(後略)

 
[2024_11_18_14]
(3)地震 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30地震です。この地震はこれは、「活断層等」、特に敷地に近い活断層がずれますと、大きな振動が来るということで、この「震源を特定して策定する地震」と、これは活断層の位置が分かっている場合、それから、「震源を特定せず策定す(後略)

 
 
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[2024_11_18_15]
各原子力施設_現在の状態_活断層等の判定表 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は、今までこう審査をしてきた、北から南までずっと並べまして、上載地層法と鉱物脈法、どれくらいの割合でやっているか、緑色が鉱物脈法で、黒いのが上載地層法です。ざっと見て分かるわかるように大体半々ぐらいです。(後略)

 
[2024_11_18_16]
川内原発における断層と鉱物脈の関係 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30が実際にどういう風に見えるかっていう例です。これは私が就任する直前に最初に許可された川内原発、この審査は私の前任の島崎委員がなさったわけです。その資料から取ったものです。例えばこの写真ですと、左上から右下へ、茶色い(後略)

 
[2024_11_18_17]
「活断層等」の判断基準 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30、その「活断層等「をどうやって判断するか、これ非常に単純です。この地層というのは古いものから新しいものへ重なっております。例えばこの真ん中この茶色い層が12〜13万年前としますと、下にはそれより古い地層があって、上には(後略)

 
[2024_11_18_18]
(2)活断層 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30活断層ですね。先ほどもご紹介がありました敦賀の話とかで、これも非常に大事な問題です。原子力の方では活断層っていう言葉はあんまり使わずに、この「将来活動する可能性のある断層等」という言い方をします。これは非常に持って(後略)

 
[2024_11_18_19]
原子力発電所に来襲した2011年3月11日津波 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は実際に2011年の3月11日に起きた東日本大震災の時の津波です。この太平洋側の、青森県の東通原発から女川、福島第一、福島第二、東海第二、こういった原子力発電所が太平洋岸にあるわけです。実際に来た津波の高さは東通原発で4m(後略)

 
 
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[2024_11_18_20]
(1)津波 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、自然ハザード関係の、今までやってきた規制の概要をご説明いたします。最初に、福島事故の1番の原因となった津波です。この津波対策というのが非常に重要です。津波については既往最大を超えて、科学的に妥当な津波を設定する(後略)

 
[2024_11_18_21]
原子力規制委員会の組織理念 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は原子力規制委員会の組織理念ですけれども、原子力に対する確かな規制を通じて人と環境を守る。これが使命であると、独立した意思決定、実効ある行動、透明で開かれた組織、向上心と責任感、そして緊急時の対応。実際に委員をやっ(後略)

 
[2024_11_18_22]
原子力規制委員会 独立した規制機関 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30それでこういう原子力事故を契機として、日本の規制行政っていうのは全く、面目を一新したわけです。これは事故の前と事故の後の規制行政、行政機関の違いを示した図であります。例えば原子力安全・保安院というのが、これは経産省(後略)

 
[2024_11_18_23]
福島第一原子力発電所から80km以内における2011年12月と2022年10月の空間線量の分布(μSV/h) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30から、その忘れていけないのが、この津波によって福島第一原子力発電書の過酷事故が引き起こされた。冷却ができなくなって非常用のディーゼル発電機が水没してしまって、冷却ができなくなって、いわゆるメルトダウン事故に発展した。(後略)

 
[2024_11_18_24]
津波火災により全焼した石巻市立門脇(かどのわき)小学校 隣接する西光寺墓地の墓石 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は宮城県の石巻市の門脇(かどのわき)小学校ですけれども、この小学校は周りが墓地になっておりまして、元々は全部墓地だったところをお寺さんが多分土地を提供して、小学校作ったんだろうと思うんですが、ここが津波っていうのは、(後略)

 
 
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[2024_11_18_25]
岩手県大槌町の江岸寺墓地の津波・津波火災被害状況(2)(2011年7月31日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30れは破壊された墓石の様子ですけれども、例えばこの墓石は、これ横長のしっかりした墓石です。けれども、この右側が完全に割れてしまっていますね、でこの右側というのはどっち側かというと上流側(陸側)、津波っていうのは海から来(後略)

 
[2024_11_18_26]
岩手県大槌町と江岸寺墓地の津波被害(2011年7月31日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30は岩手県の大槌町という、非常に大きな被害を受けたところに調査に行った時の写真です。この町のすぐ横に江岸寺というお寺がありまして、ここが江岸寺の墓地、お寺そのものはもう完全に流されて、土台しか残っていない状況です。(後略)

 
[2024_11_18_27]
2011年3月11日に津波災害を受けた仙台市海岸部の水田(同年3月27日石渡撮影) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30地震の特徴は、非常に大きな津波が来たということです。仙台平野で、高さが10mぐらいの津波が一度に押し寄せて、大変な被害をもたらしたことは皆さんよくご存知だと思います。私は東北大学にいましたので、丘の上にありますので、(後略)

 
[2024_11_18_28]
はじめに(2011年3月11日 東日本大震災の体験) 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30初めに東日本大震災の体験についてお話をさせていただきます。東日本大震災を起こしたこの地震というのは、この東北地方太平洋の日本海溝で発生したマグニチュード9という、日本の歴史上最大の地震だったわけです。これについては(後略)

 
[2024_11_18_29]
今日の話の内容 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30の話は、初めに、なぜ私がこういう原子力規制委員会というような仕事を引き受ける気持ちになったのか、2011年の東日本大震災を仙台で体験し、津波とかの調査を行ったということが非常に大きい。自分の中では大きな比重を占めています。(後略)

 
 
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[2024_11_18_30]
石渡明 自己紹介 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30最初に自己紹介を簡単にさせていただきます。私は1953年、昭和28年、鎌倉で生まれまして、東京の狛江市というところで小学校・中学校でした。1971年に隣町の調布市の都立神代高校というところを卒業しまして、その後、横浜国立大学(後略)

 
[2024_11_18_31]
自然ハザードに対する日本の最近の原子力規制、再審査及びバックフィット 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30こんにちは石渡と申します。今日は40分間ほどお話をさせていただいて、その後ご質問を受けるという形にしたいと思います。今回お話しするのは、私がこの10年間どんな仕事をしてきたかということについてですね、ご紹介をするとい(後略)

 
[2024_11_18_32]
石渡明・前原子力規制委員会委員 会見 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30では時間になりましたので、記者会見を始めます。今日は今年9月に原子力規制委員会の委員をご退任された石渡明さんをお招きしました。石渡さんは、岩石学地質学がご専門で金沢大学や東北大学で教鞭を取られ、日本地質学会の会長など(後略)

