[2021_04_20_04]海洋放出の方針に抗議の声 宮城県庁前で「反対」(仙台放送2021年4月20日) |
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福島第一原発の処理水の海洋放出の方針が決まったことを受け、4月20日朝、宮城県庁前では抗議活動が行われました。 20日は市民16人が集まり、トリチウムなど放射性物質を含む処理水を海洋放出する政府の方針に、プラカードを掲げて反対の意思を示しました。 政府はトリチウムの濃度を国の基準の40分の1、WHO=世界保健機関の飲料水の基準で7分の1程度に薄めて放出するとしています。 抗議した市民 「海洋処理まで約2年あります。もっと皆さんで議論して、村井知事はそれをしっかりと受け止めてほしい」 |
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