[1948_06_28_01]福井震災(福井県の防災ランドマーク1948年6月28日) |
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参照元 1948年6月28日 午後5時13分 福井県丸岡町を震央とするマグニチュード7.1の大きな地震が起きました。この地震で、当時の気象庁という役所では震度の階級ではもっとも大きかった震度6を記録しました。 県内の被害地域は、今立郡から福井市を経て、金津町に至る南北約60キロ、東西約20キロの一市六郡に及び震源域内はまさに壊滅状態だったといえます。 1995年に起きた兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に次いで戦後2番目となる大きな被害をもたらしました. 福井震災による被害状況 死者 3,769名 負傷者 22,203名 全壊家屋数 36,184戸 半壊家屋数 11,816戸 焼失家屋数 3,851戸 |
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