 
[2024_11_18_33]
石渡明 会見 質疑応答7 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問個人会員の原田と申します。先生、原発の60年延長問題を反対なさった理由を教えてください。(後略)

 
[2024_11_18_34]
石渡明 会見 質疑応答6 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問共同通信の(鎮目?)と申します。規制担当時代、ありがとうございました。今の断層の話で、続きでお尋ねし(後略)

 
 
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[2024_11_18_35]
石渡明 会見 質疑応答5 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問共同通信社の上村と申します。今日はお話ありがとうございました。先週の水曜日に日本原燃の敦賀原発に関(後略)

 
[2024_11_18_36]
石渡明 会見 質疑応答4 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問石川県の北國新聞の中山というものです。能登半島地震について、先ほど生きてるうちに目にすると思ってい(後略)

 
[2024_11_18_37]
石渡明 会見 質疑応答3 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問(司会)(後略)

 
[2024_11_18_38]
石渡明 会見 質疑応答2 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問(?オンライン)の(?)といいます。今日ありがとうございました。2つばかり質問ございます。東日本大震災(後略)

 
[2024_11_18_39]
石渡明 会見 質疑応答1 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:30質問個人会員の(あさだ?)と申します。本日はどうもありがとうございました。今日核のゴミの問題については、(後略)

 
 
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[2024_11_18_40]
石渡明・前原子力規制委員会委員 会見 日本記者クラブ_石渡明_会見 2024/11/18 TOP
15:302014年9月から今年9月までの10年にわたり原子力規制委員会の委員を務めた石渡明さんが登壇。自然ハザードに対するこの間の原子力規制委員会としての対応を振り返るとともに、能登半島地震で得た知見と今後の課題などにも触れた。自(後略)

 
[2024_11_18_41]
「日本では厳しい原子力規制必要」 石渡前委員が会見 時事通信 2024/11/18 TOP
19:20原子力規制委員会を9月に退任した石渡明前委員が18日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。地震や津波など原発の自然災害対策を担当した同氏は、「日本は自然災害が起きやすい。原子力には特に厳しい規制が必要だ」と述べた。(後略)

 
[2024_11_18_42]
使用済み核燃料の再処理工場の排風機1台が故障 ABA 2024/11/18 TOP
18:23使用済み核燃料の再処理工場で、安全上重要な設備の排風機1台が故障していたことが分かりました。日本原燃が原因を調査中です。日本原燃によりますと、13日の午前11時すぎに、高レベル廃液をガラスと混ぜて固めるガラス固化建屋で排(後略)

 
[2024_11_18_43]
柏崎市長選挙 現職の桜井雅浩氏が3回目の当選 NHK 2024/11/18 TOP
08:52任期満了に伴う柏崎市長選挙は17日投開票が行われ、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、一定の条件のもとで容認する考えを示している現職の桜井雅浩氏が3回目の当選を果たしました。柏崎市長選挙の開票結果です。桜(後略)

 
[2024_11_18_44]
柏崎再稼働への影響は? 新潟で 立憲民主が小選挙区全勝 東京新聞 2024/11/18 TOP
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発が立地する新潟県では、衆院選(10月29日投開票)の小選挙区全5区で立憲民主党が勝利した。小選挙区独占は、旧民主党が政権交代につなげた2009年以来15年ぶり。立民は公約で原発に依存しない社(後略)

 
 
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[2024_11_19_01]
避難道路「協議の場」28日開催へ 柏崎刈羽原発の再稼働巡り UXTV 2024/11/19 TOP
18:46柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、事故時の避難道路の整備方針を話し合う国と県の「協議の場」が11月28日に県内で開かれることが分かりました。政府は、9月に総理官邸で開いた原子力関係閣僚会議で、当時の岸田総理が「柏崎刈羽原発(後略)

 
[2024_11_19_02]
原発 2040年度2割公算 電源構成 再エネは最大 東京新聞 2024/11/19 TOP
18:21政府が年内に改定案をまとめる中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」を巡り、2040年度の原発の電源構成目標は30年度の20〜22%と同水準になる公算が大きいことが19日分かった。再生可能エネルギーは拡大する方針で、(後略)

 
[2024_11_19_03]
志賀 断層連動178キロ 能登地震受け見直し 審査影響も 共同通信 2024/11/19 TOP
18:20北陸電力が志賀原発2号機(石川県)の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、能登半島北部の海域活断層が連動する長さを約96キロから約178キロに見直したことが19日分かった。今年1月の能登半島地震を受けた対応で、原発で想定す(後略)

 
[2024_11_19_04]
北海道寿都町の文献調査報告書 近く提出へ 共同通信 2024/11/19 TOP
13:21原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構が北海道寿都町で実施した文献調査の報告書を、22日にも町に提出する方針であることが19日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2024_11_19_05]
核燃料搬出の工程表 関電に見直し指導へ 経産相 東奥日報 2024/11/19 TOP
04:00武藤容治経済産業相は18日、関西電力の原発構内にたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、福井県の杉本達治知事と経産省で意見交換した。本年度のできるだけ早期に工程表を見直し、福井県に示すよう関電を指導する考えを(後略)

 
 
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[2024_11_19_06]
敦賀 再稼働審査不合格 「十分時間かけ審査した」 石渡前委員が会見 東奥日報 2024/11/19 TOP
04:009月まで原子力規制委員会の委員として地震や津波対策を担当した石渡明氏が18日に日本記者クラブで会見し、再稼働審査で不合格となった日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について「一つの断層に論点を絞り、十分な時間をかけて(後略)

 
[2024_11_19_07]
原発を長期活用へ 2040年度も電源比率目標2割 経産省 日経新聞 2024/11/19 TOP
02:00経済産業省は年内にまとめる2040年度の電源構成目標について、原子力比率を2割とする方針だ。30年度目標の20〜22%とほぼ同水準を維持する。人工知能(AI)普及などで電力需要が増えるなか、脱炭素と電力の安定供給に欠かせない電源(後略)

 
[2024_11_20_01]
女川原発再稼働「知見共有を」 武藤経産相 東北電社長と会談 時事通信 2024/11/20 TOP
19:46東北電力の樋口康二郎社長は20日、経済産業省で武藤容治経産相と会談し、2011年の東日本大震災以来停止していた女川原発2号機(宮城県)が再稼働したことを報告した。武藤氏は「他の電力にも知見と経験を共有しながら、業界全体で(後略)

 
[2024_11_20_02]
陸奥湾震源でM5以上の地震は90年ぶり 平内町など最大震度4 ABA 2024/11/20 TOP
18:4520日午後、青森県平内町などで最大震度4を観測する地震がありました。陸奥湾を震源とするマグニチュード5以上の地震は90年ぶりです。20日午後3時40時ごろ、陸奥湾を震源とする最大震度4の地震がありました。(後略)

