| [2024_06_12_03]むつ中間貯蔵 搬出担保へ「覚書を」/県議会(東奥日報2024年6月12日) |
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04:00 県議会原子力・エネルギー対策特別委員会は12日、9月までに事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の安全協定案について質疑した。最大会派・自民党は、事業継続が困難になった場合に核燃料を搬出させる担保として、安全協定とは別に「(事業者などと)覚書を締結すべき」(木明和人委員)と県に迫った。宮下宗一郎知事は「必要性も含めて検討したい」と答えるにとどめたが、覚書を求める会派は他にもあり、事業開始に向けた論点の一つに浮上した形だ。(後略) |
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