| [2025_12_24_15]再処理工場審査会合 終了目標 再び延期「26年3月」(東奥日報2025年12月24日) |
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04:00 日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、原子力規制委員会への説明を2026年3月までに終了すると新たな目標を示した。次回で終えるとしていた審査会合は「あと2、3回必要」として追加する。具体的な設計の説明が残っているためで、再び終了目標を延期した。 原燃の増田尚宏社長は11月の記者会見で、26年l〜2月には説明が完了すると見通していた。会合で原燃側は、変更した説明計画を次回に提示するとした上で「計画はスケジュールありきでなく、見直しながら進めていく」と語った。 同日は、基本的な設計の考え方や詳細なプロセスを示す第l段階の説明をおおむね終えた。規制委の審査チームは「折り返し地点は見えてきた」と評価。一方で、残されている具体的な設計の説明は地震・地盤、重大事故など約120項目のうち半数近くに及ぶ。 原燃はまた、溶かしたガラスで高レベル放射性廃液を固めた「ガラス固化体」を製造する運転確認を巡り、工場完成後から操業までの間に行う新たな方針を明らかにした。増田社長は、工場完成前の事業者検査で実施する意向を示していたが、検査の対象ではないと判断し、完成後に先送りした。 (加藤景子) |
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