 
[2024_11_20_03]
平内町 野辺地町 横浜町 佐井村で震度4 NHK 2024/11/20 TOP
17:3120日午後3時40分ごろ、青森県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。県内各地の震度は、震度4が、平内町、野辺地町、横浜町、佐井村。震度3が、青森市、十和田市、むつ市、蓬田村、外ヶ(後略)

 
 
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[2024_11_20_04]
原発建設時に事業者の投資回収を支援へ…経産省が方向性 日テレ 2024/11/20 TOP
17:18経済産業省の原子力小委員会は、新たな原発の建設を進める際に、事業者が投資を回収しやすくする新たな支援策の導入が必要などとする意見をおおむね取りまとめました。政府が今年度中に見直すエネルギー基本計画に盛り込まれる見通(後略)

 
[2024_11_21_01]
青森で震度3 時事通信 2024/11/21 TOP
23:4321日午後11時30分ごろ、陸奥湾を震源とする地震があり、青森県平内町と佐井村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。(後略)

 
[2024_11_21_02]
陸奥湾で異例の地震続く 今後も同程度の揺れ起きる恐れ 青森放送 2024/11/21 TOP
20:39陸奥湾でこれまで観測されていなかった震度4以上の地震が続いています。青森地方気象台は今後1週間程度同程度の地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。きのう午後3時40分ごろ発生した陸奥湾を震源とした地震。地(後略)

 
[2024_11_21_03]
女川2号機 再稼働差し止め訴訟 27日に控訴審判決 毎日新聞 2024/11/21 TOP
11:50東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故時の避難計画には実効性がないとして、石巻市の住民16人が東北電力に再稼働の差し止めを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁(倉沢守春裁判長)は27日、判決を言い渡す。1審・(後略)

 
[2024_11_21_04]
「原発は不可欠」経産省小委見解 数値目標は示さず 山陰中央 2024/11/21 TOP
04:00経済産業省は20日、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会を開き、電力需要増加への対応や脱炭素電力の安定供給には原発が不可欠だとする見解を取りまとめた。今後必要になる原発の設備容量や基数の数値目標は示さなかった。(後略)(後略)

 
 
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[2024_11_22_01]
能登半島地震の災害関連死は235人に 熊本地震の222人超える NHK 2024/11/22 TOP
20:40石川県内の3つの自治体は能登半島地震のあとに亡くなった15人について、新たに「災害関連死」と認定したと発表しました。これによって能登半島地震の災害関連死は235人となり、2016年に発生した熊本地震の222人を超えました。能登半(後略)

 
[2024_11_22_02]
原発割合8・5% 震災後最高に 23年度発電 高浜2機再稼働で 東京新聞 2024/11/22 TOP
19:12経済産業省が22日発表した2023年度のエネルギー需給実績(速報)によると、発電電力量のうち原子力が占める割合は8・5%となり、東日本大震災後の12年度以降で最も高くなった。関西電力高浜原発1、2号機(福井)が再稼働し、22年(後略)

 
[2024_11_22_03]
泊原発 自然災害の主要な審査終了 日経新聞 2024/11/22 TOP
19:01北海道電力は22日、原子力規制委員会の審査会合で泊原子力発電所(北海道泊村)3号機再稼働に向けた地震対策について説明した。規制委は「おおむね妥当に検討されている」としており、北電の対策は大筋了承を得た。これで火山、津波(後略)

 
[2024_11_22_04]
経産省が太陽光発電12社に交付金停止へ 盛土規制法違反の初案件も 産経新聞 2024/11/22 TOP
18:42経済産業省が法令違反など不適切な行為を確認した太陽光発電事業者12社に対し、近く交付金を一時停止する処分を行うことが22日、分かった。4月に導入した違反解消を促す取り組みの第3弾で、盛土規制法への違反に初めて適用される。(後略)

 
[2024_11_22_05]
十和田火山の火山性地震増加 陸奥湾震源の地震とは無関係か NHK 2024/11/22 TOP
15:33青森県と秋田県にまたがる活火山の十和田火山で、22日午前から、マグマの動きなどによる火山性地震が増えているとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。一方、気象台は「最近頻発している陸奥湾を震源とする地震とは関(後略)

 
 
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[2024_11_22_06]
寿都町と神恵内村 文献調査の報告書を公表 TBS 2024/11/22 TOP
12:09高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分場選定をめぐり、NUMO=原子力発電環境整備機構が北海道の寿都町と神恵内村で行った文献調査の報告書を公表しました。核のごみの最終処分場選定を巡る文献調査は、全国で初めてで(後略)

 
[2024_11_22_07]
核ごみ文献調査 北海道 寿都町 神恵内村に報告書提出 処分場選定 大きな節目 道新 2024/11/22 TOP
10:54原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で全国初の文献調査を行っている原子力発電環境整備機構(NUMO)は22日、調査結果をまとめた報告書の完成版を公表した。同日午前に(後略)

 
[2024_11_22_08]
AIの需要には原発増やし対応 はびこる「電源を原子力しか考えない『原発脳』」 東京新聞 2024/11/22 TOP
06:00原発の新増設の費用を電気料金に上乗せして回収する―。そんな政府の構想が浮上していることを巡り、環境団体などは21日、導入に反対する署名を経済産業省に提出した。政府や電力業界は今後、人工知能(AI)の普及で電力需要が激増(後略)

 
[2024_11_23_01]
NUMO理事長「理解得るため全力尽くす」 核ごみ文献調査報告 毎日新聞 2024/11/23 TOP
09:39原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での文献調査は開始から4年超を経て報告書完成に至った。次のステップである「概要調査」移行は地元首長の判断となる。◇(後略)

 
[2024_11_24_01]
女川 設備点検で原子炉停止 10日程度で再起動へ 時事通信 2024/11/24 TOP
11:23東北電力は24日、東日本大震災以来約13年ぶりに再稼働させた女川原発2号機(宮城県)の原子炉を同日午前8時すぎに停止させたと発表した。事前に計画していた設備点検のためで、異常がなければ10日程度で再び原子炉を起動させ、12(後略)

 
 
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[2024_11_24_02]
700人パレード「さようなら原発!栃木アクション」 福井地裁元裁判長 講演 下野新聞 2024/11/24 TOP
05:00脱原発を訴えるイベント「さようなら原発!栃木アクション2024」が23日、宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園など市中心部で開かれた。市民ら約700人が参加し、JR宇都宮駅西口の宮の橋まで約2.2kmをパレードした。(後略)

