| [2024_02_10_47]2024能登半島地震の実態_志賀2号機_大容量淡水貯水槽_山崎久隆_P33(たんぽぽ2024年2月10日) | 
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参照元 
 
 14:33 [ 動画先頭:1:06:46〜 ] [ レジュメ参照元 ] [ 図の参照元 ] ということと、もう一つ大容量淡水貯水タンクというのがあります。 これも高さ17メートル・縦18メートル・横46メートルというごついタンクがそばにあって、これが淡水すなわち普通の水を溜めているので、これを注水するから大丈夫という想定なんですけども、一定の限界しかないですね。 これをずっと空っぽになるまで水を供給し続けても、大量の熱を除熱できなければ結局焼け石に水ってことになりかねないし、そもそもこのタンクが地震や津波、この場合は地震ですよね、地震によって破損する可能性はないのかという問題が残るということです。すなわち、やはりツッコミどころ満載です。 ![]()  | 
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