 
[2024_11_25_01]
島根再稼働 どうなる半島住民の避難 表情に不安や諦めの色も 中国新聞 2024/11/25 TOP
21:59中国電力島根原発2号機(島根県松江市)は、12月7日の再稼働に向けて秒読みに入った。準備作業や検査が大詰めを迎える一方、地元では事故を想定した避難計画の実効性に不安の声が根強い。再稼働後の安全確保や使用済み核燃料の行方(後略)

 
[2024_11_25_02]
柏崎刈羽原発7号 非常用発電機で油漏れ 新潟日報 2024/11/25 TOP
20:30東京電力は11月25日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉建屋内にある非常用ディーゼル発電機で油漏れがあったと発表した。発電機の作動に異常はなく「非常時対応に影響はない」としている。非常用発電機は、非常時に原子炉に冷却水を注ぐた(後略)

 
[2024_11_25_03]
処理水タンクに腐食 さび 東電「海洋放出に影響ない」 共同通信 2024/11/25 TOP
20:28東京電力は25日、福島第1原発から海洋放出する処理水の放射性物質濃度の最終確認などに使う複数のタンク内部に、腐食やさび、鉄板が薄くなる減肉が見つかったと明らかにした。既に補修を終え、継続使用は可能という。東電は「腐食や(後略)

 
[2024_11_25_04]
東海村の研究用原子炉JRR-3が自動停止 原因調査中 TBS 2024/11/25 TOP
20:13きょう(25日)、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の研究用原子炉が自動停止し、現在も原因を調査中です。きょう、自動停止したのは、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の研究用原子炉のJRR-3で、医療用の放射性(後略)

 
 
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[2024_11_25_05]
原発の建設・再稼働要望 東電 東北電に 東通村長 時事通信 2024/11/25 TOP
19:45青森県東通村の畑中稔朗村長は25日、東京電力ホールディングス(HD)本社を訪れ、同村での原発建設工事を早期に再開するよう求める要望書を提出した。工事停滞で地元企業の廃業などが進んでおり、配慮を求めた。畑中村長は、稼働停(後略)

 
[2024_11_25_06]
火山の影響考慮せずと市民団体が抗議文 寿都・神恵内村の報告書提出で HTB 2024/11/25 TOP
18:07原発から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場選定を巡る第1段階の報告書が提出されたことを受け、市民団体がNUMO=原子力環境整備機構などに抗議文を提出しました。NUMOは今月22日、後志の寿都町・神恵内村で実施した処分場選定の(後略)

 
[2024_11_25_07]
4都市で「核のごみ」処分説明会 NUMO 文献調査も 東京新聞 2024/11/25 TOP
17:30原子力発電環境整備機構(NUMO)は25日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する説明会を電力消費地の東京都など4都市で開催すると発表した。核のごみの処分方法に加え、北海道の2町村で実施した全国初の文献調(後略)

 
[2024_11_25_08]
陸奥湾の地震 10分以内に津波到達か 識者「注意報待たず逃げて」 東奥日報 2024/11/25 TOP
00:00陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が16、20日に相次いで発生した青森県。震源は陸奥湾東側と発表されており、専門家は津波を伴う地震が今後起きた場合、10分以内に津波が到達する可能性を指摘した。県は陸奥湾が震源の地震・津波の(後略)

 
[2024_11_26_01]
原発新増設 石破首相に要請へ エネルギー基本計画 国民民主 時事通信 2024/11/26 TOP
20:47国民民主党は、政府が策定する次期エネルギー基本計画に、原発の建て替えと新増設を盛り込むよう求める方針を固めた。玉木雄一郎代表が27日に首相官邸で石破茂首相に申し入れる。国民民主がまとめた要請書では、次期計画に「原子力(後略)

 
 
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[2024_11_26_02]
島根再稼働 医師ら懸念「腹くくるしかない」 中国新聞 2024/11/26 TOP
18:48自然災害と原発事故が同時に起こる複合災害で不安視されるのが、高齢者やけが人たち「災害弱者」の避難だ。島根県内の病院や福祉施設は今月、複合災害を想定した訓練に臨んだ。中国電力島根原発2号機(松江市)の再稼働が近づく中(後略)

 
[2024_11_26_03]
経産省 柏崎原発地元で説明会 再稼働同意に向け 12月以降に 東京新聞 2024/11/26 TOP
18:24経済産業省は26日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の必要性を伝える説明会を同県28市町村で開催すると発表した。政府は9月、地元同意に向け、事故を想定した国の避難支援策とともに、説明会や情報発信に集中的に取り組む(後略)

 
[2024_11_26_04]
【原子力資料情報室声明】NUMOは文献調査報告書を再提出すべき 資料情報 2024/11/26 TOP
04:00原子力発電環境整備機構(NUMO)は11月22日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設のための第一段階の調査である文献調査の報告書を北海道寿都町の片岡春雄町長、神恵内村の高橋昌幸村長および鈴木直道知事に提出した。報告書の原(後略)

 
[2024_11_27_01]
顕著な地殻変動確認されず 陸奥湾地震で専門家 東奥日報 2024/11/27 TOP
23:02今月中旬以降相次いでいる、陸奥湾を震源とする地震について、東北大学大学院の日野亮太教授(同大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター長)は27日、狭い範囲の地震活動にとどまっており顕著な地殻変動は確認されていない(後略)

 
[2024_11_27_02]
島根再稼働 「安い電源」疑問の声も 中国新聞 2024/11/27 TOP
22:10石炭火力の1.2トンに対して原発は11グラム…。一般家庭が1年間に使う電気を生むのに必要な燃料を示す電気事業連合会のデータだ。中国電力は島根原発(松江市)のパンフレットに引用するなどして「石炭の約10万分の1」と強調してき(後略)

 
 
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[2024_11_27_03]
福島第1 監視システム不備 ウイルス感染対応できない恐れ 東京新聞 2024/11/27 TOP
21:50原子力規制委員会は27日、東京電力福島第1原発の核燃料を監視するシステムのセキュリティーに不備があり、不正アクセスやウイルス感染に対応できない恐れがあったとして、廃炉実施計画の「軽微な違反」と判定した。9月の検査で発覚(後略)

 
[2024_11_27_04]
1月1日の能登半島地震で誘発された地震で震度5弱 石川TV 2024/11/27 TOP
20:37今回の地震。金沢でも結構、揺れたと感じた人が多かったのではないでしょうか?今回の地震のメカニズムや今後気を付ける事などについて専門家に聞きました。金沢大学平松良浩教授:(後略)

 
[2024_11_27_05]
石川県西方沖の地震「能登半島地震とは別の断層で発生」 TBS 2024/11/27 TOP
20:25石川県輪島市と志賀町で26日夜、最大震度5弱を観測したマグニチュード(M)6.6の地震。震源域の石川県西方沖では、専門家が10月、大きな地震に警戒を呼びかけていました。今回の地震と元日の能登半島地震との関連性や、今後注意が必要(後略)

 
[2024_11_27_06]
相次ぐ陸奥湾地震受け青森県が緊急会見 最大3.2mの津波想定も 青森放送 2024/11/27 TOP
18:38今月相次いでいる陸奥湾を震源とした地震についてです。県と専門家が臨時会見を開き、今後の備えについて呼びかけました。今月20日、陸奥湾を震源とする最大震度4の地震が発生しました。震央周辺では今月16日から地震活動が見られ(後略)

 
[2024_11_27_07]
土曜夜 突然36万戸余りで電気が消えた…四国4県「大規模停電」の背景は 岡山放送 2024/11/27 TOP
18:10今、関心の高い話題を詳しく解説する急上昇ニュースのコーナーです。11月9日、四国地区で発生した大規模停電の謎に迫ります。担当は堀さんです。(堀靖英記者)(後略)

 
 
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[2024_11_27_08]
仙台高裁も女川運転差し止め認めず 避難計画巡り住民側が敗訴 毎日新聞 2024/11/27 TOP
14:32東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した避難計画に実効性がないとして、原発から半径30キロ圏内の住民16人が運転の差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁(倉沢守春裁判長)は27日、住民側の請求を棄却した。(後略)

 
[2024_11_27_09]
石川 能登地方で震度5弱 NHK 2024/11/27 TOP
03:5326日夜、石川県西方沖で地震があり輪島市などで震度5弱の揺れを観測しました。能登半島地震から1年近くがたちましたが専門家は「今回の震源付近で地震活動が活発化する可能性もあり注意が必要だ」と指摘しています。気象庁によりま(後略)

 
[2024_11_27_10]
ペロブスカイト太陽電池とは 2040年 原発20基分の発電規模が目標 NHK 2024/11/27 TOP
04:00「ペロブスカイト太陽電池」は薄くて軽く、折り曲げられるのが特徴で、建物の壁面などに設置することもできます。政府は、次世代の太陽電池、ペロブスカイト太陽電池を2040年には、原発20基分に相当する発電規模まで普及させるとす(後略)

 
[2024_11_28_01]
柏崎刈羽6号機 原子炉に核燃料入れる方針固める NHK 2024/11/28 TOP
05:19東京電力が再稼働を目指す新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、先行する7号機に続き、6号機でも2025年6月に原子炉に核燃料を入れる方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。安全対策工事の進捗(しんちょく)を踏(後略)

 
[2024_11_28_02]
火山性地震が十和田湖周辺で22日以降続く 東奥日報 2024/11/28 TOP
04:00仙台管区気象台によると、十和田湖周辺で22日以降、火山性地震が続いている。27日午前10時までに記録した発生回数(速報値)は計284回。同気象台は解説情報を出し、「低周波地震や火山性微動は観測されておらず、特段の変化もない(後略)

 
 
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[2024_11_29_01]
大間の基準津波"最大7.1メートル"了承 規制委 NHK 2024/11/29 TOP
18:13電源開発が稼働を目指している大間原子力発電所の審査で、原子力規制委員会は29日、原発に到達することが想定される津波の高さについて、満潮時の最大で7.1メートルとする事業者の説明を了承しました。大間原発は使用済み核燃料を(後略)

 
[2024_11_29_02]
島根再稼働 労働組合などの団体が県に中止求める NHK 2024/11/29 TOP
15:22中国電力が、来月(12月)、島根原子力発電所2号機の再稼働を計画するなか、県内の労働組合などの団体が、島根県に再稼働を中止させることを求めました。中国電力は、2012年1月から運転を停止している松江市の島根原発2号機につい(後略)

 
[2024_11_29_03]
電気料金値上げ招く 国民民主・玉木氏の非現実的な「現実的な政策」 ヤフー_ 2024/11/29 TOP
11:50国民民主党代表の玉木雄一郎氏は同党の幹部らと共に今月27日、石破茂首相を訪問し、政府が策定する次期エネルギー基本計画に原発新増設を盛り込むこと等を求める要望書を手渡した。これについて、玉木氏は自身のX(旧ツイッター)(後略)

 
[2024_11_29_04]
360部品30年超未交換 ウラン濃縮工場社長「点検に甘さ」 東奥日報 2024/11/29 TOP
04:00日本原燃は28日、六ヶ所村のウラン濃縮工場が完成した1991年以降、30年以上にわたって一度も分解点検や交換をしないまま使い続けている部品が約360点あると明らかにした。バルブ(弁)類が中心で、いずれもメーカー推奨の交換周期(後略)

 
[2024_11_30_01]
国内最大規模の「蓄電所」和歌山・紀の川市に開所 MBS 2024/11/30 TOP
18:25天候や時間帯で発電量が左右される再生可能エネルギーの導入拡大に向け、国内最大規模の蓄電所が和歌山県紀の川市に建設されました。11月29日、報道陣に公開された和歌山県紀の川市の「紀の川蓄電所」。関西電力とオリックスが初め(後略)

 
 
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[2024_11_30_02]
福島1号機で3シーベルト超の高線量 共同通信 2024/11/30 TOP
16:26東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋3階で、毎時3シーベルトを超える極めて放射線量が高い場所があることが分かった。原因は不明で、来年2月にもドローンを使って詳しく調べる。得られた情報は建屋内の除染など今後の廃炉作業に(後略)

 
[2024_11_30_03]
原発の是非と東電の適格性 福島を記者が視察 悩んだ3日間 毎日新聞 2024/11/30 TOP
11:00東京電力福島第1、第2の両原発を2泊3日で視察した。立地する4町のうち3町には、いまだ帰還困難区域があり、原発事故から13年たった現在もその影響は色濃く残る。発電所内では困難を極める廃炉作業も垣間見た。福島復興と東電の信頼(後略)

 
[2024_11_30_04]
石川県西方沖 M6.6の地震の余震は減少傾向 ウェザー 2024/11/30 TOP
09:1626日(火)に石川県西方沖で発生したマグニチュード6.6、最大震度5弱の地震の余震は減少傾向となっています。ただ、引き続き以前よりは活発な状況が継続していますので、もうしばらく注意が必要です。地震回数は減少も活動は依然として活発(後略)

 
[2024_11_30_05]
大間 津波最大7.1メートル想定 電源開発 東奥日報 2024/11/30 TOP
04:00電源開発(Jパワー)は29日、原子力規制委員会の審査会合で、大間原発(青森県大間町)の敷地に到達する津波の最大高さを約7.1メートルとする想定を説明した。原子炉などの重要な施設は海抜12メートルの地点にあり、満潮を考慮して(後略)

 
[2024_12_01_01]
東電 浪江原告団に直接謝罪 3月に集団訴訟和解成立 福島民友 2024/12/01 TOP
07:35裁判外紛争解決手続き(ADR)が決裂し、東京電力福島第1原発事故で避難した浪江町民が東電に慰謝料などを求めた集団訴訟の和解成立を受け、東電は30日、浪江町で原告団に直接謝罪した。東電福島復興本社の秋本展秀代表が小早川智明(後略)

 
 
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[2024_12_01_02]
反核燃巡り議論 青森でフォーラム 東奥日報 2024/12/01 TOP
04:00反核燃の青森フォーラムが30日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。高レベル放射性廃棄物の行方、核燃料サイクルをテーマに議論。「青森県を核のごみ捨て場にしない!」と訴えた。市民団体「核のゴミから未来を守る県(後略)

 
[2024_12_02_01]
女川差し止め訴訟 住民側は上告せず 同種訴訟への影響考慮 毎日新聞 2024/12/02 TOP
20:09東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した避難計画に実効性がないとして住民が2号機の運転差し止めを求めた訴訟で、住民側は2日、住民の請求を棄却した仙台高裁の控訴審判決について上告しない方針を明らかに(後略)

 
[2024_12_02_02]
島根再稼働へ 中国電力が安全対策公開 NHK 2024/12/02 TOP
17:34島根原子力発電所2号機の原子炉の再起動が今月(12月)7日に迫るなか、中国電力は、2日、一連の安全対策工事で講じた、耐震性の強化などの設備を報道機関に公開しました。中国電力は、2012年の1月以降停止している、松江市にある島(後略)

 
[2024_12_02_03]
柏崎刈再稼働 新潟県内首長に隔たり 知事留保 衆院選影響は 新潟日報 2024/12/02 TOP
11:28新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、県内首長の意見の隔たりが埋まらない。経済的恩恵を受ける地元・柏崎市の桜井雅浩市長は前向きだが、事故時のリスクを負いながら恩恵が乏しい周辺自治体は「議論する段階ではない」と(後略)

 
[2024_12_03_01]
むつ市 中間貯蔵施設 事業開始後初めて核燃料の保管状況公開 NHK 2024/12/03 TOP
18:31先月、正式に事業を開始したむつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設で、施設に運び込まれた核燃料の保管状況が、3日、初めて報道機関に公開されました。むつ市にある中間貯蔵施設は、使用済み核燃料を原子力発電所の敷地外で最長5(後略)

 
 
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[2024_12_03_02]
エネルギー基本計画 "電源構成 複数シナリオで" 経産省 NHK 2024/12/03 TOP
18:02エネルギー基本計画の見直しに向けた検討が大詰めを迎える中、焦点となっている将来の電源構成をめぐって3日、国の審議会で議論が行われました。この中で、経済産業省は、脱炭素に関する技術革新の進み具合に応じ、複数のシナリオ(後略)

 
[2024_12_03_03]
高浜 事故想定し訓練 バスで20人が市外避難 両丹日日新聞 2024/12/03 TOP
07:04福井県の高浜原発から半径30キロのUPZ(緊急時防護措置準備区域)圏内にある京都府福知山市大江町有路下地区で1日、原子力災害時を想定した避難訓練があった。同地区では原子力発電所の事故時に迅速な避難が求められており、住民約(後略)

 
[2024_12_04_01]
女川 4日中に行う予定だった原子炉「再起動」は5日以降に延期 ミヤギテレビ 2024/12/04 TOP
22:5512月26日頃に女川原発2号機からの本格的な送電を始める見通しを示している東北電力は、4日中に行う予定だった原子炉の「再起動」を5日以降に延期すると発表した。女川原発2号機は今年10月、13年7か月ぶりに再稼働した後 原子炉を(後略)

 
[2024_12_04_02]
リサイクル費用 製造者が負担 太陽光パネル 経産・環境省 時事通信 2024/12/04 TOP
20:41経済産業省と環境省は4日、太陽光パネルのリサイクル制度を検討する会議を開き、再資源化のための費用を製造業者や輸入業者が負担することなどを柱とする案を示した。両省は近く制度の枠組みをまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。(後略)

 
[2024_12_04_03]
福島の除染土処理 「全閣僚会議」新設へ 読売新聞 2024/12/04 TOP
05:01政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡って発生した「除染土」の処理に向け、具体策を検討する全閣僚会議を設置し、月内に初回会合を開く方針を固めた。2045年までに福島県外で全量を最終処分する必要があるが、受け入れ先(後略)

 
 
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[2024_12_05_01]
柏崎刈羽再稼働 花角英世知事「県民の意思がどう固まるのか見極めていきたい」 新潟放送 2024/12/05 TOP
19:16新潟県議会の12月議会では、柏崎刈羽原発をめぐり代表質問が行われました。5日に行われた県議会の代表質問。自民党の高橋直揮県議は、柏崎刈羽原発で重大事故が起きた際の被ばく量のシミュレーションを県が独自に実施することについ(後略)

 
[2024_12_05_02]
能登半島地震で4.5平方キロが「陸化」 東北大学など発表 メディアニュース 2024/12/05 TOP
13:36東北大学などの研究チームは12月5日、今年1月1日に発生した能登半島地震と地形形成の関係を解明したと発表した。地震による海岸隆起の最大量は4mを超え、海だった場所が陸になった陸化域の総面積は4.5km2に及んだという。東北大学、(後略)

 
[2024_12_05_03]
液状化でずれた土地の測量に5年以上 かほく市 NHK 2024/12/05 TOP
10:37能登半島地震による液状化でかほく市や内灘町で地盤が水平方向に大きくずれ、土地の境界がわからなくなっている問題で、かほく市では境界を定める前提となる土地の測量を終えるのに5年以上かかることがわかりました。かほく市や内(後略)

 
[2024_12_05_04]
原発事故時の「緊急時対応」なしに再稼働進まず 石破茂首相 打越さく良氏に答弁 新潟日報 2024/12/05 TOP
10:30石破茂首相は12月4日の参議院代表質問で、原発事故が起きた際の組織間の連携方針を定めた「緊急時対応」に関し、「各地域の避難計画を含む緊急時対応がない中で、原発の再稼働が実態として進むことはない」と述べた。(後略)

 
[2024_12_05_05]
四国の大停電 事故の背景に透ける一般送配電事業者間の連携不足 青柳聡史 日経クロステック 2024/12/05 TOP
04:0011月9日、四国エリアで過去最大となる36万戸の大停電が発生した。四国電力送配電は、関西電力送配電との認識の違いによって起きた「操作ミス」が原因として謝罪した。状況を一見すると「想定外」の事態にも感じられるが、電力システ(後略)

 
 
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[2024_12_05_06]
「活断層」真上の建築物 地震で損壊必至 日本では学校や幼稚園が建っている JBpress 2024/12/05 TOP
04:00兵庫県淡路市の北淡震災記念公園では阪神淡路大震災で大きくずれ動いた野島断層を見学することができる(写(後略)

 
[2024_12_06_01]
原発 建て替え着実推進へ 自民党提言案「最大限活用」 東京新聞 2024/12/06 TOP
19:40政府が年内に取りまとめる中長期のエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案に対する自民党の提言案が6日分かった。「次世代革新炉の新規建設を着実に進めるべきだ」と明記し、原発の建て替え推進を打ち出すよう求める。(後略)

 
[2024_12_06_02]
高速炉開発 日仏の協力拡充 実施機関に原電も 日経新聞 2024/12/06 TOP
19:02日本原子力研究開発機構(JAEA)は6日、次世代原子力発電所の一種「高速炉」の研究開発に向けて、日仏協力の新たな実施取り決めを結んだと発表した。既存の協力体制に、原発の運転経験を持つ日本原子力発電と仏電力公社(EDF)を(後略)

 
[2024_12_06_03]
四国電力 高知西部の風力発電から撤退 想定発電量低下 日経新聞 2024/12/06 TOP
19:00四国電力は6日、高知県西部で取り組んでいた陸上風力発電事業から撤退すると発表した。住友商事などが推進していた事業に出資、参画して開発の検討を進めていた。想定発電電力量が当初計画より低下したことに加え、資材・機材価格の(後略)

 
[2024_12_06_04]
島根再稼働 中国電力 経営改善で電気料金値下げ NHK 2024/12/06 TOP
16:00島根原子力発電所2号機は、7日、再稼働を予定しています。これに伴って、中国電力は、経営が改善するとして、電気料金の値下げを発表しています。松江市にある島根原発2号機は、2012年1月以降運転を停止していますが、耐震性の強化(後略)

 
 
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[2024_12_06_05]
口永良部島 2週間ぶりに噴火警戒レベル2に引き上げ ウエザー 2024/12/06 TOP
06:22今日6日(金)6時20分、口永良部島の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。新岳火口及び古岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石および火砕流に(後略)

 
[2024_12_06_06]
福島の高線量「土のう」 来年2月までに回収に着手へ 読売新聞 2024/12/06 TOP
05:00東京電力は来年2月までに、福島第一原子力発電所の建屋にある高線量の土のう(約1300袋、計約26トン)の回収に着手する方針を決めた。作業員らが原発構内で被曝するリスクを減らし、廃炉作業のスピードアップを目指す。回収する土の(後略)

 
[2024_12_06_07]
北米西部でM7.0の地震 日本では津波被害の心配なし 米国に一時津波警報 ウエザー 2024/12/06 TOP
03:51日本時間の12月6日(金)3時44分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は北米西部(米国、カリフォルニア州北部沿岸)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)(後略)

 
[2024_12_07_01]
追加調査 宍道断層長さ1・8倍 島根再稼働が長期化 福島と同じ沸騰水型も理由 読売新聞 2024/12/07 TOP
16:16中国電力島根原子力発電所2号機の再稼働まで約13年かかったのは、中国電力が原子力規制委員会の安全審査への対応に時間を要したためだ。東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえて2013年にできた「新規制基準」によって自然災害への(後略)

 
[2024_12_07_02]
「奇蹟の湖・水月湖」から見つかった「超精密データ」中川毅 講談社 2024/12/07 TOP
04:00Youtubeのブルーバックスチャンネルがおかげさまで大好評!ご視聴くださった皆様本当にありがとうございます!【科学の名著5選!】南極、ブラックホール、超ひも理論、気候変動の10万年史…科学出版賞のすばらしき世界(後略)

 
 
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[2024_12_07_03]
地震動審査 大詰め 大間原発 年度内に基準策定へ 東奥日報 2024/12/07 TOP
04:00大間原発(大間町)の稼働に向けた原子力規制委員会の審査会合が6日開かれ、電源開発(Jパワー)は大間崎付近の隆起を発生させた地震動の評価で、規制委の指摘を反映した新たな想定ケースを追加すると説明した。原子力規制庁の審査(後略)

 
[2024_12_07_04]
島根 きょう再稼働…30キロ圏内の人口45万人 避難計画の実効性が重要に 読売新聞 2024/12/07 TOP
00:00中国電力は7日、全国で唯一、県庁所在地に立地する島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)を約13年ぶりに再稼働させる。東日本大震災後の再稼働は8原発14基目。今月下旬に発電を再開し、来年1月上旬に営業運転に入る予(後略)

 
[2024_12_08_01]
浅尾原子力防災担当相 薩摩川内市へ 市長 避難経路の速やかな整備要望 鹿児島ニュース 2024/12/08 TOP
19:122025年2月に予定されている国の原子力総合防災訓練を前に、浅尾慶一郎原子力防災担当大臣が8日、川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市を訪れ、田中良二市長らと面談しました。浅尾原子力防災担当大臣は、2025年2月に薩摩川内市な(後略)

 
[2024_12_08_02]
島根2号機 再稼働 抗議の座り込み 広島県原水禁と県平和運動センターの40人 中国新聞 2024/12/08 TOP
15:40中国電力島根原発2号機(島根県松江市)の再稼働を受けて、県原水禁と県平和運動センターが6日、広島市中区の平和記念公園で抗議の座り込みをした。約40人が原爆慰霊碑前に集まり、日本語と英語で「島根原発2号機再稼働抗議!」と(後略)

 
[2024_12_09_01]
元日の能登半島地震以降2000回以上の有感地震が発生 日テレ 2024/12/09 TOP
22:15元日におきた能登半島地震以降、周辺では2000回を超える有感地震がおきています。そんな中、11月下旬に震度5弱の地震がありました。この地震の震源は「石川県西方沖」これまでとは異なる場所での地震です、その特徴は?周辺で注意(後略)

 
 
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[2024_12_09_02]
高騰が続く"金" 世界から注目される伊佐市の菱刈鉱山に潜入 KYT 2024/12/09 TOP
22:09いま、金が世界中で注目されています。今年10月末には、金の店頭販売価格が1グラム当たり1万5000円を超え、過去最高値を記録しました。60年以上前に閉山した北海道の金山跡地で、海外の企業が開発調査を計画しているとのニュースも(後略)

 
[2024_12_09_03]
政府のエネルギー基本計画 "再エネを最大の電源に" 最終調整 NHK 2024/12/09 TOP
21:22新しいエネルギー基本計画の策定に向けた議論が大詰めを迎える中、政府は、2040年度の発電量全体に占める、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの割合を「4割から5割」程度とし、最大の電源とするシナリオを示す方向で最終的な調(後略)

 
[2024_12_09_04]
運転停止から約13年…島根2号機再稼働の道のり TSK 2024/12/09 TOP
19:0012年11か月ぶりに稼働した島根原発2号機。これまでの動きをまとめました。島根原発2号機が運転を停止したのは2012年1月。その後中国電力は、再稼働を目指し、2013年12月に原子力規制委員会に安全対策の審査を申請。福島第一原発事(後略)

 
[2024_12_09_05]
島根2号機再稼働に抗議書 広島県内の4団体 中国新聞 2024/12/09 TOP
18:28市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」など広島県内の4団体は9日、中国電力が7日に島根原発2号機(松江市)を再稼働したことを巡り、中国電力の中川賢剛社長宛てに抗議書を提出した。抗議書は、島根2号機が、事故を起こし(後略)

 
[2024_12_10_01]
陸自オスプレイ 飛行見合わせ 米軍の運用停止受け 日経新聞 2024/12/10 TOP
20:30防衛省は10日、陸上自衛隊が運用する輸送機「オスプレイ」の飛行を同日から当面の間、災害派遣など必要な任務を除き見合わせると発表した。米軍がオスプレイの運用を停止した措置を取ったとの通達を踏まえて、安全確保を優先する。(後略)

 
 
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[2024_12_10_02]
泊原発で非常用発電油漏れ 北海道電力 停止中 日経新聞 2024/12/10 TOP
20:16北海道電力は10日、泊原発3号機(北海道泊村、停止中)の非常用ディーゼル発電機の計器用配管から燃料の軽油約120ccが漏れたと発表した。放射性物質の漏えいはなかった。原因調査を進めている。同社によると、燃料漏れがあった発電(後略)

 
[2024_12_10_03]
米軍 オスプレイ 一部の飛行停止 沖縄の部隊も NHK 2024/12/10 TOP
18:01アメリカ軍は輸送機オスプレイについて、一部の飛行を停止し、日本政府にも伝えたことを明らかにしました。AP通信は、先月、アメリカ西部の空軍基地で起きた墜落寸前の事故を受けたものだと伝えています。アメリカ海軍は9日、NH(後略)

 
[2024_12_10_04]
新潟県糸魚川市のツキノワグマの肉から放射性セシウム検出 新潟日報 2024/12/10 TOP
17:45新潟県糸魚川市で捕獲されたツキノワグマの肉から1キログラム当たり7・7ベクレルの放射性セシウムが検出された。基準値(1キログラム当たり100ベクレル)は下回った。(12月10日・県発表)(後略)

 
[2024_12_10_05]
陸自オスプレイ 飛行見合わせ 米軍の運用停止で再び 東京新聞 2024/12/10 TOP
17:42 米軍が輸送機オスプレイの運用を一時停止したことを受け、陸上自衛隊は10日、災害対応などの任務を除き、保有するV22オスプレイ全17機の飛行を同日から当面の間見合わせると発表した。陸自は10月下旬に与那国駐屯地(沖縄県)で起(後略)

 
[2024_12_10_06]
島根2号機 25年1月10日に営業運転再開 中国電力 日経新聞 2024/12/10 TOP
11:30中国電力は10日、再稼働した島根原子力発電所2号機(松江市)について25日に本格的に発電と送電を始め、2025年1月10日に営業運転を再開する予定だと発表した。これまではそれぞれ12月下旬、1月上旬としていた。今後の工程を示す使用(後略)

 
 
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[2024_12_10_07]
原発再稼働 長い道のり 規制審査や地元調整が難航 時事通信 2024/12/10 TOP
07:092024年は東北電力女川原発2号機(宮城県)と中国電力島根原発2号機(松江市)が相次ぎ再稼働し、動いている国内の原発は計14基となった。政府は原発の最大限活用を掲げ、年内に素案を示す「エネルギー基本計画」でも再稼働を推進す(後略)

 
[2024_12_10_08]
原発への依存 転換訴え集会 大阪・関電前で 京都 毎日新聞 2024/12/10 TOP
04:00脱炭素を掲げて政府が原発推進に政策を大転換するなか、「とめよう!原発依存社会への暴走」集会が8日、大阪市北区の関西電力本社前で開かれた。集会後、650人の参加者は梅田を行進しながら原発への依存をやめようと呼びかけた。関(後略)

 
[2024_12_11_01]
関電 原発緊急時対策所を建設へ 複数事故の同時発生想定 2029年度にも運用開始 産経新聞 2024/12/11 TOP
21:55関西電力は11日、原子力事業本部(福井県美浜町)の隣接地に、美浜原発(同町)と高浜原発(同県高浜町)、大飯原発(同県おおい町)での事故対応時の支援を統括するため、新たに緊急時対策所を建設すると発表した。事業本部内に緊(後略)

 
[2024_12_11_02]
「中間貯蔵施設」計画 上関町長「合意形成のあり方に問題があるとは考えていない」 読売新聞 2024/12/11 TOP
15:26中国電力などが山口県上関町で建設を計画する使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」に関し、西哲夫町長は10日、町議会一般質問で建設の是非の判断に向けた合意形成のあり方を問われ、「問題があるとは考えていない」と述べた。西町長は(後略)

 
[2024_12_11_03]
柏崎刈羽被ばくシミュレーション 7号機だけ?過酷事故は想定せず? 県議会厚生環境委員会 新潟日報 2024/12/11 TOP
13:10東京電力柏崎刈羽原発での事故を想定して新潟県が実施する被ばく線量シミュレーションの前提条件などを巡り、新潟県議会12月定例会の厚生環境委員会では10日、各党会派から批判や疑問の声が上がった。県が行うシミュレーションは、(後略)

 
 
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[2024_12_11_04]
耐火服に引火 やけど 東海第2 溶接作業員が入院 毎日新聞 2024/12/11 TOP
09:13日本原子力発電は10日、東海第2原発の屋外にある取水口エリアで溶接作業をしていた協力会社の社員が負傷したと発表した。命に別条はないが、入院したという。原電によると、9日午後1時20分ごろ、取水口の門型クレーンを解体するため(後略)

 
[2024_12_11_05]
柏崎原発再稼働に不安の声 経産省 新潟で初の説明会 東京新聞 2024/12/11 TOP
00:49 経済産業省は10日、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発再稼働の必要性を訴える説明会を同県十日町市で開いた。地元同意に向け、県内28市町村で開催する初めての会合で、国のエネルギー情勢や原子力政策を説明した。参加した住民らから、(後略)
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